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【0歳児】8月の月案の書き方【5領域対応/文例/見本/記入例】

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この記事を読むメリット
  • すぐ使える月案の文例が必ず見つかる!
  • 0歳児クラス8月の月案がすぐかける
  • xx歳児クラスyy月の月案の文例が分かる
  • 5領域にも対応!
  • 必要な文章を書き換えて使える
5領域対応!
月案作成の参考にしてね!

こんばんは!保育士のあつみです。

こんにちは!この記事では、0歳児クラスの8月の保育指導計画・月案の文例をたくさん紹介しています。
これを参考に、自分のクラスの子ども達に合った文章にアレンジして使ってみてくださいね。
効率的に仕事を進めることで、子ども達との関わりをもっと大切にできる時間が増えますよ!
ぜひ活用してみてください。さっそく本文を読み進めていきましょう!

全年齢・全ての月の月案一覧【開く】

読みたい【年齢・クラス】と【該当の月】を選んでタップorクリックくださいね。

0歳児1歳児2歳児3歳児4歳児5歳児
4月0歳児×4月1歳児×4月2歳児×4月3歳児×4月4歳児×4月5歳児×4月
5月0歳児×5月1歳児×5月2歳児×5月3歳児×5月4歳児×5月5歳児×5月
6月0歳児×6月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
7月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
8月0歳児×8月執筆中2歳児×8月執筆中執筆中執筆中
9月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
10月0歳児×10月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
11月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
12月0歳児×12月1歳児×12月執筆中執筆中執筆中執筆中
1月0歳児×1月1歳児×1月2歳児×1月3歳児×1月執筆中執筆中
2月0歳児×2月1歳児×2月2歳児×2月執筆中執筆中執筆中
3月0歳児×3月1歳児×3月2歳児×3月執筆中執筆中執筆中

クラスの年齢のタブを選んでね!

目次(タップで移動)

■【0歳児】8月の月案での保育目標・ねらいの設定

●【0歳児】8月の目標・ねらい【月案文例】

  • 自分で食事をする意欲を育みながら、食べることを楽しむ。
  • 保育者に清潔にしてもらうことで、さっぱりとした心地よさを感じる。
  • 手づかみやスプーンを使って、自分で食事をしようとする気持ちを育む。
  • 遊びや生活の中で、保育者や友達と楽しく触れ合う。
  • 水に触れることで、その冷たさや楽しさを味わう。
  • 暑い夏を快適に過ごしながら、ゆったりとした時間を楽しむ。
  • 室内での遊びを通じて、動きや探索活動を楽しむ。
  • 簡単な水遊びを通じて、冷たい感覚を味わう。
  • 保育者に褒められたり励まされたりしながら、楽しく食事をする経験を積む。
  • 特定の保育者の側で安心感をもち、落ち着いて過ごす。
  • 食事や遊びの中で喃語が増え、コミュニケーションを楽しむ。
  • 日陰や涼しい場所での遊びを楽しみ、暑さから身を守る。
  • 水遊びを通じて、五感をフルに使って楽しむ経験を重ねる。
  • 十分な栄養と休息をとり、安定した生活リズムの中で元気に過ごす。
  • 保育者と一緒に、水や氷の感触を楽しむ遊びを取り入れる。
  • 保育者と一緒に歌ったり踊ったりして、楽しむ時間を過ごす。
  • 水遊びを通じて、暑さをしのぎながら楽しむ経験を増やす。
  • 様々な感触のものに触れ、触覚を楽しむ。
  • 保育者の声かけや励ましを受けながら、新しいことに挑戦しようとする気持ちを育てる。
  • 広々とした室内環境で、ずりばいやはいはい、歩行などの探索活動を楽しむ。
  • 水や氷の冷たさや音を感じながら、沐浴や水遊びを楽しむ。
  • 水や砂などの自然素材に触れ、夏ならではの遊びを楽しむ。
  • 安定した生活リズムを保ち、元気に過ごすための栄養と休息を十分にとる。
【タップで開く】保育目標の設定のコツとポイント!

0歳児クラスのねらいをたてるうえで大切なのは、子ども達の発達段階や個々のペースに合わせることです。
それぞれの子どもがどんなことに興味を持ち、どんな力を伸ばしているかを観察し、それに基づいて目標を設定しましょう。

次に、具体的で分かりやすい目標を立てることが重要です。
例えば「楽しんで水遊びをする」や「自分でスプーンを使って食べる」といったように、具体的な行動や状況をイメージしやすい目標が良いですね。

そして、目標は柔軟に変更できるようにしておくことも大切。
子どもの成長や状況に応じて、目標を見直し、適宜調整することが必要です。

最後に、保育者自身も楽しみながら子ども達と一緒に成長する姿勢を持つことです。
笑顔で楽しい雰囲気を作り、子ども達が安心して挑戦できる環境を整えましょう。

これらのポイントを意識して目標やねらいを立てると、子ども達が安心して楽しく成長できる環境を作ることができますよ。ぜひ、試してみてくださいね!

●【0歳児】8月の週の目標・ねらい【週案文例】

  • 1週目
    夏祭りの雰囲気を楽しむ:夏祭りの飾り付けや音楽を感じ、雰囲気を楽しむ。
    水遊び:保育者と一緒に水遊びを楽しみ、冷たい水の感触を味わう。
  • 2週目
    水遊び:保育者と一緒に水遊びを楽しみ、冷たい水の感触を味わう。
    室内遊びを充実させる:暑さを避けて、室内での遊びや絵本の読み聞かせを楽しむ。
    五感を使った遊び:音や触感を楽しむ遊びを取り入れ、感覚を刺激する。
  • 3週目
    水遊び:保育者と一緒に水遊びを楽しみ、冷たい水の感触を味わう。
    身体測定:身体測定を行い、成長を記録する。保育者が優しく声をかけ、安心して参加できるようにする。
    室内探索を楽しむ:広い室内でずりばいやはいはいを楽しみ、探索活動を充実させる。
  • 4週目
    水遊び:保育者と一緒に水遊びを楽しみ、冷たい水の感触を味わう。
    避難訓練:避難訓練に参加し、安全な避難の流れを感じる。保育者が安心できるよう関わりながら行う。
    砂遊びを楽しむ:戸外で砂遊びを楽しみ、自然の感触を味わう。
    音楽遊び:音楽に合わせて体を動かしたり、楽器に触れたりして音を楽しむ。
【タップで開く】週案の組み方と考え方を詳しく読む

