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保育者に伝わりやすい、保育園の連絡帳の書き方

保育園の乳児クラスでは毎日記入する連絡帳。
返答はどうすればいい?言葉がけに迷う事もありますね。
保育者と保護者の信頼関係を築くための大切な連絡帳でのやり取り
保護者に伝わりやすい具体的な書き方のポイントをお伝えします。

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こんばんは!
男性保育士のあつみです。

乳児クラスの担任になると毎日書く連絡帳。
子ども達それぞれの様子を個別に記入する必要があり、
子どもの人数によっては中々大変で、苦手という先生も多いと思います。

時間が掛かってしまう、どんな事をかけばいいのか分らない…
という悩みが多くを占めます。

この記事では、連絡帳を書くときのポイント、
保護者に伝わりやすく書くコツなどをお伝えしていきます。

[char no=5 char=”涼しいあつみ先生”]毎日の連絡帳をとても楽しみにしている保護者もおられます。
保育士にとっては、受け持つ子どもの中の一人かもしれませんが、
保護者の立場になると、心を込めて書いてあげたいものです。[/ふきだし]
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目次(タップで移動)

■子どもの様子が伝わりやすい連絡帳の書き方

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さて、連絡帳を書くのは大変…とは言いましても、
実際一人当たりの連絡帳に書くスペースは小さく、限られています。

限られたスペースに、どのように記入すれば、
子どもの様子を保護者に伝える事ができるか?

ここに頭を悩ませて、思ったよりも時間が掛かってしまう、と言う事があります。

その日にあった事を羅列して単に伝えるのではなく…
子どもの様子がイメージできる表現になるよう、意識してみましょう。

  • それまでの過程やキッカケ
  • こうしたら出来るようになった

等々…よろこびが深まるようなエピソードを、
その場面が目に浮かぶように書ければいいですね。

●心に残った印象に残った具体的なエピソードをひとつ書く

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保育園の1日は、子ども達の周りで、色んなことが起きています。

新人時代によくあるのですが、「全部書かなきゃ!」と思うあまり、
活動や、あった事の羅列になってしまう…というものです。

でもやっぱり、保護者読んでが嬉しいのは、
子どもがどんな風に過ごしていたかが、分かる内容です。

子どもがどんな風に過ごしたか伝えるためには、
心に残っているエピソードをピックアップして、具体的な子どもの様子を書くことです。

★子どもの様子・出来事をチェックするポイント

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  • 登園後、保護者と離れてからの様子
  • 朝の用意・準備をしている様子
  • 朝の自由時間の過ごし方
  • 活動の前、活動の準備の様子
  • 活動中の様子
  • どんな事で喜んでいたか
  • 友達との関わり、やりとり
  • どんな風に遊んでいたか
  • 興味を持っていた事
  • どれだけ熱中していたか
  • 好きな絵本・夢中な絵本
  • 歌・リズムの様子
  • 製作、お絵かきの様子
  • 食事、給食の時の様子
  • 排泄・トイレトレーニングの様子
  • 着替えの様子
  • 時間ごとの機嫌や体調

★子どもの発言を入れてみよう

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その出来事について、子どもがどんな反応をしたのか?

ポイントは、子どもの発言などを、そのままの言葉で記入する事です。
子どもの発言を入れるだけで、非常にイメージしやすくなります。

連絡帳を読んだ保護者にも、一気に分かりやすく、伝わりやすくなります。

★保育者の思い・感想を入れてみよう

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エピソードを決めて、情景をイメージできるような文章がかけたら、
さらに保育者の思い、感想、感動なども加えるとさらにグッドです。

例えば、

  • 「○○ちゃんの「××」と言っていたのを聞いて、とても嬉しかったです」
  • 「○○くんの××という反応が、すごくかわいくて、微笑ましかったです」
  • 「○○ちゃんはこんなことも出来るようなったんだなあと、感動しました」

等、その事について、自分がどう思ったかを書き加えてみましょう。

なぜかというと、保育者の思いが伝わるからです
やり取りの面白さ、かわいさ、成長に触れた喜びを伝えてください。

これが、一緒に成長を見守る、感動を分かち合う、共有する…という事に繋がります。

小さなことですが、これを繰り返すことで、
子育てのパートナーとしての信頼感・安心感が、
毎日1ミリずつでも、積み重なっていくものですよ♪

保育者の気持ち、思いが伝わるような内容にする事が大切です。

●子どもの良かった事を書く

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連絡帳は、子どもの様子を伝えるものですが、
なるべく、ポジティブな良かったところに目を向け、ピックアップして、書いていきましょう。

