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【0歳児】6月の月案の書き方【5領域対応/文例/見本/記入例】

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この記事を読むメリット
  • すぐ使える月案の文例が必ず見つかる!
  • 0歳児クラス6月の月案がすぐかける
  • 0歳児クラス6月の月案の文例が分かる
  • 5領域にも対応!
  • 必要な文章を書き換えて使える
5領域対応!
月案作成の参考にしてね!

こんばんは!保育士のあつみです。
この記事では、0歳児クラスの6月にピッタリの保育指導計画・月案の文例をたくさん紹介しています!
文例はアレンジ自由です~、自分のクラスに合わせて使ってみてくださいね。
効率よく仕事を進めて、子どもたちとの大切な時間をもっと増やしましょう!

全年齢・全ての月の月案一覧【開く】

読みたい【年齢・クラス】と【該当の月】を選んでタップorクリックくださいね。

0歳児1歳児2歳児3歳児4歳児5歳児
4月0歳児×4月1歳児×4月2歳児×4月3歳児×4月4歳児×4月5歳児×4月
5月0歳児×5月1歳児×5月2歳児×5月3歳児×5月4歳児×5月5歳児×5月
6月0歳児×6月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
7月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
8月0歳児×8月執筆中2歳児×8月執筆中執筆中執筆中
9月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
10月0歳児×10月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
11月執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中執筆中
12月0歳児×12月1歳児×12月執筆中執筆中執筆中執筆中
1月0歳児×1月1歳児×1月2歳児×1月3歳児×1月執筆中執筆中
2月0歳児×2月1歳児×2月2歳児×2月執筆中執筆中執筆中
3月0歳児×3月1歳児×3月2歳児×3月執筆中執筆中執筆中

クラスの年齢のタブを選んでね!

目次(タップで移動)

■【0歳児】6月の月案での保育目標・ねらいの設定

●【0歳児】6月の目標・ねらい【月案文例】

  • 気に入ったおもちゃを見つけ、何度も繰り返し楽しむ。
  • 歌やふれあい遊びを通じて、体を動かして楽しむ。
  • 自然の中での散歩や外気浴を通じて、季節の変化を体験する。
  • 感触遊びで素材の不思議さを味わう。
  • 好奇心を育むため、保育者との探索遊びを満喫する。
  • 食事の時間を楽しいものにし、食べる楽しさを知る。
  • 様々な感触を楽しめる物に触れ、新しい感覚を味わう。
  • 体を動かしながら、楽しく健康的な生活を送る。
  • 梅雨の季節を感じられる自然とのふれあいを楽しむ。
  • 保育者との安心感の中で、日々の生活に喜びを感じる。
  • 安心して過ごせる保育者との関わりを深める。
  • 一人ひとりの体調に配慮し、心地よい日々を過ごす。
  • 色々なおもちゃで感覚遊びをして、好奇心を育む。
  • 一緒にうたを歌ったり手遊びをしたりして楽しむ。
【タップで開く】保育目標の設定のコツとポイント!

0歳児の6月の目標やねらいを立てる時に大切なのは、この時期の子どもたちの発達特性をしっかりと理解することです。
0歳児は、日々新しいことを吸収して成長している大切な時期。
感覚を使って世界を発見する遊びや、安心して過ごせるような環境作りがポイントになります。

6月といえば、梅雨の時期。
じめじめとした天候が続きますが、この季節ならではの自然や生活のリズムを取り入れた活動を考えましょう。
たとえば、室内で安全に楽しめる感触遊びや、雨の日を楽しむ工夫。
さらに、体調管理にも特に注意が必要です。梅雨特有の湿気で体調を崩しやすいので、衛生面の配慮も忘れずに。

そして、何よりも0歳児とのたくさんの触れ合いや、安心感を与える関わりが重要です。
子どもたちが安心して過ごし、好奇心を持って様々なことにチャレンジできるような環境を整えてあげましょう。

目標やねらいを立てる際は、これらのポイントを踏まえつつ、子ども一人ひとりの個性や興味に合わせた活動を考える柔軟性も大切にしてくださいね。
育てる側の大人も子どもたちと一緒に成長する気持ちでいることが、豊かな保育への第一歩です!