0歳児クラスのスケジュールを立てるポイントは、子ども達の発達段階や季節感に合わせた内容を取り入れることです。この時期の子ども達は、五感を使った遊びや体を動かす活動を楽しむので、感触や音を楽しむ活動を盛り込むと良いですね。

また、暑い夏の時期には、涼しさを感じられるような水遊びや氷遊びを取り入れることで、快適に過ごす工夫ができます。
室内遊びも大切です。暑さを避けながら、ブロックや絵本、音楽遊びを楽しむ時間を設定しましょう。

さらに、行事に参加する際は、0歳児が無理なく楽しめるように、お祭りの雰囲気を感じるだけでも十分です。
日常の流れを大切にしつつ、新しい経験を少しずつ取り入れることで、子ども達の興味や好奇心を育てます。

安全で安心できる環境を整え、保育者が優しく見守ることで、子ども達は安心して新しいことに挑戦できますよ。

■子どもの姿・様子【0歳児|8月】

●【先月~現時点】子どもの姿の振り返り

  • 水が顔にかかっても笑顔で楽しんでいる姿が見られる。
  • 体を動かして遊ぶことが多くなり、沐浴を楽しんでいる。
  • 鼻水や咳が続き、発熱する子が多かった。
  • 一人で立とうとするが、バランスがうまく取れずお尻から座り込むことがある。
  • 繰り返しの動作を通じて遊びを楽しむ姿が見られる。
  • 午後も元気に過ごし、夕方まで遊びに集中できている。
  • 友達と同じことをしたがる様子が見られ、おもちゃの取り合いが増えてきた。
  • お座りが安定し、方向を変える動作を楽しんでいる。
  • 製氷皿で作った氷を袋に入れ、冷たさや動く感触を楽しんでいる。
  • 指差しや簡単な言葉で意思を伝えようとしている。
  • カップに水を入れて流すなど、水遊びを楽しんでいる。
  • 室内外での探索活動を通じて、新しい発見を楽しんでいる。
  • 指差しや身振り、簡単な言葉で意思を伝えようとしている。
  • お腹を軸にして回転し、方向転換をする姿が増えている。
  • 睡眠が十分に取れる日が少しずつ増えてきている。
  • つかまり立ちや伝い歩きをする姿が見られるようになってきた。
  • 友達と一緒に遊びたがり、おもちゃの取り合いを楽しんでいる。
  • 沐浴や水遊びを通じて、涼しさを感じながら過ごしている。
  • 手を離して一人で立とうとする子も出てきた。
  • 視野が広がり、探索行動が活発になってきている。
  • わらべ歌をきき、保育者の真似をして手を叩くなどの動作を楽しんでいる。
  • 何度も挑戦し、立とうとする意欲が見られる。
  • 保育者の声かけや励ましを受け、安心して遊ぶ姿が見られる。
  • ずりばいができるようになり、行動範囲が広がっている。
  • 水遊びに慣れ、水への恐怖心があまり見られなくなっている。
  • 興味のあるおもちゃに積極的に向かっていく姿が見られる。

●【今月】予測される子どもの姿

  • マットの上で積極的に体を動かし、遊びを楽しむ姿が増えてきた。
  • 這い這いや伝い歩き、歩行などの発達が進み、運動が活発になってきた様子が見られる。
  • 喃語がますます盛んになり、保育者とのコミュニケーションを楽しむ姿が増えている。
  • 水遊びで顔に水がかかっても笑顔で楽しむ様子が増えてきた。
  • 水の中で手足をバシャバシャと動かして遊ぶことを楽しむ姿が見られる。
  • 水遊びに夢中になり、水を触ったりカップに水を入れて流す遊びを楽しむ姿が見られる。
  • 指差しや身振りに加えて、自分の言葉で意思を伝えようとする姿が増えてきている。
  • 保育者の声かけに反応し、名前を呼ばれると笑顔を見せることが多くなっている。
  • 喃語を使って保育者とコミュニケーションを取る楽しさを感じている様子が増えてきた。
  • おすわりの姿勢でじっくり遊ぶ姿が見られることが多くなってきている。
  • 指差しや身振りだけでなく、自分の言葉で意思を伝えようとする意欲が見られる。
  • お気に入りの音の出るおもちゃを振って、音を楽しむ姿が増えている。
  • 落ち葉や小枝に興味を持ち、手に持って探索する姿が見られるようになってきている。
  • 着替えの際に手足を動かして協力しようとする意欲が見られる。
  • つかまり立ちや伝い歩き、1人歩きで活発に動くようになる様子が見られる。
  • 自分でできることに意欲的に取り組もうとする姿勢が強まってきた。
  • 歩行が安定してきて、探索活動を楽しむ姿が増えている。
  • 段差を見つけると、ハイハイの体勢で手足を上手に動かして登ったり降りたりする姿が見られる。
  • 保育者との関わりを喜び、名前を呼ばれると笑顔を見せることが多くなってきている。
  • 好きな保育者の姿が見えなくなると、後を追って泣くなど、人見知りが強まってきている。
  • 絵本や歌に合わせて指差しをしたり、言葉や喃語を発することが増えてきた。
  • 落ち葉などに興味を示し、手に持って歩く姿が増えてくる。
  • 着替えの際に手足を動かして協力する姿が見られるようになってきた。
  • マットの上で積極的に体を動かす様子が見られる。
  • お気に入りのおもちゃや布を触り、口に持っていったり、振って音を楽しむ姿が増えてきた。
  • つかまり立ちや伝い歩きを楽しみながら、1人で歩く意欲が高まっている姿が見られる。
【タップで開く】子どもの姿に応じた援助や配慮方法を詳しく見る

月齢や発達に応じて、子ども達はお座りやはいはい、つかまり立ち、伝い歩きなど、身体の動きが活発になってきます。
歩行ができる子も出てくるので、探索活動が増え、興味を持ったものに触れてみようとする姿が多く見られます。例えば、落ち葉や小枝、水遊びの際の水など、自然の中で新しい発見を楽しむことが大切です。

また、保育者や友達との関わりを喜び、名前を呼ばれると笑顔を見せたり、保育者の真似をして手を叩いたりする姿が増えます。
喃語や簡単な言葉を使って自分の意思を伝えようとする意欲が高まり、コミュニケーションの幅が広がっていきます。

さらに、暑い夏の季節には、水遊びを通じて涼しさを感じることができます。
水に慣れ、顔に水がかかっても笑顔で楽しむ姿が見られるでしょう。手足を動かしてバシャバシャと水を触ることを楽しむなど、五感を使った遊びが重要です。

このように、0歳児クラスの8月は、身体を動かすことや自然との触れ合い、保育者や友達との関わりを通じて、さまざまな経験を積み重ねていく時期です。
安心できる環境の中で、新しいことに挑戦し、成長する姿を見守っていきましょう!