良い事ばかりを書いて、無責任に安心させればいいと言っているのではありませんが、
長所、良い所を伸ばして、健やかに成長していけるような、
前向きな助言や、建設的なアドバイスをしていくほうが、プラスになります。

子育て・保育とは、保護者も保育者も長期戦です。
短絡的・短期的に進んでいけるものではなく、ゆるやかな曲線です。

すぐに出来るようにはならないですし、
すぐにやらせようとするのは無意味です。

長く険しい道では、気持ちを受け止めてくれて、それでいて
ポジティブに相談に乗ってくれる保育士の存在という、
安心感、満足感は、育児のモチベーションに繋がります。

★課題ばかりを連絡帳に書かない

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子どもって千差万別であり、個性、個人差があります。
課題の多い子もいますし、そういった子に合わせた個別対応、
丁寧な関わりは、忙しい保育現場ではとても大変だったりします。

保育士の苦労ばかりが取り立たされている現状ではありますが、
子育てをしている保護者も、ものすごい苦労しています。

疲れ切って仕事から帰って来て、子どものお迎えに来て、
ご飯を作って子どもと一緒に食事をして、ようやく片付けも終わった後…
開いた連絡帳に、課題ばかり書かれているとどうでしょうか。

もちろん、伝えるべきその子の課題や、
しんどくても継続して取り組んでいくべき事柄はあるでしょう。
そういう場合は、ありのままの姿を記録として書くことだって、あります。

しかし、保護者にプレッシャーをかけたり、攻撃するような事が頻繁にあっては、
保護者のモチベーションが下がるだけでなく、不信感にも繋がります。

私たちは子育てのパートナーとして在るべきであり、
それを考えると、伝え方や応じ方などには、気を配る必要があります。

何年も後に残る連絡帳…
ふと思い出し、パラパラと読み返して、
懐かしかったり、思い出に浸れるような、そんな内容がいいですね。
乗り越えてきた色んな出来事も、いい思い出になっているはずです。

[char no=5 char=”涼しいあつみ先生”]これは保育とは関係のない、個人的な事ですが…
個人的には、疲れたお母さんに心理的な追い打ちをかけるような事はしたくありません。

もちろん、全ての事に対して「大丈夫ですよ!」なんていう、
無責任に安心させるのはいけませんが…

お仕事、本当にお疲れさまです。
毎日頑張っておられますね。
子育ては本当に大変で苦労されてると思います。
私もお母さまと一緒に頑張っていきますので、
共に成長を見守っていきましょう。

という思いを持ちながら、
これを前提にして、連絡帳を書いたり、話していく事を心掛けてはいます。[/ふきだし]

●保護者の思いを引き出す書き方の配慮

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保護者との信頼関係を築く一助となる連絡帳ですが、
出来事の羅列、あった事の報告だけで終わってしまうと、もったいないです。

どんな思いで育児、子育てしているのか
普段の思いや家庭での関わりなど…
連絡帳をとおして 聞きだす工夫が出来ればグッドですね。

その日あったことだけでなく…

[char no=7 char=”かなみ先生”]【園ではこんなことがあったのですが、
○○ちゃん、××な反応をしていて、思わず笑ってしまいました
でも、どこで覚えたんだろう?と気になってしまいました】[/ふきだし]

などと書けば、返信があるかもしれません。

[char no=4 char=”保護者”]【やっぱり保育園でもそんな反応するんですね!
最近パパが教えてからハマってるんです笑】[/ふきだし]

など、家庭での様子を、さりげなく引き出す事も可能なのが、連絡帳です。
ポイントは、保育者の思いを沿える事です。

連絡帳は、一方的なものでなくインタラクティブ…
交換ノートのように返信しあえるといいですね。

●連絡事項を書く時のポイント

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基本的に連絡帳は、子どもの様子を保護者とシェアしていく事がメインです。
その他にも、様々な連絡事項なども描きこみます。
それが、必ずしも子どもの様子とは直接関係のない場合もあります。

