保育園では、実に多くの人が働いておられます。
パートや臨時、非常勤と正職員、 また保育士だけでなく事務や保健師や調理員など、 立場もそれぞれ違います。

こういった場で大切な人間関係。
保育士や他職員の連携や、コミュニケーション能力というものが、 求められてきます!

こんばんは!
男性保育士のあつみです。

保育者コミュニケーション能力アップ

この記事では、私が受けた保育士新人研修で、
とてもためになった内容を紹介していきたいと思います。

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今回は、保育士のコミュニケーション能力アップの講座です!

この講座では、 職員同士はもちろん、保護者や子ども達に対してのコミュニケーションにも、役に立ちます。
基本的な考え方やマインドを押さえていきましょうね!

●他の保育士新人研修の内容関連リンク

●人間関係の基本姿勢

①相手の話をしっかりと聴く。

コミュニケーション能力アップの基本であり、
仕事の連携や、信頼関係を築く上での第一歩になります!
”しっかりと”聴くことの意味を考えましょう!

適当に聞いたり…よくわからないのに、聞き流してるようなら、ダメですよ!

②相手の立場になって考える

忙しくなったり、焦ってしまうと、 自分の意見や感情を優先させてしまうのが、 人間というものです。
でも!保育の現場では、 コミュニケーション能力と協力が不可欠となります。

確かに、自分も忙しくて、切羽つまって大変で、 精神的に余裕がないかもしれないです。

でも、相手にも、抱えてる悩みや、 思い通り進まない仕事や、感情や思いがある事を、 お互いに理解しようとすることが大切です。

まず、相手を思いやり、 相手を認めることが大切です。
これが、マナーの原点です。

③感謝や労いの気持ちを伝える

保育士の仕事は、一人でしていくものではありません。
周りの人に、感謝や労いの気持ちをもち、 それを言葉で伝えていきましょう。

やってくれて、助けてくれて当たり前とは思わずに…

  • 「ありがとうございました」
  • 「たすかりました」
  • 「おつかれさまでした」

しっかり言葉にしていきましょうね。

 

 

●マナーとは何か

マナーの原点は、「相手を大切に思う気持ち」です。

「心のマナー」のポイントは
「気配り」「けじめ」です。

保育士に限らず、どんな現場のコミュニケーションでも、 とても大切なものですね。

保育士のコミュニケーション能力:気配りとは

気配りというものは、相手に対する、思いやりの心や、 優しさから生まれます。

例えば…の話ですが、ドアを開けた時、エレベーターに乗るとき、 後ろからくる人の事を考えていますか?
園の備品を使った後、次に使う人の事を考えて、 使いやすいように片づけたりしてますか?

当たり前のことですが、大切なことです。
気持ちにゆとりをもっていないと、 こういった当たり前の気配りを、 忘れてしまったりする事があります。

自分の心に、ゆとりがある事…コミュニケーション能力を上げるには、これが大切!

保育士のコミュニケーション能力:けじめとは

また、けじめとは、自分の感情をコントロールすることです。

人の好き嫌いや、感情、自分の体調などに左右されずに、
状況をよく見て、理性的に考え、
分析して対応することが、 けじめであり、マナーです。

マナーの果たす役割とは?

自分一人のマナーが、保育園全体のイメージを作っていきます。

保護者も、系列園の職員も、お世話になってる業者さんも、
保育士であるあなたのマナーを見て、 その組織がどんなものか…と、イメージをします。

対応する一人一人が、組織の顔です!
「自分が保育園の代表である」
という意識を常に持ち、対応していきましょうね!

 

●男性保育士としてのコミュニケーション能力

私はいま、男性保育士として勤めていますが、 男女によるコミュニケーションの違いを、よく感じます。
男性同士の関わりって、けっこうキッパリしてるというか、 女性特有の気配りや配慮にが足りない部分が多くあるんですね。

男女のコミュニケーションの違い


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周りの事を気にしつつ、みんなで進めていく… という女性に対して、
男性はどちらかと言うと、しっかり役割分担をして、 自分の仕事だけをキッチリ、こなすみたいな考えが多いです。

なので、男性保育士さんは、もっと周りの状況を見ることや、 気配りに対して、指導を受けるかもしれません。

仕事がら、女性特有のコミュニケーション能力が求められるので、
これでもかってくらい、

  • 「手伝える事はないですか?」
  • 「ありがとうございます、本当に助かりました!」

と、ガンガン関わっていくほうが、ちょうどいいかもしれませんね。
もちろん、自分の仕事をしっかり終えた後で、と言う事が前提です。

相手も人間である。イライラする時もある。

今回は、人間関係について述べましたが、 こちらがいくら気持ちを込めて対応しても、
相手も感情をもつ人間ですので、 イライラと対応されたり、蔑ろにされてしまう事もあります。
これって、コミュニケーションで躓く所だと思うんですよね。

でも、イライラされても、それをしっかり受け入れて、
こちらがいつでも常に、誠実でまじめな対応を変えず、
向き合っていれば、 必ず、いつかは相手にも認めてもらえます。

私は、先輩との関わりで、最初に悩みました。

でも、どれだけ最初、ボロクソに言われても、
私はあなた(先輩/上司)についていきますという姿勢を、貫き通せば、
認めてもらえて、いろんな仕事を貰えるようになります。

実際…私がよく指導を受けている先輩がいますが、
その先輩は結構機嫌がよくなったりわるくなったり(笑)するのですが、 本当に、楽しくて面白い保育をするのです。

話し方ひとつで、本当に子ども達をシュっと惹きつける。
描画や製作、歌唱指導も、ハッキリと分かりやすく伝えて、楽しい。
何気ない話も、とっても面白く話すので、子ども達には大人気です。

私が話を聞こうとしても、イライラと対応されることもありますが、
その先輩の指導は、ほんとうに説得力があり、常に学ぶことだらけです。


なので、保育士としてはとても尊敬しており、
指導が厳しくとも、逃げずにくいついていくぞ!
という気持ちを持っています。

そんな気持ちが伝わっているのか、伝わっていないのか…
行事前で忙しくてピンチだったり、行き詰った時は、
私の様子を見て、先輩のほうからぐちぐち言いながらも、
夜遅くまで手伝って助けて頂く事もあり…
本当に感謝しています。

自分が、いつでも誠実であることを貫く。
これって、コミュニケーション能力がどうの…
って言う前に、大切なことだと思います。

●保育士新人研修のリンク

詳しい新人研修内容に飛びます。

 

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