赤ちゃんの離乳食中期 7ヶ月~8か月頃の進め方について!

こんばんは!
男性保育士のあつみです。

離乳食中期

この記事では、赤ちゃんの離乳食の中期食について、
気を付けるポイントや、この時期の赤ちゃんの発達に対して、
意識しておく大切な事など、紹介しています!

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この時期の特徴としては、
モグモグが出来るようになることです!

噛むことの大切さを伝えるのは、赤ちゃんの時から始まっているのですね。

 

●離乳食についての記事一覧

 

●7ヶ月~8ヶ月頃の赤ちゃんの身体の発達

身体がどんどんと出来てきて、
だんだんと、支えなくとも座ることが出来るようになります。
それにより、両手が使えるようになり、いろんな事が出来るようになりますね!

手が使えることでハイハイが始まる赤ちゃんもいます。

また、歯が生えてきますが、この段階での歯は、
離乳食中期の目標には、そこまで関係がありません。

 

●7ヶ月~8か月頃の赤ちゃんの心の発達

情緒が発達し、気持ちをアピールしてくるようになります。

泣いたり怒ったり、感情表現豊かに、気持ちを主張していきます。

自分の気持ちを、泣いたり笑ったり怒ったりで表現できる…
これは、発達の証ですね!喜ばしいことです。

また、言葉のニュアンスで、自分の名前が呼ばれたりすると、
意味は分からなくとも、反応することもあります。

 

 

●離乳食中期を始める目安は?

 

目安としては、初期食がある程度安定して食べられるようになった事です。

具体的には、離乳食初期を開始してから、2ヶ月くらい経った時点で、
一度の食事で10さじくらい食べられているかです。

そして、離乳食を一日で2回食べているかどうかですね。

また、スプーンでの食事がスムーズにいく事も重要で、
ごっくんと飲み込めていることです。

中期食は、固形の食べ物が入ってきます。
ペースト状のものが満足に食べられないと、
中期食には進めませんね。

そして、何より赤ちゃんのモチベーションが高いかどうか。
食べることを喜んでいるか、しっかり見ていきましょうね。
食べることが苦痛にならないようにしっかり受け止めて、
楽しい雰囲気を作りましょう。

 

 

 

 

●7ヶ月~8ヶ月 離乳食中期の赤ちゃんの食べ方

この時期の赤ちゃんの食べ方の特徴としては、
食べ物を口の中で、潰すことが出来るようになることです。

7ヶ月~8ヶ月頃の赤ちゃんは、
これまでの、舌の前後運動に加えて、
舌の上下運動が出来るようになります。

これの意味することはつまり、
少し固形の食べ物が口の中に入ってきたとしても、
舌を上下に動かし使う事で、上あごや、下あごで、
歯が無くても、食べ物をつぶすことが出来るのです。

このため、
固形と言っても、葉が無くても口の上下で潰せるくらいの、
柔らかいものにしていきます。

 

●離乳食とミルクはセットで考えよう。

離乳食中期(7ヶ月~8ヶ月)の頃の赤ちゃんは、
離乳食と授乳(ミルク)をセットで行います。
まず、離乳食を、無理のないだけ食べて、少しでも栄養を摂り…
あとは欲しいだけ母乳を飲むことで、
残りの必要な栄養を摂ります。

 

 

●離乳食中期(7ヶ月~8ヶ月)の進め方

中期になったからと言って、いきなり状況が変わるわけではありません。
徐々に変えていく必要があります。

突然、離乳食の食材の種類をを増やしたり、
量をたくさん与えたとしても、
あかちゃんの吸収、消化能力など、消化器官の発達が追い付いていません。

突然の変化は、赤ちゃんに大きな負担になりますしいいことないです。

 

その日の一回目の離乳食「午前中」

 

まず、午前の離乳食の時間に、新しい食材にチャレンジします。

何故、午前中がいいのかと言うと、赤ちゃんが元気な時間だからです。
また、もしアレルギーなどトラブルがあった場合でも、
病院にすぐに行けるからというのが、理由です。

また、この時、母親も一緒に食事をするといいですね。
一緒に食事をするという時間は、赤ちゃんにはとても大切です。

 

その日の二回目の離乳食「午後~夕方」

そして、二回目の離乳食は、午後から夕方にかけて挑戦します。

この時の量は、午前中に食べた量の半分以下が良いでしょう。
そして、今まで挑戦してきて、
食べなれている、確実に食べられる食材を与えます。

まずはこのリズムを作ります

 

一ヶ月が経過したら

離乳食中期(7ヶ月~8ヶ月)を初めて、1ヶ月ほど経過して、
少しずつ赤ちゃんが慣れてきたら、
午前中の食事はそのまま同じように続行して、
午後~夕方にかけての食事の量を、増やしていきます。

 

●ミルクを与える合計量

離乳食中期でミルクを与える場合は、合計で800mlになります。
(初期は800~1000ml。少し減ってますね。)
初期に比べて必要量が減っているのは、
離乳食により、栄養を取っていく割合が増えているからです。

 

●大切なのは、同じ時間に規則正しく行う事

上記に沿って離乳食を進めていく事で、
赤ちゃんにとって、規則正しい生活リズムが生まれることになります。

これにより、だんだんと、
睡眠、午睡の時間や、うんちなどの時間が一定になってきます。

これが、身体を成長させていく、基礎になっていくのです。

 

●7ヶ月目の離乳食を与えるタイミングは?

