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【1歳児】4月の月案の書き方【5領域対応/文例/見本/記入例】

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この記事を読むメリット
  • すぐ使える月案の文例が必ず見つかる!
  • 1歳児クラス4月の月案がすぐかける
  • 1歳児クラス4月の月案の文例が分かる
  • 5領域にも対応!
  • 必要な文章を書き換えてすぐ使える
5領域対応!
月案作成の参考にしてね!

こんばんは!
保育士のあつみです。

この記事では1歳児クラス4月の月案作成に役立つ、実用的な文例をたくさんご紹介します。
月案文例を簡単にアレンジし、効率的に月間指導計画を作っちゃいましょう!
確保した時間を、子どもたちとの大切な関わりに使ってくださいね!

全年齢・全ての月の月案一覧【開く】

読みたい【年齢・クラス】と【該当の月】を選んでタップorクリックくださいね。

0歳児1歳児2歳児3歳児4歳児5歳児
4月0歳児×4月1歳児×4月2歳児×4月3歳児×4月4歳児×4月5歳児×4月
5月0歳児×5月1歳児×5月2歳児×5月3歳児×5月4歳児×5月5歳児×5月
6月0歳児×6月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
7月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
8月0歳児×8月執筆中2歳児×8月執筆中執筆中執筆中
9月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
10月0歳児×10月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
11月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
12月0歳児×12月1歳児×12月執筆中執筆中執筆中執筆中
1月0歳児×1月1歳児×1月2歳児×1月3歳児×1月執筆中執筆中
2月0歳児×2月1歳児×2月2歳児×2月執筆中執筆中執筆中
3月0歳児×3月1歳児×3月2歳児×3月執筆中執筆中執筆中

クラスの年齢のタブを選んでね!

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この記事を書いた人

あつみ先生

保育士/幼稚園教諭/保育教諭|現役8年目|今年は0歳児担任|SNSフォロワー累計17000人↑|見てきた子ども達は250人↑|保育士ライター(MAMADAYS/ほいくらいふ等)|書籍出版保育製作365日/100均知育365日」|30万PV保育士ブロガー|ピンタレスト月間250万PV|離乳食インストラクター4期卒セミナー講師|詳しいプロフィールはこちら

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保育士/幼稚園教諭/保育教諭|現役8年目|今年は0歳児担任|SNSフォロワー累計17000人↑|見てきた子ども達は250人↑|保育士ライター(MAMADAYS/ほいくらいふ等)|書籍出版「保育製作365日/100均知育365日」|30万PV保育士ブロガー|ピンタレスト月間250万PV|離乳食インストラクター4期卒セミナー講師|詳しいプロフィールはこちら

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■【1歳児】4月の月案での保育目標・ねらいの設定

●【1歳児】4月の目標・ねらい【月案文例】

  • 春の訪れを感じさせる花や虫の観察を通して、自然への関心を育てる。
  • 好きな遊びの時間に保育者が子どもの安全を確保しつつ、自主性を尊重する。
  • 挨拶やお礼などの基本的なマナーを身につけられるようにする。
  • お気に入りの玩具で集中して遊び、想像力を育む。
  • 新しいクラスで、日常のリズムに慣れ、安定した生活習慣を築く。
  • 他の子どもや保育者との関わりを通じて、社会性を育てる。
  • 子ども一人ひとりのニーズに応じた保育を実施し、個々の発達をサポートする。
  • 新しいクラス環境に慣れるための活動を提供し、子どもたちが安心感をもてるようにする
  • 食事を自分で食べられるようサポートして「自分で食べれる!」という気持ちを育てる。
  • 絵本や音楽に親しみ、感受性を豊かにする。
  • 園での様々な活動に積極的に参加し、好奇心を満たし、探究心を養う。
  • 屋外で春の訪れを感じる自然体験を行い、季節の変化を学ぶ。
  • 身振り手振りを通じてコミュニケーション能力を高める。
  • 保育園のさまざまな行事・活動に参加することで、子どもたちが新しい刺激を受け、成長する機会を提供する。
【タップで開く】保育目標の設定のコツとポイント!

1歳児クラスの4月の目標設定では、まず子どもたちの発達段階を考慮することが重要です。
この時期は、新しい環境に慣れたり、基本的な生活リズムを身につけたりする時期です。
また、春を感じる活動を取り入れて、季節の変化を楽しむことも大切!
子どもたちが自発的に活動できるように、楽しみながら学べる目標を設定しましょう。

●【1歳児】4月の週の目標・ねらい【週案文例】

  • 1週目
    「進級式準備」:進級式に向けて、子どもたちと一緒に飾りつけや練習をする。
    「春の自然探索」:戸外で春の花や虫を探して季節を感じる。
    「リズム遊び」:音楽に合わせて体を動かし、楽しく運動する。
  • 2週目
    「春の絵本読み聞かせ」:春に関する絵本を読んで、春の自然について学ぶ。
    「簡単な手作りおもちゃ」:身近な素材を使って簡単なおもちゃを作る。
    「感触遊び」:異なる素材を触って感触を楽しむ。
  • 3週目
    「身体測定」:身体測定について子どもたちに伝え、楽しく参加できるようにする。
    「春の散歩」:園の周りを散歩して春の変化を観察する。
    「積み木遊び」:積み木で形を作り、創造力を養う。
  • 4週目
    「誕生会準備」:誕生会の準備をして、当月生まれの子どもたちをお祝いする。
    「水遊び」:水の感触を楽しみ、暖かい季節を感じる。
    「動物のぬりえ」:動物のぬりえをして、色の認識を促進する。
【タップで開く】週案の組み方と考え方を詳しく読む

