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【保育士推奨】世界の知育玩具まとめ【モンテッソーリ】

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モンテッソーリ教具を全て紹介

世界で一番遊ばれている、人気のモンテッソーリ教具ってどんなもの?
感覚別、年齢別のモンテッソーリ教具、おもちゃの紹介と、
またその遊びから得られる力と、発達に関するねらいをお伝えします。
モンテッソーリ教具(おもちゃ)を(ほぼ)まとめました。

こんばんは!
男性保育士のあつみです!

この記事では、世界で一番遊ばれている、モンテッソーリ教具(おもちゃ)を中心に、人気の知育おもちゃをまとめました。
きっと、このページを見れば、一発でモンテッソーリ教具のイメージが湧くはずです。
そして…大人もワクワクするような教具が沢山あるという事を、実感できますよ♪

ちなみに、この記事で紹介している全ての教具に、
アマゾン、楽天の商品紹介のページへのリンクを張っております。
(口コミのレビューなどが参考になりますよ♪)

ただしモンテッソーリ教具って、人気があるため、品薄になりがちです…
在庫切れなどがございますので、お求めの場合は、
楽天もアマゾンも、どちらのショップも調べる事をお勧めします!

目次(タップで移動)

■モンテッソーリ教育を受けた藤井聡太六段の幼少期に遊んだ「キュボロ」

キュボロ (cuboro) キュボロ スタンダード [並行輸入品]

キューブ型のブロックを組み合わせて、立体的なビー玉のレールを作るおもちゃです。
普通の線路遊び等との違いは、立体的であるという事です。

■キュボロで出来る立体迷路|遊び方の参考動画

上記はガチすぎる遊び方ですが笑い

トンネルを通り抜ける穴の中や、外から見えない裏側という要素もあるので、
空間把握能力、認知能力、倫理的な思考、三次元的考察力が、楽しみながら身に付きます。

このキュボロの本当の醍醐味は、成長に伴い、
どんどん複雑な迷路を作れるようになってくる事です。

恐らく、初めて遊ぶ子ども達は、最初は平面で作り始めるでしょう。

それが、だんだん複雑になってきて、2階建てになってきて、
次は3階建てになってきて…と、どんどん遊び方が広がっていきます。

キュボロで遊んでいるとき…子ども達の脳みそはフル回転しています。
脳みそに汗をかくといった表現がピッタリなおもちゃ。
楽しみながら、夢中になりながら、思考力がどんどん鍛えられていきます。

藤井聡太さんの将棋の圧倒的な強さの原点なのかもしれませんね。

ただ、このキュボロというおもちゃ…
人気商品過ぎて、一時期どのショップからも在庫が消滅した時期がありました。

現在、売れ行きについては少し落ち着いており、チラホラ入荷を再開したショップもあります。
ただ、ニュース等で藤井聡太さんの生い立ち、特にモンテッソーリ教育が話題になるたび、売り切れる玩具…
それがキュボロです笑

■モンテッソーリ感覚教具【視覚】

●シリンダー円柱さし、はめ込み円柱(分銅)

見た目は、理科の実験で見た事のある「分銅(ふんどう)」にそっくり。
木製の円柱のようなブロックに、つまみがついていて、持ちやすくなっています。

それぞれ大きさが違い、規則的、段階的にならんおり、
ただしい穴にぴったり収まるようになっております。

基本的に、全ての円柱を取り出し、バラバラにした後、
正しくはめ込んでいく…という遊び方が多くされます。
遊んでいるうちに「高さ」や「太さ」や「重さ」などを実感しながら、理解していけます。
間違っても、自分で訂正して、何度も繰り返して遊ぶことが出来ます。

