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こんにちは、保育士のあつみです!
子どもたちにとって食べることは、単なる栄養補給ではありません。
友達や大人と楽しく食べたり、健康な体作りの土台となる習慣で、食事の時間は大切な育ちと学びの場です。
保育園での食育活動は子どもたちが食材や食文化に触れ、自分で料理をする楽しさを体験する絶好の機会。
四季折々の食材を使った活動やいつでも楽しめる食育アイデアを通じて、子どもたちの健康な成長と豊かな食生活をサポートしていきましょう!
この記事では、春・夏・秋・冬それぞれの季節に合わせた食育アイデアと、いつでも楽しめる活動をたくさん紹介します。
さらに食育活動をする際のポイントやコツも詳しく解説していますよ。
これらのアイデアを活用して、子どもたちに楽しい食育体験を提供し、食への興味を引き出していきましょう!
保育園や幼稚園で行うの食育の活動。
この活動をする理由とメリットについてお伝えしますね。
食育は、子どもたちの健康な成長と食に対する興味を育むためにとても重要です。
なぜ食育が大切なのか、どんなメリットがあるのかを詳しく見ていきましょう!
食育は子どもたちの健康を守るために欠かせません。
また「食育」と独立して考えるのではなく、保育全体を見通した計画の中に組み込む必要があります。
豊かな経験、毎日の保育を充実させるために、必要な要素の一つで、食育は心身共に将来的に健康な食生活を送る基礎を築く事ができます。
食育活動を通じて、子どもたちは自分の体と食べ物の関係に興味を持つようになります。
食材がどこから来るのか、どうやって作られるのかを知ることで、食べ物を大切にする気持ちが育ちます。
また、料理を作ってくれる人や食材を提供してくれる人に対する感謝の気持ちも自然と芽生えます。
食育を通じて、子どもたちはさまざまな食材に触れ、その美味しさや面白さを体験します。食材を使った簡単な料理をすることで、自然とバランスの取れた食事が身につきます。
子どもたちは食べることが楽しくなり、好き嫌いが減る事にも繋がります。
自分で食べ物を選び、調理する体験は、子どもたちにとって大きな喜びです。「自分で作ったものを食べる」ことは楽しく、食べ物への興味が深まります。調理や食事を通じて、新しいことを発見する楽しさを感じ、もっと挑戦してみたいという気持ちが芽生えます。
食育活動は、友達や先生と一緒に楽しむ機会を増やします。共同作業を通じて、協力する力やコミュニケーションスキルが自然と身につきます。みんなで楽しく食べることで、食事の大切さを感じられるようになります。
四季折々の食材を使った活動を通じて、子どもたちは季節感を感じながら食材の豊かさを学べます。春には新鮮な野菜、夏には果物、秋には収穫祭、冬には温かい料理と、季節ごとの楽しみがあります。
食育は、子どもたちの成長に多くのメリットがあり、楽しい学びの場。
食べることの楽しさや食材への興味を通じて、健康的な食習慣や感謝の心を育てていけるといいですね!
生存していくために切り離せない食という摂理と文化は、健康と豊かに生きていく土台になります。
春は新しい命が芽吹き、さまざまな食材が楽しめる季節です。
ここでは、春の保育園で楽しめる食育アイデアを紹介します。
子どもたちと一緒に楽しく学びながら、美味しい時間を過ごしていきましょう!
春と言えばお花見!
子どもたちと一緒にお花見弁当を作りましょう。
小さなおにぎりやサンドイッチなんかは調理が簡単!
野菜スティック、フルーツを詰めたカラフルなお弁当は、見た目も楽しく、食欲をそそります。
自分で作ったお弁当をもって、お花見散歩なんか最高ですね!
テラスや園庭、屋上などを活用して青空の下で給食やお弁当を食べてみましょう!
とっても気持ちよくて、楽しく食べることができますよ!
春は新鮮な野菜がたくさん育つ季節です。
保育園の庭や近くの農園で野菜の収穫体験をしましょう。子どもたちは土に触れながら、野菜がどのように育つのかを学ぶことができます。
春は美味しいいちごが旬の季節です。
いちご狩り体験を計画し、子どもたちに新鮮ないちごを摘んでその場で食べる喜びを体験しましょう!