●【0歳児】6月の週の目標・ねらい【週案文例】

  • 1週目
    感覚遊び:色とりどりの布や、柔らかいボールを使って触感を楽しむ。
    自然を感じる時間:窓辺で雨音を聞くなど、梅雨の自然を感じさせる静かな時間を設ける。
  • 2週目
    避難訓練:バギーに乗ったり、抱っこで避難場所に向かう訓練をする。
    手形アート:色とりどりの絵の具で手形アートを遊ぶ。
    雨の日の室内遊び:大きな絵本の読み聞かせや、積み木で遊ぶ。
  • 3週目
    父の日のプレゼント作り:先週作った手形など使い、簡単な工作でお父さんへのプレゼントを作る。
    水遊び:暖かい日は、洗面器やタライなどを使い、水遊びをして夏を感じる。
    お外散歩:天気の良い日は、園庭でのんびりとした散歩を楽しむ。
  • 4週目
    身体測定:無理強いせず、不安なく計測できるようにする。
    水遊び:暖かい日は、洗面器やタライなどを使い、水遊びをして夏を感じる。
【タップで開く】週案の組み方と考え方を詳しく読む

この時期の0歳児に合った計画を立てるコツは、子ども達の生活時間に合わせて柔軟に対応することです。
0歳児クラスの子ども達は、お昼寝の時間がバラバラなので、活動は柔軟に調整できるように、担任同士協力していきましょう。

また、安全で快適な環境を保ち、季節の変わり目には特に体調管理に気をつけることが大切です。
梅雨時は、室内で楽しめる活動を多めに計画し、晴れた日は外の空気を感じられるようするといいですね。

行事や特別な活動の前は、子どもたちが不安にならないよう、事前に一度やってみるなどの活動を取り入れることもポイントです。
子どもたちが毎日を楽しく、心地よく過ごせるように、愛情を持ってスケジュールを考えてくださいね。

■子どもの姿・様子【0歳児|6月】

●【先月~現時点】子どもの姿の振り返り

  • 保育者に抱かれて体を揺らすと、嬉しそうに笑う瞬間が増えてきた。
  • 身の回りの花や虫など自然のものに興味津々で、目を輝かせる。
  • 保育者への甘えがより深まり、心の安定を見せている。
  • 季節の変わり目には、体調を崩しやすくなっている。
  • 保育者とのわらべうたや、ふれあい遊びで、心地よいふれあいを楽しんでいる。
  • 室内の探索を楽しんでいる。
  • 園での生活にも馴染み、自分で遊びたいおもちゃを選んでいる。
  • おもちゃを手に取り、じっくり観察したり口にしたりして、世界を探っている。
  • 動けるようになり、さらに周囲に興味を示し、新しい遊びに挑戦している。
  • 保育者とのコミュニケーションを楽しみ、安心感を感じている。
  • 食事や睡眠のリズムが整い始め、穏やかな時間を過ごすことが多くなっている。
  • 壁の引っ張るおもちゃに夢中になり、繰り返し遊ぶことを楽しんでいる。
  • 動きがより活発になり、床を這ったり、手をつかんで立ち上がる姿が増えてきた。
  • 食事の進み具合に合わせて、食べる楽しさを少しずつ知ってきている。

●【今月】予測される子どもの姿

  • 食事への興味が高まり、自分で食べ物を掴んで口に運ぼうとする姿が見られる。
  • 散歩や外遊びを通じて、自然と触れ合う機会が増え、季節の変化を体で感じている。
  • 他の子のおもちゃに興味を示しはじめる子どもがいる。
  • おもちゃで集中して遊ぶ姿がよく見られる。
  • 周囲の人や物への興味が高まり、自分から積極的に関わろうとする動きが見られている。
  • ずりばいやハイハイが活発になり、自分の好奇心を追いかけて移動する様子が見られる。
  • 保育者との一対一のふれあいを通じて、安心感や愛情を感じる瞬間がより豊かになっている。
  • 行動の範囲が広がるにつれて、新しいおもちゃや遊びに挑戦し、探索の楽しみが増えている。
  • 「いないいないばあ」などの遊びで、保育者とのやり取りを心から楽しんでいる。
  • 保育者との絆が深まり、安心して後追いをしたり、初対面の人には慎重な様子を見せている。
  • 保育者の抱っこやおんぶで、安心して眠りにつくことができる。
  • 座る姿勢が安定し、手を使っておもちゃを楽しむ時間が多くなってきている。
  • 興味の対象を見つけると、その様子をじっくり観察している。
  • 移動の方法が多様化し、つかまり立ちや一人歩きを試みる子どもたちが増えている。
  • 高い位置にあるおもちゃに手を伸ばし、自分で遊びを見つけることができるようになってきている。
  • つかまり立ちをしながら、周囲をより活発に動き回るようになってきた。
  • 日常のリズムが整い、園での生活にも慣れ、リラックスした時間を過ごせるようになっている。
  • 新しい食べ物や食具に挑戦しようとする意欲が見られ、食べることの楽しさを知り始めている。
  • 簡単な言葉やしぐさで、自分の気持ちを伝えようとする試みが増えている。
  • わらべうたに合わせて体を動かすことで、音楽への興味が深まっている。
【タップで開く】子どもの姿に応じた援助や配慮方法を詳しく見る

0歳児の6月に注目すべき子どもたちの姿を理解するには、いくつか大切なポイントがあります。
この月齢の子どもたちは、ハイハイやつかまり立ちなど、体を使った活動が活発になることが多いです。こ
れに伴い、周囲の環境に対する好奇心も増し、色々な物を手に取って探索するようになります。

