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【0歳児】2月の月案の書き方【5領域対応/文例/見本/記入例】

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この記事を読むメリット
  • すぐ使える月案の文例が必ず見つかる!
  • 0歳児クラス2月の月案がすぐかける
  • 0歳児クラス2月の月案の文例が分かる
  • 5領域にも対応!
  • 必要な文章を書き換えて使える
5領域対応!
月案作成の参考にしてね!

こんばんは!保育士のあつみです。
0歳児クラスの2月の月案作成に役立つヒントが満載のこの記事をご紹介します。
ここにある例文を自分のクラスに合わせてアレンジし、仕事を効率よく進めましょう。
そうすれば、大切な子どもたちとの時間をもっと充実させることができますよ~!

全年齢・全ての月の月案一覧【開く】

読みたい【年齢・クラス】と【該当の月】を選んでタップorクリックくださいね。

0歳児1歳児2歳児3歳児4歳児5歳児
4月0歳児×4月1歳児×4月2歳児×4月3歳児×4月4歳児×4月5歳児×4月
5月0歳児×5月1歳児×5月2歳児×5月3歳児×5月4歳児×5月5歳児×5月
6月0歳児×6月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
7月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
8月0歳児×8月執筆中2歳児×8月執筆中執筆中執筆中
9月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
10月0歳児×10月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
11月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
12月0歳児×12月1歳児×12月執筆中執筆中執筆中執筆中
1月0歳児×1月1歳児×1月2歳児×1月3歳児×1月執筆中執筆中
2月0歳児×2月1歳児×2月2歳児×2月執筆中執筆中執筆中
3月0歳児×3月1歳児×3月2歳児×3月執筆中執筆中執筆中

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この記事を書いた人

あつみ先生

保育士/幼稚園教諭/保育教諭|現役8年目|今年は0歳児担任|SNSフォロワー累計17000人↑|見てきた子ども達は250人↑|保育士ライター(MAMADAYS/ほいくらいふ等)|書籍出版保育製作365日/100均知育365日」|30万PV保育士ブロガー|ピンタレスト月間250万PV|離乳食インストラクター4期卒セミナー講師|詳しいプロフィールはこちら

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保育士/幼稚園教諭/保育教諭|現役8年目|今年は0歳児担任|SNSフォロワー累計17000人↑|見てきた子ども達は250人↑|保育士ライター(MAMADAYS/ほいくらいふ等)|書籍出版「保育製作365日/100均知育365日」|30万PV保育士ブロガー|ピンタレスト月間250万PV|離乳食インストラクター4期卒セミナー講師|詳しいプロフィールはこちら

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■【0歳児】2月の月案での保育目標・ねらいの設定

●【0歳児】2月の目標・ねらい【月案文例】

  • 子どもたちの感情表現を理解し、それに応じた対応をする。
  • 安心して休息や睡眠が取れるような環境を整える。
  • 清潔で健康的な環境を保ち、感染症予防に努める。
  • 子どもたちが食事や着替えなどの日常生活を楽しみながら学べるようにする。
  • 他の子どもたちとの交流を通じて、社会性を育む機会を提供する。
  • 新しい環境や人々との関わりに慣れる機会を提供する。
  • 手先や指先を使った遊びを通して、細かい動作の発達を促す。
  • 言葉の模倣や簡単な会話を通じて、言語発達を支援する。
  • 安全で見守られた環境で、子どもたちが自由に遊びを楽しめるようにする。
  • 季節の変化に合わせた生活リズムを整え、子どもたちの体調管理に注意する。
  • 身の回りの物への興味を育てる。
  • 遊びのルールを少しずつ理解する活動を取り入れる。
  • 保育者や友達とのわらべ歌などを通して、楽しい時間を過ごす。
  • 冬の自然を体感し、季節の変化を楽しむ活動を行う。
  • 一日の流れを理解し、自主性を育む。
  • 指先を使った活動を楽しむ時間を設ける。
  • 屋内外での身体活動を通して、健康な体を育む。
【タップで開く】保育目標の設定のコツとポイント!

0歳児クラスの2月の子ども達は、世界を知るための第一歩を踏み出している時期です。
この時期の子どもたちは、日々の成長がとても早いです。
なので目標を立てる時は、彼らの発達段階をしっかりと理解することが大切です。

2月というと、冬の終わりに向かっている時期ですよね。
この時期は、季節の変わり目なので、子どもたちの体調管理に特に注意が必要です。
風邪を引きやすい時期でもあるので、室内の温度や湿度を適切に保ち、清潔な環境を維持することが大切です。

目標を立てる時は、子どもたちが日々の生活の中で楽しく学べるような内容を考えるといいです。
例えば、手遊びや歌を通じて、言葉の発達を促したり、簡単な物の名前を覚えたりすることが挙げられます。
また、他の子どもたちや保育者との関わりを通じて、社会性を育む機会も大切です。

そして、0歳児の目標設定では、子どもたち一人ひとりのペースを尊重することが重要です。
無理に何かをさせるのではなく、子どもたちが自然に興味を持ち、楽しめるような活動を選ぶことが大切です。

