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クリスマス時期の保育園や幼稚園での定番クリスマスリース製作活動のアイデアを紹介します。
メイン材料の紙皿を使って作れるアイデアをクラス・年齢別たくさん紹介します♪
0歳児、1歳児、2歳児、3歳児、4歳児、5歳児~すべて対応しています!
\今回記事を動画で見る場合はこちら/
こんばんは!
男性保育士のあつみです♪
この記事では、クリスマス製作にピッタリ!
下記のクリスマスリースの製作アイデアを紹介していきます。
■紙皿×短冊型画用紙で作るクリスマスリース
■紙皿×手形スタンプでかわいいクリスマスリース製作
■ちぎってペタペタ!可愛く簡単なクリスマスリース
■毛糸を巻き巻きが面白い♪クリスマスリース
■紙皿に絵具で色を付ける簡単クリスマスリース
■一番簡単で応用しやすい紙皿クリスマスリース
■立体的な仕上がりになるスズランテープぐるぐるリース
■切り紙で綺麗な模様を表現するクリスマスリース
■細かいハサミの切込みが楽しいフサフサリース
■材料は画用紙だけ!0歳児でも作れるクリスマスリース
よし!こんな時は調べてみよう!
~リースの由来、調べ中…~
リースって、クリスマスに作るイメージが強いですが、実はいろんな場面で装飾品として使われています!
リースの丸い形は、始まりも終わりもない、永遠を意味しています。
また、クリスマスリースには、ヒイラギがよく使われていますが、実は魔除けの意味が含まれていたり、
よく使われるリースの飾りとして、まつぼっくりが使われていますが、これらには、収穫を祈る意味があります。
●材料
●作り方・手順
真ん中をくりぬいた紙皿を土台に使います。
短冊形に切った画用紙を、紙皿の穴を通して、巻きつけるように貼り合わせていきましょう。
今回、緑と黄緑の二色を使いました♪
一色で行うよりも、可愛い仕上がりになりますよ!
あとは好きなようにデコレーションすれば完成♪
●材料
●作り方手順
真ん中をくりぬいた紙皿に、ペタペタと手形を貼っていきます。
この手形は、緑色や黄緑色がオススメ♪
普通ののりで貼り付けにくい場合は、ボンドなどを利用してもOKです。
しっかり乾いたら、デコレーションして完成♪
乳児クラスで製作する場合は、子ども達は手形をとる活動がメインでOK!
飾り付けは子ども達の出来る範囲でOK。
その場合、仕上げは保育士が行います。
●材料
●作り方手順
こちらは、紙皿にちぎり絵でデザインしたものです。
緑系の折り紙を、ビリビリちぎって貼り付けることで、温かみのある可愛いデザインになります。
●材料
●作り方手順
こちらは、紙皿に毛糸をぐるぐる巻いたものです。
紙素材だけで作るリースに比べて、かなり違った雰囲気になって、とっても可愛いクリスマスリースになります。
ただ、普通ののりでは貼りつかないため、デコレーションはボンドで行ってくださいね。
●材料
●作り方手順
紙皿に、アクリル絵具で緑色をぬってリースを表現しました。
ここでワンポイント!
普通の絵具で塗ってしまうと、手で触ると、絵具が溶けて手に色がついて、汚れてしまいます。
でも、アクリル絵具を使う事で、乾くと耐水性になります。
手汗などで溶けずに、汚れないので、その後の製作が楽です♪
色を塗る場合は、アクリル絵具を使いましょう。
あとはデコレーションするだけで、簡単に紙皿クリスマスリースが完成しますよ~!
キラキラモールやぼんてん、ビーズなどがオススメ♪
■関連記事:
[blogcard url=”https://childcare-information.net/2016/11/20/12gatu-turi-seisaku/”]
[blogcard url=”https://childcare-information.net/2016/12/02/xmas-kutusita/”]
紙皿の形を活かしたクリスマスリースの製作です。
定番の作り方ですが、
使用する素材によって、ガラっと雰囲気が変わります。
●材料
●製作手順
さて、まずはベースとなる材料の紙皿の真ん中を切り抜きます。
これがベースとなります。
今回はシール貼りを行いました。
シール貼りや、サインペンでの描画は、1歳児~2歳児クラスの乳児クラスに最適です。
どんぐりや葉っぱ等、自然素材を使うと、より楽しいです。
紙以外の様々な素材を使う場合は、ボンドなど適した接着剤を利用しましょう。
仕上げに、紙皿をくりぬいた部分に、
飾りをつけてあげても、可愛くなります。
モールをつけてあげれば、出来上がりです!
