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【5歳児】5月の月案の書き方【5領域対応/文例/見本/記入例】

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この記事を読むメリット
  • すぐ使える月案の文例が必ず見つかる!
  • 5歳児クラス5月の月案がすぐかける
  • 5歳児クラス5月の月案の文例が分かる
  • 5領域にも対応!
  • 必要な文章を書き換えて使える
5領域対応!
月案作成の参考にしてね!

こんばんは!保育士のあつみです。
今回は、5歳児クラスの5月の月案(月間指導計画)の書き方・作り方や文例をたくさん紹介しています。

この記事を活用して、あなたのクラスにピッタリ合わせた月案を簡単に作成してみてくださいね!
時間を効率的に使って、子どもたちとの大切な時間をもっと充実させましょう!

全年齢・全ての月の月案一覧【開く】

読みたい【年齢・クラス】と【該当の月】を選んでタップorクリックくださいね。

0歳児1歳児2歳児3歳児4歳児5歳児
4月0歳児×4月1歳児×4月2歳児×4月3歳児×4月4歳児×4月5歳児×4月
5月0歳児×5月1歳児×5月2歳児×5月3歳児×5月4歳児×5月5歳児×5月
6月0歳児×6月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
7月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
8月0歳児×8月執筆中2歳児×8月執筆中執筆中執筆中
9月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
10月0歳児×10月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
11月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
12月0歳児×12月1歳児×12月執筆中執筆中執筆中執筆中
1月0歳児×1月1歳児×1月2歳児×1月3歳児×1月執筆中執筆中
2月0歳児×2月1歳児×2月2歳児×2月執筆中執筆中執筆中
3月0歳児×3月1歳児×3月2歳児×3月執筆中執筆中執筆中

クラスの年齢のタブを選んでね!

目次(タップで移動)

■【5歳児】5月の月案での保育目標・ねらいの設定

●【5歳児】5月の目標・ねらい【月案文例】

  • 自分でできることに挑戦し、生活の中での小さな成功を積み重ねる。
  • 夏野菜の成長を観察し、水やりや世話をする喜びを感じる。
  • 自然と触れ合い、植物や昆虫の多様性を学ぶ。
  • 季節の変化を感じ取り、自然環境への理解を深める。
  • 自然の中で新しい発見をすることで、好奇心と探究心を育む。
  • 子どもの日の行事・活動を通して日本の文化に興味を持つ。
  • 母の日の活動を通して、保護者への感謝の気持ちを伝える。
  • 身の回りのことを自分から進んで行うことで、自立心を養う。
  • 共同での遊びや活動を楽しみ、チームワークの大切さを知る。
  • 戸外で体を動かすことの楽しさを実感し、健康的な体を維持する。
  • 栽培活動を通じて、食べ物への感謝の気持ちを育む。
  • 身近な生き物への興味を深め、生命の尊さを実感する。
  • 遊びの中でルールを守ることの重要性を理解し、社会性を身につける。
  • 新しい挑戦を恐れずに、失敗から学ぶ姿勢を持つ。
  • 一緒に過ごす仲間との絆を大切にし、思いやりの心を育てる。
  • 安全な環境の中で心地よく過ごし、精神的な安定を保つ。
  • お互いの意見を尊重することで、友情を深める。
  • 様々な活動を通じて、集中力や持続力を養う。
  • 自分の言葉で気持ちや思いを伝えることで、コミュニケーション能力を高める。
  • 友達との会話を通じて、自分の思いを伝え、相手の意見を尊重することを学ぶ。
【タップで開く】保育目標の設定のコツとポイント!

5歳の子どもたちが迎える5月!
新鮮な気持ちで新しい環境や経験に挑戦する時期ですね。

この月の目標やねらいを立てる際には、子どもたちの心と体の成長を支える要素を織り交ぜることが大切です。
具体的には、自然の変化を感じ取る活動を取り入れ、子どもたちの好奇心を刺激できれば良いですね!

例えば、夏野菜の栽培や外での身体を使った遊びを通して、生き物や自然環境への興味を育みます。

また、友達との関わりを大切にし、言葉で気持ちを伝え合うことの楽しさを体験させることもポイントです。
子どもたちが自分の意見を言い、他の子の意見を尊重する姿勢を育むようにしましょう。

5月には母の日や子どもの日と言った行事があります。
これらの活動を通して、感謝の気持ちをもったり、日本の文化に触れる・興味を持つ機会や活動を増やしていけるとよいですね。

これらの活動を通じて、社会性や思いやりの心も育んでいくことができます。ポイントは、子どもたちが主体的に活動に参加し、楽しむこと。楽しみながら自然と学び、成長できるような目標やねらいを設定するといいですね!