最後に、保育者としては、子どもたちの小さな変化にも気づき、それを大切にする姿勢が必要です。
子どもたちの成長を見守りながら、安全で愛情あふれる環境を提供することが、何よりも大切なんです。

こんな感じで、0歳児の2月の目標やねらいを立てる時は、子どもたちの発達段階や季節の特性を考慮しつつ、彼らが毎日を楽しく、健やかに過ごせるような内容を考えるといいですね。

●【0歳児】2月の週の目標・ねらい【週案文例】

  • 1週目
    季節の行事の紹介: 2月の季節の行事について紹介し、季節感を育む。
    行事の雰囲気を楽しむ:節分の飾りつけや取り組みをみて伝統行事の雰囲気を楽しむ。
    絵本の読み聞かせ: 子どもたちの想像力を育むために、色々な絵本を読む。
  • 2週目
    手遊び歌の導入: 簡単な手遊び歌で、言葉への興味を育む。
    外遊び:園庭で遊んで自然観察
    リズム遊び: 簡単なリズムに合わせて体を動かし、音楽への感受性を育む。
  • 3週目
    音楽活動: 簡単な楽器を使って遊び、音を楽しむ。
    散歩:歩ける子は歩いたり、歩けない子はバギーなどで散歩を楽しむ
    感触遊び: 様々な素材を触り、感触を楽しむ。
  • 4週目
    散歩:歩ける子は歩いたり、歩けない子はバギーなどで散歩を楽しむ
    感触遊び: 様々な素材を触り、感触を楽しむ。
【タップで開く】週案の組み方と考え方を詳しく読む

■子どもの姿・様子【0歳児|2月】

●【先月~現時点】子どもの姿の振り返り

  • 大人の話し声に反応し、声の方を見るようになってきた。
  • おもちゃを手でつかんだり、握ったりする動作が上達している。
  • 寒い季節にも関わらず、笑顔が増えてきて、周りに明るい雰囲気を広げている。
  • まわりの人や物に興味を持ち始め、じっと見つめる時間が長くなってきた。
  • 寝返りを打つことが多くなり、体を動かす楽しさを知り始めている。
  • 初めての言葉を発し始める子も現れ、言葉の発達が見られる。
  • おしゃぶりや指を吸うことが減り、周囲の物への関心が高まっている。
  • 抱っこされると安心する様子が見られ、親しみやすさを感じさせる。
  • 寒い日が続く中、保温着に慣れ、外気にも少しずつ対応できるようになってきた。
  • 人の顔をじっと見て微笑むことが増え、コミュニケーション能力が育ってきた。
  • 音楽や歌に反応し、体を動かしてリズムを楽しむようになってきた。
  • 毛布やぬいぐるみに興味を示し、感触を楽しむ姿が見られる。
  • 食事の時に手を出して食べ物に興味を示すようになってきた。
  • 寒さにも負けず、屋外の景色や音に興味を示すようになった。
  • 保護者や保育士とのふれあいを楽しみ、安心感を得ている。
  • 寝返りやハイハイの動作が活発になり、身体能力の発達が見られる。

●【今月】予測される子どもの姿

  • 新しい音に敏感に反応し、音の方向を探るようになる。
  • 親しい人の声を聞き分け、笑顔で反応する姿が増えてくる。
  • 寒い日が続く中、部屋の中でより活発に動くようになる。
  • おしゃぶりや指を吸う頻度が減り、手で物を掴むことに興味を示す。
  • 保育士の歌声や音楽に合わせて、手足を動かしてリズムを楽しむ。
  • 他の子どもたちの声や動きに興味を示し、見つめる時間が長くなる。
  • 簡単な言葉を真似しようとする姿が見られるようになる。
  • 大人が見せる表情を真似し、コミュニケーションを試みる。
  • 明るい光やカラフルな物に目を輝かせることが多くなる。
  • 少しずつ自分で座ろうとする姿勢が見られ、筋力の発達が伺える。
  • 保育士や保護者に向かって手を伸ばし、抱っこを求める。
  • ぬいぐるみや柔らかいおもちゃに興味を示し、手で触れる。
  • 食事の際、スプーンや食べ物に興味を示し、手で触ろうとする。
  • 寒い日の中、温かい布団や衣類の感触を楽しむようになる。
  • 親しい人が部屋に入ると、声を出して喜ぶようになる。
【タップで開く】子どもの姿に応じた援助や配慮方法を詳しく見る

2月はまだ寒さが厳しい時期ですが、0歳の子どもたちは日々成長し、新しい環境や刺激に対して少しずつ慣れていきます。この時期の子どもたちは、大人の話し声や歌、音楽などに敏感に反応し始めるのが特徴です。
子ども達は声の方向を見たり、音楽に合わせて手足を動かすことで、周囲の世界に興味を示し始めています。