1歳児クラスの4月の週案を立てる際は、まず子どもたちの日常生活のリズムを大切にしましょう!
食事、睡眠、遊びの時間をバランスよく配分し、子どもたちが安心して過ごせる環境を作ります。
また、春の自然を感じる活動や、新しい環境への適応を助けるような内容を取り入れるといいですね。
保育者と子どもたちのコミュニケーションを重視し、一人ひとりの成長に合わせた対応を心がけてくださいね。

■子どもの姿・様子【1歳児|4月】

●【現時点】今の子どもの姿

  • 新しい環境に戸惑い、泣いてしまう子もいるが、少しずつ慣れている。
  • 着替えの際、自分で手足を通そうとする積極的な姿勢が見られる。
  • 手遊びや歌に合わせて体を動かしたり手をたたいたりするのを楽しむ。
  • 触れ合い遊びを好む子どもたちが増えてきている。
  • 保育園の生活に少しずつ慣れ、日々を穏やかに過ごすようになる。
  • 新しい生活リズムに疲れを感じる子もおり、午前中に眠くなることがある。
  • 食事中に眠気を感じる子もいるが、積極的に食事をとる姿も見られる。
  • 滑り台や三輪車などの遊具で遊ぶのを楽しむが、まだ安定感に欠ける。
  • 声かけに反応し、次の活動へスムーズに移る子もいれば、切り替えに時間がかかる子もいる。
  • 言葉の表現が豊かになり、指差しや身振りで自分の思いを伝えようとする。
  • お友達との関わりが増え、物のやり取りや取り合いをする姿が見られる。
  • 食事時、好みが出始めるが、手づかみやスプーン・フォークを使って意欲的に食べる。
  • 春の訪れを感じさせる園庭での活動に興味を示し、自然に触れることを楽しむ。
  • 保育者とのコミュニケーションが増え、言葉や表情で反応を示すようになる。
  • 新しい季節の変わり目に、環境への適応力が徐々に高まっている。
  • 春の花や植物に興味を示し、園庭での観察活動が活発になる。
  • 保育園の日常に溶け込み、集団生活の一員としての意識が芽生え始めている。
  • 園に慣れ始めて、おもちゃに興味を持ち、遊びを楽しむようになってきた。
  • 保育者の歌や絵本に関心を示し、一緒に楽しむ姿が見られる。
  • 戸外での活動を好み、園庭での探索や遊びを楽しむ子どもたちが多い。

●【今月】予測される子どもの姿

  • 新しい環境に慣れ始めているが、時に不安を感じることもある。
  • 保育者とのやり取りを通じて、言葉や表情でコミュニケーションをとる。
  • 集団生活に慣れ、他の子どもたちとの関わりを楽しむ。
  • 日々の活動を通じて、少しずつ自立心を育む。
  • 季節の変わり目を感じさせる活動に喜びを見せる。
  • 園の日常生活に溶け込み、新しい環境での過ごし方を学んでいる。
  • 新入園児は、抱っこやおんぶで安心感を感じ、心を落ち着けている。
  • 友達や玩具への好奇心が芽生え、積極的に近づき、一緒に遊び始める。
  • 戸外での活動中は、自然と笑顔が増え、穏やかに遊びを楽しむ。
  • 探索活動には目を輝かせ、好奇心を持って取り組む。
  • 室内では、お気に入りの玩具で集中力を発揮し、没頭する。
  • 散歩の時間は、新しい発見に喜びを感じ、歩く楽しさを知る。
  • 名前を呼ばれると、反応を見せ、自分を認識し始める。
  • 手先を使った遊びや、色鮮やかで音の出る玩具に関心を示す。
  • 新しい環境への不安を感じ、保護者と離れる時には涙を見せることも。
  • 午前中には、眠くなってしまう子もいる。
  • 音楽が流れると、体をリズムに合わせて動かし、楽しそうにする。
  • トイレへの関心を示し、新しいことへの挑戦を始める。
  • 食事は、手づかみや食具を使い、自分で食べる楽しさを知る。
  • 食事の時は、ときに早食いをしてしまうことも。
  • 担当保育者への親しみを示し、後追いをする。
  • ハイハイや伝い歩き、一人歩きで探索する。
  • 園庭での活動や春の自然に興味を示す。
  • 春の到来に伴い、新しい遊びや活動に興味を示す。
【タップで開く】子どもの姿に応じた援助や配慮方法を詳しく見る

1歳児クラスの4月は、新しい環境に慣れる大切な時期。
子どもたちは、保護者との別れに戸惑いを見せることもありますが、おんぶや抱っこで安心することも。
戸外活動や散歩では、自然と笑顔が増え、探索活動に夢中になります。
また、音楽に合わせて体を動かしたり、手先を使った遊びに興味を示します。
この時期は、新しいことに挑戦する姿勢も見られ、食事も自分で楽しむようになります。
まだ不安を感じる瞬間もありますが、少しずつ園の生活に慣れ、成長の一歩を踏み出しています。