●【5歳児】5月の週の目標・ねらい【週案文例】

  • 1週目
    こどもの日の行事:園内でこいのぼり作りやかぶと作りをして、こどもの日の意味を楽しく学ぶ。
    春の自然探索散歩:近くの公園や園庭で春の花や昆虫を探し、観察をする。
    こいのぼり作り:こどもの日にちなんだ絵本の読み聞かせと、子どもたちの自由な表現活動を楽しむ。
  • 2週目:
    母の日のカード作り:手作りのカードで、感謝の気持ちを形にする。
    植物の成長観察:園庭の植物や苗の成長を記録し、生命の大切さを感じる。
  • 3週目:
    春の遠足:自然公園への遠足を通じて、友達や自然とのふれあいを深める。
    遠足の振り返り:遠足での発見や楽しかったことを絵や言葉で表現する。
  • 4週目:
    避難訓練:安全な避難の方法を学び、実際に訓練を行う。
    身体測定:自分の成長を知るために、身長や体重を測る。
【タップで開く】週案の組み方と考え方を詳しく読む
  1. 発達段階を考慮する
    • 5歳児は、集団生活の中で協力したり、ルールを理解したりする社会性が芽生える時期!
      また、好奇心が旺盛で学びたい意欲も高まります。
      これらの発達特性を考慮して、活動を計画しましょう。
  2. 興味・関心に注目する
    • 子どもたちの興味や関心を捉え、それを活動に取り入れることで、より積極的な参加を促せます。
      例えば、恐竜や宇宙、自然現象など、子どもたちが今、夢中になっているテーマを週案に取り入れてみましょう。
  3. 季節感を取り入れる
    • 5月ならではの自然や行事を取り入れた活動を計画することで、子どもたちの季節感や文化への理解を深めます。
      例えば、新緑を楽しむ外遊び、こどもの日の工作、植物の成長観察などがあります。
  4. 多様な活動を組み込む
    • 芸術活動、身体運動、言葉遊び、科学的な探求など、多様な活動を取り入れることで、子どもたちのさまざまな能力や興味を引き出しましょう。
      一週間のうちに、バランス良く組み合わせることが大切です。
  5. 個々の子どもを見つめる
    • クラス全体の活動計画を立てる一方で、個々の子どものニーズにも目を向けましょう。
      特に支援が必要な子どもや、特定の活動に興味を示す子どもには、個別に対応できるように計画を工夫します。
  6. 保護者との連携を意識する
    • 保護者にも子どもたちの学びや成長を共有することが重要!。
      家庭でも続けられる活動の提案や、家庭での様子を教室で共有する機会を設けましょう。
  7. 柔軟に対応する
    • 予定していた活動が子どもたちの反応によっては、思いのほか興味を引かないこともあります。
      その場合は、柔軟に計画を変更し、子どもたちの関心に合わせて対応するとよいですよ!

■子どもの姿・様子【5歳児|5月】

●【先月~現時点】子どもの姿の振り返り

  • 体操やダンスなど、体を動かす活動にも積極的に参加している。
  • 長い休みの計画を、わくわくしながらみんなに話している。
  • お互いの作品を見せ合って褒め合う姿が見られる。
  • 片付けは自分で行っているが、時には急いでしまうこともある。
  • 自分が5歳児であることに誇りを持ち、自分のことは自分でできると意識している。
  • 自分たちで簡単なルールを決めて遊びを工夫している。
  • 新しい遊びに挑戦することが増えてきている。
  • 新しい役割や飼育活動に前向きで、積極的に参加している。
  • 自分の意見を大切にし、友達や保育者との会話を楽しんでいる。
  • 絵本や物語から、想像力を広げ、ストーリーを楽しんでいる。
  • 手作りのプレゼントを作ることに夢中になっている。
  • クラスの植物に水やりをするのを楽しみにしている。
  • 自然物を集めて、クラスでの工作活動に使おうと提案している。
  • クラスが大好きになり、友だちと一緒にいる時間を安心して過ごしている。
  • 身近な花や虫に関心を持ち、自然の変化を楽しんでいる。
  • 見たことや感じたことを、絵や言葉で表現することが好きになってきている。
  • 遊びや生活の中で、きれいな言葉遣いを使おうと心がけている。

●【今月】予測される子どもの姿

  • 外遊びを通じて、体を動かすことの楽しさを再発見している。
  • 春の自然に興味を示し、植物や動物に触れることで、新たな発見を楽しんでいる。
  • 新しい環境にもすっかり慣れ、クラスの友達と積極的にコミュニケーションを取り合いながら、日々を楽しく過ごしている様子が見られる。
  • 園庭での自由遊びの時間に、自分たちだけの秘密基地を作ることに興味を持っている。
  • 服の整理や食事の準備など、自分のことは自分でしようとする意識が高まっている。
  • 自然物を使った工作活動に興味を示し、創造力を発揮している。
  • 自分の周りの小さな世界に目を向け、友達や保育者との関係を深めながら、好きな遊びに夢中になっている。
  • 音楽に合わせて友達とダンスを楽しんだり、物語を元にしたごっこ遊びに熱中している。
  • 子ども達同士で計画や遊びを立ち上げ、協力して取り組む姿勢が見られる。
  • 遊びの中で自然に生まれるルールを作り、それに従って活動することで社会性を育んでいる。
  • 数を数えたり、物の大きさを比べたりする遊びを通じて、仲間と共に学習している。
  • 年長としての自覚が芽生え、年少の子どもたちや他のクラスの子どもたちとも仲良くなろうとしている。
  • リレーやドッジボールなどの運動遊びを通して、友達との絆を深めている。
  • 声を合わせて歌うことや、リズム楽器を使った演奏に挑戦することにも積極的になっている。
  • 水やりや植物の世話など、春の自然に触れ合いながら、お互いに協力して学ぶ姿が目立つ。
  • 新しい友達との出会いを楽しみにしており、クラスがますます賑やかになっている。
  • 季節の変化を感じながら、五月の新緑や花々を背景にした屋外での活動を特に楽しんでいる。
  • 話を聞く姿勢がしっかりしてきており、自分の意見や感想を率直に表現している。
  • 体験したことや楽しかったこと、自分の考えを、周りの人たちに積極的に話そうとしている。
  • 自分で選んだ本を読む時間を大切にし、物語の世界に没頭している。
  • 朝の会や終わりの会で、一日の計画や振り返りを積極的に話している。
  • クラスで一緒に育てている植物の成長を毎日記録し、変化を楽しんでいる。
  • 春の花や虫をテーマにした観察活動に夢中になり、保育者や友達と共有することで楽しみを倍増させている。
  • 日常の中で見つけた面白いことや新しいことを、クラスのみんなで共有する機会が増えている。
【タップで開く】子どもの姿に応じた援助や配慮方法を詳しく見る