また、身体的な成長も目覚ましく、寝返りを打ったり、自分で座ろうとする動作が見られるようになります。これは、筋力の発達の兆しです。また、おしゃぶりや指を吸う行動が減り、代わりに手でおもちゃをつかむことへの興味が高まってきます。これは手の器用さが増してきた証拠でもあります。

表情の面でも、保育士や保護者の顔をじっと見て笑ったり、明るい光やカラフルな物に目を輝かせることが多くなります。こうした反応は、彼らが視覚や感情の表現を豊かにしていることを示しています。また、食事の際にスプーンや食べ物に興味を示すなど、日常生活の中での好奇心も芽生えてきます。

言葉の面では、簡単な言葉を真似しようとする姿が見られるかもしれません。
これは言語発達の初期段階で、コミュニケーション能力の基礎が形成されつつあるサインです。

このように、0歳児クラスの2月は、子どもたちが周囲の環境に対する反応を強め、身体的および感情的な発達が進む重要な時期です。保育士や保護者は、これらの小さな変化を見逃さず、愛情を持ってサポートすることが大切です。

■保育・活動内容【0歳児|2月】

  • 節分の行事を見て、季節を感じたり伝統行事を楽しむ。
  • 保育者と一緒にスプーンの持ち方を学び、楽しみながら食事をする。
  • 着替えの際、自分でできる部分に挑戦し、保育者が優しくサポートする。
  • 薄着・重ね着をすることで、体温調節に適応していく。
  • 保育者の歌声に合わせ、手足を動かしてリズムを楽しむ。
  • 見守られる中で、自分の意志を表現し、何かをやってみたいと思う。
  • 保育者の言葉掛けを受け、自分で着替えることに挑戦する。
  • 手洗いをすることで、衛生習慣を身に付ける。
  • マット遊びやトンネル遊びで体を動かし、運動能力を高める。
  • 保育者や他の子どもたちとのふれあいを通じて、社会的なスキルを学ぶ。
  • 絵本を見たり、保育者の話を聞いて、言葉の理解を深める。
  • 靴の脱ぎ履きに興味を持ち、自分で挑戦する。
  • 着替えの時間をゆっくり取り、一人ひとりのペースを尊重する。
  • 食事時に隣の子や保育者との距離感に配慮し、安心して食べる。
  • 食事中、スプーンの使い方を学びながら、楽しい雰囲気を大切にする。
  • 着替えなどは、保育者がお手伝いをしていいか聞き、子どもの気持ちを尊重し、最後の手助けをする。
  • 保育者の補助を受けつつ、食事や着替えに自ら挑戦する。
  • 服を着る際に楽しい言葉を掛け、自分でやってみたい気持ちを育む。
  • 言葉で排泄を知らせ、保育者とのコミュニケーションを図る。

●おすすめの室内遊び【0歳児|2月】

室内遊びの文例

  1. 布団トンネル: 布団を使ってトンネルを作り、くぐったり登ったりして遊ぶ。
  2. 色とりどりのボールプール: カラフルなボールをプールに入れて、触ったり投げたりする。
  3. 手作り楽器で音楽遊び: 空き缶やペットボトルを使って楽器を作り、音を楽しむ。
  4. 大きな絵本の読み聞かせ: 大きな絵本を使って、保育士が読み聞かせをする。
  5. ソフトブロックで積み木遊び: やわらかい素材のブロックを使い、積んだり崩したりする。
  6. ふわふわマットの上でごろごろ: 柔らかいマットの上で、体を動かしたりリラックスしたりする。
  7. 指人形劇: かわいい指人形を使って、簡単な物語を演じる。
  8. 簡単な形合わせパズル: 大きな形のパズルで、形を合わせる遊びをする。
  9. ミラー遊び: 安全な鏡を使って、自分の表情を見たり遊んだりする。
  10. 布製のおもちゃで感触遊び: 様々な素材の布製おもちゃで触感を楽しむ。

●おすすめの外遊び【0歳児|2月】

外遊びの文例

  1. 穏やかな日の散歩: 暖かい日を選んで、園の周りを散歩する。
  2. 色とりどりの風船遊び: 風船を使って、軽く触ったり追いかけたりする。
  3. 柔らかいボールで軽い投げ捕り: 小さな柔らかいボールを使って、簡単な投げ捕り。
  4. ふわふわ雪の触感遊び: 雪がある場合は、触って感触を楽しむ。
  5. 砂場遊び: 砂場で、砂の感触を楽しんだり、小さな型で形作り。
  6. 簡単な障害物コース: 低い障害物を設置し、安全に這ったり乗り越えたりしてあそぶ。
  7. 小動物観察: 園内の小動物や鳥を観察し、自然に親しむ。
  8. 安全な滑り台の体験: 小さな滑り台で、滑る楽しさを味わう。
  9. 冬の自然物探し: 落ち葉や枝を拾い、冬の自然を感じる。
【タップで開く】活動・遊びの決め方を詳しく読む

0歳児クラスの2月に適した遊びを考える際のポイントは、子どもたちの安全と発達段階を最優先に考慮することです。
この時期の子どもたちは、大きな成長と変化を経験しています。
身体的な発達が進む中で、基本的な運動能力や感覚を刺激する遊びが効果的です。
例えば、手や足を使うシンプルな動きを取り入れた遊びや、色とりどりのおもちゃを使って視覚や触感を楽しむ遊びです。
また、2月はまだ寒い時期なので、屋内でできる安全な遊びを選ぶといいですね。
親子のふれあいを促す遊びや、絵本の読み聞かせなど、子どもたちが心地よく感じる活動を取り入れることも大切です。子どもたち一人一人の興味や発達に合わせて遊びを選ぶと、より充実した時間を過ごせますね!

