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保育園や幼稚園で12月のクリスマス製作の定番の一つである、クリスマスツリーの製作。
1歳児、2歳児、3歳児、4歳児、5歳児クラス向けの製作アイデアを紹介します。
こんばんは!
男性保育士のあつみです!
幼児クラスも乳児クラスも、クリスマスに関連する製作活動を行う事で、
ワクワクと期待を高め、気持ちを盛り上げていく事が出来ます。
というわけで、この記事では下記のクリスマスツリーの作り方を紹介します♪
■紙コップで作るクリスマスツリーの製作アイデア6パターン
■紙皿で作るクリスマスツリーの製作アイデア5パターン
■アイスの棒で作れるクリスマスツリーアイデア3パターン
■壁面に飾れる折り紙の可愛いクリスマスツリー製作アイデア
■ちぎり紙とスポンジスタンプで雪を表現!温かみのあるツリーアイデア
■紙皿でアレンジ簡単クリスマスツリーのアイデア
■関連記事:クリスマスリースの製作アイデア
[blogcard url=”https://childcare-information.net/2016/11/23/xmasri-su/”]
[blogcard url=”https://childcare-information.net/2016/12/02/xmas-kutusita/”]
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さてこの記事では、保育園や幼稚園のクリスマス時期の製作活動のネタである個人製作用のクリスマスツリーの製作アイデアを紹介します。
目次は下記になります。
紙コップによるクリスマスツリーを動画で見る場合は、下記を見てくださいね♪
動画を撮影しました!(5分程度)
●材料
こちらは、切れ込みを入れた紙コップを2枚重ねて、クリスマスツリーを表現しました。
色は、アクリル絵具でつけています。
木の部分には、トイレットペーパー芯に茶色で色を塗ったものを使っています。
●材料
こちらも、切れ込みを入れた紙コップを2枚重ねて作っています。
切り込みのやり方を変えると、違った雰囲気のツリーが表現出来て、楽しいですよ♪
同じく期の部分にはトイレットペーパー芯を利用。
綿や梵天を使いデコレーションしました。
●材料
こちらは、毛糸を紙コップに巻いて、ふわふわのかわいいツリーを表現しています。
毛糸の巻きはじめの部分の処理をしてあげれば、子ども達でもカンタンに巻き付ける事が出来ます。
ついでに、木の部分に使ったペーパー芯にも、毛糸を巻いています。
●材料
こちらは、ベーシックなタイプの紙コップクリスマスツリーです。
紙コップの外側に、緑の画用紙を巻き付けています。
シンプルだからデザインしやすいですよ!
●材料
こちらは、画材で色を付けたクリスマスツリーです。
これは、水性マーカーを利用しました。
子ども達の持っている画材で、好きなように色を付けてつくりましょう。
●材料
そして、こちらはちぎり絵で表現した紙コップクリスマスツリー。
緑一色ではなく、緑と黄緑など、複数の色を混ぜると、良い感じな雰囲気が出ますよ!
めちゃくちゃ可愛い、仕上がりになります~!
紙皿のクリスマスツリー製作の様子を、動画撮影してみました。
ぜひご参考くださいね!
●材料
これは、紙皿の形を利用して、揺れるように作ったクリスマスツリー製作です♪
簡単で楽しいので、ぜひやってみてね!
●材料
こちらは、紙皿の形を利用して、円錐状に加工したものです。
立体的な仕上がりになって素敵です!
ちょこんと置けて、並べると可愛さUPです!
●材料
こちらは、先ほどの紙皿の円錐クリスマスツリーの応用!
ツリーの緑の部分よりも、一回り大きめの紙皿にて、木の幹部分を、円錐状にしてつくります。
可愛さアップのツリーです♪
●材料
紙皿をカットして、ツリーの形に仕上げました!
やり方を伝えれば、子ども達でも切る事が出来ますよ~!
平面的なので、作りやすくデレコーションしやすい上、保育園の壁面にも飾りやすい、クリスマス製作です。
●材料
こちら珍しい、吊るし飾りタイプのクリスマスツリーです。
紙皿の形を利用して、くるくると楽しいツリーにしてみました♪
飾る場所が開いてなくても、天井から吊るせるならいい感じになると思います!
ここからは、アイスの棒を使って作る、かわいいミニクリスマスツリーの製作をお伝えします♪
細かい作業も楽しめる&集中して取り組めるようになる幼児クラス以降(4歳児、5歳児くらい)がオススメ!
個性が出ますよ♪
※余談・追記
ちなみに、今回大量にアイスの棒を用意するのに、コレを使いました。
500本くらい入ってて思う存分作り放題です♪
こちらは、絵具で色を塗った3本のアイス棒を、組み合わせてデコレーションしてみました♪
ちなみに、色を塗るときはアクリル絵具が最適です。
普通の水彩絵の具で、アイスの棒に色を付けてしまうと、作業途中で、手汗などで絵具が溶けだします。
でも…アクリル絵具なら、乾くと耐水性になります♪
後から作業しても、溶けださないので、こういった木工・工作にピッタリの絵具ですよ。
単色ごとなら100均で売っています!(品質は…)
こちらも、アイスの棒で作るミニクリスマスツリーの製作です。
このデザインについては、たくさんのアイスの棒を重ねています。
こういった工程では、重ね方のコツをつかむ事が重要です!