5歳児のこの時期は、子どもたちが新しい環境にもすっかり慣れ、自分たちのクラスや園生活を心から楽しむようになる大切な時期。
身の回りのことを自分でやろうとする意識が高まり、友だちとの関わりも一層深まっていきます。
この春の季節は、自然に触れ合う活動が特に心を躍らせます。
たとえば、植物に水をやったり、小さな虫を見つけたりすることで、生き物や自然への興味が芽生え、観察力や思いやりの心も育っていくのです!
また、年長になるという自覚から、年下の子たちへの優しい接し方を自然と学び、リーダーシップを発揮する機会も増えてきます。
このように、5歳児の子どもたちは、日々の経験を通じて、自分のことだけでなく、友だちや自然、そして社会との関わり方を学んでいるんですね。

■保育・活動内容【5歳児|5月】

  • 自然の素材で感触を楽しみ、創造力を育む。
  • 自分の考えを友達に伝え、共に楽しむことで喜びを感じる。
  • うがいや手洗いなど、日々の健康習慣をみんなで実践し、清潔に過ごす。
  • 全身を使った遊びを通じて、運動する楽しさを実感する。
  • 言葉での表現力を高め、豊かなコミュニケーション能力を育てる。
  • 音楽やダンスを通じて、仲間との絆を深める。
  • 互いの話を聞き、コミュニケーション能力を高める。
  • 絵本や歌を使って、想像力を育て、言葉の世界を広げていく。
  • お互いの意見を尊重し、協力して遊びを楽しむ。
  • お互いの意見を尊重しながら、友達との遊びを豊かにする。
  • 自分の役割を果たすことの大切さを、日常の中で学ぶ。
  • 語彙力を増やし、豊かな表現力を身につける。
  • 思いやりの心を持ち、年下の子のお世話をする。
  • 体をたくさん動かす遊びで、健康的な体を作る。
  • 友達と声を掛け合いながら、一緒に遊びを考える楽しさを感じる。
  • 言葉選びを意識して、友達や保育者との会話を楽しむ。
  • 季節の変化を感じながら、春の自然を体全体で感じる。
  • 身近な自然と触れ合いながら、数や形に興味を持ち、遊びながら学ぶ。
  • 片付けを自主的に行い、整理整頓の大切さを学ぶ。
  • 喜びや悲しみを言葉で表現し、友達とのコミュニケーションを深める。
  • 身近な自然と触れ合い、探究心を育てる。
  • 一人一人が活動に積極的に参加し、自立心を育てる。
  • 個々の気持ちを大切にし、心のケアを行う。
  • 自然とのふれあいを通じて、環境への関心を高める。
  • 日々の生活リズムを整え、心身の健康を保つ。
  • 健康管理を徹底し、元気に活動する。
  • 会話を楽しむ中で、新しい言葉を学んでいく。
  • 体を思いっきり動かす遊びを通じて、楽しみながら体力をつける。
  • 遊びの中で気づいたことを共有し、好奇心を広げる。
  • 様々な素材を使って、創作活動に挑戦する。
  • 困ったときには保育者や友達に相談し、一緒に解決策を考える。
  • 友達と共に新しいことに挑戦し、成長の喜びを共有する。
  • 遊んだ後にはおもちゃを片付けるなど、整理整頓を心がける。
  • 日常のリズムを大切にし、健やかに成長する。
  • 遊びの中で自然とルールを作り、社会性を養う。
  • 安心感のある関係の中で、友達との絆をより深めていく。
  • 安心感のある環境で、心豊かに過ごす。
  • 野菜を植えて水やりをし、成長の過程を一緒に観察し、自然の不思議を楽しむ。
  • 戸外での活動を通して、走る・跳ぶなど体を思いっきり動かす喜びを味わう。
  • 集団での遊びを楽しみ、チームワークの大切さを学ぶ。

●おすすめの室内遊び【5歳/5月】

室内遊びの文例

  1. 折り紙で花作り – 色とりどりの紙を使い、桜やチューリップなど、春の花を作る。
  2. リズム遊び – 春の歌に合わせてリズムを取ったり、簡単な楽器を使って演奏する。
  3. 春の風景画 – 水彩やクレヨンを使って、5月の春の風景やお花見の様子を描く。
  4. こどもの日の兜や鯉のぼり作り – 色画用紙や折り紙でこどもの日にちなんだ工作をする。
  5. 自然物でアート – 散歩で集めた葉っぱや花を使って、春の自然をテーマにしたアート作品を作る。
  6. 春の野菜や果物の食育活動 – 春に旬を迎える野菜や果物について学び、健康な食生活の大切さを知る。

●おすすめの外遊び【5歳/5月】

外遊びの文例

  1. こいのぼりを作って飾る – 手作りのこいのぼりを園庭に飾り、こどもの日を祝う。
  2. 春の自然探検 – 園庭や近くの公園で春の花や虫を探し、自然観察ノートに記録する。
  3. リレー競走 – 春の爽やかな天気の下、友達と協力してリレー競走に挑戦する。
  4. シャボン玉遊び – 大きなシャボン玉を作り、風に乗せて飛ばす楽しさを味わう。
  5. 野菜や花の植え付け – 子どもたちが自分たちで育てる野菜や花を植え、自然とのふれあいを楽しむ。
  6. 園庭で絵を描く – 園庭の風景や春の花を題材に、外でスケッチする。
【タップで開く】活動・遊びの決め方を詳しく読む