■保育・活動内容【0歳児|8月】

  • 沐浴やこまめに着替えをして、汗をかいた体をさっぱりさせ、快適に過ごす。
  • 食事の前後に保育者が優しく顔や手をふき、清潔感と心地よさを感じる。
  • 手づかみやスプーンを使って、自分で食べる喜びと達成感を感じる。
  • はいはい、伝い歩き、歩行を通じて体を動かし、運動能力を高める。
  • 喃語や単語で保育者とやり取りを楽しみ、言葉への興味を広げる。
  • 暑い日には室内でプレイマットやボールプールで体を十分に動かして遊ぶ。
  • 「汗をかいたから着替えようね」と保育者に誘われ、一緒に着替えようとする。
  • 積み木やポットン落としなどの指先を使うおもちゃで集中して遊ぶ。
  • ベランダや室内での水遊びや泥遊び、氷遊びを通じて、涼しさと感触を楽しむ。
  • 保育者と一緒に絵本を見て、繰り返し読むことで言葉のやり取りを楽しむ。
  • カップやじょうろで水を流したり、氷の冷たさを感じて遊ぶ。
  • 歌や手遊びを保育者と一緒に楽しみ、リズム感や手指の動きを学ぶ。
  • 公園や園庭で身近な自然に触れ、葉っぱや小枝を手に持って遊ぶ。
  • 保育者と一緒にくり返しのある絵本を読み楽しむ。
  • 保育者の手拍子や動きをまねて、手を叩いたり足を動かして遊ぶ。
  • ベランダでじょうろやカップを使って水遊びを楽しみ、水の感触を味わう。
  • 砂場で砂をすくったり、小さな山を作って崩したりして遊ぶ。
  • 保育者や友達と音楽に合わせて体を動かし、リズムに乗って楽しむ。
  • 段差や階段を登ったり降りたりして、体のバランスを取る練習をする。
  • 歌や触れ合い遊びを保育者と一緒に楽しみ、コミュニケーションの喜びを感じる。
  • 手づかみで食べる際に「自分でできた」という達成感を大切にする。
  • 食事の際に落ち着いて食べられるよう、静かな環境を整えて一人ひとりに合わせて対応する。
  • 保育者との日常のやり取りを通じて、信頼関係を深め、安心感をもつ。
  • 喃語や指差しに対して保育者が応答し、意思疎通の楽しさを感じる。
  • 好きなおもちゃで遊びながら、保育者や友達と関わりを楽しむ。
  • ポットン落としや積み木などの指先遊びを通じて、手先の器用さを育む。

●おすすめの室内遊び【0歳/8月】

室内遊びの文例

  1. プレイマット
    柔らかいプレイマットを敷き、はいはいしたり、転がったりしてあそぶ。
  2. 氷遊び
    製氷皿で作った氷を小さな容器に入れ、冷たい感触を楽しむ。
  3. 絵本の読み聞かせ
    涼しい室内で季節感のある絵本を繰り返し読んで楽しむ。
  4. 指先を使ったおもちゃ遊び
    積み木やポットン落としなど、指先を使うおもちゃで遊ぶ。
  5. シャボン玉遊び
    室内でもシャボン玉を飛ばし、追いかけたり触れたりして楽しむ。
  6. ミニボールプール
    小さなボールプールを用意し、ボールの感触や動きを楽しむ。

●おすすめの外遊び【0歳/8月】

外遊びの文例

  1. 公園での散歩
    涼しい日はベビーカーや抱っこひもを使い、公園を散歩しながら自然の音や景色を楽しむ。
  2. 砂場遊び
    砂場で砂をすくったり、小さな山を作ったりして、手指の感触を楽しむ。
  3. 水遊び
    小さなプールやたらいに水を入れ、カップやじょうろを使って水遊びを楽しむ。
  4. しゃぼん玉遊び
    しゃぼん玉を飛ばし、追いかけたり触れたりして、外での自由な動きを楽しむ。
  5. 自然観察
    草花や昆虫などを観察し、自然に親しみながら季節感を感じる。
  6. 日陰でのピクニック
    日陰でシートを広げて、ゆったりとした時間を過ごす。
  7. 水の感触を楽しむ
    冷たい水を手足にかけて、その感触を楽しむ外遊びをする。
  8. 落ち葉や小枝で遊ぶ
    地面に落ちている葉っぱや小枝を集めたり、持って歩いたりして遊ぶ。
  9. バルーン遊び
    大きなバルーンを外で膨らませて、風に揺れる様子を見たり触れたりして楽しむ。
【タップで開く】活動・遊びの決め方を詳しく読む

0歳児クラスの8月、この時期の子ども達は、まだまだ発達段階の途中であり、感覚や運動能力を育てる遊びが重要。
例えば、はいはいをする子や、つかまり立ちを始める子もいるので、床に敷いたプレイマットや柔らかいスペースでの探索活動がいいですね。

また、夏の暑い季節には、水遊びや氷遊びを取り入れると涼しさを感じながら楽しむことができます。
小さなプールやたらいに水を入れて、カップやじょうろを使って遊ぶのもおすすめ!
水や氷の感触を通じて、五感を刺激しましょう。

さらに、自然に触れることも大切です。
公園での散歩や草花、昆虫の観察は、子ども達の興味を引き出し、季節感を感じる良い機会です。
落ち葉や小枝を手に取って遊ぶのも楽しいですね。

室内では、音楽遊びや絵本の読み聞かせも効果的です。
保育者と一緒に歌を歌ったり、手遊びをしたりすることで、リズム感や言葉への興味を育てましょう。
絵本の読み聞かせでは、繰り返し読むことでストーリーを楽しむことができます。

0歳児クラスの8月には、感覚や運動能力を育てる遊びを中心に、季節感を取り入れた活動を考えるといいですね。
子ども達が安心して楽しく遊べる環境を整えて、一緒に楽しい時間を過ごしましょう!