ただ、正しい遊び方をしなければいけないというわけでもありません。

大きい順、小さい順に綺麗に並べたり、
転がしたり、積んでみたり、遊び方も自由。

ちなみに、色つきの円柱挿しもあります。

●色板 第1、第2、第3の箱

色を識別するための教具です。
同じ色を集めたり、並べたりして遊びます。

色の多さによって、第1の箱、第2の箱、第3の箱があります。
どんどん色が多くなってきます。

ちなみに内容としては、

  • 第1の箱:
    赤2枚、青2枚、黄2枚
    =合計6枚
  • 第2の箱:
    赤、青、黄、橙、緑、紫、桃、茶、灰、黒、白
    ×それぞれ2枚ずつ=合計22枚
  • 第3の箱:
    9色×7段階のグラデーションパターン
    =合計63枚

上記の色板で構成されています。

最初は第1の箱で遊んで、次は第2の箱にも慣れてきたら、
第3の箱…と遊んでいってもいいですね。

色の変化を見ているだけでも美しく、楽しいですが、
実際に自分で並べてみる事で、淡い色、濃い色の違い、色の違いや変化を経験しながら学ぶことが出来ます。

●構成三角形

三角形のパズル、タングラムのようなおもちゃです。
三角形の様々なピースを組み合わせる事で、平行四辺形や正方形になります。

多角形の仕組みは、三角形により構成されています。
この構成三角形で遊んでいるうちに自然と理解する事ができます。
また、分解、構成する面白さを感じる事が出来ます。

また面白いのが、形は違っても、面積は同じと言う事を視覚的に理解できる、という事です。

 

●幾何たんす

これめっちゃ面白いやつです!

たんすと銘打ってるように、収納が引き出しモチーフになっています。
子どもにとっては、引き出しってだけでワクワクもんですが、
その引き出しを開けると、面白い幾何学図形が登場します。

まる、さんかく、しかく、その他の様々、
いろんな形、大きさ違う幾何学図形がたくさん入っています。

内容的には…

  • 円形×7個
  • 四角形×7個
  • 三角形×8個
  • 曲線図×4個
  • 四辺形×4個
  • 多角形×6個
  • 図形カード99枚

となります。
様々な図形を目で見て観察して、指でなぞってみたり、はめこんでみたりするのが、楽しいです。

図形カードに合わせて置いていくのも面白く、
図形が塗りつぶして合ったり、枠の太さが違うだけで、簡単だったり難しかったりします。

●赤い棒(長い、短い)

単純に、長さの違う棒です笑
遊び方も自由で、順番に並べてみたり、繋げてみたり、積み木のように積んだりします。
遊んでいるうちに長い、短いという、数字以前の量の変化を、視覚的に理解できるようになります。

●茶色の階段、広い階段(厚さ、薄さ)

幅と高さの違う積み木です。
遊んでいるうちに、厚さ、薄さについて理解できます。

順番に並べると、階段のようになる積み木の玩具です。

●ピンクタワー(大きさ、重さ)

大きさの違う10個の積み木です。
段階的に大きさが違っており、遊び方は自由ですが、順番につんでいくと楽しいです。

目で見て大きさを感じて、
それを、さらに自分で持って見て、大きさの違い、重さの違いも感じれます。

順番に並べたり、積んだりして遊ぶことで、
数を覚える前の、数量を、実感しながら学ぶことが出来ます。

単純ですが、子どもたちって、これに夢中になります。
私の保育園での経験でしかないのですが、
積み木を高く高く積み上げる遊びって、1歳半くらいからハマりだす子がいます笑

●モンテッソーリ感覚教具【触覚】

●触覚板(手触り)

様々なパターンの砂地が張られています。

粒子の細かい砂であったり、目の粗い砂粒であったり…
実際に触って比べる事で、感覚が味わえます。
粗さ、なめらかさなどを実感できます。

  • ザラザラ
  • つるつる
  • すべすべ

など、言葉を添えてあげる事が大切ですよ。

●温覚版(温度差、手触り)