5歳児クラスの5月は、暖かくなり外での活動が楽しい季節ですね。
この時期の遊びを考えるとき、子どもたちが自然と触れ合える機会をたくさん作ることが大切です。
例えば、植物を育てたり、春の生き物を観察する活動は、子どもたちの好奇心を刺激し、生き物や自然への興味を深めます。
また、こどもの日にちなんだ兜や鯉のぼりを作る工作活動は、日本の文化や季節の行事を楽しみながら学ぶ良い機会になりますね。
運動遊びもこの時期にぴったりです。
リレー競走や綱引きなど、友達と協力しながら全身を使って遊ぶことで、体力の向上はもちろん、チームワークや協調性も育まれます。
遊びを通して、季節の変化を感じたり、友達や自然との関わりを深めたりすることが、この時期のポイントですね。

●おすすめの絵本【5歳/5月】

この季節・この時期には、こどもの日にちなんだこいのぼりが登場する絵本がおすすめ!
下記の記事で特集・まとめているので見てね!

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●おすすめの歌・童謡【5歳/5月】

●おすすめの手遊び【5歳/5月】

●おすすめの製作【5歳/5月】

  • こいのぼり製作 – 子どもの日にちなんだこいのぼり製作を楽しもう!
    こいのぼり製作まとめの記事も見てね!
  • ペットボトルで作る風鈴 – 空のペットボトルを使って、春の風に響く風鈴を作る。飾り付けにビーズや色紙などを使うと楽しい。
  • 自然物で作るコラージュ – 散歩で集めた花や葉を使って、春の風景をコラージュで表現する。自然の美しさを作品に残そう!
  • 折り紙で作る花 – 折り紙を使って、さまざまな春の花を折ります。クラスの壁を彩るデコレーションにもなりますね!
  • 牛乳パックで作る小物入れ – 不要になった牛乳パックを利用して、自分だけの小物入れを作ります。デザインや装飾を加えると楽しい!母の日のプレゼントなんかにもピッタリ。
  • ビー玉転がしゲーム – 段ボールとストローを使って、ビー玉が転がる迷路を作るゲーム。子どもたちの思考力や創造力を刺激します。
  • 春のお花のしおり – カラフルな紙や紙くずを利用して、春の花をモチーフにしたしおりを作ります。絵本の時間がもっと楽しくなりますね。
  • 段ボールで作る迷路 – 段ボール箱を使って、子どもたちが入れる大きさの迷路を作ります。チームで協力して遊ぶことができる素敵な工作です。

■園全体や保育室の環境構成【xx歳児クラス|yy月】

  1. 園庭にシャベルや軍手を用意し、子どもたちが苗の植え付けを体験できるように準備する。
  2. 子どもたちが数や大きさに興味を持てるような教材を用意する。
  3. 園庭の安全確認を行い、安心して体を動かせる空間を確保する。
  4. 多様な自然素材を使った環境構成で、五感を刺激する。
  5. 自然発見コーナーを設置し、子どもたちが集めた自然物を展示する。
  6. 夏野菜の苗植えに必要な道具を事前にチェックする。
  7. 休息できる静かなスペースを確保する。
  8. 片付けや整理がしやすいように、物の収納場所を工夫する。
  9. 当番活動用の名前プレートを準備し、道具の配置を整える。
  10. 遊具や用具の安全点検を行い、必要なものを準備する。
  11. シャベルや軍手など、園芸活動に必要な物を十分に用意しておく。
  12. 子どもたちが自然と触れ合える教材を揃える。
  13. 園庭に季節の自然素材を取り入れる。
  14. 探究心を育む自然物展示スペースを設ける。
  15. 創造性を養う手作り遊び道具を準備する。
  16. 心身のリフレッシュのために、休息できるスペースを作る。
  17. リズム感を育てるための楽しい音楽を準備する。
  18. 整理整頓を促すために、物の定位置を明確にする。
  19. 安全に遊べるように、遊具の安全チェックを徹底する。
  20. コミュニケーションが活発になるような話し合いの場を整える。
【5歳児】5月の環境構成のねらい|考え方と詳しい解説

5歳児クラスの5月は、子どもたちが自然とのふれあいを楽しむ絶好の機会ですね。
この時期に保育室の環境を整える上で大切なのは、まず安全性を確保することです。

園庭での活動が多くなるため、安全な遊び場の確保が必須です。
次に、子どもたちの探究心を刺激するような自然素材や教材を用意することも大切!

例えば、苗を植えたり、自然物を集めて観察したりする活動は、子どもたちの五感を使った学びにつながります。季節感を取り入れた歌や工作活動を通じて、この時期ならではの行事や自然を楽しむことも、子どもたちの豊かな経験につながるとよいですね!