■保育・活動内容【1歳児|4月】

  • 自然物に触れて、その感触や香りを楽しむ。
  • 春の草花に触れ、自然との触れ合いを楽しむ。
  • 砂場での遊びや自然との触れ合いを満喫する。
  • ハイハイやつたい歩きで周囲を探索し、玩具で遊ぶ。
  • 絵本や出しもの、パネルシアターを見て楽しむ。
  • 楽器を使ってリズムに合わせて遊ぶ。
  • 絵本を読む活動で、物語の世界を楽しむ。
  • 絵本に親しみ、手遊びや季節の歌を歌って楽しむ。
  • 自分の気持ちを友達や保育者に伝えようとする。
  • 言葉や表現を通じて感情や思いを伝える。
  • 保育者の見守りのもと、ゆっくりとしたペースで食事をする。
  • 食事中、手づかみやスプーンを使って自ら食べる。
  • 食事やおやつ前の手洗いを保育者と一緒に行う。
  • 日々の生活リズムを覚え、自分のことを少しできるようになる。
  • 興味があるものを指さして、声を出して反応する。
  • 声を発してコミュニケーションの楽しさを知る。
  • 話しかけられた時の反応を示し、コミュニケーション能力を伸ばす。
  • 新しい友達や保育者への関心を示し、一緒に活動する。
  • 保育者と共にじっくりと遊びを楽しむ。
  • ベビーカーや保育者と手をつないでの散歩を楽しむ。
  • 身近なものに興味を持ち、新しい遊びを見つける。
  • 保育者と共に歌や手遊びを楽しみ表現力を育む。

●おすすめの室内遊び【1歳/4月】

室内遊びの文例

  1. 積み木遊び:色や形・大きさや重さなどを学ぶ。
  2. 手遊び歌の時間:歌う楽しさやリズム感を育む。
  3. 絵本の読み聞かせ会:興味を向け、話を聞いたり、想像力を広げる。
  4. パズル:手指の巧緻性を育てたり、試行錯誤・問題解決能力を養う。
  5. 布の感触遊び:五感を使い感触を楽しみ遊ぶ。
  6. 春の絵描き遊び:画材を使った表現を遊ぶ。
  7. ぬいぐるみとのごっこ遊び:想像力を育む。
  8. ボール転がし遊び:運動能力を育む。
  9. 春の歌:声や体の動きで表現を楽しんだり、季節感を楽しむ。
  10. 楽器遊び:楽器でリズムを楽しんだり、体をうごかして表現する事を遊ぶ。
  11. ボールプール:たくさんのボールで楽しむ。

●おすすめの外遊び【1歳/4月】

外遊びの文例

  1. 園庭あそび:自由な走ったり歩いたり、体を動かして遊ぶ。
  2. 春の散歩:自然を観察しながら歩いて発見を楽しむ。
  3. 砂場遊び:砂で形を作って遊んだり、感触や性質を楽しむ。
  4. ボール遊び:ボールを転がして運動能力を育む。
  5. 水遊び:暖かい日に水と触れ合い感触を楽しむ。
  6. 簡単な隠れんぼ:屋外で隠れる面白さや見つけてもらう楽しさを知る。
  7. 春の花探し:花や植物を探して楽しむ。
  8. 風船遊び:風船を追いかけて遊ぶ。
  9. 固定遊具:滑り台やブランコで遊ぶ。
  10. シャボン玉遊び:追いかけたり自分でふいてシャボン玉を作って遊ぶ。
【タップで開く】活動・遊びの決め方を詳しく読む

1歳児クラスの4月は、新しい環境に慣れる大切な時期ですね。
遊びを考えるときは、子どもたちが安心して楽しめるような活動を選びましょう。
春の自然を感じられる散歩や、園庭での探索活動がおすすめです。
この時期の子どもたちは、好奇心が旺盛なので、色とりどりの花や小動物を観察する遊びをとっても喜びますよー!
また、体を動かす遊びを取り入れることで、健康的な発達を促進できます。
子どもたちの反応を見ながら、楽しめる遊びを一緒に見つけていくのがいいですね!

●おすすめの絵本【1歳/1月】

  1. どんどこ ももんちゃん
    内容:歩くリズムが心地よく感じられる絵本​​。
  2. こりゃ まてまて
    内容:よちよち歩きの楽しさを描くおさんぽ絵本​​。
  3. くつくつあるけ
    内容:くつを履いてのお出かけの喜びを描く絵本​​。
  4. ぽぽんぴぽんぽん
    内容:繰り返しのフレーズが印象的な絵本。言葉のリズムを楽しみながら絵本を見る​​。
  5. まり
    内容:まりと一緒に冒険する物語​​。
  6. とっとこ とっとこ
    内容:一緒に歩く楽しさを描いた絵本​​。
  7. きんぎょがにげた
    内容:隠れた金魚を探す楽しい絵本​​。
  8. コロちゃんはどこ?
    内容:しかけ絵本です!隠れたコロちゃんを探すおはなし。
  9. たまごのえほん
    内容:ページをめくると現れるかわいい赤ちゃんの絵本​​。
  10. うずらちゃんのかくれんぼ
    内容:うずらちゃんのかくれんぼを描く絵本​​。
  11. おふとん かけたら
    内容:おふとんとにまつわる楽しいお話。お昼寝前にピッタリ!
  12. ノンタン おしっこしーしー
    内容:ノンタンのトイレトレーニングの話。おまるやトイレでの排泄に興味を持つ​​。
  13. ちょうちょう ひらひら
    内容:やさしいイラストと言葉で、ちょうちょうが動物たちにとまる様子を描く​​。