●おすすめの絵本【0歳児|2月】

  1. おめんです
    作者:いしかわこうじ、出版社:偕成社
  2. じゃあじゃあびりびり:
    作者: まつい のりこ、出版社: 偕成社​
  3. だっだぁー:
    作者: ナムーラミチヨ、出版社: 主婦の友社​
  4. どんどこ ももんちゃん:
    作者: とよた かずひこ、出版社: 童心社​​。
  5. うたえほん: 作者: つちだ よしはる、出版社: グランまま社​
  6. あがりめ さがりめ :
    作者: いまきみち、出版社: 福音館書店​
  7. ごぶごぶ ごぼごぼ:
    作者: 駒形 克己、出版社: 福音館書店​​。
  8. なーんだ なんだ:
    作者: カズコ・G・ストーン、出版社: 童心社​
  9. いないいないばあ:
    作者: 松谷 みよ子、絵: 瀬川 康男、出版社: 童心社​
  10. おひさま あはは:
    作者: 前川 かずお、出版社: こぐま社​
  11. くっついた:
    作者: 三浦 太郎、出版社: こぐま社

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●おすすめの歌・童謡【0歳児|2月】

  1. まめまき:節分の豆まきを表現した楽しい歌です。
  2. チューリップ: 春の訪れを感じさせる歌で、やさしいメロディが特徴です。
  3. 春よ来い: 春を待つ心情を歌った、穏やかなメロディの曲です。
  4. むすんでひらいて: 手遊びを取り入れた楽しい歌で、身体を動かしながら楽しめます。
  5. てをたたきましょう: 手をたたくシンプルな動作が楽しい歌で、リズム感を養います。

●おすすめの手遊び【0歳児|2月】

  1. まあるいたまご:
    視覚と聴覚を刺激する、楽しい手遊びです​​。
  2. キャベツの中から:
    手遊びを通じて、様々なキャラクターを楽しむことができます​​。
  3. はじまるよ:
    躍動感あるリズムで、子どもたちの注目を集めます​​。
  4. いっぽんばしこちょこちょ:
    ふれあい遊びで、親子のコミュニケーションを促進します​​。
  5. チョキチョキダンス:
    シンプルな動きで、子どもたちが楽しめます​​。
  6. ころころたまご:
    繰り返しとリズムが子どもたちを楽しませます​​。
  7. おべんとうばこのうた:
    食事の前に楽しめる、リズム感あふれる手遊びです​​。
  8. こちょこちょ電車:
    赤ちゃんとのふれあいを楽しむ手遊びで、親子の絆を深めます​​。

●おすすめの製作【0歳児|2月】

  • 節分の鬼のおめん:
    色画用紙を使って鬼のお面を作る。
  • 豆まきセット:
    空のペットボトルをや空き箱、廃材使って、豆入れを作る。色紙でデコレーション。
  • 雪だるまのコラージュ:
    白い綿や紙を使って雪だるまの形を作り、ボタンやリボンで飾る。
  • 恵方巻きの模型:
    フェルトや色画用紙で恵方巻きを模して作る。

■園全体や保育室の環境構成【0歳児クラス|2月】

  1. 食事の際は、子ども一人ひとりの好みや食べるはやさに合わせて対応する。
  2. オムツ替え時は、優しい声掛けとスキンシップで安心感を与える。
  3. 着替えの時間をのんびりと取り、各子どものペースに合わせてサポートする。
  4. 遊びの約束を丁寧に伝え、安全に気を付ける。
  5. 広々とした遊び場を用意し、安全に活動できる環境を整える。
  6. 園庭での活動を楽しめるよう、多様な遊びを提供する。
  7. 個々の子どもが自分の物を見つけやすいよう、名前付きのシールを着替え場所や靴箱に貼る。
  8. 食事時のエプロンは、自分で取り外しやすいデザインにする。
  9. 着替え時は、一連の流れを優しく声掛けしながら進める。
  10. いつでも鼻を拭けるよう、ティッシュを常に手元に置く。
  11. 手先を使う工作活動を取り入れ、楽しく作品作りを進める。
  12. 指先や言葉の発達を促す玩具や絵本を用意する。
  13. オムツ替えを嫌がるときは、やさしく声掛けしたり、歌を歌いながら楽しく交換する。
  14. 室内遊びが快適になるよう、遊具を適切に配置し、常に清潔に保つ。
  15. 新聞紙やシールの活動を行えるスペースを作り、十分な材料を準備する。
  16. 節分の楽しみを事前に絵本や歌で学び、興味を引き出すせるように環境を設定しておく。
  17. 子どもたちが一人で集中して遊べるよう、適切なスペースを確保する。
  18. 同じ種類の積み木を多く用意し、子どもたちが自由に遊べるようにする。
  19. 扱いやすい大きさの積み木を提供し、発達に合わせて選ぶべるようにする。
  20. 積み木遊びがしやすいように、取り出しやすい場所におく。
【0歳児】2月の環境構成のねらい|考え方と詳しい解説