材質は様々です。例えば…

  • コルク
  • 大理石
  • 金属
  • フェルト

等々…それぞれの素材の板が、2枚ずつあります。

単純に手触りの違い、温度差などを感じて遊んだりします。
また、2枚ずつあるので、分類して遊ぶこともできます。

例えば、目隠しをして、触った感触、温度で分類あそびをしたり…
目をつぶったまま、皮膚にあてて、なんの素材か当てっこしてみたり…

遊んでいるうちに、熱の伝わり方や質量の差、手触りなどが実感できます。

●モンテッソーリ味覚教具【味覚】

●味覚びん

仕組みとしては、ただ中身の色が見えない瓶に、ストローささってるだけです笑
びんの中に、甘い、辛い、苦い、すっぱいなど、違う系統の味を用意しましょう。

一滴味見して、飲み比べてみたり、分類したりします。

何のジュースが入ってるでしょう?というように、
あてっこしても面白いかもしれませんね。

●モンテッソーリ嗅覚教具【嗅覚】

●嗅覚筒

いろんなにおいを瓶に入れて、探して分類したり、あてっこしたりして遊びます。

例えば、

  • コーヒー
  • お茶
  • ハーブ等…

系統の違う香りを入れて、分類したりします。

●モンテッソーリ聴覚教具【聴覚】

●雑音筒

いろんな素材の音を聞き分けるおもちゃです。
仕組みとしては、単純に中身の見えない筒になります。

中にいろんな素材、形のものを入れて、遊びます。

例えば…

  • ビーズ
  • 小石

等々…強い音から、弱い音を順番に並べたりして遊びます。

●音感ベル

<取り扱い無し>

見た目は同じベルですが、13の音が出ます。
それぞれ2個ずつあり、13対になっています。
合計26個のベルになります。

簡単なメロディなら演奏もできます。
ベルをバラバラにして、音を聞きながら順番を正しく並べたり、
同じ音を探すなどの楽しみ方が出来ます。

■モンテッソーリ【言語】の教具

●移動五十音(3歳半~)

<取り扱い無し>

ひらがなに興味を持って、覚えてきたら遊べます。
字がまだ書けなくても、並べて言葉が作れる玩具です。

●鉄製はめ込み、幾何図形パズル(3歳半~)

紙の上に枠を重ねてなぞって遊んだり、パズルのようにはめて遊んだりします。

●地球儀と世界地図(3歳頃~)

陸と海の質感が違い、土と水と空気で表現した、国境線のない地球儀です。

●文法、文章の構成

言葉の構成を覚えるための教具です。
ことばの性質を、わかりやすい形にしたものです。

  • 動詞:赤の丸
  • 名詞:黒の三角形
  • 代名詞:二等辺三角形
  • 感嘆詞:鍵穴形
  • 形容詞:水色の三角形
  • 数詞:小さい青の三角形
  • 前置詞:緑の三日月形
  • 副詞:小さいオレンジの丸
  • 接続詞:ピンクの長方形

などなど、並べて文章の構成を知っていきます。

 

■モンテッソーリ【数】の教具

●かずの棒(数量)

一定間隔で、赤と青で塗り分けされた棒です。
1から10の数を、視覚的に把握する事ができます。
3歳頃から遊べます。

●砂文字

単純に、数字が描かれているカードです。
この数字は、砂で描かれており、手で触るとザラザラとしています。

●つむ棒、錘形棒

ただ単に、数字に該当する本数を入れていくだけですが、
表示された数字と、実際の量を、繋げて理解していく事が出来ます。

また、0には何も入らないという、ゼロの概念を理解できます。

●10進法ビーズ

かずを視覚的に理解できます。

10の倍数で増えていく数字と、その量、増え方を視覚的に理解できる面白いおもちゃです。

ビーズで表現する事で、点から線へ、線から面へ、面から立体へ…
と変化していくため、数の増え方がとても分かりやすいです。

●10進法数カード

口に出して読み方を確認していけます。

■赤ちゃん向け!自立を助けるおもちゃ

●目で追えるもの(0ヶ月~5ヶ月頃)