できることが増えるという事は、新しい危険やリスクなども増えるという事です!
子ども達の様子をよく見て、環境を整えたり、配慮をしてくださいね。

また、感情の表現も豊かになってきます。
保育者や親に安心して甘えることができるようになるとともに、不安やストレスを感じた時の泣き方が変わるなど、さまざまな感情を表現する方法が増えてきます。
この時期は、子どもたちが感じる安心感や信頼感が非常に重要で、それが健全な感情の発達につながります。

さらに、梅雨の時期には外遊びが難しい日も多いため、室内で楽しめる活動をどのように提供するかが大切です。音楽を聴いたり、色とりどりのおもちゃで遊んだりすることで、感覚的な発達を促すことができます。

■保育・活動内容【0歳児|6月】

  • つかまり立ちやお座りができるようにして、安全に活動できるようにする。
  • 遊びの中で段差や山を低めに設定し、安全に楽しめるようにする。
  • 保育者の膝で安心して食事ができるようにする。
  • 水の感触を楽しめるように、安心して沐浴できる環境を整える。
  • 室内での遊び場は広く、子どもたちが自由に体を動かせるよう整える。
  • はいはいや伝い歩きが楽しめるように、室内の安全な探索を促す。
  • 食材の味を楽しみながら、「甘いね」「どんな味かな?」と興味を引く声掛けをする。
  • 食事が楽しい時間になるように、明るく声をかける。
  • 食器が使いやすいように配慮し、自分で食べやすい環境を作る。
  • それぞれの子どもの発達に合わせて、全身を使った遊びや活動を取り入れる。
  • 月齢に応じて、手づかみで食べる機会をふやしていく。
  • 安全に戸外で遊べるように、自然とのふれあいを計画する。
  • ハイハイやつかまり立ちが盛んになるので、安全な遊び場を常に整える。
  • 梅雨時期でも快適に過ごせるよう、汗のケアや衣服の調整をこまめに行う。
  • 食事の準備をするときは、子どもたちが自分で手を洗えるように支援する。
  • 喃語を促すため、機嫌が良い時に積極的に話しかける。
  • プレイマットを使用して、安全な遊び空間を提供する。
  • 手洗いの際は一緒に手順を踏み、自分でできる喜びを感じられるように関わる。
  • 積み木で様々な形を作れるように、創造力を刺激する活動を提供する。
  • 子どもの表情やしぐさに敏感に反応し、安心して過ごせる環境を作る。
  • 気温の変化に対応して、快適な衣服の調整をする。
  • 「汗をかいたね」と言いながら衣服を着脱し、清潔さを感じる体験をする。
  • 汗をかいた後は、肌の清潔を保てるように、こまめに拭いたり着替えたりする。
  • おもちゃを子どもたちの目の高さに配置して、立ち上がる動作を楽しめるようにする。
  • 着替えの際は、言葉がけをしながら援助して行う。
  • 生活リズムが不安定な子どもには、その日の様子に応じて柔軟に対応する。
  • 膝の上での安心感を大切にし、ゆったりとした関わりを心がける。
  • 「バンザイ」や「足を上げる」などの動作ができるように、着替えの手伝いをする。
  • 離乳食の進行を見守り、子どものペースに合わせて食事を提供する。
  • 明るい声で褒めながら、食事への意欲を高めるように関わる。
  • 常に室内の温度と湿度を調整し、快適な環境を維持する。
  • 日常生活の中で自信を持てるように、小さな成功を積み重ねる機会を提供する。
  • 不安を感じた時には、声を掛けたり抱っこすることで安心できるようにする。
  • 何にでもつかまろうとする動作を見守り、安全に立ち上がれるよう見守る。
  • 手遊び歌を通じて、手の動きが楽しめるようにする。
  • 子どもが自分で食べやすいよう、食事の形態を工夫する。
  • スプーンを使って自分で食べる楽しさを感じられるように、食事の援助を行う。
  • 手洗いをしながら、「きれいになったね」などと声を掛け、清潔感を楽しめるようにする。

●おすすめの室内遊び【0歳/6月】

室内遊びの文例

  1. 感触遊び
    やわらかい布やオーガンジー、色々な質感の布やスポンジウォーターベッドなど安全な材料を使って、触って楽しい感触遊びを楽しむ。。
  2. シンプルな積み木遊び
    大きめの積み木を使い、積んだり倒したりする動作を楽しむ。
  3. 絵本の読み聞かせ
    絵本を読み聞かせを楽しむ。
  4. 鏡遊び
    安全な鏡を使って、自分の顔を見る遊びをする。
  5. ふれあい遊び
    保育者と手遊びやわらべ歌、ふれあいを通して体を触ったり、触ってもらって楽しむ。
  6. 風船あそび
    軽くて動きのあるバルーンを使い、空中でバルーンをタッチする遊び。手の届く範囲で楽しむ。
  7. いないいなばあ、かくれんぼ
    スカーフや布で顔を隠し、「いないいない、ばあ!」とする遊び。予測と発見の喜びを体験する。
  8. 楽器で音楽遊び
    簡単な楽器を使い、リズムに合わせて遊ぶ。