春の風物詩、たけのこ掘りに挑戦してみましょう。
掘ったたけのこを使って、たけのこご飯や煮物を作ります。
子どもたちにたけのこの成長の早さや美味しさを教えてあげましょう。
収穫したばかりの春野菜を使って、簡単なサラダを作りましょう。
子どもたちに野菜を洗う、ちぎる、混ぜるといった作業を手伝ってもらい、自分たちで作る楽しさを感じれるといいですね!
春の新鮮な野菜を使って、温かいスープを作りましょう。
例えば、春キャベツや新じゃがいも、ニンジンを使った具だくさんのスープは、子どもたちにも人気です。
野菜の甘さと栄養を感じながら、食べる喜びを味わってもらえます。
春は新しい始まりを感じさせる季節であり、食育活動にも最適!
子どもたちに食材や季節の変化に対する興味を引き出し、健康的で楽しい食生活の基礎を築く手助けをしましょう。
夏は太陽の光をいっぱい浴びて育った食材がたくさん手に入る季節!
ここでは、夏の保育園で楽しめる食育アイデアを10個ご紹介します。
子どもたちと一緒に楽しく学びながら、夏の美味しさを満喫しましょう!
夏はキュウリ、トマト、ナス、ピーマンなど、たくさんの野菜が収穫の時期を迎えます。
保育園の庭や近くの農園で夏野菜の収穫体験をし、その場で新鮮な野菜を試食しましょう。
子どもたちは自分で収穫した野菜の美味しさに感動することでしょう。
新鮮なトマトとキュウリを使って、簡単なサラダを作りましょう。
子どもたちに野菜を洗う、切る、混ぜるなどの作業を手伝ってもらい、自分たちで作る喜びを感じてもらいます。
色鮮やかなサラダは、見た目も楽しく、食欲をそそります。
野菜を使ってスタンプアートを楽しみましょう。
例えば、ピーマンの上の部分を切り落としたものや、収穫時期を逃して巨大化&硬化して食べられなくなってしまったオクラなど!
切った野菜をスタンプにして、紙に押すことで、面白い模様や形を作り出せます。
アート活動を通じて、食材に親しみを持てるといいですね!
夏の定番、スイカ割りを楽しみましょう。
スイカを割る体験は、子どもたちにとって大興奮のイベントです。
スイカを割りのあとにみんなで食べるのは格別~!
夏の果物(メロン、パイナップル、オレンジなど)を使って、フルーツポンチを作りましょう。
果物をカットしてジュースに浮かべるだけで、カラフルで美味しいデザートが完成します。
冷たくて爽やかなフルーツポンチは、暑い夏にぴったりです。
暑い夏の日には、冷やしうどんが最高です。
子どもたちと一緒にうどんを茹でて、冷水で冷やし、好きな具材(キュウリ、トマト、かまぼこなど)をトッピングしましょう。
冷たい麺の感触を楽しみながら、美味しくいただきます。
夏といえばかき氷!
保育園でかき氷機を使って、子どもたちと一緒にかき氷を作りましょう。
いちごシロップやブルーハワイ、練乳など、さまざまなトッピングを用意して、自分だけのオリジナルかき氷を楽しんでもらいます。
夏野菜をたっぷり使ったカレー作りをしましょう。
子どもたちに野菜を切る作業を手伝ってもらい、一緒にお鍋で煮込みます。自分たちで作ったカレーは格別の美味しさです。
キュウリやパプリカ、カリフラワーなど、夏野菜を使ったピクルス作りをしましょう。
子どもたちに野菜を切る、酢漬けにする過程を体験させます。自分たちで作ったピクルスは、おやつやお弁当にぴったりです。
フルーツや野菜を使ったスムージー作りを楽しみましょう。
好きな材料をミキサーにかけて、冷たいスムージーを作ります。
子どもたちにとって、色鮮やかで美味しいスムージーは、栄養満点のおやつになります。
夏はたくさんの食材が豊富に揃う季節です。
これらのアイデアを活用して、子どもたちに夏の味覚を楽しんでもらいながら、健康的な食生活を学ばせましょう。
保育園での食育活動が、子どもたちにとって素晴らしい思い出となりますように!