●おすすめの絵本【0歳/8月】

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●おすすめの歌・童謡【0歳/8月】

●おすすめの手遊び【0歳/8月】

●おすすめの製作【0歳/8月】

  • 手形アート
    カラフルな絵の具を使って、子ども達の手形をキャンバスに。
    それを素材にして、保育者が夏らしい魚や花火の形に手形をデザインするのも楽しいですね。
  • 足形アート
    子ども達の足形を取り、保育者が色紙に貼り付けて魚や動物の形にデコレーションします。
    夏の生き物をテーマにすると季節感があります。

■園全体や保育室の環境構成【0歳児クラス8月】

  1. 室内の遊びスペースを広く確保し、自由に動けるようにする。
  2. 保育室内の湿度が高くならないようにエアコン・空調管理する。
  3. 静かな環境を整え、午睡の時間をゆったりと取れるようにする。
  4. 気温が高い日には室内で涼しく過ごせる環境を作る。
  5. 健康状態を把握し、適度な睡眠が取れるように配慮する。
  6. 保育室内の整理整頓を行い、安全に過ごせる環境を保つ。
  7. 清潔で安全な環境を整え、安心して探索活動や体を動かせるようにする。
  8. 安全に配慮し、清潔な水で水遊びを行う。
  9. 日焼け止めや帽子を使用し、子どもを日差しから守る。
  10. 室内外の温度差が大きくならないようにする。
  11. 水分補給のタイミングをこまめに設けるようにする。
  12. 風通しを良くするため、窓を適度に開けておく。
  13. 玩具を口に入れた手で触るため、保育室の消毒を丁寧に行い、清潔を保つ。
  14. 保育室の温度や湿度に配慮し、快適な環境を保つようにする。
  15. お昼寝のスペースを涼しく、静かに保つようにする。
  16. 湿度の調整を行い、快適な環境を保つ。
  17. 冷房を使用する際は、直接風が当たらないようにする。
  18. 午睡時には、子どもの体温をこまめにチェックする。
  19. 水遊びの前後にはしっかりと体を拭き、清潔に保つようにする。
  20. 子どもの健康状態をこまめに観察し、適切な対応をする。
  21. 意欲的に食事ができるよう、励ましの声掛けを行う。
  22. 目が覚めた子はベランダやほかの部屋で遊ぶようにし、ほかの子の睡眠を妨げないようにする。
  23. 疲れが出やすいので、体調管理と水分補給を十分に行い、ゆったりと過ごせるようにする。
  24. 手洗いや消毒を習慣化し、感染予防に努める。
  25. おむつかぶれやあせもを予防し、清潔で気持ちよく過ごせるようにする。
  26. 季節に合った絵本やおもちゃを用意しておく。
  27. 汗を多くかくため、沐浴やシャワーを行い、午睡後にもこまめに着替えをする。
  28. プールや水遊びでは、安全面に十分配慮する。
  29. 室内外の気温に合わせて、子どもの服装を調整する。
  30. 日差しの強い日は、日陰で遊べるスペースを確保する。
  31. 毎日、寝具や衣類の清潔を確認する。
  32. 夏祭りの行事に合わせて、飾り付けや装飾を工夫する。
  33. おもちゃや遊具の消毒をこまめに行うようにする。
  34. 子どもが触れる場所を清潔に保つようにする。
  35. 園庭や公園での遊び時間を、気温や天候に合わせて調整する。
  36. 午睡後は汗をかいた体を拭き、着替えを行う。
  37. 子どもが快適に過ごせるよう、こまめに室内の空気を入れ替える。
  38. 授乳やおやつの時間をゆったりと取るようにする。
  39. 保育室内に、夏らしい装飾や掲示物を設置する。
  40. 食事のペースを個々の発達に合わせ、ゆったりと食べられる環境を整える。
  41. 沐浴や清拭、着替えを行い、清潔を保つようにする。
  42. 冷房の使用に注意し、室温を適切に保つ。
【0歳児】8月の環境構成のねらい|考え方と詳しい解説

暑い季節なので、室内の温度や湿度の管理がとても重要です。
冷房を使う際は、直接風が当たらないようにし、冷えすぎないように注意しましょう。
また、適度に窓を開けて風通しを良くし、新鮮な空気を取り入れるようにするといいですね。

次に、水分補給をこまめに行うことも大切です。
子どもたちは遊びに夢中になると、水分補給を忘れがちなので、保育者が定期的に声をかけてあげましょう。
水遊びや沐浴を取り入れて、汗をかいた体をさっぱりさせることも効果的です。

また、清潔で安全な環境を整えることも忘れないでください。
おもちゃや遊具の消毒をこまめに行い、子どもたちが安心して遊べるようにしましょう。
特に、玩具を口に入れることが多いこの時期の子どもたちにとって、清潔な環境はとても大切です。

さらに、静かな環境でゆったりと午睡ができるように配慮することも必要です。
お昼寝のスペースを涼しく、静かに保ち、目が覚めた子どもたちは別の部屋やベランダで遊び、他の子の睡眠を妨げないようにしましょう。

■今月の行事・取り組みや記念日【0歳児クラス|8月】

●行事・活動・取り組み

  1. 夏祭り:園庭で夏祭りを開催し、子どもたちと一緒に縁日の雰囲気を楽しむ。
  2. 夏季休暇・お盆休み:長いお休みを健康的に過ごすため、家庭をフォローしていきましょう!
  3. 避難訓練:地震や火災を想定した避難訓練を実施し、子どもたちに安全な行動を伝える。
  4. 身体測定:子どもたちの身長や体重を測定し、成長を確認する。
  5. お誕生日会:8月生まれの子どもたちを祝うお誕生日会を行い、みんなで楽しい時間を過ごす。
  6. プールじまい:定期的にプール遊びを行い、水の中での楽しさと安全な遊び方を学ぶ。