●おすすめの外遊び【0歳/6月】

外遊びの文例

  1. ボール遊び
    柔らかいボールを使って、転がす遊びを楽しむ。ボールの動きに興味を持ち、追いかける。
  2. 水遊び
    暖かい日には、洗面器ヤタライなどで、水の感触を楽しむ。
  3. 園庭散策
    保育者と一緒に、園庭の自然を探索する。植物や小さな昆虫を観察する。
  4. シャボン玉遊び
    シャボン玉を飛ばして、子どもたちが手を伸ばし、触れようとする遊びを提供する。
  5. くぐり抜け遊び
    トンネルなど、低い障害物を設け、くぐり抜けて遊ぶ。体の動きを促す。
  6. 園外散歩
    天候が良ければ、近くの公園まで散歩をし、新しい環境との触れ合いを体験する。
  7. 大きい布あそび
    大きな布を使い、上に上げたり下ろしたりして遊ぶ。
【タップで開く】活動・遊びの決め方を詳しく読む

0歳児の子どもたちにとって遊びは、成長の大切な一部!
この時期、特に重要なのは、安全性と子どもたちの発達段階に合わせた遊びの選択です。
安全な環境を整えることは必須で、遊びの道具は柔らかく、大きさも子どもが誤って飲み込んでしまわないものを選びましょう。
また、0歳児は感覚を使って多くを学ぶため、さまざまな質感や音、色を含む遊びを取り入れるといいですね。

梅雨の時期には、天候に左右されずに室内でも楽しめる遊びを考えることも大切です。
例えば、体を動かせる遊び、絵本を読む、やわらかいボールで遊ぶなどがあります。
また、この年齢の子どもたちには、保育者とのふれあいがとても重要ですので、一緒に遊ぶ時間を多く取るようにしましょう。

遊びを通じて、子どもたちが楽しみながら感覚や運動能力を育てることができる環境を用意することが、とても重要ですね!

●おすすめの絵本【0歳/6月】

  1. もこもこもこ
  2. だるまさんがシリーズ
  3. しましまぐるぐる

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●おすすめの歌・童謡【0歳/6月】

●おすすめの手遊び【0歳6月】

手遊びのまとめ記事準備中!

●おすすめの製作【0歳/6月】

  • 手形アート
    子どもの手形を使って、カラフルな絵の具でアート作品を作ります。
    父の日のプレゼントにぴったり!
    感触遊びの一環としても楽しめます。
  • お絵かき
    1歳を過ぎた子でこの時期になると、プチマジーやベビーコロールを握ってお絵かきができる子がでてきます。

■園全体や保育室の環境構成【0歳児クラス|6月】

  1. リラックスしてお昼寝ができるように、眠る場所と流れ決めて安心できる環境を作る。
  2. 雨の日も快適に遊べるように、室内遊びの工夫を進める。
  3. 玩具を取り出しやすく配置し、探索を促す。
  4. 広いスペースを確保し、室内で体を自由に動かせるようにする。
  5. 少人数で外出し、子どもたちに目が行き届くようにする。
  6. 子どもの日々のリズムに柔軟に対応し、安定を助ける。
  7. 子どもがずりばいや座る位置からおもちゃを手に取れるようにする。
  8. 立ち上がる高さにおもちゃを配置し、立った時に目の高さで楽しめるようにする。
  9. 沐浴時、子どもたちがリラックスして入浴できるようにする。
  10. 戸外活動も積極的に行い、自然との触れ合いを促す。
  11. 子どもたちが自由に遊べるように、適切な数のおもちゃを準備する。
  12. 食事は自分でつかんだり、食べやすい形状の食材を提供する。
  13. 作る段差は低めに設定し、安全に遊べるようにする。
  14. 年齢に応じた活動で全身を使った遊びを取り入れる。
  15. けがのないように、定期的に床の玩具を片付ける。
  16. 環境の安全を確認して、危険がないように準備する。
  17. 環境に応じてクッションマットなどを敷いて、安全な遊び場を作る。
  18. 室内の温度と湿度を常に調整し、快適な環境を維持する。
  19. 散歩の前には、危険物を除去して安全な環境を確保する。
【0歳児】6月の環境構成のねらい|考え方と詳しい解説

この時期の0歳児クラスの保育室環境を整える際には、安全性と子どもたちの発達段階に適した設備が重要です。まず、子どもたちが自由に動き回れるように広くて安全なスペースを確保することが大切!
床に散らばるおもちゃは定期的に片付け、怪我のリスクを最小限に抑えましょう。
また、おもちゃや活動スペースを子どもたちの目線に合わせて設定すると、自発的に遊びや探索を楽しむことができます。

