お正月遊びの定番、こままわし!
この記事では、保育園や幼稚園のお正月などの製作にピッタリな、
紙皿で簡単にできる、こまの作り方を紹介します。
年齢別、製作時のポイントも紹介。
作ってすぐに遊べるので、子ども達もわくわくしながら製作に取り組めます。

お正月製作!遊びに!簡単なこまの作り方

こんばんは!
男性保育士のあつみです!

お正月の活動や、自分で作って遊べるおもちゃを楽しむ活動をする場合に、
ピッタリなこまの製作や、こま回し!

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この記事では、紙皿だけで簡単にできるこまの作り方と、
年齢別の応用を紹介します。

■その他こま製作に関連した記事

こまの製作でいいところは、
制作活動と、お正月ならではの遊びをつなげられるという事ですね。
お正月の製作活動とお正月遊びを両立できます。

 

●どんなこまができるの?作り方は簡単?

お正月の製作にぴったり!作り方は、非常に簡単です。
紙皿のこまは、ベースを紙皿にして、
クレパスやマーカーなどの画材、
シールなどを使い、好きなデザインあそびをします。

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デザインした紙皿を、うまくまわるように、加工していきます。

 

 

●詳しいこまの作り方、手順

準備物

  • 紙皿
  • クレパス
  • マーカー
  • シール
  • ストロー

両面テープ

紙皿をベースのこまとして、デザインしていきます。
上記では、クレパス、マーカー、シールなどをあげていますが、
デザインする際、目的に応じて、変更してください、
詳しくは後述。

また、ストローがあると、こまに軸を付けることが出来るので、
両手の手のひらを使って、軸を回せるようになる、二歳児以降の製作で、
じくをつけてあげることが出来ます。

 

こまの土台(紙皿)をデザインする

ここは、簡単です!
紙皿の表に、こまのデザインをしていきます。

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こまのデザインに使うのは、
クレパス、マーカーなど。
回して遊ぶ時に、どうしても手が汚れてしまうため、
それが気になるならマーカーでもOK。

1歳児さんやそれ以下で製作を行う場合で、
画材が使えない小さい子がいる場合は、
シール貼りや、マスキングテープなどを小さく切って、
貼ることを楽しめるようにしてあげましょう。

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もちろん、描画とシール貼り、両方行ってもOKです!

ポイント

回したときに、綺麗に見えるコツは、しっかりと塗り込むこと!
線だけだと、どうしても回したときに、線が混ざったり、ぼやけてしまいます。
もちろん、出来ることに差はありますが、
しっかりと塗り込める子には、声かけをしてあげてくださいね。

 

 

こまの形を作る

この工程では、こまが回りやすくする工夫をします。
具体的には…

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こういうふうに紙皿に、真ん中からハサミを入れます。

そして、
切った部分を重ねて貼ります

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紙皿が山になるような感じですね。


のりなどで貼り付けられないこともないですが、
紙皿が硬いので、接着テープが無難です。

乳児の場合、ここで完成してもOKです。
自分で、手で紙皿を持ち、回します。

これでお正月遊びが出来ますね!

紙皿のこまに軸を付ける場合は、次の工程へ。

 

ポイント

セロテープを使えば、子ども達が、自分で紙皿を止めることが出来ますが、
乳児や、年少の子によっては、角度をつけて、
山の形になるように、セロテープで止めるのは、難しい子もいますね。
そういう場合には、両面テープが便利!

具体的には…

IMG_20151231_111531

両面テープをナナメに切って、
切れ込みに合わせて、貼っておきます。

こうしておけば、デザインが終わってから、
はさみで真ん中を切ってあげるだけで、すぐに、くっつけることが出来ます。

自分で両面テープをはがせる子は、自分で両面テープをはがして、
出来ない子は保育者が行ってあげてください。

 

 

軸を作る(2歳児以上)

2歳児以上になってくると、手のひらを使って、
両手でこまの軸を回すことが出来ます。

よって、紙皿のこまに軸を付けてあげることで、
より楽しく遊べますし、手の使い方も、分かってきます。

軸には、ストローを使います。

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ストローをふたつにきります。

そして、一方は下からハサミをいれて、裂きます。
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もういっぽうにかぶせて補強します。

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これにより、折れにくくなります。
セロテープなどで、固定してあげてくださいね。

 

補強が出来たら、固定するための足をつくります。

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こんなかんじで、四つくらいに分割します。
ストローまっすぐに切るのが難しいので、慎重に!