[char no=5 char=”涼しいあつみ先生”]クラスの月齢、紙皿2枚を組み合わせることで、立体感を出したリースです。
ぐるぐる巻く、という動作が必要になるため、
2歳児クラス、3歳児クラス~にピッタリなクリスマスリース製作アイデアです。
●材料
●作り方と手順
さて、ベースとなる紙皿の真ん中をくりぬきます。
今回、2枚必要になります。
このベースとなる紙皿を、重ね合わせます。
今回、ぐるぐる巻きにしてしまうので、
紙皿同士の接着は、セロテープでOKです。
ふちを何か所か止めていきましょう。
このベースに、スズランテープを、巻いていきます。
巻き始めは、セロテープで接着しましょう。
[char no=5 char=”涼しいあつみ先生”]子どもの巻き方によって【わりとどうでもいい余談】
あと、これは個人的に伝えておきたい事なのですが、
100均のポリエチレン製のひも(スズランテープの偽物)は、やめておいたほうがいいです笑
見た目は一緒なんですけどね…
強度が弱いうえに、不要に裂けやすいし、ハサミで綺麗に切れないです。
子どもが行う製作には、適していないし、せっかくの製作の楽しい時間、子どもがイライラするだけです。
できれば、品質がしっかりした、正規のスズランテープがいいですね。
(スズランテープというのは商品名であり、ブランドの一つです。)
ダイソーのポリエチレンひもと、スズランテープを実際に実物を比べてみたらわかると思うのですが、ほんとに、品質の差がすごいです笑
ちなみに保育園の備品として、カタログ等から購入するスズランテープは、
しっかりした品質の物なのでご安心を!
さて、スズランテープをぐるぐる巻きに出来たら、
飾りつけて生きましょう。
さて前述しましたが、
今回はリースがスズランテープで覆われています。
なので、今回は画用紙を貼りつけましたが、その場合は…
裏に両面テープを事前に貼り付けておきます。
これで、異種素材の接着が可能となります。
モールでひっかける部分などを作り、真ん中に子どもの作ったクリスマス飾りをつければ完成となります。
この項目で紹介するのは、
紙コップを土台としたクリスマスリース。
はさみを使った細かい作業が必要なので、
対象は4歳児クラス、5歳児クラスとなりますが、
仕上がりはとってもきれいです!
●材料
●作り方と手順
まずは、ベースとなる紙コップを切り開きます。
6か所に切れ込みを入れれば綺麗に開くことが出来ます。
この際、紙コップのふちは切り落としてしまいましょう。
次に、画用紙を短冊形に切った物を準備します。
周りに一枚ずつ貼り付けていく事で、
クリスマスリースの土台が完成します。
ここから、好きなようにデザインをしていきます。
さて、ここでは、デザインの素材として、
切り紙をやってみました。
1/4サイズにカットした折り紙を用意します。
折り紙を四角、三角などの形に折りこんでいき…
好きな形にカットしていきましょう。
[char no=5 char=”涼しいあつみ先生”]細かいハサミでの作業が必要です。[/ふきだし] [char no=7 char=”かなみ先生”]気を付けて行うよう声かけをしてあげてくださいね。[/ふきだし]これらを広げていきましょう。
他にもシールなどを組み合わせて、デザインをしていきます。
リボンなどをつければ、完成になります。
この項目では、ハサミを使って折り紙を切り、
フサフサを表現するクリスマスリースを作ります。
立体感が特徴です。
●材料
●作り方と手順
小さくカットした折り紙をたくさん用意します。
今回はこれらにハサミで細かく切れ込みを入れていきます。
細かくカットした素材を紙皿の縁に貼り付けていきます。
2周くらい貼りつければ、さらに立体感がでます。
今回デザインに使ったのは、
画用紙、キラキラシール、綿です。
この項目では、0歳児クラスの子ども達でも、画用紙だけで作れるクリスマスリースの作り方を紹介します。
画用紙に描くだけなので、0歳児でも12月の製作の一つに、簡単に取り入れられますよ♪
この製作で具体的に行う事は、子ども達に出来る技法で、画用紙描いたり、遊んだりする事です。
リースの形には、保育者がするため、子ども達は単純に楽しむだけでOKです。
●材料
●手順
0歳児クラスの場合は、やる事は画用紙にお絵かきするだけです。
(上記の写真は、あつみ先生が適当に描いたものです)
0歳児クラスって出来る事に差がありますので、その子ども達のできる事、好きな事を用意してあげましょう。
例えば…
等々、現状のクラスに応じて、出来るやり方・技法、なんでもいいです。
月齢高い子が多くて、クレパスが上手にもてるなら、それでもOKですよ。
子どもたちが楽しむのは、ここまで。
さて、ここからは保育者が子ども達の作品をクリスマスリースの形にしていきます。
画用紙を、適当なサイズにカットしてきます。
(4つ切りなら16等分、8つ切りなら8等分くらいが目安ですが、適当でOKです)
適当な大きさにカットした画用紙で、ペーパー芯を作るイメージで、筒状にしていきます。
切り取った画用紙を、筒状にしたものを、合計6本作りましょう。
6本の筒に、スズランテープを通していきます。
(リボンなどでも可愛くなりますよ)
リースの形になるように全体を整えつつ、スズランテープを結べばクリスマスリースの完成です♪
クリスマスって、子ども達にとっても、保育者にとっても、皆に楽しいイベントです。
製作や行事を通して、気持ちを盛り上げてあげましょう♪
■次の記事→保育園のクリスマス製作の定番!くつしたの飾りを作ろう!
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