沐浴や睡眠の環境も整える必要があります。
沐浴場は安全かつ清潔に保ち、子どもたちがリラックスできるようにしましょう。
睡眠エリアは静かで快適な空間を提供し、一貫したお昼寝までの流れを確立することが望ましいです。

季節の変化に対応するために、室内の温度や湿度を適切に管理し、快適な環境を維持することも忘れてはいけません。これらの配慮により、子どもたちは健康的で安全な環境の中で成長できますね。

■今月の行事・取り組みや記念日【0歳児クラス|6月】

●行事・活動・取り組み

  1. 父の日カード作り
    6月の第3日曜日に合わせて、簡単な手形や足形を使ったカードを作ります。
    保護者への感謝の気持ちを形にします。
  2. 健康診断
    子どもたちの身体の発達をチェックするため、健康診断を行います。
    成長の記録を保護者に伝えます。
  3. 避難訓練
  4. 虫歯予防デー

●【6月】行事や記念日【一覧表】

  • 衣替え(6月1日)
  • 歯の衛生週間(6月4日~6月10日)
  • 時の記念日(6月10日)
  • 傘の日(6月11日)
  • 父の日(6月の第三日曜日)
  • 夏至(6月21日)

■5領域【0歳児クラス|6月】

●「健康」の領域(文例)

  1. 発達に適した体を使った活動を取り入れる。
  2. 定期的におもちゃの安全チェックを行い、口に入る大きさや破損がないかを確認する。
  3. 汗をかきやすい季節のため、子どもたちの肌着や衣類をこまめに交換する。
  4. 散歩の際は安全な道を選び、子どもたちが安心して外の環境を楽しめるようにする。
  5. 梅雨時の高湿度に対応し、カビや結露の発生を防ぐために対策する。
  6. 保育室内外の安全確認を毎日実施し、危険がないかを徹底的にチェックする。
  7. 玩具や保育用具の定期的な消毒を行い、衛生的な環境を保つ。
  8. 梅雨の季節に適した室内活動を計画し、ジメジメした日でも楽しく過ごせるよう工夫する。
  9. 季節の変わり目であるため、感染症に対して予防をする。
  10. 毎日のおもちゃや室内設備の消毒を行い、清潔さを保つ。
  11. 室内の温度と湿度を適切に管理し、快適な保育環境を維持する。
  12. 病気の早期発見と対応のため、保護者との連携を密にする。
  13. 体温測定をこまめに行い、特に体調に変化が見られた時は迅速に対応する。
  14. 子どもたちの視診と触診を日常的に行い、健康状態の変化に迅速に対応する。

●「人間関係」の領域(文例)

  1. 保育者が子どもたちと目を合わせて話すことで、信頼関係を築く。
  2. 小さな成功や表現を認めていく。
  3. 同年齢や異年齢の子どもたちと一緒の空間で遊べるようにする。
  4. 保育者が積極的に子どもたちの遊びに参加し、社会性を育む。
  5. 親子のふれあい活動を計画し、家庭と園の絆を深める。
  6. 表情やしぐさから子どもたちの気持ちを読み取り、適切に反応することで安心感を提供する。
  7. 話しかける時は、子どもたちの名前を呼ぶ。

●「環境」の領域(文例)

  1. 子どもたちが感触遊びを通じて、砂や冷たい物質を体験できるようにする。
  2. 保育者が常に見守る中で、子どもたちが自分の好きな遊びを見つけられるよう支援する。
  3. 屋外で安全に自然を楽しむための適切な準備と見守りを行う。
  4. 子どもたちが安心して遊び始められるよう抱っこやおんぶで積極的に関わる。
  5. 音楽や歌に合わせて子どもたちが自由に体を動かせるようにする。
  6. 探索の範囲を広げて廊下や他のクラスにも興味を持てるようにする。
  7. 子どもたちが集中して遊べるよう気に入った玩具を提供する。
  8. 戸外散歩時に子どもたちが自由に安全に探索できるよう見守る。
  9. 自然に触れる事を楽しめるようにする。
  10. 子どもたちがおもちゃに向かってずりばいできるように適切な遊びを提供する。
  11. 立ち上がりやすいようにおもちゃを目の高さに設置する。
  12. 色彩豊かな絵本を通じて言葉やリズムを楽しめるようにする。
  13. 十分なおもちゃを準備し、満足できるまで子どもが遊べるようにする。
  14. 子どもたちが広い範囲を安全に探索できるようにする。
  15. 季節や天候に適した活動を計画し、子どもたちが快適に過ごせるようにする。
  16. 散歩を小グループに分け、全員に目が行き届くようにする。
  17. 散歩のコースを事前に確認し、安全な環境を整える。
  18. 屋内外での活動を通じて子どもたちが自然を感じられるようにする。
  19. 遊び場の安全確認を行い、危険がない環境を保つ。
  20. 雨の日でも快適に遊べる環境を作り、楽しめるようにする。
  21. 屋外での歩行を楽しむ子どもたちが安心して歩けるようにサポートする。
  22. 繰り返し絵本を読む楽しみを提供し、もう一度読みたいという要望に応える。
  23. 保育者と触れ合い遊びを行い、親しみを持てるようにする。
  24. 保育者が積極的にスキンシップを取り、子どもたちが安心感を持てるようにする。
  25. 子どもたちの遊びに共感し、一緒に楽しむ時間を増やす。