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●おすすめの歌・童謡【1歳/4月】

  1. おおきなたいこ
    • 作詞:小林純一
    • 作曲:中田喜直
    • 内容:大きな太鼓と小さな太鼓の音の違いを歌いながら楽しむ童謡です​​。
  2. はじまるよ
    • 内容:絵本を読む前の定番のうた!1から5までの数字を使った手遊びも楽しめます​​。
  3. いとまきまき
    • 作詞:香山美子
    • 内容:繰り返される言葉が特徴の童謡で、糸を巻く動きをしながら歌います​​。
  4. とんとんとんとんひげじいさん
    • 内容:手遊びしながら楽しめる童謡で、歌詞に登場する人物を両手で表現します​​。
  5. 春よ来い
    • 内容:大正時代後期に作曲された有名な童謡で、春の訪れを待ちわびる様子を描いています​​。
  6. どこかで春が
    • 内容:1923年に発表された童謡で、自然の中で少しずつ暖かい季節が近づいている様子を表現しています​​。
  7. 春の小川
    • 作詞:高野辰之
    • 作曲:岡野貞一
    • 内容:春ののどかな景色をゆったりとした旋律に乗せて歌う童謡です​

●おすすめの手遊び【1歳/4月】

  1. はじまるよ
    • 内容:日常や他の活動への導入にぴったりな手遊び。
      子どもたちがフリや歌詞を楽しみながら覚えることができるます。
  2. はるですね はるですよ
    • 内容:春にふさわしいゆったりした曲調で、動物たちが登場する楽しい手遊び​​。
  3. つくしんぼ
    • 内容:春の散歩道で見かけるつくしやちょうちょ、たんぽぽなどが登場する歌で、春の季節を感じられます。
  4. ちいさなにわ(小さな庭)
    • 内容:花壇や畑など、園内の環境を取り入れた手遊び。花が咲く擬音を使って楽しむ​​。
  5. 1ぽんと5ほんでピクニック
    • 内容:ピクニックや遠足にぴったりな楽曲。アメリカ民謡を元にした替え歌で、食べ物に関する言葉を使う​​。
  6. キャベツの中から
    • 内容:キャベツの中から出てくるあおむしをテーマにした手遊び。
      地域によって歌詞が異なることもある​​のが面白い!
  7. パッとでた!
    • 内容:春の花粉症の季節をテーマにしたユーモアあふれる曲。
      くしゃみと共に「ちょうちょ」や「つくし」が登場する​​。
  8. いちごをつみに
    • 内容:いちご狩りをテーマにした可愛らしい手遊び。
      おやつの時間にもぴったりです​​。
  9. せんせいとおともだち
    • 内容:新学期のテーマに合った曲で、先生や友達と一緒に楽しむことができる​​。
  10. チューリップ
    • 内容:春にぴったりな曲で、簡単な振り付けが特徴。お散歩の帰りや外遊びの際に楽しめる​

●おすすめの製作【1歳/4月】

  • 紙皿の花製作
    • 色とりどりのペーパープレートを使って、春の花を作ります。
      はさみの使用は大人がサポートしてください。
  • 手形アート
    • 子どもの手形を使って、動物や花などを作ります。手形を押す楽しさを体験できます。
      子どもの手形を使って、動物や花などを作ります。手形を押す楽しさを体験できます。
  • 綿棒スタンプで桜の絵
    • 綿棒に絵の具をつけて、桜の花を描きます。
      綿棒の使い方を覚えながら楽しめます。
  • 紙皿で太陽
    • 紙皿を使って太陽の工作をします。
      黄色やオレンジ色の絵の具で塗り、表情を描きます。
  • 手形アートでちょうちょ
    • 手形を使ってチョウチョを作ります。カラフルな紙や絵の具を使って、翼を装飾します。
  • ヨーグルトカップの花瓶
    • 空のヨーグルトカップを再利用して花瓶を作り、造花や手作りの花を飾ります。

■園全体や保育室の環境構成【1歳児クラス|4月】

  1. それぞれの子どもの生活リズムに合わせた柔軟な関わり方を心掛ける。
  2. 遊び場所の安全確保と子どもの人数確認を徹底する。
  3. 春の季節感を取り入れた装飾や行事を計画する。
  4. いつでも休憩ができるように、落ち着いた休息スペースを設ける。
  5. 季節の変わり目に合わせた保育室の温度管理をする。
  6. 朝の健康チェックを丁寧に行い、子どもたちの体調を確認する。
  7. 遊びとは別の場所で、昼寝できる環境を整える。
  8. 休息や睡眠が十分取れるように、子どもの状態を常に把握する。
  9. 新しい環境に戸惑う子には、安心感を与えるために保育者が寄り添う。
  10. 食事時間には落ち着いた雰囲気を作り、ゆったりとした時間を提供する。
  11. 月齢や入園状況に応じて活動内容を調整し、新しい環境への適応を支援する。
  12. 食事の場所を固定し、個々の子どもに合わせたマークを使用する。
  13. それぞれの子どもの睡眠の習慣や特徴を把握し、安心して眠れる環境を整える。
  14. リズム遊びのための手作り楽器や音楽機器を準備する。
  15. 季節の花や果物を栽培し、自然の成長を観察する。
  16. 季節に合わせた音楽や歌を取り入れ、春を楽しむ。
  17. 新しい環境への適応を支援するため、必要であればそれぞれの子どもにあった時間で活動をする。
  18. 季節の自然素材を使った遊びや工作を提供する。
  19. 季節にちなんだ歌や音楽を取り入れ、春の雰囲気を楽しむ。
  20. 春の自然素材を利用した活動を提供する。
  21. コーナーごとに玩具を配置し、自由に遊べる環境を整える。
  22. オムツ交換は子どものペースを尊重し、楽しい体験にする。
  23. 季節の変わり目に適した保育室の温度管理をする。
  24. 季節の行事や流行の遊びを取り入れ、子どもたちが楽しめるようにする。
  25. 各子どもの生活リズムに合わせた柔軟な関わり方を心掛ける。
  26. 休息や睡眠が十分取れるように、子どもの状態を常に把握する。
  27. 新しい環境に戸惑う子には、安心感を与えるために保育者が寄り添う。
  28. 子どもの睡眠の習慣や特徴を把握し、安心して眠れる環境を整える。
  29. 季節に合わせた音楽や歌を取り入れ、春を楽しむ。
  30. リズム遊びのための手作り楽器や音楽機器を準備する。
  31. 安全に注意しながら自然の中での発見を共感する。
  32. 季節の行事や流行の遊びを取り入れ、子どもたちが楽しめるようにする。
【1歳児】4月の環境構成のねらい|考え方と詳しい解説