■今月の行事・取り組みや記念日【5歳児クラス|5月】

●行事・活動・取り組み

  1. 春の遠足・ピクニック
  2. 子どもの日の集い
  3. 母の日のプレゼント製作
  4. 個人懇談会
  5. クラス懇談会

●【5月】行事や記念日【一覧表】

  • メーデー(5月1日)
  • 八十八夜(5月2日頃)
  • 憲法記念日(5月3日)
  • みどりの日(5月4日)
  • 子どもの日(5月5日)
  • 立夏(5月6日頃)
  • 愛鳥週間(5月10日~5月16日)
  • 母の日(第2日曜日)
  • ごみゼロの日(5月30日)

■5領域【5歳児クラス|5月】

●「健康」の領域(文例)

  1. 季節の変わり目に適した衣服の選び方を伝え、自分で調節できるようにすr。
  2. 自分でできる朝の支度や着替えを励まし、自立心を養う。
  3. 日光浴や外遊びを積極的に取り入れ、自然の中で体を動かす。
  4. 日々の運動遊びを通じて、体力をつける楽しさを知る。
  5. 安心できる環境作りを心掛け、精神的な安定を促す。
  6. 日常の手洗いやうがいを促し、清潔な生活習慣を身につけさせる。
  7. 定期的な健康診断を行い、成長の記録を共有する。
  8. 栄養バランスの取れた食事の大切さを話し合い、食育を進める。
  9. 季節に応じた健康管理を行い、夏の暑さや冬の寒さから体を守る。
  10. 子ども一人ひとりの健康状態に注意を払い、異常があれば迅速に対応する。
  11. 園内外の清掃活動に参加させ、衛生意識を高める。
  12. 休息時間を大切にし、心身のリラックスを促す。

●「人間関係」の領域(文例)

  1. 友達と協力して行うゲームや活動を通じて、協調性を育てる。
  2. クラス内での小さな役割分担を設け、責任感を養う。
  3. 異年齢との交流を促し、年下の子への優しい接し方を学ぶ。
  4. お互いの違いを尊重し、多様性を理解するための話し合いを行う。
  5. コミュニケーション能力を高めるために、発表会やお話し会を定期的に開催する。
  6. 友達との約束事を守ることの大切さを共有し、信頼関係を深める。
  7. 困っている友達を見つけたら助け合う心を育てる活動を行う。
  8. お互いの作品を見て、認め合ったり、意見を伝えあったりして、友達との関係を築く。
  9. 親しみやすい環境を作り、新しい友達を迎え入れやすくする。
  10. 季節の行事や祝日に関連した活動を通じて、文化的な理解を深める

●「環境」の領域(文例)

  1. 園児が発見した自然物を展示するスペースを設け、探究心を促す。
  2. 子どもたちが遊びの中で集団での楽しさや面白さを体験できるよう、保育者が積極的に関わる。
  3. 子どもたちが見つけた自然物を展示できるコーナーを設ける。
  4. 戸外活動では集団での遊びの楽しさを保育者が示し、子どもたちの参加意欲を引き出す。
  5. 様々な自然素材を用いた環境構成で、五感を通じた学びの機会を作る。
  6. 園内外で見つけた興味深い自然物を共有できるコーナーを設ける。
  7. 当番活動を円滑に行えるよう、やり方を伝えたり、サポートしたりする。。
  8. リズム遊びや共同での歌唱活動を通じて、集団での活動の楽しさを感じさせる。
  9. 安全に十分に配慮した園庭で、子どもたちが自由に探索できるようにする。
  10. 園庭の植物植えに必要な道具を充実させ、園児全員が植物と触れ合えるようにする。
  11. 子どもの興味に合わせて図鑑や測定器具を用意し、探究心を引き出せるようにする。
  12. 物の整理整頓がしやすいように、収納場所を工夫する。
  13. 安全を考慮した広い園庭や公園で、体を思いっきり動かせるようにする。
  14. 当番活動をスムーズに行えるように、名前表示と用具の整理を行う。
  15. 季節に応じた音楽や遊びを取り入れ、リズム感を養う。
  16. 園庭での植物植えのために、シャベルや軍手などの園芸道具を充実させる。
  17. 夏野菜の育成に必要な用具の準備を確認し、園児が農作業を体験できるようにする。
  18. 快適に過ごせる休息スペースを設け、子どもたちがリラックスできる環境を作る。
  19. 連休の経験を通じて、交通や公共のマナーについて学ぶ機会を提供する。
  20. 五感を刺激する多様な自然素材を環境に取り入れる。
  21. 園庭や近隣の自然を活用して、安全に体を動かせる環境を整える。
  22. 季節の変化を感じさせるような装飾や活動を取り入れる。
  23. 季節に応じた歌や音楽活動を計画し、季節感を育む。
  24. 保育者がリズム遊びや歌に参加し、みんなでの活動の喜びを伝える。
  25. 遊びの時間に話し合いの場を設け、お互いの体験を共有する。
  26. 子どもが自発的に挑戦しやすい環境を作り、トライする気持ちを大切にする。
  27. 整理整頓がしやすい環境を整え、始末の習慣を育てる。
  28. 夏野菜の育成に向け、必要な道具を事前に準備する。
  29. 休憩が取れる静かなエリアを確保し、心身のリフレッシュを促す。
  30. 子どもたちがお互いの体験を話し合える場を作り、コミュニケーションを促す。
  31. 数や形に関心を持つような教材や活動を計画する。
  32. 数や計測に関する教材を提供し、自然な形で算数的思考を刺激する。

●「言葉」の領域(文例)

  1. 絵本の読み聞かせを毎日行い、物語を通じて言葉の豊かさを体験させる。
  2. 子どもたちが興味を持つ春の自然や行事に関する話題で話し合いの時間を設ける。
  3. 新しい言葉や表現を学べる楽しい言葉遊びやリズム遊びを取り入れる。
  4. 子どもたちの日常の会話を大切にし、積極的にコミュニケーションを促す。
  5. 自分の体験や感じたことを絵や文字で表現する活動を行う。
  6. 友達や保育者との会話の中で、聞き取りや話す力を育てる。
  7. 園外散歩や自然観察を通じて新しい言葉を学び、その体験を話す機会を持たせる。
  8. 子ども達がお互いの話を尊重し、聞き手になることの大切さを学ぶ。
  9. 言葉に関する興味を深めるために、様々な言葉に触れる教材を用意する。
  10. こどもの日などの行事にちなんだ言葉を学び、季節感を感じる言葉の活動をする。