●「言葉」の領域(文例)

  1. 保育者がゆっくりとした口調で日常のあいさつを繰り返し行っていく。
  2. 子どもたちの発する音や言葉に反応し、声をかけて会話を楽しむ。
  3. 身近な物の名前を指しながら言うことで、言葉と物の関連を伝える。
  4. 季節の歌やわらべ歌をたくさん楽しむ。
  5. 絵本の読み聞かせを行う。
  6. 自然の音(鳥の声や風の音)を聞き、保育者が言葉で表現して話していく。
  7. 子どもたちが触れる物(葉っぱや花)を使って、触感と言葉を関連付けられるようにする。
  8. 表情を豊かにして、喜怒哀楽を表す言葉を使い分け、感情の名前を伝えていく。
  9. 保育者が子どもたちと目を合わせて話してコミュニケーションをしていく。

●「表現」の領域(文例)

  1. 手遊び歌を取り入れ、手や指の動きを通じて表現する事を楽しむ。
  2. 簡単な楽器を使って音を出し、楽しむ。
  3. シンプルな形のブロックを使って積み重ねる遊びを楽しむ。
  4. 赤ちゃん同士がお互いの表情を見れる時間を設け、非言語的なコミュニケーション能力を育てる。

■子ども達への援助・配慮【0歳児クラス|6月】

●「安全」の援助と配慮

  • 高湿度の日が多いため、おもちゃや使用物の消毒を毎日行い、衛生を保つ。
  • 室内の安全点検を毎日行い、特に危険な箇所がないかを確認する。
  • 梅雨時期にはカビや細菌の増加に注意し、空気の質を保つため定期的に換気を行う。
  • 室内の温度と湿度を適切に管理し、蒸し暑くなりすぎないように注意する。
  • おもちゃや室内の壁、床も含めて日常的に消毒を行い、感染症のリスクを減らす。
  • おもちゃは定期的に点検し、口に入れても安全なものか確認し、必要に応じて修理または交換を行う。
  • 汗をかきやすい季節なので、子どもたちの肌着をこまめに交換し、肌トラブルを防ぐ。
  • 体調変化に敏感になり、登園時、午睡後、沐浴前に体温測定を行い、異常があれば対応する。
  • 梅雨のじめじめした天候に対応し、室内での活動中も子どもたちが快適に過ごせるよう調整する。
  • 保育室内外で子どもたちが安全に活動できるように、常に保育者が付き添い、見守る。
  • 季節の変化を体感できる安全な屋外活動を計画し、自然の中での安全教育も行う。
  • 細菌やウイルスの感染予防として、保育者自身も手洗いや消毒を徹底し、衛生管理を行う。
  • 子どもたちが使用するスペースの清潔を保ち、日々の清掃を徹底して行う。

●「衛生」の援助と配慮

  • 湿度が高い季節に対応し、玩具や設備の消毒を毎日行い、清潔な環境を維持する。
  • 感染症が増加する時期を考慮し、子どもたちの体調変化に細心の注意を払う。
  • 梅雨による湿度の上昇を防ぐため、保育室のカビ防止として除湿機を常用する。
  • 蒸し暑さ対策として、室内の温度と湿度を適切にコントロールし、快適な保育環境を保つ。
  • 保育室内の壁や床も定期的に消毒し、細菌やウイルスの拡散を防ぐ。
  • 子どもたちの肌着や布団カバーをこまめに交換し、清潔な状態を保つ。
  • 水分補給を頻繁に行い、脱水状態にならないよう注意する。
  • 保育者は手洗いやアルコール消毒を徹底し、自らが衛生管理の模範となる。
  • 玩具や寝具の状態を常にチェックし、破損があれば直ちに修理または交換を行う。
  • 保育室の換気を一日に複数回実施し、新鮮な空気の循環を促す。