秋は収穫の季節で、美味しい食材がたくさん楽しめる時期です。
ここでは、秋の保育園で楽しめる食育アイデアを10個ご紹介します。
子どもたちと一緒に楽しく学びながら、秋の味覚を満喫しましょう!
秋といえばさつまいも!保育園の庭や近くの畑でさつまいも掘りを体験しましょう。
土を掘って大きなさつまいもを見つける喜びは、子どもたちにとって大きな驚きと感動です。
秋の定番、焼き芋パーティーを開催しましょう。
焚き火やオーブンでさつまいもを焼いて、みんなで温かい焼き芋を楽しみます。
外で食べる焼き芋は格別の美味しさです。
収穫したさつまいもを使って、簡単なスイーツを作りましょう。さつまいもをふかして、子どもたちと一緒にスイートポテトやさつまいもチップスを作ります。
自分たちで作ったスイーツは、特別な美味しさです。
ちなみにあつみ先生は、2歳児クラスで「さつまいもぎょうざ」を作った事があります~!
ぎょうざのあんをさつまいもで作ったスイーツ餃子なのですー!
暑さが落ち着き、外で過ごすのがとっても気持ちよくなってくるこの時期!
テラスや屋上、園庭などで秋空レストランを楽しんでみましょう!
お弁当や給食を外で食べるだけで、とっても楽しくおいしく感じることができますよ。
秋はきのこの季節です。
安全な場所でのきのこ狩り体験を計画し、収穫したきのこを使って簡単な料理を作ります。
例えば、きのこご飯やきのこスープなど、子どもたちにきのこの美味しさを教えてあげましょう。
秋の果物(りんご、梨、柿など)を使ってジャムを作りましょう。
果物をカットして煮詰める過程を子どもたちに見せながら、甘い香りとともにジャム作りを楽しみます。
完成したジャムはパンに塗って試食しましょう。
ハロウィンも近い秋には、かぼちゃを使った料理を楽しみましょう。
子どもたちと一緒にかぼちゃのスープやかぼちゃプリンを作ります。
かぼちゃの甘さと栄養価を楽しんでもらいましょう。
稲刈り体験を通じて、お米がどのように育ち、収穫されるのかを学びます。
収穫した新米を使って、おにぎりを作りましょう。新鮮なお米の味を子どもたちに体験してもらえるといいですね!
秋はりんごの収穫の季節です。
近くのりんご園でりんご狩りを体験し、そのりんごを使ってアップルパイを作りましょう。
りんごの甘酸っぱい香りが広がる中で、お菓子作りを楽しみます。
秋の終わりには、収穫祭を開催しましょう。
これまで収穫した野菜や果物を使った料理をみんなで楽しみます。子どもたちが自分で収穫し、調理した食材で作った料理をシェアすることで、食への感謝の気持ちを育てます。
秋は食材が豊富で、さまざまな食育活動が楽しめる季節です。
子どもたちに秋の味覚を楽しんでもらいながら、健康的な食生活に繋げていけるとよいですね。
冬は体を温める食材や、季節限定の美味しい食べ物がたくさんあります。
ここでは、冬の保育園で楽しめる食育アイデアを10個ご紹介します。子どもたちと一緒に冬の味覚を楽しみながら、楽しい食育活動を行いましょう!
冬の一大イベント、クリスマスには子どもたちと一緒にクリスマスクッキーを作りましょう。
星やツリーの形をしたクッキーを型抜きし、アイシングやチョコレートでデコレーションします。
楽しい作業と美味しいクッキーで、クリスマス気分を盛り上げましょう。
お正月の伝統行事、お餅つきを体験しましょう。
杵と臼を使ってお餅をつき、出来上がる様子を楽しみます。
ちなみに食べる場合は十分に気を付け、ルール(例えば保護者参加や保護者監視下のもとなど)を決めてください!