上手く重ねて、ボンドを利用して接着しましょう。
普通のボンドよりも、速乾性ボンドが非常に便利です♪
こちらは、短く切ったアイス棒をたくさん並べて、作ってみたミニクリスマスツリーです。
前準備として、アイスの棒を短く切る必要がありますが、子どもが行うと難しい工程は、保育者が行ってくださいね。
■さらに追記&余談
今回、アイスの棒にアクリル絵具で色を付けたのですが、それすら面倒くさい場合は、着色済みのものが売っています。
自分で手塗りするよりも綺麗に着色されてますね笑
トイレットペーパー芯を軸として、画用紙を立体的に折る事で、
立体的で自立する可愛いクリスマスツリーになります。
●材料
●作り方と手順
まず用意するのは、クリスマスツリーの葉っぱの部分となる画用紙。
これらを、丸くなるようにカットします。
2回折り目を付ければ楽にカットできます。
[char no=5 char=”涼しいあつみ先生”]カットするマルの大きさについてですが……というカンジしていきます。
後で重ねた時、きれいになりますよ♪[/ふきだし]
次に、ツリーの形にしていくために、折り目を付けます。
ここから「中割り折り」が必要なため、折り紙の要素のある製作と言えます。
折り目を付けた部分を、上記の写真のように中割折りをする事で、ツリーの形が出来あがります。
(ちなみに上記写真では、緑が大きく、黄緑が小さいです。)
ツリーに、どんどん飾り付けをしていきます。
今回使ったのは、切り紙、丸シール、キラキラシールです。
次に、デザインしたツリーを、接着します。
ポイントとしては、かぶせるようにして、接着することです。
実際に、やって見せながら子ども達に伝えていきましょう。
接着方法は、のりでも、両面テープでもセロテープでも、くっつくものならなんだっていいです。
ただ、かぶせるような形にして貼りつけるのって、
理解するのが難しい子も居ます。
無理せずに、フォローしながら、行ってもOKです。
さて、次に用意するのは、茶色の画用紙を巻き付けたペーパー芯。
飾りに星なども、切り取って自分で用意してもいいですね。
ツリーの葉っぱ部分と、幹部分については、
上記と同じ要領で、かぶせるように、立体的に接着します。
これによって、自立して、棚の上などに飾る事のできる、クリスマスツリーが出来ます♪
立体感があるだけで、より子ども達もイメージしやすく、楽しいものです。
さて、この項目では、下記のようなクリスマスツリーの製作アイデアを紹介します。
特徴としては、壁面に飾れる事と、
その上で、折り紙特有の立体感が出せる事です。
実に壁面構成が、華やかになる製作アイデアです。
●材料
●作り方の流れ
それでは実際に作っていきましょう。
この製作のポイントは折り紙です。
まずは折り紙を中心から半分に折ります。
対称となる、二回折り目を付ければOKです。
次に、頂点同士を合わせるように折ります。
こちらも対称となる2点とも、折り目をつけて生きます。
折り目に沿って、折りこむと…
上記の写真のような形になります。
折り紙に、丸シールとキラキラシールででデザインしました。
次に、土台を作っていきましょう。
土台はダンボール+串で作っていきます。
ダンボールのスキマに、串を通します。
串に、製作したものを通していきます。
…の順番で通していきましょう。
[char no=5 char=”涼しいあつみ先生”]ストローがさて、上記の要領で、
クリスマスツリーの組み合わせが終わったら…
仕上げの飾りをつけていきましょう。
今回用意したのは、星型の型抜きをした金色工作用紙と、
お絵かきした画用紙です。
クリスマスツリーの飾り付けがの仕上げが出来たら、完成です!
この項目では、ちぎり絵による温かみのある、
クリスマスツリーの製作アイデアを、紹介しています。
スポンジスタンプを使い、雪を表現するため、
やさしい雰囲気の仕上がりになります。
●材料
●手順
最初は、紙皿をクリスマスツリーの土台の形にしましょう。
内側に折りこむことで、
三角形に近い形に整えていきます。
次に、緑色の画用紙を、手でちぎっていきます。
手でちぎる事で、凹凸、立体感がでるため、
これらでツリーの葉っぱを表現します。
のりを使い、ちぎった画用紙を、
ペタペタと土台に貼っていきます。
さて、この製作の特徴である、
スポンジスタンプによる雪の表現。
スポンジをカットしたものでもいいですし、
化粧用パフなんかでもいい雰囲気を出せます。
■関連記事:廃材を使ったスタンピングアイデア
色々試してみましょう♪
雪の表現が出来ました。
また、今回は、アクセントとして、
丸シール(金、銀、パステルカラー)を使って、
デコレーションをしました。
さて、最後の仕上げです。
幹と、ツリーのてっぺんにつける星を用意しました。
幹については、片ダンボールを使います。
全てを組み合わせると、
ちぎり絵+スポンジスタンプの雪のツリーの、完成になります。
この項目では、紙皿を使った簡単なクリスマスツリーのアイデアを紹介します。
特徴としては、単純ですぐできる事と、
デザインの手法、技法によって、アレンジや工夫、応用の幅が広いことです。
●材料
●手順
最初は紙皿をカットします。
4分割しますが、一人分で使用するのは、2片です。
今回はクレパスとシール貼り、
切った折り紙をのりで貼りつけています。
はさみを使えるorはさみの練習中であるなら、
アクセントとして、ふちを数か所カットしてみるのも、いいですね。
さて、それではそれぞれのパーツを組み合わせていきます。
幹は茶色の片ダンボールです。
ちなみに星型は、型抜きパンチで画用紙を型抜きしたものです。
のりor両面テープなど、
接着できるものならなんでもOKです。
それぞれを組み合わせていけば、完成とんります。
12月はイベントが目白押しで、保育者にとっても子ども達にとっても、ワクワク楽しい時期です。
ピッタリの製作を考えてあげることで、より気持ちを盛り上げていってあげたいものですね!
■次の関連記事:クリスマスリースの製作アイデア
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