1歳児クラスの4月は、子どもたちが新しい環境に慣れる大事な時期。
保育室は安全で、子どもたちが自由に遊べる空間にすることが重要ですね。

まず、ハイハイや伝い歩きをしている子どもたちが安心して遊べるように、十分なスペースを確保。
ごっこ遊びやリズム遊びなど、様々な遊びが楽しめるような環境を整えることも大切です。

子どもたちの作品を展示することで、達成感を感じたり、楽しかった事を思い出したりできるといいですね。
外遊びに必要な道具を用意し、自然との触れ合いを楽しむ機会を作ることも忘れないでください。
最後に、清潔で衛生的な環境を保ち、食事やオムツ交換の際は子どもたち一人一人のペースを尊重することが重要です。
これらの配慮を心掛けることで、子どもたちは安心して新しい生活に慣れていくことでしょう!

■今月の行事・取り組みや記念日【1歳児クラス|4月】

●行事・活動・取り組み

  1. 新入生歓迎会
    保育園に新しく入園した子どもたちを温かく迎えるためのイベント。
    在園児や保育者が一緒になって、新入生を歓迎し、保育園生活への期待感を高める。
  2. 入園式
    新入園の子どもたちが新しい生活に慣れるために、保育時間を徐々に伸ばす「慣らし保育」を行う場合があります​​。
  3. 進級式
    新しいクラスに進級する子どもたちをお祝いする行事。
    新しい年齢のスタートを祝い、新しい環境への期待を高める。
  4. 身体測定
    子どもたちの成長を記録するための身体測定を実施。
    身長や体重などを測定し、健康状態のチェックをする。
  5. 避難訓練
    地震や火事など緊急時の避難手順を学ぶ訓練。
    子どもたちが安全に避難する方法を学ぶことで、万一の事態に備える。

●【4月】行事や記念日【一覧表】

  • イースター(3月下旬~4月頃)
  • エイプリルフール(4月1日)
  • 春の交通安全運動(4月6日~15日)
  • 花まつり(4月8日)
  • 地球の日(アースデー)(4月22日)
  • サンジョルディの日(4月23日)
  • 昭和の日(4月29日)

■5領域【4歳児クラス|1月】

●「健康」の領域(文例)

  1. 清潔な環境を維持し、衛生的な生活が出来るようにする。
  2. 遊具や玩具の定期的な点検を行い、安全を保つ。
  3. 季節感を取り入れた活動を通じて、子どもたちの健康を促進する。
  4. 戸外および室内での安全を確保し、安心して遊べる環境を作る。
  5. 食事の際は、落ち着いた雰囲気で、十分な時間を取る。
  6. 子どもたちの好きな遊びや興味に応じた活動を提供し、健康な身体作りを支援する。
  7. 子どもたちが安全に遊べるように、適切な遊び場所を提供する。
  8. 子どもたちの健康状態を丁寧に観察し、生活リズムを整える。
  9. 気温の変化に注意し、衣服の調整や食事・睡眠の管理を行う。
  10. 子ども一人ひとりの動きに注意を払い、事故や怪我を防止する。
  11. 戸外遊びでは、子どもたちの興味を引く活動を取り入れる。
  12. 新しい生活に慣れた時の疲れに注意し、個々の健康状態に気を配る。
  13. 子どもたちが自由に食事を楽しめるように、個別の配慮をする。
  14. トイレトレーニングを行う際は、子どもの様子に合わせて進める。
  15. オムツ交換は子どものペースに合わせ、声掛けを工夫する。

●「人間関係」の領域(文例)

  1. 保育者が子どもたちの名前を積極的に呼び、個々に関わる。
  2. 同年齢の子どもたちとの遊びを通じて友達との関係を促進する。
  3. 保育者との一対一の時間を確保し、安心感を感じられるようにする。
  4. 保護者との信頼関係を築くために、日々の様子を共有する。
  5. 小さな成功を認め、ほめることで自己肯定感を高める。
  6. おやつや食事の時間を共有し、コミュニケーションを促す。
  7. 簡単なお手伝いや協力を促し、協調性を育てる。
  8. 表現活動を通じて感情を共有し、共感を育む。
  9. 新しい環境や人に慣れるための時間を十分に取る。
  10. 慣れない場面でも安心できるよう、子どもたちの側にいてフォローできるようにする。

●「環境」の領域(文例)