●【8月】行事や記念日【一覧表】

  • 水の日(8月1日)
  • 広島平和記念日(4月1日)
  • 花の日(8月7日)
  • 鼻の日(8月7日)
  • バナナの日(8月7日)
  • 立秋(8月8日頃)
  • お盆(8月13日~8月16日頃)
  • 終戦の日(8月15日)

■5領域【0歳児クラス|8月】

●「健康」の領域(文例)

  1. おむつかぶれやあせもを防ぐため、こまめにおむつ替えや清拭を行う。
  2. こまめに体温を測り、体調の変化に迅速に対応できるようにする。
  3. 一人ひとりの体調に合わせて、活動内容や時間を調整し、無理のない生活を送る。
  4. 夏祭りの行事に合わせて、楽しい雰囲気を作り、健康に配慮しながら参加する。
  5. 活動後や食事後には顔や手を拭き、清潔感を保つようにする。
  6. 汗をかきやすい時期なので、水分補給をこまめに行い、熱中症や脱水症状を防ぐ。
  7. 個々の健康状態を把握し、水遊びや沐浴を通じて体を清潔に保ちながら快適な生活を送る。
  8. 戸外活動の際には日陰を作り、涼しい場所で休息できる環境を整える。
  9. 室温を適切に設定し、一人ひとりの健康管理を十分に行い、快適に過ごせるようにする。
  10. 室内外の気温差が大きくならないように調整し、快適な環境を保つ。
  11. 手洗いや消毒を行い、感染症予防に努める。
  12. 食事の際には、ゆったりとしたペースで食べられるようにし、無理なく楽しむ。
  13. 水遊び後は体をよく拭き、乾いた衣服に着替えることで、体を冷やさないようにする。
  14. 水遊び用のタープやシート、ビニールプール、玩具を定期的に点検し、清潔に保つ。
  15. 静かな環境での午睡を確保し、十分な休息が取れるようにする。
  16. 天候や気温をこまめに確認し、窓の開閉やエアコンの調整を行う。
  17. 疲れやすい時期なので、眠くなった時にすぐに休める空間を確保し、安心して過ごせるようにする。
  18. 保育室の清潔を保つために、床やおもちゃの消毒をこまめに行う。

●「人間関係」の領域(文例)

  1. 保育者が名前を呼びかけ、子どもが安心感を持てるようにする。
  2. 友達と一緒に遊ぶ時間を設け、楽しい交流の場を提供する。
  3. 歌や手遊びを通じて、保育者と子どもが楽しくコミュニケーションを取る。
  4. 水遊びや泥遊びを通して、友達と一緒に楽しむ機会を作る。
  5. 保育者が子どもの気持ちに寄り添い、共感を示すことで信頼関係を築く。
  6. 絵本の読み聞かせを通じて、子ども同士や保育者との交流を促す。
  7. 玩具の取り合いがあった場合、保育者が間に入り、お互いの気持ちを伝える。
  8. 友達の動きを見て真似をすることで、自然な形で交流が深まるようにする。
  9. 保育者が積極的に声掛けを行い、子ども達が安心して過ごせる環境を作る。

●「環境」の領域(文例)

  1. 子どもの表情や表現を敏感に感じ取り、応答的に関わる。
  2. 室内外の気温差が大きくならないように注意する。
  3. わらべ歌や触れ合い遊びを通して、保育者との信頼関係を深める。
  4. 子どもが自分の好きな空間を見つけられるように、行動範囲を広げる環境を整える。
  5. 様々な感触のものを用意し、子どもが自由に触れる機会を提供する。
  6. 保育者に名前を呼ばれ、簡単な言葉のやり取りを楽しむ機会を作る。
  7. 絵本を通じて、保育者と子どもが言葉のやり取りを楽しむ場を設ける。
  8. 安心できる保育者との関係を基盤に、他の人とも関わりを持てるようにする。
  9. 水を怖がる子には保育者がそばにいて、安心して遊べるようにする。
  10. 水や砂の感触を楽しむための道具や遊び方を工夫し、少人数で遊べる時間を設ける。
  11. 目と目をしっかり合わせて、落ち着いた雰囲気の中で声を掛ける。
  12. 曲に合わせて体を動かすことを促し、興味がない子にも別の遊びを提供する。
  13. 水遊び用の玩具を増やし、子どもが十分に楽しめるようにする。
  14. 砂場で砂をすくったり、小さな山を作ったりして遊ぶ環境を整える。
  15. 保育者が一緒にプールに入り、子どもが水遊びを楽しむ姿を見守る。
  16. 室内の空気を定期的に入れ替え、清潔な環境を保つ。
  17. 季節に合わせた室内装飾や遊びを取り入れ、季節感を感じられるようにする。
  18. 友達の行動を見守り、やってみようとする姿を支援し、意欲を育てる。
  19. 「もう一回」という発信に気づき、応答的に対応する。
  20. 興味のある絵本を自由に見ることができる環境を作る。
  21. 友達とのトラブルが起きた時は、保育者が気持ちを受け止めつつ、行動を教える。
  22. 好きな遊びをする中で、保育者や友達と関わりを深める。
  23. 玩具で遊ぶ際には保育者が近くで見守り、必要に応じて援助する。
  24. 保育者を真似て手遊びや音楽に合わせて体を動かすことを楽しむ。
  25. 絵本がいつでも取り出せるように、収納や配置を工夫する。
  26. 指差しや喃語には一つ一つ言葉をかけ、言語への関心を育てる。
  27. ゆったりとした雰囲気の中で、優しい声でわらべ歌を歌う。
  28. 日陰を確保し、直射日光を避ける工夫をする。
  29. 水や泥で遊ぶ際、「ひんやり」「柔らかい」といった感触を言葉で伝える。
  30. 冷たい感触や気持ち良さを言葉で表し、子どもに伝える。
  31. 保育者のしぐさを真似た時は、一緒に楽しむ。
  32. 絵本の読み聞かせを通じて、言葉の楽しさやストーリーを感じさせる。
  33. ハイハイや伝い歩きで探索を楽しみ、口や手で物を感じる環境を整える。
  34. ボールなどをやり取りする遊びを取り入れる。
  35. 保育者とのやり取りを通じて、甘えや欲求を受け止めてもらうことで安心感を得る。
  36. ベビーマッサージや触れ合い遊びで信頼関係を深める。
  37. 保育者や友達と一緒に歌や手遊びを楽しみ、音楽に合わせて体を動かす機会を作る。
  38. 歌や手遊びを繰り返し楽しめるように、保育者も一緒に参加する。
  39. 身近な自然に触れ、自然の中で遊びながら季節感を味わう活動を増やす。
  40. 水遊びや泥遊び、氷遊びを取り入れ、さまざまな感触を楽しむ機会を提供する。
  41. 季節にちなんだ絵本を揃えて、季節感を感じられるようにする。
  42. 保育者が子どもの表現を喜び、参加しやすい雰囲気を作る。
  43. ハイハイで探索し、興味のある玩具に手を伸ばせる環境を整える。