0歳児クラスの2月の保育室環境を考える上では、安全性、刺激の多様性、季節感の取り入れが重要です。
まず、子どもたちの安全を最優先に考え、室内は清潔に保ち、安全な遊具の配置に注意しましょう。
この時期、子どもたちはさまざまな動作を楽しむため、引っ張る、つまむなどの動作ができる玩具を用意することが大切ですね。
また、絵本読み聞かせや節分などの行事を通して季節感を感じさせ、季節ごとの楽しさを教えることも重要です。子どもたち一人ひとりの成長や発達に合わせた遊びや学びの機会を提供し、積極的に関わることで、子どもたちが安心して遊び、学べる環境を整えることが、この時期、この年齢の保育室で大切なポイントです。

■今月の行事・取り組みや記念日【0歳児クラス|2月】

●行事・活動・取り組み

  1. 節分:
    鬼のお面を作る工作活動をしてみたり、節分に関する絵本の読み聞かせを行います。
    園で簡単な豆まきイベントを開催したりもしますね。
  2. 誕生会
    2月生まれの子どもたちの誕生をお祝いします。
    手作りの冠を作ったりカードを作って、お祝いの雰囲気を楽しもう!
  3. 身体測定
    毎月の身体測定!大きくなったかな?

●【2月】行事や記念日【一覧表】

  • 節分(2月3日)
  • 立春(2月4日頃)
  • 針供養(2月8日)
  • 北海道開拓記念日(2月11日)
  • 建国記念の日(2月11日)
  • バレンタインデー(2月14日)
  • 天皇誕生日(2月23日)
  • うるう日(2月29日)

■5領域【0歳児クラス|2月】

●「健康」の領域(文例)

  1. 室内の温度と湿度を適切に保ち、快適な環境で過ごす。
  2. 食事の際、バランスの良い食事を提供し、健康的な食生活をサポートする。
  3. 寒い季節に適した服装をして、体温調節に注意する。
  4. 適切な睡眠時間を確保し、定時にお昼寝を取り入れる。
  5. 病気予防のため、こまめな手洗いやうがいを促す。
  6. 風邪の流行に注意し、保育室内の清潔を保つ。
  7. 室内の空気をこまめに入れ替え、清潔な環境を維持する。
  8. オムツ替えの際は衛生面に特に注意を払う。
  9. 赤ちゃんの体調や反応を常に観察し、必要に応じて対応する。
  10. 季節に合った運動や遊びを取り入れ、体を動かす。
  11. 子どもたちの成長を記録し、発達を観察する。
  12. 赤ちゃんの免疫力向上に配慮した活動を行う。
  13. 布団やマットの清潔を保ち、衛生的な睡眠環境を整える。
  14. 保護者との連携を強化し、家庭と園での健康状態を共有する。

●「人間関係」の領域(文例)

  1. 保育者が子どもたちの名前を積極的に呼び、親しみを持って接する。
  2. 子どもたちがお互いの存在に気づきやすいよう、少人数での活動を行う。
  3. 安心感を持てるよう、優しい声掛けと抱っこをする。
  4. 子ども同士のふれあいの機会を作り、社会性の芽生えを促す。
  5. 親子の絆を深めるため、親子のふれあい遊びを取り入れる。
  6. 節分やバレンタインデーなど、季節の行事を通してコミュニケーションを促進する。
  7. 表情や仕草を通じて、赤ちゃんの感情を理解し、反応する。
  8. 様々な感情表現を受け入れ、安心できる環境を提供する。
  9. 子ども同士がお互いを見たり触れたりする機会を大切にする。

●「環境」の領域(文例)