  1. 子どもたちが自由に探索できる安全な遊び場を提供し、興味や好みを理解する。
  2. 自然への興味を育てるために、草花や小動物と触れ合える環境を作る。
  3. 食事の時間にリラックスできる雰囲気を作り、ゆっくりと食べさせる。
  4. 個人マークを設け、子どものテーブルに安定した環境を提供する。
  5. 衛生習慣を育てるために、手洗いの方法を優しく教える。
  6. 子どもたちがいつでも絵本を手に取れるようにする。
  7. 落ち着けるスペースを作り、好きな玩具で遊べるようにする。
  8. 一人一人が十分なスペースで遊べるように配慮する。
  9. 玩具をコーナーごとに配置し、遊びたいものを自由に選べるようにする。
  10. 季節の花を植えたり、イチゴのプランターを設置したりする。
  11. 出入り時に帽子や靴を整理し、見つけやすくする。
  12. 子どもたちがお互いの思いを共有しやすいコミュニケーションの場を作る。
  13. 子どもの発見や驚きに共感し、探求心を育てる。
  14. 環境への関心を高めるために季節感を取り入れた活動を行う。
  15. 食事や着替えの際に十分な時間とスペースを提供する。
  16. 保育園の行事や季節の変化に合わせた活動を計画する。
  17. ごっこ遊びを促進するために家庭的な遊具を用意する。
  18. リズム遊びを楽しませるために手作り楽器や音楽機器を用意する。
  19. 製作活動に興味もてるように、作品を壁面に貼る。
  20. ハイハイや伝い歩きをする子どもの安全を確保する。
  21. 感触遊びや水遊び用の道具を準備し、異なる感触を楽しませる。
  22. 着替えの際に広いスペースを確保し、落ち着いて行動できるようにする。
  23. 季節に合った散歩コースを選び、自然を体感させる。
  24. 食事の援助を必要とする子に丁寧に関わる。
  25. オムツ交換は子どものペースに合わせ、声掛けを工夫する。
  26. 戸外活動での気分転換を大切にし、自由に遊ばせる。
  27. 子どもの発声や指差しに優しく反応し、コミュニケーションを育む。
  28. 汚れた部分を清潔にする際、言葉をかけて快適さを伝える。
  29. 言語能力を育てるために正しい言葉で子どもに応答する。
  30. 楽しく学ぶために手遊びや歌を積極的に取り入れる。
  31. 季節の花や植物を植え、自然との触れ合いを促す。
  32. 環境への興味を育てるために季節に合わせた飾りつけや活動を取り入れる。
  33. 静かなスペースを確保し、子どもたちがリラックスできるようにする。
  34. 滑り台などの遊具での遊びを常に見守り、安全を確保する。
  35. 子どもたちに次の行動を伝え、やる気を引き出す。
  36. 自分で衣服や靴を着脱する子どもたちを励ます。
  37. 春の自然を楽しみながら、歩行を促進するために公園で遊ぶ。
  38. リズム遊びを取り入れ、楽しい雰囲気を作る。
  39. 水遊びや砂遊びに参加し、異なる感触を体験させる。
  40. 戸外遊び後の着替えの楽しさを伝え、自立を促す。
  41. 玩具の取り合い時に適切に介入し、別の遊びを提案する。
  42. 季節の変化や自然との関わりを子どもが感じられるようにする。
  43. 保育園の行事や流行の遊びを取り入れ、子どもたちの興味を引く。
  44. 子どもたちの興味や好みを理解し、適切な玩具や活動を取り入れる。
  45. 季節に合わせた飾りつけや活動を取り入れ、環境への興味を育てる。
  46. 自然への興味を育てるために、草花や小動物と触れ合える環境を作る。
  47. 食事の時間にリラックスできる雰囲気を作り、ゆっくりと食べられるようにする。
  48. 個人マークを設け、子どものテーブルに安定した環境を提供する。

●「言葉」の領域(文例)

  1. 子どもたちの発声や言葉に注意を向け、優しく応答する。
  2. 日常的な会話を通じて、言葉の意味を理解する機会を提供する。
  3. 子どもたちの名前を呼び、個別のコミュニケーションを図る。
  4. 絵本の読み聞かせを行い、言葉に触れる時間を作る。
  5. 歌や手遊びを取り入れ、楽しみながら言葉を学ぶ。
  6. 子どもたちの興味を引く物や活動について言葉で説明する。
  7. 季節感を取り入れた言葉や表現を使い、言語の豊かさを伝える。
  8. 保育園の行事や活動に関する簡単な言葉を教え、会話を促す。
  9. 言葉を使って簡単な指示を出し、理解を助ける。

●「表現」の領域(文例)

  1. 絵の具やクレヨンを使って自由に描画するして、色や形に対する感覚を育てる。
  2. 手遊びや体を使った動きで歌う。身体表現を通じて感情や想像力を豊かにする。
  3. 簡単な楽器を使って音楽に合わせて遊ぶ。音の感覚を育み、リズム感を養う。
  4. 自然素材を使って季節を感じる工作を行う。四季の変化を身近に感じる感受性を育てる。
  5. ダンスやリズム運動を取り入れる。音楽に合わせた身体表現で創造力を刺激する。
  6. 絵本の読み聞かせや物語を通じて想像力を養う。物語の中での体験を通じて感情を豊かにする。
  7. 絵本やお話の中のキャラクターになりきるごっこ遊びを促す。異なる役割を体験することで感情・表現の幅を広げる。
  8. 季節の行事に関連した歌や遊びを取り入れる。季節感を体験しながら楽しみを共有する。
  9. 積み木やブロックで自由に造形する。空間認識能力と創造力を育てる。
  10. 色や形を使ったゲームやパズルを行う。視覚的な認識力を高め、創造的な思考を促進する。