●「言葉」の領域(文例)

  1. 絵本の読み聞かせを通じて、子どもが言葉のリズムや音に親しめるようにする。
  2. 日常の活動の中で、保育者が優しく話しかけ、子どもの喃語や指差しに応答する。
  3. 季節の歌や手遊びを取り入れ、歌詞に興味を持たせるようにする。
  4. 子どもが興味を持ったものに対して、「これは何?」などの質問をし、発信を引き出す。
  5. 絵本や歌を通じて、夏の風物詩や季節の単語を覚えられるようにする。
  6. 友達や保育者との簡単な言葉のやり取りを楽しみ、コミュニケーションの基礎を築く。
  7. 物の名前や色、形などを繰り返し伝え、言葉の理解を深める。
  8. 保育者が日常の出来事を話しながら行動することで、子どもに言葉の使い方を示す。
  9. 子どもの指差しや喃語に一つ一つ言葉を添え、豊かな言語環境を作る。
  10. 夏の行事に関連した言葉を使い、楽しい経験を通じてたくさんの言葉に触れられるようにする。

●「表現」の領域(文例)

  1. 色紙をちぎったりして遊び、手先の器用さを育てる。
  2. 絵の具を使って手形や足形を取り、感触を楽しみながら自己表現を促す。
  3. 水遊びでカップやじょうろを使い、水の動きや音を楽しみ、五感を刺激する。
  4. 歌や手遊びを保育者と一緒に楽しみ、リズム感や音楽への興味を育てる。
  5. 夏の自然物(葉っぱや花など)を使って遊び、自然に親しみながら創造力を高める。
  6. 楽器を鳴らして音を楽しみ、音への興味を引き出す。
  7. 絵の具やスタンプなどの画材を使って自由にお絵かきをし、表現力を育てる。
  8. 体全体を使ったダンスや動きを取り入れ、身体表現の楽しさを知る。
  9. 保育者と一緒に季節の行事を楽しみ、その中での表現活動を通じて感性を育む。

■子ども達への援助・配慮【0歳児クラス|8月】

●「安全」の援助と配慮

  • こまめに体温を測り、体調の変化に迅速に対応できるようにする。
  • 室内外の気温差が大きくならないように調整し、快適な環境を保つ。
  • 棚や机に登ることがないように注意し、保育士が常に見守ることで怪我を未然に防ぐ。
  • おすわりやつかまり立ちが不安定な子どもには、周囲に危険がないよう環境を整える。
  • 天候や気温、湿度をこまめに確認し、窓の開閉やエアコンの調整を行う。
  • 疲れやすい時期なので、眠くなった時にすぐに休める空間を確保し、安心して過ごせるようにする。
  • 汗を多くかくため、水分補給をこまめに行い、熱中症や脱水症状を防ぐ。
  • 活動後や食事後には顔や手を拭き、清潔を保つようにする。
  • 水遊びや沐浴を通じて体を清潔に保ち、快適な生活を送るようにする。
  • タープ、シート、ビニールプールなどの遊具や沐浴室の清潔を保つようにする。
  • 室温の設定や一人ひとりの健康管理を十分に行い、快適に過ごせるようにする。
  • 園庭や公園での遊び時間を天候や気温に合わせて調整する。
  • 日常的に手洗いや消毒を行い、感染予防に努める。
  • 日陰を確保し、直射日光を避けて遊べる環境を整える。
  • 夏祭りや季節の行事に参加する際、安全に配慮し、楽しく過ごせるようにする。
  • おむつかぶれやあせもを防ぐため、こまめにおむつ替えや清拭を行う。
  • 玩具や遊具の点検を定期的に行い、安全に使用できるようにする。
  • 水遊びの活動時には、安全に配慮し、目を離さないようにする。
  • 室内の整理整頓を行い、転倒や怪我のリスクを減らすようにする。
  • 子どもが安心して遊べるよう、保育室の温度や湿度を適切に管理する。
  • 棚や机に登ったり引き出しを開閉する際、保育者がそばにいて怪我を未然に防ぐようにする。

●「衛生」の援助と配慮

  • 玩具や遊具を使用後に消毒し、清潔な状態を維持する。
  • 沐浴室を常に清潔に保ち、使用後はしっかりと掃除を行う。
  • 活動後や食事後には子どもの顔や手を拭き、清潔を保つようにする。
  • 手洗いや消毒の習慣を日常的に促し、感染予防に努める。
  • タープ、シート、ビニールプールの点検を定期的に行い、清潔に保つ。
  • 室内の整理整頓を行い、清潔で安全な環境を保つようにする。
  • おむつ替えの際にはこまめに清拭を行い、清潔を保つようにする。
  • 子どもの使用する寝具や衣類を定期的に洗濯し、清潔な状態を保つ。
  • 天候や気温、湿度をこまめに確認し、窓の開閉やエアコンの調整を行う。
  • 夏祭りや季節の行事に参加する際、衛生管理を徹底し、健康に配慮する。