●「表現」の領域(文例)

  1. 絵の具やクレヨンで春の風景を描く事を楽しみ、季節の変化を感じ取り、表現力を育てる。
  2. 折り紙を使って花や生き物などを作ることで、細かい手作業を通じて集中力と創造性を高める。
  3. 体を使ったダンスや運動遊びをさせることで、リズム感と身体表現の能力を養う。
  4. 自然物を使った工作活動を通して、身の回りの環境への関心を深め、創造的な思考を促す。
  5. 季節の行事にちなんだ歌を楽しむことで、文化的な理解を深め、音楽表現の楽しさを知る。
  6. 石や枝を集めてアート作品を作ることで、自然の素材の美しさを発見し、環境への感謝を育てる。
  7. こいのぼりや五月人形を作ることで、日本の伝統文化に触れてみる。
  8. 自分の体験を絵日記に書く、思い出を大切にする心と言葉での表現力を育てる。
  9. 園庭で見つけた花や虫について調べて観察力を養い、知識を共有する喜びを感じる。

■子ども達への援助・配慮【5歳児クラス|5月】

●「安全」の援助と配慮

  • 休日明けには子どもたちのペースを考慮した活動を計画し、心身の調整を助ける。
  • 季節の変わり目に適した服装の選び方を伝え、自分で体温調節ができるようにする。
  • 園内での清掃を定期的に行い、清潔で安全な環境を維持する。
  • 緊急時の避難訓練を実施し、避難方法や安全な場所への移動ができるようにする。
  • 遊具の使用方法を定期的に確認し、正しい遊び方を促す。
  • 水分補給の大切さを伝え、暑い日はこまめに水分をとるようにする。
  • 園外活動時の交通安全ルールを再確認し、安全な行動を促す。
  • 体調が優れない子は無理をさせず、必要に応じて早めに保護者に連絡をとる。
  • 食物アレルギーがある子どもに対しては、食事の準備と提供に特別な注意を払う。
  • 子どもたち自身に安全について伝え、危険な行動を避ける意識を高める。

●「衛生」の援助と配慮

  • 手洗いの重要性を毎日の活動に取り入れ、正しい手洗い方法を習慣づける。
  • うがいの練習を定期的に行い、風邪予防の意識を高める。
  • 歯磨きの時間を設け、歯と口の健康を守る習慣を身につけられるようにする。
  • 清掃活動を通じて、清潔な環境の大切さを伝える。
  • 季節の変わり目に適した服装の選び方を教え、自己管理能力を養う。
  • 日差しの強い日には帽子や日焼け止めを使うことの重要性を伝える。
  • 食事の際には手洗いを徹底し、食事マナーを身につけさせる。
  • 体調不良時の対応ルールを明確にし、自分の体を大切にする意識を育てる。
  • アレルギーがある子どもに対する配慮を共有し、理解と協力を促す。
  • 屋内外の活動前後には手足の洗浄を行い、衛生的な生活習慣を守るようにする。

●「養護」の援助と配慮

  • 子どもたち一人一人の感情を大切にし、自信をもって日々を過ごせるよう支援する。
  • 休憩時間や場所を充分に提供し、心身ともにリラックスできる環境を整える。
  • 表現の自由を促し、子どもたちが自分の考えを自由に伝えられる雰囲気を作る。
  • 遊具や設備の安全点検を定期的に行い、安心して遊べる環境を維持する。
  • 個々の生活リズムや体調に配慮し、それぞれのニーズに応えるよう努める。
  • 進級や長期休暇後の体調管理に注意を払い、子どもたちの健康を守る。
  • 不安を感じている子どもに寄り添い、安心感を提供する。
  • 季節の変わり目の体調管理に特に注意し、適切な服装や活動を促す。
  • 進級に伴う環境の変化によるストレスに配慮し、サポートを強化する。
  • 長期休暇明けの疲れやストレスを軽減するための活動を計画する。
  • 暑さ対策として、水分補給や室内での活動を意識的に取り入れる。
  • 新しい学期のスタートを支えるため、クラスでの親睦を深める活動を行う。
  • 子どもたちが安全に過ごせるよう、日常的な危険予防の指導を徹底する。
  • 体調不良時の対処法を子どもたちに教え、自己管理能力を育てる。
  • 園内外での活動時には、安全を意識する。
  • 連休明けの生活リズムを整えるため、ゆったりしたスケジュールを組む。

●「食育」の援助と配慮

  • 子どもたちが食材をよく噛んで味わうことで、健康的な食生活の基礎を築く。
  • さまざまな食材に興味を持ち、新しい味に挑戦する機会を提供する。
  • 旬の食材を使った料理を紹介し、季節感を味わう喜びを共有する。
  • 園庭で野菜を育て、成長過程を一緒に観察し、食べ物の大切さを感じる。
  • 新鮮な野菜を給食で提供し、子どもたちがその食感を味わいながら噛むことを奨励する。
  • 自分でできる簡単な料理活動を通じて、食への興味をさらに育てる。
  • 自ら育てた野菜を収穫し、給食で食べることで、食への関心を深める。
  • こどもの日にちなんだ食文化に触れ、柏もちやちまきの歴史や意味を楽しく学ぶ。
  • 季節の変わり目に合わせた食事を計画し、体調管理の重要性を伝える。
  • 食べることの楽しさだけでなく、食べ物を大切にする心を育てる。
  • 食べ物の栄養価や由来について興味深い話をすることで、食に対する理解を深める。
  • 給食の時間を使って、マナーや食事のルールについて学ぶ。
  • 子どもたちに食材の選び方や健康的な食べ方について話し合う時間を設ける。
  • 異文化の食事を紹介し、世界各国の食文化に触れる機会を作る。