■子ども達への援助・配慮【1歳児クラス|4月】

●「安全」の援助と配慮

  • 子どもたちに次の行動を伝え、一緒に行動を促進する。
  • 温度差に注意し、風邪をひきやすい時期には衣服の調整や食事・睡眠に配慮する。
  • 子どもたちの動きを細かく見守り、事故やケガを防止する。
  • 新しい生活に慣れた時の疲れに注意し、個々の健康状態に気を配る。
  • 室内外の危険な場所を把握し、安全に遊べる環境を提供する。
  • 滑り台などの遊具で遊ぶ際は、常にそばで見守り、安全を確保する。
  • 遊具やおもちゃの点検を定期的に行い、安全性を保つ。
  • 子どもの健康状態を丁寧に観察し、生活リズムを整える。
  • 自分で衣服や靴の着脱を試みる子どもたちをサポートする。
  • 戸外遊び後の着替えの際は、子どもたちが自分で動かすことを促す。
  • 玩具の取り合いが起きた際は、適切に対応し、他の玩具で遊ばせる。
  • 春の自然を楽しみながら、無理のない散歩を促進する。
  • リズム遊びの際は、子どもたちの様子を見守り、楽しい雰囲気を作る。
  • 水遊びや砂遊びを行う際は、子どもたちと一緒に参加し、感触を楽しませる。
  • 保護者と一緒に遊び、共感を通じて楽しい時間を過ごす。

●「衛生」の援助と配慮

  • 季節の変わり目であるため、風邪予防に特に注意し、衣服の調整を行う。
  • 保育室内の清掃を徹底し、清潔な環境を保つ。
  • 玩具や遊具の定期的な消毒を行い、衛生的に使えるようにする。
  • 食事の前後には手洗いを徹底し、清潔な手で食事を取るようにする。
  • オムツ交換やトイレの後は、きちんと手洗いをする習慣を育てる。
  • 園外での活動時は、帰園後に手洗いとうがいを行い、外からの菌の持ち込みを防ぐ。
  • 食事の際は、食器類を清潔に保ち、安全に食べられるようにする。
  • 子どもたちの体調不良が見られた場合は、早めに保護者に連絡し、適切な対応を行う。
  • 子どもたちの健康状態を毎日丁寧にチェックし、変化に注意を払う。
  • 手洗いやうがいの習慣を身につけられるよう、日常的に実践する。

●「養護」の援助と配慮

  • 一日の流れを決めて、生活リズムをつかめるようにしていく。
  • 登園時間に合わせて食事のタイミングを調整する。
  • 昼寝のための静かな環境を提供する。
  • 一人ひとりの生活リズムに合わせた個別の対応を行う。
  • 眠りたい時にはすぐに眠れるような環境を整える。
  • 玩具は常に清潔に保ち、衛生的な環境を維持する。
  • 決まった場所で午睡を促し、安定した環境を作る。
  • 一人ひとりとじっくり関わる時間を大切にする。
  • 感染症予防に努め、健康管理に注意を払う。
  • 食事や睡眠の習慣を身につけるための支援を行う。
  • 月齢や個々の発達に合わせた活動を行う。
  • 子どもたちの体調変化に注意し、必要に応じて保護者と連携する。
  • 毎朝、子どもたちの健康状態を細かくチェックする。
  • 在園児には馴染みのある保育者が寄り添い、新入園児は一対一でのケアを心掛ける。
  • 季節の変わり目に合わせて、適切な服装や室温調節を行う。
  • 子どもたちの就寝時の習慣を理解し、安心して眠れる環境を作る。
  • 体調変化に注意を払い、必要に応じて適切な休息をとる。
  • 新しい環境に慣れるまで、保育者が子どもたちをサポートする。
  • 子どもたちの疲れを見極め、適切な休息の機会を提供する。
  • 一日の流れに合わせて、適切な水分補給や食事の時間を設ける。
  • 園内の人数を常に確認し、安全な環境を維持する。
  • 次に何をするのかを子どもたちに伝え、安心感を提供する。
  • 子どもたちの発達段階に合わせた、安心感を与える活動を計画する。
  • 落ち着ける音楽や歌を提供し、安心感を与える。
  • 保育室内の清潔を保ち、衛生的な環境を維持する。

●「食育」の援助と配慮

  • 季節の食材を取り入れたメニューを提供し、四季の変化を体験できるようにする。
  • 食べ物の色や形を通じて、食に対する興味を育てる。
  • 食べ物の匂いや味を楽しむ体験を提供する。
  • それぞれの子どもの食事の様子を保護者と共有し、個々のリズムに合わせる。
  • 食事中は子どもたちの食べ方を観察し、必要に応じてサポートする。
  • 手づかみ食べの時期に子どもたちには、食べ物の感触や温度を体験できるようにする。
  • 体を動かして遊び、食事への意欲を高める。
  • 食事の時間を楽しいものにし、積極的に食べる環境を作る。
  • 食事の準備や片付けに関わらせ、食事に対する責任感を育てる。
  • 食事のマナーの基礎を伝えていく。
  • 保護者と協力し、家庭での食事状況を把握する。
  • 食事の時間を安心できる時間にし、食に対する好奇心を育てる。
  • 安全な食べ方を教え、食事中のリスクを減らす。
  • 水分補給の重要性を理解できるようにし、適切なタイミングで水分を取るようにする。