連絡にも様々なものがあります。例えば…

  • 着替えの衣替えなどのお願い
  • 遠足などの行事での持ち物の再確認・念押し
  • 諸々の書類の提出をお願いする時
  • 持ち物の名前が消えていて記入をお願いする時

等々が言えます。

しかし、保護者によっては、いくつも提出忘れが合ったり、
伝えなきゃいけない事がたくさんある場合もあります。

そういった場合に気を付けたいポイントは、
連絡事項だけをズラズラと書かない事です。

これらを一気に書いたり、しつこく書いたりする事で、
要求ばかりされてる…と、保護者にプレッシャーをかける事になる事もあります。

しっかりその日の子どもの様子を伝えたうえで、
優先して伝える事を判断し、タイミングよく伝えましょう。

また、その時点ではまだ猶予があり優先しなくていい事や、
重要でない連絡の場合は口頭で伝えたり、
バランスを考えて別日に小分けにして記入するなど…
ちょっとした工夫で、お互いに余計な不信感やストレスをためないよう、
立ち回っていきましょう。

[char no=5 char=”涼しいあつみ先生”]ただ、いつも連絡しなきゃいけない事が沢山ある
常習的に忘れる保護者ってやっぱり居るのですよね…[/ふきだし]

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■保育園において連絡帳の役割・目的

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保育は、保育所だけで完結するものではありません。
家庭との連携が必要不可欠であり、その大切な役割を果たすのツールの一つが、連絡帳です。

基本的な情報共有はもちろん、毎日のやりとりを通して、
保護者、保育者同士の信頼関係をより強固なものにしていく効果もあります。

[char no=5 char=”涼しいあつみ先生”]前述しましたが、いわゆる交換ノートと言ってもいいですね。
大切な保護者との接点になります。
お互いに安心しあえる、協力し合える関係になるための一助にしていきたいですね。[/ふきだし]

●家庭での様子を共有する事

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連絡帳には、保護者からの発信欄もあります。
ここには、あなたが前日に書いた連絡帳に対しての返信が書いてあるかもしれませんし、
家庭であったエピソードが書かれているかもしれません。
また、前日、今朝の体調や機嫌などの連絡が記入されているかもしれません。
はたまた、何も記入していないとか、一言だけ…と言う場合もあります。

保育士が関わっていない時間の子どもの様子を知る、重要なヒントです。

基本的に子どもでも、園の姿と、家庭の姿に違いはあります。
誰とどんなふうに過ごしたのか?
家庭での環境、情況は?

保護者からの発信は、その日の保育に活かせるだけでなく、
その子の対応や関わりのヒントになります。

上手にコミュニケーションを取り、
家庭と園の様子をお互い共有するため、大切に使っていきたいですね。

●成長を喜び合う 共有・共感するためのもの

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連絡帳は、ただ単に、連絡事項やあった事のみを記入するのではありません。
日々の生活、活動の中での出来事を伝えるだけでなく、
保育者自身も自分の気持ち、喜びや感動を伝えたり、
また保護者から発信があれば、一緒に喜ぶなど…

気持ちを共有、共感し分かち合う事で、保護者と保育者の距離が近くなります。
信頼関係を築く上で、大切な事ですね。

保護者は毎日連絡帳を読んでいます。
保護者、保育者、お互いに成長を見守る存在でいたいですね。

●子どもの成長の記録である

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連絡帳って、ただの通信手段ではなく、子どもの成長の記録であります。
昔の連絡帳を読み返してみると、

  • 「あの日はこんなことがあったなあ」
  • 「昔の連絡帳を読んでみると、すごく成長したなあ」
  • 「あの時はこんなことを考えてた・思ってたんだなあ」

など、具体的に子どもの様子が記された記録になります。

保護者は、この連絡帳を大切に保存しています。

育児に苦労し奮闘した過去や、また些細な微笑ましい日常の様子も、保護者にとっては、大切な宝物です。

何年も、残るものだという事を考えて、自覚をもちましょう。
すると、自然と心のこもった連絡帳が書けるようになりますよ♪

実際、乳児クラス(0~2歳児)を終えて、幼児クラスに進級する保護者の声として、

[char no=4 char=”保護者”]連絡帳を毎日書くのは、面倒くさいと思う時もあったけど…
強制でも、毎日子どもの様子を書く機会があって、本当によかったです![/ふきだし]