●「養護」の援助と配慮

  • 日中活動の間、穏やかな機嫌を維持できるよう適切な遊びや休息を提供する。
  • 睡眠中も子どもたちの様子を観察し、快適な睡眠環境を維持する。
  • 湿度が高くなる季節に対応し、室内環境の温湿度管理を徹底する。
  • 保育者が常に子どもたちの体調変化に注意を払い、必要に応じて保護者と情報を共有する。
  • 保育園の日課に慣れるよう、温かく接しながら子どもたちを援助する。
  • 季節の変化を感じることのできる活動を取り入れ、子どもたちが自然のリズムを体験できるようにする。
  • 子どもたちの安全を保ちながら、外遊びや散歩を通じて新鮮な空気を吸えるようにする。
  • 生理的欲求を満たし、心地よく過ごせるように食事や睡眠の管理に努める。
  • 離乳食は子どもたちの進捗に合わせ、様子を見つつ調整して提供していく。
  • それぞれの子どもの生活リズムに合わせて、十分な睡眠を確保し、体調を整える。
  • 子どもたちが自ら食事を楽しめるよう、食への意欲を尊重して食事のサポートを行う。
  • 室内での清潔と衛生を保ち、定期的に消毒を行うことで病気の予防に努める。
  • 保育者は子どもたちとのスキンシップを大切にし、安心できる環境を提供する。

●「食育」の援助と配慮

  • 家庭での食事内容を保育者が定期的に確認し、保育園での食事に反映させる。
  • 子どもたちが安全に食べられるよう、離乳食の進捗を適切に管理し、発達に応じた柔らかさや形状にする。
  • 食事中には子どもたちが使用する食器を確認し、適切なものを提供する。
  • 発達段階に応じて食事の進め方を調整し、自分で食べることにチャレンジさせる機会を提供する。
  • 食べることの楽しさを伝えるために、色とりどりの食材を用いた季節感じるメニューを考える。
  • 食事の時間を一定に保ち、リズム感を育むとともに、体内時計を整える。
  • 絵本や歌を用いて、食事や食材に関する興味を引き出し、食に対する好奇心を育てる。
  • 小さな成功を積み重ねることができるように、一つひとつの行動をゆっくりと認め、励ます。

■保育の連携について【0歳児クラス|6月】

●家庭との連携

  • 園と家庭間での情報共有を強化し、子どもの日中の様子を詳細に伝える。
  • 日々の健康状態や気分の変化を把握しやすくするため、家庭、園ともに具体的な連絡帳記入を心掛ける。
  • 園での活動に適した服装を提供してもらい、動きやすさを優先する。
  • 汗をかきやすいこの時期、着替えやタオルを多めに準備してもらう。
  • 梅雨の湿度に対応できるよう、予備の衣服を園に常備してもらう。
  • 園での食事や睡眠のリズムを家庭でも継続してもらうよう調整する。
  • 汚れやすい遊びに対応し、汚れてもよい服装の準備をお願いする。
  • 離乳食の進行具合や食べた内容を家庭と共有し、食育を進める。
  • 沐浴日は特にその日の体調や機嫌を共有し、円滑な沐浴を促す。
  • 懇談会や保護者会を通じて、園での子どもたちの成長を共に喜び合う場を設ける。
  • おむつかぶれや肌の問題を早期に把握し、家庭と連携して対策を講じる。
  • 子どもが体調を崩した際の対応計画を共有し、早期介入を可能にする。
  • 家庭での育児に関する悩みや質問があれば、気軽に相談できる体制を整える。
  • 季節の変わり目による衣服や食事のアドバイスを提供し、家庭で実践できるようにする。
  • 園と家庭が一致協力し、子どもたちが健やかに成長できるよう努力する。

●地域との連携

  • 近隣の公園を利用した散歩を定期的に行い、自然とのふれあいを提供する。

●職員間での連携

  • 離乳食の段階を他のクラスの保育者や職員、給食室と連携し、スムーズに移行できるよう取り組む。
  • 梅雨による滑りやすい床面の危険に対応するため、定期的な床の清掃を強化する。
  • 食中毒予防のため、食品管理に特に注意し、栄養士と連携する。
  • 調理員と協力し、個々の発達に合わせた離乳食の準備を進める。
  • 戸外活動の際、安全管理を徹底し、職員間で情報共有と声掛けを行う。
  • 各保育者が子どもたち一人ひとりと丁寧に関われるよう、チーム内で情報を共有する。
  • 日中の活動中に起こり得る小さな事故やケガに迅速に対応できるよう、救急処置の訓練を行う。
  • 梅雨時の多くの室内活動に対応するため、適切なスペースの利用を他の職員と話し合う。
  • 全職員が一致団結して、園内外での子どもたちの安全を確保する。
  • 体調が変化しやすい時期に備え、保健師と連携して健康管理の徹底を図る。
  • 園内の遊具や設備の安全点検を保守スタッフと共に定期的に行う。
  • 散歩や屋外活動の安全対策として、地域の安全情報を収集し共有する。
  • 清掃スタッフと連携し、梅雨時の湿気対策として除湿や換気の徹底を図る。
  • 栄養士に毎日の離乳食の進捗をチェックしてもらい、適切に進める。
  • 季節の変わり目に応じた衣服や保護具を管理し、必要に応じて調整する。

■評価と反省の方法【0歳児クラス|6月】

●今月の反省(文例)