7ヶ月目は、離乳食中期のスタート。
午前中(1回目の離乳食の時)に新しい食材に挑戦し、
午後から夕方の2回目の離乳食は、
食べなれた物を、少しだけ食べます。
2回目の離乳食を食べる時間帯は、14時か、18時あたりがおすすめです。

7ヶ月目の離乳食の、サンプルスケジュールを上げてみます。

朝6時:赤ちゃんが起きてから
授乳(1回目)

朝10時:
離乳食(1回目)授乳(2回目)
※ここでは、食べ慣れた食材+新しい食材に挑戦する

14時:
授乳(3回目)

 

18時:
離乳食(2回目)授乳(4回目)
※2回目の離乳食は、食べ慣れた食材を少しだけ食べる(午前中の半分以下の量)

20時:(睡眠)
以降お腹がすいたら授乳

 

 

●8ヶ月目の離乳食を与えるタイミングは?

8ヶ月目に突入し、離乳食中期に慣れてくれば、
2回目の離乳食(14時か18時あたりに。)の量をすこしずつ増やしていきます。
生活リズムを整えることを意識していきましょう

8ヶ月目の離乳食中期のサンプルスケジュールです。

朝6時:赤ちゃんが起きてから
授乳(1回目)

朝10時:
離乳食(1回目)授乳(2回目)
※ここで新しい食材に挑戦する

14時:
授乳(3回目)

18時:
離乳食(2回目)授乳(4回目)
※ここで、離乳食の量を少しずつ増やし、午前中と同じくらいの量になるよう目指す。

20時:(睡眠)
以降お腹がすいたら授乳

 

 

●新しい食材の種類は?何を与えればいい?

新しいものへの挑戦も大切ですが、
慣れたものに1品プラスして、という感じで行いましょう。

  • 生鮭
  • 白身魚
  • ツナ水煮
  • 納豆
  • ササミ
  • レバー
  • 卵黄(そのうち全卵に)
  • 食パン
  • そうめん
  • うどん
  • ほうれんそう
  • にんじん
  • じゃがいも

等々

 

●新しい食材は、1日1品で!

新しい食材を食べることで、体調に変化が合ったり、
アレルギーなどがある事がありますね。

新しい食材を与えたら、赤ちゃんの様子や、
うんちをしっかり観察して、異常がないか確かめてください。

もし、複数の種類の食材を食べて、
異常があった場合、何が原因かの特定が出来なくなるのです。

 

 

●大きさや固さ

離乳食中期1ヶ月目

離乳食中期(7ヶ月)では、
初期では前後にしか舌を動かせなかったのが、
中期に入り、上下に動かせるようになります。

これにより、舌を使い、上あごや下あごに押し付けて、
食材をつぶせるようになるため、
舌で潰せる程度の柔らかさになるよう、
調理して与えます。
みじん切り、マッシュ、豆腐などですね。

 

離乳食中期2ヶ月目

この頃になると、だんだん、ステップアップしていきましょう。
ここでは、いろんな大きさや、形状などを体験します。

今までは細かくほぐしていた食材を、
ちょっと大きめにしてみたり…
フォークを使って、粗く潰してみたり…

いろんなものを、舌を使って潰して食べる感覚を、
たくさんさせてあげましょう。

これにより、しっかり噛まないと(潰さないと)
飲み込めないという感覚を、覚えていきます。

「しっかりモグモグするんだよ」
って声をかけてあげてくださいね。

 

 

●味付け、調味料は?

離乳食中期を開始して1ヶ月くらい(8ヶ月頃)になると、
塩や醤油、砂糖、味噌といった調味料も使えます。

ただ、濃すぎるのはNG。
食材本来の味を、赤ちゃんが感じられるように。

 

●離乳食初期の目的、目標

離乳食中期(7ヶ月~8ヶ月)の目標は、
しっかりとモグモグして、飲み込むことです。

また、しっかりと座れる事で、
口に力を入れて、モグモグできるようになることや、
両手が使えるようになる事で、自分で食材をつかもうとしたり、
スプーンを取ってみたりします。

これは、自分で食事がしたい!という気持ちがあるのです。
その気持ちを、意欲をしっかり受け止めてあげましょうね。

 

●離乳食中期の食べさせ方

上記のとおり、離乳食中期の目標は、
しっかりモグモグしてから、飲み込むことです。

早く食べさせたいからと言って、
次々にスプーンで与えていると、
全然モグモグせずに、飲み込む癖がついてしまう上、
目標が達成できませんよね。

なので、与え方のポイントとしては、

  • 食べきれる量を一口与える
  • 「モグモグして食べてね」等声かけをしたり、動作を見せて真似させてみる
  • しっかりと、赤ちゃんがモグモグしてることを確認する
  • しっかりと、赤ちゃんがゴックンしたことを確認する
  • その後、次の一口を与える

という流れです。
押し込んだり、大量に与えたりするのはNGですよ。

長い戦いになりますが、
目的はしっかりモグモグすることですから、
丁寧に食べさせてあげてくださいね。

 

 

●テーブル付きベビーチェアについて

離乳食中期(7ヶ月~8ヶ月)になれば、
支えがなくともベビーチェアに座れるようになるため、
お母さんは、赤ちゃんの前に座って、対面して食事を与えることが出来ます。

くるりとまわるテーブル付 木製ベビーハイチェア DELUXE

プレミアムベビーチェア ナチュラル 22947

こんな感じの机です。

このメリットとしては、ずばり、
赤ちゃんがちゃんとモグモグしているかを、
しっかり見てあげられる事です。

 

 

 

●離乳食についての記事まとめ

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