 

ストローの軸が出来たら、
紙皿のこまの真ん中に取り付けます。

これは、セロテープでOKです。
年中くらいからなら、セロテープで子どもにやらせてもOKです。

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上手く回らなかったら、自分で修正できるように、声かけをしてあげましょう。

 

 

●お正月遊びに!自分で作って遊べるこま製作

何といっても、製作活動と、お正月遊びが両立できるのがいいですね。
日本に昔から伝わる遊びです。
自分で作ったおもちゃで遊ぶという、経験から、
物を大切に扱う、と言う気持ちも持つことが出来ます。

また、自分の描いた絵が、回った時のきれいなようすは、
子ども達にとって、とても楽しいものです。

誰が一番、長く回ってるかな?
って競争するのも、たのしいですね♪

 

 

 

 


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●子どものお正月遊びや、制作活動として行う場合

1歳児クラスの製作の場合

1歳児クラスで制作を行う場合、
画材が使えるかどうかの個人差があると思います。
また、紙皿が安定しないので、画材を使うのが難しい子もいます。
マーカーであれば、筆圧が低くても、描くことが出来ます。
シールを用意してあげても楽しんで取り組めますよ♪

紙皿を山の形にするときには、保育者が行ってあげてください。
1歳児クラスでは、少し難しいです。

 

2歳児クラスで製作を行う場合

2歳児クラスで、紙皿のこまを製作する場合は、
クレパスやマーカーで、好きなようにデザインさせてあげてください。

マーカーでもいいですが、こまは前述した通り、
しっかりと”面を塗る”ことで、回したときに、とてもきれいに回ります。

マーカーよりも、クレパスのほうが、しっかりと塗ることが出来て、
出来上がって、遊んだ時にすごく綺麗なので、声かけをしえあげてくだいね。
シール貼りも、楽しんじゃいましょう♪

両面テープで、紙皿のこまを山の形にするときには、
ハサミをいれることは保育者が行い、
両面テープによる固定は、出来る子は自分で両面テープを剥がし、
保育者と一緒にやってみてください。
もちろん無理はしなくてもいいですよ。

 

3歳児のクラスで制作を行う場合

デザイン遊びは、2歳児クラスまでと同じ方法でも出来ますが、
しっかりと面を塗る事を意識させて、画材でデザインさせてあげましょう。
また、ここは工夫して、画用紙や折り紙を一回切りにも挑戦しましょう!

長く切った画用紙などを用意して、一回切りで好きな形に切らせてあげてください。
それを、自分でのりづけしていきます。
ハサミを使うこと、のりを使う活動にもなります♪

ただ、切る事ばかりに夢中になって、集中力を使い果たしてしまわないよう、
どれくらい切らせるのか、子どもの様子を見て、配布する画用紙の量を、
調整してあげてくださいね。

また、貼りすぎると重くなります!

紙皿のこまを、まっすぐに切るのはむずかしいので、
保育者が切ってあげて良いと思います。

両面テープには、挑戦させてあげてください!
3歳児クラスの製作なら、出来るはずです!

こまの軸の取り付けは難しいのですが、
挑戦したい子には、挑戦させてあげてくださいね。
セロテープであれば、修正は出来ますので。

 

 

4歳児のクラスで制作を行う場合

紙皿のこまにデザインするのは、3歳児とおんなじ!
思い思いに、デザインさせてあげてくださいね!

また、お正月の時期の4歳児クラスであれば、
紙皿を切る事も自分で出来ます。
まっすぐ切らずともいいのです。
少々斜めになってても、切り口がガタガタでも、
ある程度切れれば、ちゃんと紙皿が山の形になります。

自分で切らせる場合には、しっかりと配布する紙皿に、
補助線を引いておく事!

「この線の上をハサミで切るよ!」
と言葉で伝えて、実演で見せてあげてください。

また、絶対に切りすぎたり、修正不可能なくらい切っちゃう子もいるので、
自分で紙皿を切る工程まで進んだ子は、見守ってあげて、
必要なら声かけをしてあげてください。

また、予備は多めに準備してください。
少々なら、粘着テープなどで修理、修正できますが、
真っ二つにしちゃう子も、たまにいます笑

 

5歳児クラスで制作をする場合

5歳児クラスは、お正月は是非、本物のこまに取り組んでください!笑
5歳児クラスなら、練習すれば、自分で紐も巻けますし、
上手く回せるようになります。
自分でこまをまわせるようになるほうが、きっと充実感ありますよ!
継続した取り組みにも、なりますしね。

 

 

 

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