●「養護」の援助と配慮

  • 保育者が一緒に遊びながら、子どもの安心感を育てる。
  • お昼寝の時間をゆったりと取り、十分な休息が取れるようにする。
  • 子どもの気持ちに寄り添い、優しく対応することで、安心感を与える。
  • 保育者が優しく話しかけることで、子どもの安心感を高める。
  • 食事の時間を楽しく過ごし、意欲的に食べられるように環境を整える。
  • おかわりを楽しみにしながら、食事の時間を充実させる。
  • 午睡の時間に再入眠できない子には、そばについて安心感を与え、再入眠を促す。
  • おもちゃや遊具の安全を確認し、安心して遊べる環境を作る。
  • 保育者とのふれあいを大切にし、子どもの信頼関係を深める。
  • 慣れた保育者との関わりを多く持ち、安心感を得られるようにする。
  • 疲れた時にはすぐに休める環境を整え、子どもの健康を守る。
  • 水遊びや沐浴を通じて、清潔で快適な環境を提供する。
  • 毎日のルーチンを守り、子どもが安心して過ごせるようにする。
  • 身の回りの清潔を保ち、子どもが快適に過ごせるようにする。
  • 涼しい場所での遊びを取り入れ、子どもが快適に過ごせるようにする。
  • 子どもの体調に気を配り、早めに対処できるようにする。
  • 夏の行事を楽しみながら、安全に配慮して過ごす。
  • 十分なスキンシップを通じて、子どもの心を満たし、落ち着いて過ごせるようにする。
  • 暑い時期には適切な水分補給を行い、体調を整える。
  • 毎日の生活リズムを整え、子どもが安心して過ごせるようにする。

●「食育」の援助と配慮

  • 自分で食べる意欲を大切にし、スプーンの持ち方や使い方をゆっくり伝える。
  • 子どもの発達に応じた食事のサポートを行い、楽しい食事の時間を提供する。
  • 新しい食材や味を少しずつ紹介し、食への興味を広げる。
  • 食事の前後には手洗いの習慣を促し、清潔を保つようにする。
  • 食事中は保育者がそばについて安心感を与えながら、食べる楽しさを感じさせる。
  • 季節の野菜や果物を使ったメニューを提供し、季節感を感じられるようにする。
  • 食べこぼしを気にせず、楽しく食べられるように環境を整える。
  • おやつの時間も大切にし、バランスの良い食習慣を育てる。
  • 保育者が一緒に食事をすることで、子どもたちに良い食事の手本を見せる。
  • 食事の時間を通じて、友達や保育者とのコミュニケーションを楽しむ。

■保育の連携について【0歳児クラス|8月】

●家庭との連携

  • 毎朝の検温と体調チェックをお願いし、その日の沐浴や水遊びの可否を伝えてもらう。
  • 夏の感染症に関する情報を提供し、家庭での予防策や感染拡大防止について協力をお願いする。
  • 暑さによる食欲不振や疲れについて、保育所と家庭で情報を共有し、体調管理を徹底する。
  • こまめな休息と水分補給の大切さを伝え、家庭でも適切な対応をお願いする。
  • あせもやオムツかぶれのケア方法を伝え、皮膚を清潔に保つための協力をお願いする。
  • 子どもの食事の食べ具合や進み具合を伝え合い、家庭と保育所で一貫した対応を行う。
  • 泥遊びや水遊びで汚れることがあるため、着替えを多めに用意してもらう。
  • 日中の体調変化について連絡し、家庭でのケアに役立ててもらう。
  • 着替えをこまめに行うため、十分な枚数の衣類を準備してもらう。
  • 体調不良が見られる場合は早めに連絡し、家庭と協力して対応を行う。
  • 水遊びの際に必要なタオルや着替えを用意してもらうようにする。
  • 子どもの食事内容や量について、家庭と情報を共有し、適切な対応を行う。
  • 日中の活動内容を伝え、家庭でも同様の遊びを取り入れてもらう。
  • 体調管理のポイントを伝え、家庭でのケアに役立ててもらう。
  • 暑い日には家庭でも涼しい環境を整え、水分補給を心がけてもらうようにする。
  • 感染症予防のため、手洗いや消毒の習慣を家庭でも促すようにする。
  • 子どもの健康状態について、家庭と定期的に情報交換を行う。
  • 食事の好みやアレルギーに関する情報を共有し、適切な対応を行う。
  • 活動後の様子や気分を伝え、家庭でのケアに役立ててもらう。
  • 夏の行事について事前に連絡し、必要な準備をお願いする。

●地域との連携

  • 地域の夏祭りやイベント情報を共有し、家庭でも参加できるようにする。
  • 近隣の公園や広場を活用し、自然との触れ合いを楽しむ活動を行う。
  • 地域の子育て支援センターと協力し、育児情報やサポートを提供する。
  • 地元の図書館と連携し、絵本の貸し出しや読み聞かせ会を開催する。
  • 地域の医療機関と連携し、子どもの健康チェックや予防接種の情報を提供する。
  • 地元の農家と協力し、旬の野菜や果物を紹介し、食育活動に取り入れる。

●職員間での連携

  • 保育活動の計画や変更がある場合、職員間で速やかに情報を共有し、スムーズな対応を心がける。
  • 水遊びやシャワーの準備や実施について、互いの動きを事前に確認し、子どもを待たせないように工夫する。
  • お昼寝の時間や起床時間を共有し、子どもが安心して過ごせるようにする。
  • 夏の暑さ対策について職員間で情報を共有し、快適な環境作りを行う。
  • 子どもの体調変化を速やかに伝え、適切な対応ができるようにする。
  • 水遊びの際、個々の子どもに合わせた対応ができるよう、水への親しみ方や遊び方について職員間で相談する。
  • 個々の健康状態を短時間で正確に伝えるために、職員間での連絡方法を工夫する。
  • かみつきが見られる子どもについては、職員間で相談し、保育者が代わっても同じ対応ができるようにする。
  • 行動範囲が広がる子どもたちの安全を確保するため、机や棚の上、床のおもちゃを片付けておくよう気をつける。
  • 授乳やおむつ替えのタイミングを共有し、スムーズに対応できるようにする。
  • 各子どもの発達状況を把握し、個別の対応方法を職員間で統一する。
  • 保育室の清掃や消毒のスケジュールを共有し、清潔な環境を保つようにする。
  • 日々の活動内容や子どもの様子を職員間で共有し、一貫した対応ができるようにする。
  • 特定の子どもに対する配慮が必要な場合、その情報を職員間で共有し、統一した対応を取る。

■評価と反省の方法【0歳児クラス|8月】

●今月の反省(文例)