赤ちゃんでも目で追える、モビールは定番アイテムです。
ただ、生後一ヶ月頃の赤ちゃんは、視力が発達しておりません。

そこで、明暗のはっきりしたものが適しています。

つまりコントラストの高い物が適しています。
例えば、黒と白など、コントラストの高いものがグッド。

ちなみに、目線の高さから30センチくらいがちょうどいいですよ。

2ヶ月を過ぎて、手が動くようになってくると、掴んだり、触れる素地にしてもOK。
掴みたい、触りたいと思う気持ちが、体も、意欲も、発達を促します。
視力も発達してきますので、いろいろな色があると楽しいです。

●握れるおもちゃ(3ヵ月~5ヶ月頃)

手が動かせるようになってきますと、赤ちゃんは自分の手を見て、認識します。
そこで、赤ちゃんの手のひらサイズで、握れるものを用意してあげましょう。

にぎにぎそして口の中にいれて確かめようとします。

手首を振るような動きが出来るようになれば、
振れば音が出るおもちゃ、例えばガラガラなどが楽しいです。

●転がるおもちゃ(5ヶ月~12ヶ月頃)

ボールって単純なおもちゃですが、赤ちゃんは大好きなものです。
転がるボールを追いかけて、ハイハイを促します。

カラフルなもの、音が鳴るものなど、様々なものがあります。
いくつか用意して、自分ででお気に入りのものが見つけられるようにしましょう

●指先のおもちゃ【つまむ・おとす・はめる】(9ヶ月~12ヶ月頃)

リングさしのような、指先を使うおもちゃは最適です。
つまる、はめるという、指の動きを洗練させるおもちゃで遊べるようにしてあげましょう。
どんどん、上手になっていくのが分かります。

玉入れ トレー付

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また、上記の玩具のような玩具も楽しいです。
ボールが消えてなくなり、また出現する…とても不思議で面白いです。

目に見えなくとも、ちゃんと存在するという事を、理解できますね、
裏側、内側にものがあるという事を認識できるようになります。

また、ふたつきの小瓶なども、子どもにとっては楽しいおもちゃです。
フタの開け閉めにより、指先の動きがものすごく促されます。

■モンテッソーリ=教具ではない

さて、ここまでモンテッソーリ教具を紹介してまいりましたが、
あなたに伝えたい事、理解しておいてほしい事があります!

現在、非常にモンテッソーリ教育、教具という言葉がとても流行っておりますが、
その中で【モンテッソーリ教育=知的教具】と思われ過ぎています。
教具というイメージばかりが先行しすぎている現状があります。

でもそれは誤解であり、
モンテッソーリ教育とは、育児における、考え方のひとつでしかありません。

モンテッソーリ教育を、私なりに一行でまとめますと、

「子どもがもともと最初から持っている、生きる力を伸ばす手伝いをする」

という事です。

付け焼刃や詰め込みの教育ではなく、
子どもの地力(じりき)を育てる、底上げする手伝いをする…
自分で生きて行くための力を得られるような援助していく事です。

その方法のひとつとして、モンテッソーリ教具(おもちゃ)というものがあるに過ぎません。
モンテッソーリ教育は、子どもの、自分が生きて行く力を高めるための、環境の全てを言います。

それを抑えたうえで、この記事をご参考くださいね。

■モンテッソーリ教育における敏感期とは?