■保育の連携について【1歳児クラス|4月】

●家庭との連携

  • 保護者へのサポートやアドバイスを提供する。
  • 保護者とのコミュニケーションを重視し、信頼関係を築く。
  • 送迎時や連絡帳を通じて、子どもの様子を伝え合う。
  • 家庭での特別な出来事や節目を共有し、子どもの成長を祝う。
  • 子どもの興味や関心を家庭からの情報をもとに理解し、保育に反映させる。
  • すべての持ち物に名前をはっきりと書いてもらい、整理しやすくする。
  • 園と家庭での子どもの様子を頻繁に伝え合う。
  • 子どもの日々の成長や活動を具体的に伝える。
  • 園の行事や活動への参加を促し、家庭との連携を強化する。
  • 家庭での食事や睡眠の様子を共有する。
  • 新しい環境への不安を共有し、甘えを受け入れるよう保護者と情報交換する。
  • 保護者との定期的な面談を実施し、個々の子どもの発達について話し合う。
  • 気温の変化に対応した衣服の準備を依頼する。
  • 送迎の手順やロッカーの使い方を視覚的に示す。
  • 家庭でもゆったり過ごせるよう、体調の変化に気をつけてもらう。
  • 子どもの健康管理について、家庭と情報を共有する。
  • 保護者の不安な気持ちを受け止め、毎日の子どもの様子を丁寧に伝える。

●地域との連携

  • 地域の公園へ散歩にいく。
  • 地域の行事や祭りに参加する機会があれば参加して楽しむ。
  • 地域の自然環境を利用した季節感のある活動を行う。
  • 地域の特色を活かした行事を実施する。

●職員間での連携

  • 子どもが好きな場所や好きなものでリラックスして遊べるように、安全を確保しながら役割分担して見守る。
  • 園内の環境整備や清掃に関して、職員間で協力し合う。
  • 定期的なミーティングを行い、保育の質を高めるための意見交換をする。
  • 緊急時の対応や安全対策について、共通の理解を持つ。
  • 保育園の行事やプロジェクトにおいて、全職員での協力体制を確立する。
  • 保育者が子どもたちの健康管理に関して連携し、迅速な対応をする。
  • 職員同士の情報共有を通じて、子どもたちの日常の変化に注意深く対応する。
  • クラスの運営方法や、個別に必要な配慮について十分に話し合う時間を確保する。
  • 生活面の援助に関して、同じ姿勢で対応できるように保育者間で確認を行う。
  • 戸外や園庭で遊ぶ際、子どもから目を離さずに常に複数の目で安全を確保する。
  • リーダー保育者、サブ保育者、フリー保育者の役割を明確にし、子どもが戸惑わないように連携を取る。
  • 一人一人の状態を把握し、対応の仕方を確認し合う。
  • 土曜日の担当保育者に健康状態など必要な情報を連絡する。
  • 栄養士と連携し、一人一人に適した食事を提供する。

■評価と反省の方法【1歳児クラス|4月】

●今月の反省(文例)

今月は春の訪れを感じる活動に重点を置きました。
子どもたちが園庭での自然観察や花の成長を通じて季節の変化を体験できたことはとても良かったと思います。

また、新しい環境に慣れるための取り組みも進めました。
新入園児もいたので、園生活のリズムを整え、子どもたちが安心して過ごせるように心がけました。

しかし、振り返ってみると、各子どもの個性や興味にさらに注目し、より個別化されたサポートを行うことができたら良かったと感じています。
特に、新しい活動への適応に時間が必要な子どもたちに対して、もっと個別のケアを行うべきでした。

来月は、今月の経験を活かして、より一層子ども一人一人のニーズに応じた保育を目指します。
また、親子の交流を深めるイベントを計画し、家庭との連携を強化することも重要です。
子どもたちが日々の成長を楽しみながら、新しい発見をする機会を提供したいと思います。

子どもたち一人一人の小さな成長を大切にしながら、次のステップへと進んでいく準備をしていきたいと考えています。

●保育者自身の評価、子どもの評価のポイント

  1. 行事の取り組み:今月のの行事にどのように取り組んだか、子どもたちの反応や参加度を評価します。
  2. 日常の保育の質:日常の遊びや活動が子どもの興味・関心に合わせて提供されていたかを確認します。
  3. 安全管理:事故や怪我がなかったか、安全対策は適切だったかを振り返ります。
  4. コミュニケーション:保護者とのコミュニケーションがスムーズに行えていたか、また子どもたちの様子や変化を適切に伝えられていたかを評価します。
  5. 食事:食事のサポートが適切に行えていたか、アレルギーや食事の好みなどの対応は適切だったかを振り返ります。
  6. 環境整備:保育室の環境が子どもの発達や興味・関心に合わせて整備されていたか、また新しい遊びや活動の材料を取り入れることができたかを振り返ります。
  7. 職員間の連携:職員間での情報共有や連携がスムーズに行えていたか、また子どもたちのケアやサポートにおいて連携が取れていたかを評価します。
  • 保育者自身の行動や反応の評価
  • 日常の反応や成長の評価ポイントの理解
  • 今後の保育活動の参考とするための情報収集
  • 月末の反省会を有効に進めるためのポイント理解
  • 保育者としての自己評価の深化
  • 子どもたちの一ヶ月間の成長や変化をしっかりとキャッチする

■1歳児4月の月案に役立ちそうな特集・記事リンク

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春の訪れを感じるこの時期には、子どもたち一人ひとりの小さな成長や変化を大切にしながら、愛情を込めた関わりを心がけてくださいね!

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