■保育の連携について【5歳児クラス|5月】

●家庭との連携

  • 園からのおたよりやメールで、保護者への定期的な情報提供を行う。
  • 子どもたちの作品展示会を開催し、家庭でもその成果を楽しんでもらう。
  • 季節の行事やイベントに関する情報を事前に共有し、家庭と園での準備を支援する。
  • 健康診断の結果を保護者に報告し、子どもの健康管理について相談する。
  • 子どもたちの園での様子を個別に記録し、保護者への定期的なアドバイスを心がける。
  • 子どもたちの積極的な姿を詳しく伝え、保護者との喜びの共有を目指す。
  • 懇談会を通じて、園の要望や情報を保護者に伝え、協力を促す。
  • 保育参加週間を設け、保護者に園での子どもたちの様子を直接見てもらう機会を提供する。
  • 掲示板を活用して、日常の活動や特別な瞬間を写真で紹介し、園生活をより身近に感じてもらう。
  • 園と家庭の日常を共有し、互いの理解を深めるためのコミュニケーションを大切にする。
  • 新担任となった子どもの家庭には、子どもの日々の成長を丁寧に伝え、信頼を築く。
  • 家庭での子どもの様子や関心事を園で共有し、保護者と教育の連携を図る。
  • 家庭で実践できる食育や環境教育のアイデアを提供し、連携を深める。
  • 定期的に保護者と面談を行い、一人一人の子どもに合ったサポートを話し合う。

●地域との連携

  • 地域の公園で他の園や地域の子どもたちと交流し、友情を深める。
  • 地域の行事に参加し、地域社会とのつながりを育む。
  • 地域内で出会う人々への挨拶を促し、コミュニケーション能力を養う。
  • 地域の自然や文化を探求する散歩を定期的に行い、地域への理解を深める。
  • 地域の高齢者施設を訪問し、世代間交流の機会を作る。
  • 地域の図書館を利用し、読書の楽しさや情報収集の方法を学ぶ。
  • 地域の警察官や消防士を招いて、安全教育の講話を聞く。
  • 地域内の美術館や博物館の訪問を計画し、芸術や歴史に触れる。
  • 地域の祭りやイベントに積極的に参加し、地域文化への興味を育てる。
  • 地域の環境美化活動に参加し、公共の場の大切さを学ぶ。

●職員間での連携

  • 保護者への情報提供の方法を見直し、職員間で情報の伝達方法を統一する。
  • 園内の安全点検を定期的に実施し、見つかった問題点を職員で共有し、改善策を講じる。
  • こどもの日に行う行事の内容を事前に打ち合わせし、各職員の役割を決定する。
  • 保育士、栄養士、看護師等、職種を越えたスタッフミーティングを定期的に開催し、子どもたちの健康や安全に関する話し合いを行う。
  • 子どもたちが参加する地域のイベントや活動について、職員間で情報を共有し、連携を図る。
  • 5歳児クラスの特別な活動や園外保育の計画を全職員で共有し、役割を明確にする。
  • 園での出来事や子どもたちの言動を日々記録し、職員間で情報を共有する時間を設ける。
  • 夏野菜の育成方法について情報を共有し、育て方のコツを職員間で交換する。
  • 食育活動において、栄養士と保育士が連携し、子どもたちに健康的な食生活の重要性を伝える。
  • 保護者からの情報や子どもたちの健康状態を、職員間でスムーズに伝達するシステムを整備する。
  • 園庭での安全管理を徹底し、職員全員で子どもたちの安全を守る。
  • 季節の変わり目に適した保健指導を行うため、保健士と保育士が連携する。
  • 子どもたちの成長記録を共有し、職員全員で子どもの発達を支援する。
  • 保育園での緊急時の対応プランを再確認し、全職員が対応できるようにする。

●小学校との連携

  • 小学校の教職員との定期的なミーティングを設け、卒園児の学校生活の様子を共有する。
  • 小学校入学前の子どもたちに向けた学校体験活動を小学校と共同で計画する。
  • 卒園児が小学校での新しい生活にスムーズに適応できるよう、必要な情報を小学校から得る。
  • 保育園から小学校への移行をサポートする資料やアドバイスを、小学校教職員と共有する。
  • 小学校の先生を保育園の行事に招待し、保育園児との交流の機会を作る。
  • 小学校訪問日を設定し、5歳児クラスの子どもたちが小学校の環境に慣れ親しむ。
  • 入学準備に関するワークショップを開催し、小学校の先生から話を聞く機会を提供する。
  • 小学校での一日の流れやルールを、事前に保育園で学ぶプログラムを実施する。
  • 卒園後も継続的なフォローアップを行い、小学校生活の初期段階での子どもたちの様子を確認する。
  • 保護者向けに、小学校へのスムーズな移行を支援するための情報交換会を開催する。

■評価と反省の方法【5歳児クラス|5月】

●今月の反省(文例)