  1. 子どもが指差す写真に対し、言葉で丁寧に反応する。
  2. 季節の果物である柑橘類を使って、嗅覚を刺激する活動を行う。
  3. 冬の自然を感じられるように、霜柱や雪の触れ合いの機会を作る。
  4. 静かな環境を提供し、一人遊びが楽しめるよう配慮する。
  5. 感触や見たことを言葉にして、子どもたちと共感する。
  6. 季節の歌やリズミカルな手遊びを積極的に取り入れる。
  7. 様々な遊びに誘い、子どもたちの興味を広げる。
  8. 外遊びを通して、緩やかな坂道の歩行や軽い走りを取り入れる。
  9. 集中力を育む遊びに適した環境を作り、十分なおもちゃを用意する。
  10. 子どもの発達段階に合った玩具や絵本を提供する。
  11. 指先を使う活動を取り入れ、作品作りを楽しむ機会を提供する。
  12. 体感や気温に合わせて外遊びの時間を調整し、健康に配慮する。
  13. 絵本を使った読み聞かせで、ゆっくりとはっきりとした言葉を伝える。
  14. 絵本や玩具での遊びを共に楽しみ、子どもたちとのコミュニケーションを深める。
  15. 積み木遊びに適した場所を提供し、楽しみやすい環境を整える。
  16. 歌や手振り遊びを取り入れ、楽しく身体を動かす機会を提供する。
  17. 節分に関連する絵本や歌で、季節の行事に親しみを持たてるようにする。
  18. 霜柱のような冬の自然現象を通じて、感触や視覚を刺激する。
  19. 保育者と子どもたちのふれ合い遊びで、コミュニケーションを促進する。
  20. 季節感を取り入れた遊びや活動を通じて、発語への意欲を促す。
  21. 言葉の伝え方を工夫し、絵本の読み聞かせを日常的に行う。
  22. 子どもが楽しめる動作のある玩具を提供し、探索する機会を増やす。
  23. 子どもたちの自然な姿を優しく見守り、安心感を与える。
  24. 子どもたちの言葉や思いを大切にしながら関わり、安心して表現できる環境を作る。
  25. 言葉と行動の関連を理解し始める時期なので、はっきりとした言葉遣いに心がける。
  26. 異年齢の子どもや他のクラスの職員との交流を促し、親しみを深める。
  27. わらべ歌を一緒に歌い、楽しむ時間を作る。
  28. 見立て遊びや模倣遊びを通じて、他の子どもや保育者との楽しい遊びを促進する。
  29. 子どもに話しかける際は、目線を合わせて、分かりやすく優しい言葉を使う。
  30. 「もう1回」という子どもの要求に応え、満足できるようにする。
  31. 保育者との関わりを基本に、友達との関係が築けるよう見守る。
  32. 保育者が子どもたちと共に笑顔で楽しむ姿を見せる。
  33. 他の子どもの持ち物に興味を示す場合は、言葉での代弁や配慮をする。
  34. わらべ歌などのふれ合い遊びの時間をたっぷりとり、リラックスした関わりを心がける。
  35. 友達との遊びの楽しさを言葉で伝え、共感を示す。
  36. 子ども同士が手をつないで歩きたいときは、安全に楽しめるよう配慮する。

●「言葉」の領域(文例)

  1. 日常の会話を通じて、赤ちゃんに積極的に声をかけ、言葉への興味を育む。
  2. 子どもの名前を含んだ歌を歌い、友達の名前に気づけるにする。
  3. 子どもたちの発する音や言葉に反応し、コミュニケーションを促進する。
  4. 絵本の読み聞かせを行い、言葉のリズムや響きを楽しむ機会を提供する。
  5. 季節の歌や手遊びを取り入れ、言葉と身体表現の関連を教える。
  6. おもちゃや活動を通じて新しい言葉を紹介し、語彙を豊かにする。
  7. 話の中で身振り手振りを取り入れ、言葉の理解を助ける。
  8. 節分やバレンタインデーなどの行事に関連した言葉を用いて、季節感が伝わるようにする。
  9. 赤ちゃんの名前を頻繁に呼び、自己認識を促す。
  10. 子どもたちの表情や動作に注目し、それに関連した言葉を使って説明する。
  11. 親子での読み聞かせや歌の時間を設け、家庭での言葉の環境をサポートする。
  12. 毎日の活動を通じて、自然な形で言葉を身につける環境を整える。

●「表現」の領域(文例)

  1. 子どもたちが自分の感情や意見を身振り手振りで表現する機会を作る。
  2. 手遊びや体を動かす活動を通じて、自然な身体表現を促進する。
  3. 絵本の読み聞かせや物語を通して、想像力を育む。
  4. 新聞紙やシールの活動で創造力を刺激しできる遊びを取り入れる。
  5. 簡単な楽器や音の出るおもちゃを使って音楽的な表現を楽しむ。
  6. 季節の変化や行事に関連した工作活動を行い、創造力を刺激する。
  7. 赤ちゃんの好奇心を引き出すための色彩豊かな素材を提供する。
  8. 節分などの行事を取り入れた遊びを通じて、季節感を表現する。
  9. 子どもたちが自分の名前を聞いて反応するような活動を取り入れる。
  10. 保護者とのふれあい時間においても表現の機会を提供する。
  11. 毎日の生活の中で、子どもたちのさまざまな表情や動作に注目し、それを支える。

■子ども達への援助・配慮【0歳児クラス|2月】

●「安全」の援助と配慮

  • 子どもたちの手の届く範囲に危険な物がないように、日々の安全確認を徹底する。
  • 園内の床が滑りにくいように、定期的に清掃し安全を確保する。
  • 冬服やお昼寝用の布団を清潔に保ち、衛生面に配慮する。
  • 子どもたちが使用するおもちゃや設備の安全点検を行い、必要に応じて修理や交換をする。
  • 風邪やインフルエンザの流行に注意し、手洗いやうがいを促す。
  • 保育室内の空気が乾燥しないように加湿器を使用し、適切な湿度を保つ。
  • 寒い季節に合わせて、室内の暖房設定を適切に調整し、快適な環境を保つ。
  • 子どもたちが寝返りやハイハイをする際の安全を考慮し、柔らかいマットを使用する。
  • 保護者に対して、季節の変わり目の健康管理や服装に関する情報を提供する。
  • 散歩時は防寒対策を徹底し、子どもたちが寒さにさらされないようにする。

