保育園のひな祭りの遊び・製作アイデア・絵本特集へようこそ♪

こんばんは♪
男性保育士のあつみです。

この記事では、ひな祭りのねらいや由来だけでなく…
保育園で子ども達と楽しみたいアイデアをたくさんまとめています♪

あつみ先生

画像文字クリックorタップすると、詳しい記事が読めますよ♪

みてみてね!

■ひな祭りの導入にピッタリ!由来も知れる絵本

■ひな祭りや3月の保育に使えるイラストや塗り絵教材

【おたより用】
ひなまつり
イラスト

■ひな祭りって何の日?何をするの?ねらいは?

「3月3日」「ひな祭り」は、女の子の健やかな成長を願い、お祝いする行事です。
「桃の節句」とも言い、桃の花を飾ったり、ひな人形を飾ったりします。
また、雛あられ、ちらしずしなど、ひな祭りならではの食べ物・料理などを楽しんだりもします。

…なんとなく知っていても、その「ひな祭りの由来」を知っていますか?
ひな祭りについて知る事で、さらに興味が深まり、子ども達と一緒に楽しめますよ♪

●ひな祭りに飾るもの

雛人形

桃の花

●ひな祭りにちなんだ料理・食べ物

ひなあられ

菱餅

ちらし寿司

はまぐりのお吸い物

白酒

■ひな祭りの童謡「うれしいひなまつり」動画と歌詞

ひなまつりの定番の動揺である「うれしいひなまつり」の歌詞には、ひなまつりにまつわるキーワードがたくさん入っています。
「○○ってどういう意味?」
と言ったように、子ども達も興味がわくかもしれませんね。

■保育園で「ひな祭り」の由来を子ども達に説明するならどんな風に説明する?

あつみ先生

子ども達にひな祭りの事を分かりやすく伝えるためには、まずは「ひな人形の由来」を知る必要がありますね!

かなみ先生

こういうのって、保育士も知らなかったりするよね!

あつみ先生

むしろ、子ども達と一緒に調べて、初めて分かる事も多いよね

●中国の「上巳の節句」が「ひな祭り」のルーツ

中国では季節の行事として「五節句」があります。
そのひとつに上巳の節句(じょうしのせっく)」というものがあります。
基本的に、季節の変わり目である「節句」の時期は、邪気が入り込みやすい忌日とされていました。
そのため、けがれや邪気、厄をはらうために、川や水辺で、体を清める行事がありました。
また、この「節句」では季節の植物を食して、体から悪い物を追い出す、という風習もあります。
これが「節句」です。

●日本の「流しびな」という文化

中国の「上巳の節句」が、日本に伝わり、文化に合わせて変化しました。
平安時代頃~、当時は子どもの死亡率も高い時代でした。
子ども・赤ちゃんの健康と成長を祈り「形代(かたしろ)」「依り代(よりしろ)」を枕元に置き、厄除けとして使っていました。

あつみ先生

形代ってのは、いわゆる”人形(にんぎょう:ヒトガタ)”です。
悪い事をかわりに引き受けてくれる、いわゆる犠牲ですね。
最初の頃は、織物、またはなどで出来た人形を使ってたんだって!

当初は、人形(形代)に厄や邪気を移し、1年間無事に過ごす事が出来たら、春に川に流すという…形式で行われいました。
これを「流しびな」といいます。

●「流しびな」から、美しく飾って祝う「ひな人形」に変化

しかし、時代を経るにつれ、流しびなに使う人形がどんどん豪華に綺麗になっていきました。
そのため、江戸時代ごろから、流すのではなく、段に美しく飾ってお祝いをしよう、といった変化がありました。
また、その人形の豪華さや美しさから「女の子のための行事」とされたのも、この時期からです。

あつみ先生

ちなみに、このひな人形を飾るという文化・習慣が、一般家庭に根付いてきたのは明治以降です

■「ひな人形ってなんで飾るの?」子どもに説明する時の方法

形式は変わりましたが、ひな人形にこめる願いは同じです。
子ども達を、病気やケガ、事故などから守り、健やかに成長してほしい
そんな願いを込めて飾ります。

形代(かたしろ:災いをうつす依り代)的な意味で言えば、
ひな人形が犠牲になって、ケガや病気を引き受けてくれている、という事になります。

あつみ先生

ひな人形さんってね、みんなが、ケガしたり、病気になる事から守ってくれるんだって!
先生、ひな人形さんにありがとうって言っとくわ!