みたいな事をおっしゃられている方も多いです。

●保護者の悩みや不安のサポートする

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連絡帳でのやり取りをしていると、
日々の生活、育児の中での、悩みを書いたり、
相談をしてくる保護者もいます。

発達をを見据えて、スモールステップで、
次へ臨めるような、保育のプロとしてアドバイスが出来るのが理想ですが
新人であったり、書き慣れていないと、
どんな返信をすればいいか、悩みますし、難しいですよね。

ここで大切なのは、保護者の不安な思いを受け止める事です。

また、園の取り組みを伝えるのも参考にしてもらえるかもしれませんね。

誠実に、丁寧に対応していく事で、
保護者との信頼を深めていく一助になります。

★保護者の心配事について

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発達など、他の子と比べ心配などをはじめ、
友達とのトラブルが多く不安だとか、登園拒否になっている、
また、病み上がりからずっと機嫌が悪い、イヤイヤがまた出てきたなど、
大きなものから小さなものまで保護者の不安や心配は絶えません。

また、園に責任があり、すぐ対応すべきことであれば、
どう対応したかの報告と、結果を返信すべきであり、
必要であれば、口頭で説明したほうがいい場合もあります。

どんな事に悩んでいて、何をしてほしいか、
保護者が求める事の答えを考えり、不安と取り除く返答を望んでいます。

逆に考えると、悩みや心配事を書いてくれるという事は、
理解や支援を求めているとも言えますので、
保護者との信頼関係が少しずつ出来てきた…という証拠でもあります。
もちろん、無責任な都合のいい返信ばかりがいいわけではありません。
ただ、私たちは子育てのパートナーでありますので、基本は気持ちを受け止める事です。

[char no=7 char=”かなみ先生”]【不安なお気持ち、よくわかりました】[/ふきだし]

このような一言があるだけでも、少しは不安がやらわぐものです。
子育てを共にしていくパートナーで居るという姿勢を示し、
その上で、前向きで建設的なアドバイスや、
一緒に頑張っていきましょう、一緒に考えていきましょう…
という気持ちを伝えていく事が、長期的に見て、大切ですね。

[char no=5 char=”涼しいあつみ先生”]こういう心配事って、ガッツリ書かれるんじゃなくて、
保護者からの発信欄の文末にチョロっと一行だけ、かるーく書かれている事が多いです。

『気付いてくれるかなー…気づいてほしいけど対応してくれるかなー…』的な書き方、といいますか。
そこには、保護者の気持ちが表れています。

「心配だけど、相談してもいいような事なのかな?」
「こんな事心配するの大げさなのかな?」

という気持ちですね。
しっかりと拾って、返信していく事が大切ですよ。[/ふきだし]

★園に対する要望などが書かれていた場合

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保護者にとっては自分の子どもが関わる事ですから、
要望などを書いてくる時もあります。

中には、園の方針や考え方、やり方について、
希望があったり、意見がある保護者もいます。
保護者からの要望がある場合は、気持ちを汲み取り配慮する事は大切です。

保護者からの要望がある場合は基本的に、
【その意見があるという事】そのものに対しては、否定をするのではく、
一つの意見として受け止める、理解し参考にしていくという事が大切です。

ただ、現実的には出来る事と、出来ない事がありますので、
お気持ちを受け止めたうえで、園の姿勢や考えを、
伝えて理解してもらう必要はあります。

自分一人で返信が難しく、手が止まってしまう時などは、
主任や園長に伝えて、対応しましょう。

保護者の気持ちを組んだうえで、
「どう動いたか」「どう対応したか」が大切です。

■連絡帳のデメリット・誤解が生まれる可能性

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上記で述べた通り、連絡帳には大切な目的と役割があります。

丁寧に誠実に対応していれば、
保護者とのコミュニケーションを円滑にし、
信頼関係を築くための一助になるツールですが、
文章ゆえのデメリットもあります。

言葉遣いには非常に気をつけたいところです。
声色や表情、身振りなどがないため、深く考えずに書いた一文が、
どういう受け止め方をされるか分からないという事があります。

誤解や不安を生まないための、丁寧な言葉遣いや、配慮が必要になります。
細心の注意を払っていきましょう。

●文章で伝えにくい事は、直接話そう

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連絡帳はあくまで、補助的なもので、あくまで毎日の記録であります。
基本はやっぱり、直接会話する事が必要で、避けられません。