8月は暑さの中でさまざまな行事や季節を感じる遊びを楽しめました。
特に水遊びや泥遊びは大人気で、子どもたちは目を輝かせながら遊んでいたのが印象的です。

他にも、水風船を使った遊びでは、子どもたちが触れる感覚を楽しむ姿がありました。
また、夏祭りの雰囲気を感じる活動では、音楽に合わせて体を動かすことで、リズム感や身体表現を楽しむことができました。

しかし、一方で反省点もあります。
暑さが続く中で、水分補給のタイミングや量に注意が必要だと感じました。
特に活動に夢中になっているときには、こまめに水分を取るように声をかけることが大切だと再認識しました。

また、一部の子どもたちが水遊びに対して、まだ恐怖心があるようです。
水遊びに慣れていない子どもたちには、もっと優しく段階的に慣れさせる工夫が必要だと感じました。

ある日、Aちゃんが初めてプールに入るとき、最初は怖がって泣いていましたが、保育者が一緒に入って優しく声をかけ続けることで、少しずつ安心して楽しむ姿が見られるようになりました。
こうした個々のペースに合わせた対応の大切さを改めて感じました。

また、室内での活動でも暑さ対策に気を使う事が多かったです。
温度と湿度を管理し、エアコンの使用や窓の開閉を調整しながら、快適な環境を保つよう努めましたが、一部の時間帯ではまだ暑さを感じることがありました。
来月に向けては、さらに細かく温度管理を行い、子どもたちが快適に過ごせるよう工夫していきたいと思います。

8月の活動を通じて、子どもたちの発達や変化を多く感じることができました。
新しいことに挑戦する姿勢や友達との関わり方など、成長が見られ嬉しかったです。

来月も子どもたち一人ひとりのペースに合わせた保育を心がけ、安心して過ごせる環境を提供していきたいと思います。

今月は、夏祭りや水遊びなど、季節を感じる行事や活動を通じて、子どもたちの成長や変化を見守ることができました。

運動面での成長が著しく見られ、はいはいから伝い歩きへと進化する姿が多く、喜びと驚きを感じました。
この成長をサポートするために、今後も安全で広々とした環境を提供し、継続して運動遊びを楽しめるように努めたいと思います。

また、水遊びでは、子どもたちが友達と一緒に楽しむ姿が印象的でした。
ある日、Bちゃんが初めて水を触ったとき、「ジャー」と言いながら保育者の動きを真似しようとする姿が見られました。
このような共同の遊びを通じて、社会性や模倣の力が育まれていると感じました。
しかし、水遊びの際に容器の取り合いが発生することがあったため、次回からは容器を複数用意してトラブルを未然に防ぐ工夫をしたいと思います。

体調管理にも細心の注意を払いました。
暑さが続く中で、水分補給をこまめに行い、体調不良の兆候が見られる子どもたちには、適切に対応するよう心がけました。
特に、長期休み明けの子どもたちは、生活リズムの乱れが見られたため、ゆっくりとしたペースで日常生活に戻れるよう支援しました。

食事に関しては、暑さの影響で食欲が落ちる子が多く見られました。
そこで、涼しい室温を保ちながら、子どもたちが無理なく食事を楽しめるように配慮しました。
来月も、個々の食欲や体調に合わせた食事提供を心がけ、楽しい食事の時間を作っていきたいと思います。

夏の疲れや暑さによる体調不良が見られる時期でもあるため、家庭との連携を強化し、子どもの健康状態の把握に努めました。
家庭と密にコミュニケーションを取り合い、子どもたちが安心して過ごせる環境を作ることができたと思います。

来月も、引き続き子どもたちの健康と安全を第一に考え、楽しい活動や行事を通じて成長を見守りたいと思います。

●保育者自身の評価、子どもの評価のポイント

  1. 行事の取り組み:今月のの行事にどのように取り組んだか、子どもたちの反応や参加度を評価します。
  2. 日常の保育の質:日常の遊びや活動が子どもの興味・関心に合わせて提供されていたかを確認します。
  3. 安全管理:事故や怪我がなかったか、安全対策は適切だったかを振り返ります。
  4. コミュニケーション:保護者とのコミュニケーションがスムーズに行えていたか、また子どもたちの様子や変化を適切に伝えられていたかを評価します。
  5. 食事:食事のサポートが適切に行えていたか、アレルギーや食事の好みなどの対応は適切だったかを振り返ります。
  6. 環境整備:保育室の環境が子どもの発達や興味・関心に合わせて整備されていたか、また新しい遊びや活動の材料を取り入れることができたかを振り返ります。
  7. 職員間の連携:職員間での情報共有や連携がスムーズに行えていたか、また子どもたちのケアやサポートにおいて連携が取れていたかを評価します。
  • 保育者自身の行動や反応の評価
  • 日常の反応や成長の評価ポイントの理解
  • 今後の保育活動の参考とするための情報収集
  • 月末の反省会を有効に進めるためのポイント理解
  • 保育者としての自己評価の深化
  • 子どもたちの一ヶ月間の成長や変化をしっかりとキャッチする

■0歳児8月の月案に役立ちそうな特集・記事リンク

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7月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
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9月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
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■0歳児8月の月間指導計画|文例を活用した作り方のまとめ

この記事では0歳児クラスの8月の月案の文例をたくさん紹介してまいりました!

書かれている内容を参考にしながら、自分のクラスの子どもたちに合わせて文章をアレンジして使ってくださいね。
効率的に仕事を進めるためのヒントがたくさんありますので、ぜひ活用してみてください!

空いた時間で、子どもたちとの関わりを大切にすることができます。
この夏の時期は、暑さ対策をしながら水遊びや夏祭りの雰囲気を楽しむ活動が盛りだくさんですね。
子どもたちの笑顔や成長を見守りながら、楽しい時間を過ごしましょう!

子どもたち一人ひとりの個性やペースに合わせて、無理なく楽しく保育を進めていくことが大切です。
これからも子どもたちとの貴重な時間を大切にし、たくさんの笑顔と成長を引き出していきましょう!

今の職場/保育園が「ブラックすぎる…」って人へ!

あつみ

あつみ先生が超絶ブラック大規模園→小規模園へ転職した話…気になる方はこの記事で読んでみてね!

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