●「衛生」の援助と配慮

  • 冬の乾燥対策として、保育室内の湿度を適切に保つ。
  • 寒さが厳しい時期に備え、子どもたちの保温対策を徹底する。
  • 子どもたちの手洗いやうがいを促し、風邪予防に努める。
  • 保育室内の清掃を日々行い、清潔な環境を維持する。
  • 子どもたちが使用するおもちゃや設備の消毒を定期的に行う。
  • 寒い季節の外遊びに適した防寒具を用意し、体温調節に配慮する。
  • 保護者への健康管理のアドバイスや情報提供を行う。
  • 季節性インフルエンザや他の感染症への注意喚起を保護者に行う。
  • おむつ替えやミルクの準備など衛生管理を徹底する。
  • 散歩や遊びの際には、子どもたちの健康状態に注意を払い、適切に対応する。

●「養護」の援助と配慮

  • 子ども達が快適に過ごせるよう、室温と湿度を適切に調整する。
  • 冬の寒さに対応し、子ども達の服装や毛布を適切に管理する。
  • 定期的に子どもの体調をチェックし、異常があれば迅速に対応する。
  • 子ども達が安心して眠れるよう、お昼寝の環境を整える。
  • 子ども達のおむつ替えや授乳を丁寧に行い、衛生的なケアを心がける。
  • 子ども達の皮膚ケアに注意し、乾燥や湿疹を防ぐための対策を取る。
  • 外遊びの際には、防寒対策をしっかりと行い、体温調節に気を付ける。
  • 保護者への報告を丁寧に行い、家庭と連携して子どもの健康をサポートする。
  • 寒い季節の特性を考慮し、風邪やインフルエンザ予防に努める。
  • 子ども達の成長に合わせた食事や授乳の管理を行い、栄養バランスに注意する。

●「食育」の援助と配慮

  • スプーンの使用を促し、自分で食べる楽しさを感じる機会を提供する。
  • 外遊びや活動を通じ、しっかりお腹がすく感覚を感じて、健康的な食欲を育てる。
  • 食事時のコミュニケーションを大切にし、楽しい食事の時間を作る。
  • スプーンやフォーク、コップの使い方を学び、自立を促す。
  • 手づかみ食べとスプーン使いのバランスを取りながら食事をする。
  • 適切な睡眠と遊びで健康な食生活をサポートする。
  • 食事中の楽しい雰囲気を通じて食への関心を高める。
  • 各子どものペースに合わせて食事を進め、個々のニーズに配慮する。
  • スプーンやフォークの使い方を手本で見せ、模倣を促す。
  • 季節の変わり目に合わせた食事メニューを提供し、季節感を取り入れる。

■保育の連携について【0歳児クラス|2月】

●家庭との連携

  • 保育園での子どもの自立した行動や楽しい瞬間を保護者に共有する。
  • 園での友達との楽しい交流の様子を伝える。
  • 個別の面談の予定を保護者に通知する。
  • 手洗いや衣服調整など感染予防策を家庭でも実施するようお伝えする。
  • 子どもの日々の様子や健康状態を家庭と共有する。
  • 天候や体調に合わせた服装の準備を依頼する。
  • 園での子どもの「自分でやりたい」という意欲を尊重した関わりをしている事を保護者に伝える話す。
  • インフルエンザや胃腸炎の流行に備えて、子どもの健康状態について情報交換する。
  • 懇談会で子どもたちの成長や日常の様子をビデオで紹介し、保護者と進級について話し合う。

●地域との連携

  • 地域の図書館と連携して絵本の読み聞かせ会を開催する。
  • 地元の公園で自然観察の活動を行う。
  • 地域のイベントや祭りに参加して、地域の文化に触れる。
  • 地域の保育園や幼稚園との交流活動を計画する。
  • 季節の行事に関連した地域の特産品を取り入れた活動を行う。
  • 地域の自然や歴史に関する教材を使用して、地域学習を行う。
  • 保護者と一緒に地域の清掃活動に参加し、地域貢献の意識を育てる。