6月は0歳児クラスでさまざまな活動を通じて、子どもたちの成長と変化を感じることができた一か月でした。特に、水遊びやウォーターベッドマットでの遊び、バギーを使った散歩は、子どもたちにとって新しい体験になりました。
子どもたちの探求心が育っているのを感じることができました。

一方で、梅雨の時期特有のジメジメとした天候の中での健康管理には苦労もありました。
特に、湿度の高い日には子どもたちの体調管理に細心の注意を払う必要があり、その点での反省もあります。

また、保護者との連携にも焦点を当てた月でした。
日常の小さな変化を保護者に伝えることで、家庭と園の間で一貫したケアが提供できたと感じています。
これからも、情報の共有やコミュニケーションを、密にとっていこうと思います。

来月に向けては、子どもたちの健康管理をさらに強化し、保護者との情報共有をよりスムーズに行えるよう改善策を考えていきます。また、子どもたちがより楽しめるような創造的な活動を取り入れ、発達の支援を継続していきたいと思います。

6月は0歳児クラスで多彩な活動を行い、特に新しい季節の遊びを取り入れたことが大きな成果でした。
水遊びや、自然素材を用いた活動は、子どもたちに新たな感覚を感じる機会になり、積極的に体を動かす機会になったと思います。
また、室内では、高月齢組の子は絵具あそびを楽しみ、子どもたちの表現力を育むことができたと感じています。

しかし、梅雨の季節特有の湿度と温度変化により、体調を崩しやすい環境下での運営には苦労しました。
特に、風邪の流行による欠席が多かったため、保護者との連携をさらに強化し、日々の体調管理に注力する必要があると痛感しました。
次月は、体調の変化に迅速に対応できるよう、具体的な対策を計画します。

また、新しく園生活をスタートした子どもたちの中には、園のリズムに慣れるまでに時間が必要だった子もいました。
今後は、それぞれの子どもの様子を見ながら、一人ひとりに合ったケアができるように、職員間での情報共有をさらに密に行います。

来月に向けては、夏本番に向けた活動計画を立て、特に外遊びの安全管理に注意を払いながら、子どもたちが健康的に成長できるように計画をしていきます。

また、食事の面では、来月から中期食、後期食に移行する子がいるので、離乳食の進行具合を観察しながら、保護者と連携を取り、子どもたちの成長に合わせた食事を提供できるよう努めます。

●保育者自身の評価、子どもの評価のポイント

  1. 行事の取り組み:今月の行事にどのように取り組んだか、子どもたちの反応や参加度を評価します。
  2. 日常の保育の質:日常の遊びや活動が子どもの興味・関心に合わせて提供されていたかを確認します。
  3. 安全管理:事故や怪我がなかったか、安全対策は適切だったかを振り返ります。
  4. コミュニケーション:保護者とのコミュニケーションがスムーズに行えていたか、また子どもたちの様子や変化を適切に伝えられていたかを評価します。
  5. 食事:食事のサポートが適切に行えていたか、アレルギーや食事の好みなどの対応は適切だったかを振り返ります。
  6. 環境整備:保育室の環境が子どもの発達や興味・関心に合わせて整備されていたか、また新しい遊びや活動の材料を取り入れることができたかを振り返ります。
  7. 職員間の連携:職員間での情報共有や連携がスムーズに行えていたか、また子どもたちのケアやサポートにおいて連携が取れていたかを評価します。
  • 保育者自身の行動や反応の評価
  • 日常の反応や成長の評価ポイントの理解
  • 今後の保育活動の参考とするための情報収集
  • 月末の反省会を有効に進めるためのポイント理解
  • 保育者としての自己評価の深化
  • 子どもたちの一ヶ月間の成長や変化をしっかりとキャッチする

■0歳児6月の月案に役立ちそうな特集・記事リンク

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■0歳児6月の月間指導計画|文例を活用した作り方のまとめ

この記事では、6月の月案作成に役立つ文例をたくさん紹介しました!
この文例はそれぞれのクラスの子どもたちに合わせてアレンジしてみてくださいね。
文例はあくまで文例、実際の目の前の子ども達の姿を見ながら、思い描きながら…計画を立ててくださいね!

月案を効率よくまとめ、計画を立てることで、実際に子どもたちと過ごす時間がより充実します。
梅雨のジメジメを吹き飛ばす楽しい活動や、ほっこりするような交流の時間を大切にして、子どもたち一人一人の成長を支えていきましょう!

毎日の忙しさの中でも、この文例が少しでもあなたの負担を減らし、子どもたちとの大切なひとときにしっかりと向き合う手助けになれば幸いです!

6月も頑張ってまいりましょう!

今の職場/保育園が「ブラックすぎる…」って人へ!

あつみ

あつみ先生が超絶ブラック大規模園→小規模園へ転職した話…気になる方はこの記事で読んでみてね!

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