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敏感期とは、全ての幼少期にある、敏感な感受性の現れる時期です。
この敏感期(0歳~6歳)の間に、自分から環境に関わっていく事が大切です。

この時期には、子どもの内面から、欲望や、憧れと言った情熱…
強烈なエネルギーがあふれている時期です。

そのエネルギーを発散させ、十分に満足できるようにしてあげたいですね。

モンテッソーリ教具は、基本的に、大人が正しい遊び方を教えたりしません。
口出しもせず、子ども達が自分で遊ぶのを見守ります。

また、モンテッソーリ教具って、特定の一種類だけ与えても、意味がありません。
たくさん、選ぶ余地があって、その中から、子ども自身が選択するものです。

遊び方は、子どもの創造に任せ、正しい遊び方はありません。
ちなみに、見守っていると、違う玩具も組み合わせて遊んだりします。
それが大事だったりするんですよね。

おもちゃは取り出しやすい位置に、選びやすいようにしましょう。
選べるおもちゃが、たくさんあってこそ想像が膨らむし、自分で選んで、自分で遊び方を考えられます。

子ども自身が、刺激をたくさん受けられるような、環境を設定してあげましょう。

■必ずしもモンテッソーリの正規品でなくてもいい

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モンテッソーリ教具を子どものために準備してあげようと思う人の中には、
全て純正品、ブランドものを買ってあげなくてはいけないと考える保護者の方もいます。

ただ、モンテッソーリ教育の本質・意味を考えてみれば、
別に、クッソ高い教具を、すべて純正品で与えなくてもいいです。

それぞれのモンテッソーリ教具には、子どもの発達のための、役割やねらいがあります。
それを達成できればいいのですから、似た役割のおもちゃがあればいいんです。

モンテッソーリ教育の本来の考え方は、子ども本来の生きて行く力を伸ばす事です。

要は、それを満たせればいいのです。
子どもの力を伸ばす意図、ねらいがあるのであれば、
ダイソー品でも、手作りでも、安い代用品でも構わないです。
夢中になるおもちゃって、子ども達にとっては、純正品か安物かなんて関係ないです。
普通の家庭であれば、そこらへんに転がってるものでも、十分、発達を促すおもちゃになり得ます。

クッソ高いものを一つだけ買うよりも、
いっぱい目の前に、やってみたい!と思うおもちゃがたくさんある事…
そして、その中から、好きなおもちゃ選んで取り組める方が大切です。

最近のおもちゃって、すごく知育、発達に考慮されて作られています。

環境を与える大人が凝り固まるのではなく、
目的、ねらいと言ったゴールを見据えて、柔軟に…環境を設定してあげてくださいね。

●モンテッソーリ教具は環境の一要因でしかない。

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前述しましたが、
【モンテッソーリ教具(おもちゃ)で遊ばせる】=【モンテッソーリ教育】というわけではありません。

中には、モンテッソーリ教具や知育おもちゃをたくさん用意したから、
モンテッソーリ教育をしている!と勘違いしている人も居ます。

モンテッソーリ教具(おもちゃ)は、モンテッソーリ教育の環境の中の一つの要素にすぎません。

モンテッソーリ教育は、おもちゃの有無だけでなく、
生活の中で子どもが自身で取り組める環境を整えてあげる事、
大人が子どもの世界を広げてあげる関わり、援助をしていくなど、
人的環境、物的環境、全てを含めて考える必要があります。

教具ばかりを必死になって買い集めなくとも、家庭で出来る事、大人の関わりは、たくさんあります。

■大人でも面白いモンテッソーリ教具

ちなみに、モンテッソーリ教具って、大人でも遊ぶと面白いものです。

私の通っていた専門学校には、
モンテッソーリ教具や知育玩具が、びっしり詰まった教室があります。
通称【モンテ部屋】と呼ばれていました笑

授業として、1コマ90分、大量のモッテッソーリ教具を使って、好きに遊んでいいという授業がありました笑
(もちろん、レポート提出はあります笑)

ほんとに夢中になれます。
全ての教具に取り組んで「どうやって遊ぶんだ?」と考えてみたり、
大量のモビールを全部、同時に回してみたり、
大人の本気カプラを延々と続ける学生もいます。
たくさんあるし、飽きないし、選べるからこそ…
自分が熱中できる、単純でも面白い遊びってのが、見つかるんですよね。

次の記事:モンテッソーリ教育を家庭に取り入れるポイント

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あつみ

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