●職員間での連携

  • 子どもの体力に差が出てくる時期なので、戸外での遊びや散歩の時間を調整し、保育者同士で子どもたちの体調や月齢に応じた配慮を行う。
  • 保育園で与薬をする際は、職員全員情報を共有し、取り扱いや管理を徹底する。
  • 保育園内の職員間で、子どもたちの日々の成長や変化に関する情報を共有する。
  • 室内遊びと外遊び、子どもにあわせてどちらも楽しめるよう、保育者で役割分担を行い、各グループが充実した遊びを楽しめるようにする。
  • 時間帯や他のクラスの園庭利用状況により、ゆったり遊ぶ事がが難しい場合は、少人数のグループに分けたり時間帯を調整し、各々が戸外で遊べるように工夫する​​。
  • 季節の変わり目に応じた保健衛生対策を職員間で会議・共有などし実施していく。
  • 子どもたちがどんな遊び方をしているのか、どれくらい遊んでいるのかを把握し、それぞれの発達段階に合わせた活動を計画する。
  • 園内イベントや季節の行事に関して、職員間で役割分担や計画を立てる。
  • 職員間での定期的なミーティングを通じて、子どもたちの安全管理に関する方針を確認する。

■評価と反省の方法【0歳児クラス|2月】

●今月の反省(文例)

2月は0歳児クラスにとって充実した月でした。
様々な行事を楽しみ、季節感あふれる活動を通じて、子どもたちの成長と変化を目の当たりにしました。
特に節分などの行事では、子どもたちの興味深い反応や笑顔が見られ、季節を感じる活動が彼らの好奇心を刺激したようです。

散歩や園庭での遊び時間を通して、子どもたちは冬の自然と触れ合い、寒さを楽しみながら体を動かす喜びを学びました。
また、絵本の読み聞かせや手遊びは言葉の発達を促し、保育者とのふれあいを通じて信頼関係を深めるきっかけとなりました。

振り返ってみると、子どもたち一人ひとりの反応や関心の変化にもっと注意を払い、個々の発達段階に合わせた支援を行うことが重要だったと感じます。
来月は、春の訪れを感じる活動を取り入れながら、さらに子どもたちの発達をサポートする方法を模索したいと思います。
保育者間のコミュニケーションをさらに深め、子どもたち一人ひとりに寄り添った保育を実践することが今後の目標です。

2月の0歳児クラスの月案を振り返りますと、多くの変化が見られました。
何人かの子が体調を崩したものの、インフルエンザの流行はなく、室内の換気や消毒を頻繁に行うことで、子どもたちは健康的に過ごせました。
一人一人の発達段階に合わせた活動を実施し、寒い冬でも子どもたちは元気に体を動かし、楽しく遊ぶことができました。

子ども同士の関わりも増え、より深まってきたことが観察されます。
今後は、月齢に応じたコーナー作りや、他の年齢層の子どもたちとの関わりも取り入れ、さらに充実した活動を目指します。
子どもたちの思いや要求に対する応答的な関わりを通じて、それぞれが満足できる環境を提供し続けることができました。

今月は、特に戸外での活動が盛んで、全員が歩けるようになったため、散歩を楽しむ機会も増えました。
これからも暖かい日には散歩を取り入れ、子どもたち一人ひとりのペースに合わせて進めることが重要です。一方で、後半は寒さから室内で過ごすことが多くなりましたが、新聞紙をちぎったりシール貼りなど、手先を使った遊びを楽しむことができるようになりました。今
後もこれらの遊びを取り入れ、子どもたちの興味や発達をサポートしていきたいと考えています

●保育者自身の評価、子どもの評価のポイント

  1. 行事の取り組み:今月の行事にどのように取り組んだか、子どもたちの反応や参加度を評価します。
  2. 日常の保育の質:日常の遊びや活動が子どもの興味・関心に合わせて提供されていたかを確認します。
  3. 安全管理:事故や怪我がなかったか、安全対策は適切だったかを振り返ります。
  4. コミュニケーション:保護者とのコミュニケーションがスムーズに行えていたか、また子どもたちの様子や変化を適切に伝えられていたかを評価します。
  5. 食事:食事のサポートが適切に行えていたか、アレルギーや食事の好みなどの対応は適切だったかを振り返ります。
  6. 環境整備:保育室の環境が子どもの発達や興味・関心に合わせて整備されていたか、また新しい遊びや活動の材料を取り入れることができたかを振り返ります。
  7. 職員間の連携:職員間での情報共有や連携がスムーズに行えていたか、また子どもたちのケアやサポートにおいて連携が取れていたかを評価します。
  • 保育者自身の行動や反応の評価
  • 日常の反応や成長の評価ポイントの理解
  • 今後の保育活動の参考とするための情報収集
  • 月末の反省会を有効に進めるためのポイント理解
  • 保育者としての自己評価の深化
  • 子どもたちの一ヶ月間の成長や変化をしっかりとキャッチする

■0歳児2月の月案に役立ちそうな特集・記事リンク

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■0歳児2月の月間指導計画|文例を活用した作り方のまとめ

あつみ

この記事を読んでいただきありがとうございました!
0歳児クラスの2月は、季節の行事や成長の瞬間がたくさんありますね。
この記事で紹介した例文をベースに、あなたのクラスの子どもたちの様子に合わせてアレンジしてみてくださいね。

効率的な月案作成で、子どもたちとの貴重な時間をより多く持てるようになりますよ!
保育士さんの日々の頑張り、子どもたちとの素敵な瞬間がさらに輝くことを願っています!

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