会話というものは本当に大切で、
お互いの思いや考えを、正しく伝え、疎通していく事ができます。

それは、表情、身振り、話し方を工夫する事で、
伝えにくい事もスムーズに伝えられたり、
ネガティブな事もポジティブに変換して伝えやすくなったりします。

もちろん、文章を書く時と同様、気遣いや配慮は必要ですが、
一度の会話をするだけで、短時間で伝えられる情報量は桁違いで、
さらに距離感も近づきますので、非常に効率的です。

  • 会話で伝えたほうが良い内容
  • 文章で残した方がいい記録

どちらも上手に使い分けて、両方を使っていきましょうね。


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■その他連絡帳を書く際のポイント

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この項目では、その他に連絡帳を書く際、意識しておきたいポイントについてお伝えします。

●文字の書き方について

自分は字が汚い…と悩んでいる方も多いですが、
別に字が汚いという事自体は、そこまで問題ではありません。

★丁寧に書くことで伝わる思いもある

字を「綺麗に書く」のと「丁寧に書く」のは違います。
丁寧かそうでないかの違いは、意識するかしていないかの違いだけですので、
誰にでも丁寧に書くことは可能です。

「丁寧に書く」際のポイントとしては…

  • はらい
  • とめ
  • カド
  • 閉じる部分をきっちり閉じる等々…

これらしっかり守る事…これだけで、丁寧な字になります。
下手でも丁寧に書けば、雑な印象にはなりません。

★絵文字などは使い過ぎ注意

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絵文字などを使う事で、やさしい印象、
親しみやすい雰囲気を出すことができますが、
使いすぎないよう、注意をしましょう。

また、保護者によっては絵文字等が嫌いな人もいるため、
誤解を生む事もあるかもしれません。

心配であれば使わない方が無難です。

[char no=5 char=”涼しいあつみ先生”]ちなみに私は基本的に絵文字等は使っておりませんが、
保護者自身が使っている場合は、その保護者の返信には使ったりしています。[/ふきだし]

●トラブルなどでは相手の名前を書かない

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園の方針などにもよるのですが、
トラブルがあった事を書かなければならない時などは、
トラブルの相手の名前は書かないようにしましょう。
(※もちろんどんなトラブルだったのかにもよるのですが)

保育園の中で解決された・解決すべきことに、
親が介入して来るとややこしくなる可能性がありますし、
無意識に特定の子を気にしすぎてしまう事にもなります。

●健康や体調の事が書かれていたら

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保護者からの発信欄で、体調や健康の事が書かれている時があります。
例えば病み上がりだったり、熱がさがってすぐだったり…
気がかりからくる、こうしてほしいとい要望も含まれている場合もあるでしょう。

子どものその日の不調などがあれば、
他の職員とも情報を共有し、適切な対応をしましょう。
そして、その事を連絡帳に書く事が大切です。

保護者の要望や書いた事にたいして、
納得・安心できるようなお返事を書くことが必要です。

★乳児は一日の体調経過をよく気を付ける

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特に乳児クラスの子ども達は、体調の変化に気を付ける必要があります。
自分の体に異変があっても、自分で気づかない、発信できない事が多いです。

体調を見るポイントとしては…

  • 機嫌・表情
  • 活動の様子
  • 食事の様子
  • 排泄の様子
  • 昼寝の様子

などなど、活動の間にも、顔色など目を配ってあげてくださいね。
こまめな検温を行えば、変化が分かりやすいかもしれません。

どういう変化があったか、どういう対応をしたかを、
しっかりと返信することで、保護者は
「気にかけてくれていたんだ」と安心にも繋がります。

■連絡帳は保育者と保護者の信頼関係を築く大切なツール

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連絡帳は、保護者に毎日読んでもらうもの…
大切なものであるという気持ちを持って、心を込めて書いていきたいものです。

■連絡帳の書き方参考BOOK

上記の本は私も持っているものです笑
ポケットサイズですが、シチュエーションごとに大量の文例が収録されています。
その出来事をピックアップする際のチェックポイントや視点など参考になります。
書き出しに迷った時や、パターンを変えたい時などにも役立ちます♪

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