子どもの摂食機能がおいついていないとのどに詰まらせる事があります。
ちなみに私の勤める保育園では餅は直接食べず、おかきにして食べてます。
冬の寒い日にぴったりの温かいスープを作りましょう。
冬野菜(かぶ、大根、にんじん、じゃがいもなど)をたっぷり使った具だくさんのスープは、体も心も温まります。子どもたちに野菜を切る、炒める、煮込む作業を手伝ってもらいましょう。
冬が旬のかぶや大根を使った料理を楽しみましょう。
例えば、かぶのマリネや大根の煮物を作ります。子どもたちにかぶや大根の特徴や栄養価を教えながら、一緒に料理を楽しみます。
冬に美味しい果物(みかん、りんご、柿など)を使ったデザートを作りましょう。
みかんゼリーやりんごのコンポートなど、簡単で美味しいデザートは子どもたちにも大人気です。
冬の代表的な果物、みかんを収穫するみかん狩り体験をしましょう。
収穫したみかんを使って、みかんジャムを作ります。みかんの甘い香りとともに、ジャム作りを楽しんでください。
お正月のおせち料理を一緒に作りましょう。
黒豆や伊達巻、昆布巻きなど、伝統的なおせち料理を子どもたちと一緒に作ることで、日本の文化や食習慣について学ぶことができます。
雪が降った日は、外で雪遊びを楽しみましょう。
雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりした後は、室内で温かいおやつ(おしるこや焼きリンゴなど)を楽しみます。
体を動かした後の温かいおやつは、子どもたちにとって特別なご褒美です。
寒いからこそ、美味しく感じるおやつを存分に楽しみたいですね!
冬野菜を使って、簡単な漬物を作りましょう。
白菜や大根を使った浅漬けは、子どもたちにも作りやすく、美味しい一品です。
漬ける過程を楽しみながら、発酵食品の良さも学びましょう。
冬は寒さの中でも、たくさんの楽しい食育活動ができる季節です。これらのアイデアを通じて、子どもたちに冬の味覚を楽しんでもらいながら、健康的な食生活を学ばせましょう。保育園での食育活動が、子どもたちにとって素晴らしい思い出となりますように!
季節を問わず楽しめる食育アイデアを10個ご紹介します。
これらのアイデアは、どの季節でも取り入れやすく、子どもたちに食の楽しさを感じてもらうためのものです。いつでも楽しめる食育活動で、子どもたちと一緒に素敵な時間を過ごしましょう!
季節の野菜を育てる時は、ただ育てるだけじゃなくて観察日記をつけてみましょう!
子ども達と一緒に、野菜が成長する様子を絵に描いてみてもよいかもしれませんね。
普段何気なく食べているものが、どのように育ち出来ているのかを、実体験を持って感じ、学ぶことが出来ます。
食事の準備や後片付けをしてみましょう。
配膳をしたり、自分で給食室にもっていったり、自分で盛り付けてみる体験を通して、自分が食事をするまでに必要な事を学んだり、いつも給食の先生や担任がしている事を感じる事ができます。
おにぎりは、子どもたちが自分で作りやすい料理です。
好きな具材(梅干し、鮭、ツナマヨなど)を選んで、おにぎりを握る体験をしましょう。自分で作ったおにぎりを食べる喜びを感じてもらえます。
パンに好きな具材を挟んでサンドイッチを作りましょう。
ハムやチーズ、レタス、トマトなど、色々な具材を用意して、自分だけのオリジナルサンドイッチを作る楽しさを体験させます。
簡単なおやつを子どもたちと一緒に作りましょう。
例えば、クッキーやマフィン、ゼリーなど、手軽に作れるおやつを選びます。
手作りのおやつは特別な美味しさで、子どもたちも大喜びです。
ピザ生地に好きな具材をトッピングして、手作りピザを作りましょう。
トマトソース、チーズ、ピーマン、サラミなど、色々な具材を用意して、子どもたちが自分の好きなピザを作る楽しさを体験させます。
簡単なパン作りを体験させましょう。
生地をこねて形を作り、焼き上がったパンをみんなで楽しみます。
自分で作ったパンの美味しさに、子どもたちは大満足です。
子ども達が普段何気なく遊び、楽しんでいるお店屋さんごっこ。
八百屋さんだったり、レストランだったり、食材や食べ物を扱うお店の再現ややり取りも、立派な食育です。
子ども達が普段目にしている買い物や、食べ物にまつわるやりとりを再現するのは、理解を深めている証明です。
そこで、お店屋さんごっこがもっと楽しめる環境を作ったり、盛り上がるように具体的な提案や関わりをしてみるのもよいですね!