5月は、子どもたちにとって多くの発見と成長が詰まった一ヶ月でした。
春の遠足やピクニックでは、自然の中でのびのびと活動する子どもたちの姿が見られ、新緑の美しさや小さな生き物への好奇心が子ども達の感受性を豊か育めたと思います。

子どもの日には、こいのぼり製作などを行い、日本の伝統に触れる貴重な体験になりました。
母の日のプレゼント製作では、一生懸命に作品を作る姿や母親への愛情を感じさせる言葉が、子どもたちの思いやりの心を強く感じさせました。

個人懇談会やクラス懇談会を通じて、保護者の皆様とのコミュニケーションを深めることができたのは、今月の大きな収穫でした。
一人ひとりの成長やクラスでの様子を共有し、家庭と園との連携をさらに強化することができました。

しかし、活動の安全管理において、さらに細やかな配慮が必要だった場面もありました。
特に遠足の際は、子どもたち一人ひとりの体調や環境への適応力に差があることを改めて認識しました。
今後は、子どもたちの安全と健康にさらに留意し、準備とフォローアップを徹底していきたいと思います。

来月に向けては、今月の活動を踏まえながら、さらに子どもたちの興味や好奇心を引き出す活動を計画していきたいと考えています。
子どもたちが日々の生活の中で学んだことを生かし、新しい挑戦に取り組めるようサポートしていきます。

5月は、子どもたちにとって多彩な体験ができる一ヶ月でした。
春の遠足やピクニックでは、子どもたちの自然に対する興味や好奇心が見られ、共に過ごした時間は私たちにとっても貴重な瞬間でした。

子どもの日の集いや母の日のプレゼント製作では、家族や友達への思いやりの心が芽生え、集団生活の中での協力や感謝の気持ちを育みました。

個人懇談会やクラス懇談会を通じて、保護者の皆様とのコミュニケーションを深めることができたことは、今月の大きな成果です。子ども一人ひとりの成長や家庭での様子を共有し、より良い保育につなげるヒントを得られました。

しかし、活動量の増加により、一部の子どもたちには落ち着きのない様子も見られました。
特に、太鼓の練習では最初は自信が持てずにいた子もいましたが、繰り返しの練習を通じて自信を持って取り組めるようになりました。
今後は、子どもたち一人ひとりのペースに合わせたサポートを心掛けていきます。

夏野菜の苗植えやピアニカ・太鼓の演奏など、さまざまな活動を通じて子どもたちは新しい経験を積むとともに、仲間との絆を深めました。
これらの経験が子どもたちの成長に大きく寄与したと感じます。

一方で、年下の子の世話や手伝いを積極的に行う子もいましたが、場面によってはその取り組みが雑になることもありました。
丁寧さを伝えることの大切さを再認識し、来月はより細やかな指導を心がけたいと思います。

来月に向けては、今月の活動を振り返りながら、子どもたちの興味や関心を引き続き引き出し、一人ひとりがより充実した園生活を送れるよう支援していきたいです。
保護者と引き続き密に連携し、子どもたちの成長を全面的にサポートしていきます。

●保育者自身の評価、子どもの評価のポイント

  1. 行事の取り組み:今月の行事にどのように取り組んだか、子どもたちの反応や参加度を評価します。
  2. 日常の保育の質:日常の遊びや活動が子どもの興味・関心に合わせて提供されていたかを確認します。
  3. 安全管理:事故や怪我がなかったか、安全対策は適切だったかを振り返ります。
  4. コミュニケーション:保護者とのコミュニケーションがスムーズに行えていたか、また子どもたちの様子や変化を適切に伝えられていたかを評価します。
  5. 食事:食事のサポートが適切に行えていたか、アレルギーや食事の好みなどの対応は適切だったかを振り返ります。
  6. 環境整備:保育室の環境が子どもの発達や興味・関心に合わせて整備されていたか、また新しい遊びや活動の材料を取り入れることができたかを振り返ります。
  7. 職員間の連携:職員間での情報共有や連携がスムーズに行えていたか、また子どもたちのケアやサポートにおいて連携が取れていたかを評価します。
  • 保育者自身の行動や反応の評価
  • 日常の反応や成長の評価ポイントの理解
  • 今後の保育活動の参考とするための情報収集
  • 月末の反省会を有効に進めるためのポイント理解
  • 保育者としての自己評価の深化
  • 子どもたちの一ヶ月間の成長や変化をしっかりとキャッチする

■5歳児クラス・5月の月案に役立ちそうな特集・記事リンク

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7月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
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■5歳児クラス・5月の月間指導計画|文例を活用した作り方のまとめ

5月は新緑がまぶしい季節、母の日や、こどもの日、遠足など、ワクワクする活動が満載です!

この記事でご紹介した月案の書き方やアイデアを、ぜひ自分のクラスに合わせてアレンジしてみてください。
効率よく計画を立てることで、準備に追われることなく、子どもたち一人ひとりと向き合う時間を大切にできますよ!

空いた時間で、子どもたちの成長を間近で感じられる、そんなひと時を大切にしてください。
日々の小さな変化や成長を見逃さないよう、季節の移り変わりや、5月ならではの行事を取り入れた楽しい保育で、子どもたちの輝く瞬間をたくさん引き出してくださいね。

最後に、月案作成はもちろんのこと、日々の保育で大切なのは、子どもたちとの心の触れ合いです。
この記事が、少しでも先生たちのお役に立てば幸いです!

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あつみ

あつみ先生が超絶ブラック大規模園→小規模園へ転職した話…気になる方はこの記事で読んでみてね!

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