わかな

じゃあ私も言っとこ!
ありがとー!

りょう

ひな人形さんありがとー!

ってカンジになるかと思います。
どこまで噛み砕いて、わかりやすく説明するかは、クラスの様子・年齢によって考えてあげてくださいね!

●そもそも「五節句」とは何?

涼しい子

せんせー、
ごせっく?ってなに?

あつみ先生

神様に「ありがとうー!」って食べ物をあげたり、みんなが元気になりますよーに!
ってお祝いするのが「五節句」だよ

ほんとは、1年で5回あるよ
ひな祭りは、そのうちの1回だね

季節の食べ物を、神様にお供えする、年に5回ある日です。
季節に応じた植物を食べて、邪気を払おうとするのが目的です。

  • 1月7日
    【人日の節句:じんじつのせっく】
    (七草の節句:ななくさのせっく)
  • 3月3日
    【上巳の節句:じょうしのせっく】
    (桃の節句:もものせっく)
    ひな祭り
  • 5月5日
    【端午の節句:たんごのせっく】
    (菖蒲の節句:しょうぶのせっく)
    子どもの日
  • 7月7日
    【七夕の節句:たなばたのせっく】
    (笹竹の節句:ささたけのせっく)
  • 9月9日
    【重陽の節句:ちょうようのせっく】
    (菊の節句:きくのせっく)

★実は、男女関係なく行われていた「節句」

あつみ先生

昔はね、ひな祭りの日に、男の子も女の子も両方、お祝いしててん

涼しい子

まじか!

あつみ先生

まじや

これ、江戸時代以降、人形が豪華になって、飾るようになったり、
お人形遊びなどが女の子のイメージと繋がり「女の子の行事」という形になりました。
それ以前は、男女関係なく、子ども達の健康を願い、祈った行事のひとつでした。

今では性差のイメージで話すると、ややこしい人が絡んできそうですが…
昔からやっぱりこういったイメージがあり、それが今でも続いている、というかんじですね。

ちなみに、5月5日「子どもの日」=「端午の節句」は、
「菖蒲の節句(しょうぶの節句)」とも呼ばれ「しょうぶ=勝負」と繋がることから、「勝負=戦い=男子」のイメージとなりました。

よって、ひな祭りが「女の子の行事」に対して子どもの日が「男の子の行事」という考えが強化されていきました。
そんな背景が、変わることなく現在まで引き続いている感じです。

●なんで「ひな祭り」は3月3日なの?

あつみ先生

なんか昔、人の心の闇にはびこる、魑魅魍魎っていう悪い奴がいてな?
それをやっつけるのが、陰陽師っていう胡散臭い男やってん。

んで、3月3日は、陰陽師が強くなる日やから、悪い奴をどんどん倒しててん。
「ドーマンセーマン、レッツゴー!」って言った倒してたらしいで

中国では陰陽(おんみょう)という、物事、事象、万物を陰(いん)陽(よう)に分類して考える思想があります。
数字にもこの考えが当てはめられ、奇数は陽偶数は陰とされてきました。
そして、3月3日という奇数(陽)が重なる日に、邪気を払う風習があります。

あつみ先生

他の五節句も、奇数が重なっている日が多いのは、そのためですね。

●ひな祭りが、「桃の節句」って言われるのはなぜ?

ひな祭りの元である、中国の「上巳の節句」の時期(3月~4月)は、桃の花が綺麗に咲く季節です。
また、中国では桃の木に、病気を防ぎ、長寿や魔除けの力ある、不老長寿の仙木とされていました。
このため、桃の花が飾られたり、使われていました。

■ひなまつりの活動アイデア♪

このブログで、ひな祭りのアイデアなど追記しましたら、下記に更新してまいります♪
ぜひ、ご参考くださいね!

■ひな祭りのひな人形製作・作り方動画はこちら♪

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