これらのアイデアは、季節を問わずいつでも楽しめる食育活動です。
子どもたちが食材に親しみ、食の楽しさを感じることができるように、日常の保育活動に取り入れてみてください。
食育活動の中で、主に調理(クッキングの活動)をする際のポイントやコツを紹介します。
子どもたちにとって楽しく、安全で、学びの多い食育活動にするためのヒントをまとめました。
これらのポイントを押さえて、たのしい食育体験を提供しましょう!
衛生管理の徹底
食育活動を行う前に、子どもたちにしっかりと手洗いをさせましょう。使用する器具や作業台も事前に消毒し、清潔な状態を保ちます。また、使い捨て手袋を使うとさらに安心です。
安全な調理器具の使用
子ども用の安全な包丁や調理器具を使用しましょう。
包丁を使う場合は必ず大人が見守り、安全に配慮します。
また、火や熱いものを扱う際も、子どもたちに十分な注意を払いましょう。
子どもたちが選べる楽しさ
具材やトッピングを子どもたち自身で選べるようにすると、活動がより楽しくなります。選択肢を豊富に用意して、子どもたちが自分の好みや創造力を発揮できる場を提供しましょう。
イベントやテーマを設定する
ピクニックごっこや収穫祭、クリスマスやハロウィンなど、季節や行事に合わせたテーマを設定すると、活動が一層盛り上がります。特別なイベントとして楽しむことで、子どもたちの興味を引き出します。
栄養素や食材の成り立ちについて説明
活動の中で、使う食材の栄養価や成り立ちについて簡単に説明しましょう。
子どもたちが食材について学び、健康的な食生活の重要性を理解する手助けになります。
感謝の気持ちを育てる
食材に対する感謝の気持ちを育てることも大切です。
農家の方々や生産者に感謝する気持ちや、食べ物を無駄にしない心構えを伝えましょう。
年齢や発達段階に応じた活動の工夫
子どもたちの年齢や発達段階に合わせた活動を計画しましょう。
例えば、2歳児には簡単な混ぜる作業、5歳児には少し高度な切る作業など、それぞれに合った役割を与えることで、無理なく楽しく参加できます。
成功体験を提供する
子どもたちが達成感を感じられるような活動を提供しましょう。
簡単な作業から始めて、成功体験を積み重ねることで、自己肯定感が育まれます。
共同作業を楽しむ
食育活動を通じて、子どもたち同士が協力し合う場を提供しましょう。共同作業を通じて、コミュニケーション能力やチームワークが自然と身につきます。
楽しい会話を促す
活動中に楽しい会話を促し、食材や料理に関する話題で盛り上がりましょう。食べ物に関する興味や好奇心を引き出すことができます。
これらのポイントやコツを取り入れて、保育園での食育活動を充実させましょう。子どもたちにとって楽しく有意義な食育体験を提供し、健康な食習慣と豊かな食文化を育んでいきましょう!
保育園での食育活動は、子どもたちの健康な成長と食に対する興味を育むためにとても重要です。
四季折々の食材を活用した楽しいアクティビティを通じて、子どもたちは食べ物の大切さや食文化を学びます。
また、自分で料理をすることで自己肯定感を高め、コミュニケーション能力や協力する力も身につけることができます。
などなど…季節ごとの食育アイデアを取り入れることで、子どもたちは季節感を感じながら食育活動を楽しむことができます。
さらに、いつでも楽しめるおにぎり作りや果物を使ったおやつなどの活動も取り入れ、食への関心を引き出しましょう。
食育活動を行う際には、衛生管理や安全対策に十分注意し、子どもたちが安心して参加できる環境を整えてくださいね。
また、楽しさを引き出す工夫や教育的要素を取り入れ、子どもたちにとって有意義な時間を提供します。
食材に対する感謝の気持ちを育て、健康的な食習慣を身につけていくことも大切です。
保育園での食育活動が、子どもたちにとって楽しい思い出となり、食への興味と健康的な食生活の基礎を築く機会になることを願っています!
あなたの保育園でも、ぜひこれらのアイデアを活用して、楽しく充実した食育活動を展開してくださいね!
あつみ先生が超絶ブラック大規模園→小規模園へ転職した話…気になる方はこの記事で読んでみてね!
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