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胎教とは、母体に掛かるストレスを軽減して、 リラックス出来る状態にしていく事です。
有名なのは、リラックスできる音楽を聞くこと。
別にクラシックじゃなくても、OKなのです。
いつからはじめればいい?というものですが、 3ヵ月でも、5ヶ月でも、好きな時からでOKです。
こんばんは!
男性保育士のあつみです。
胎教って昔から言われてることですが、
赤ちゃんがおなかの中にいるうちにしてあげられる事は何か?
クラシックじゃなくてもいいので、リラックスできる音楽を聞いたり、
おなかの赤ちゃんに話しかけて、気持ちを穏やかにすることで、
ストレスが原因で出るホルモンをおさえてあげる事です。
母体と赤ちゃんって繋がっていますので、
慢性的なストレスにさらされ続けることは、デメリットしかないですよね。
胎教と言うと、美しい音楽を聞く事で、心安らかな状態にする
いつから始めるのが大切、という事が昔から言われています。
しかし、胎教ってそれだけじゃないんです。
胎教にいいこと、してはダメな事、いろいろありますが、
ここで最初に述べておきますと、
巷で言われている胎教には、
胎児に直接いい影響を及ぼしすという科学的な根拠は、どこにもありません。
ただ、間違ってはいない部分もあります。
母親が、リラックスし、安心して生活することで、
ストレスから分泌されるホルモンが抑えられます。
母親が長期間、また慢性的にストレスを感じる環境で過ごす事については、
胎児に対して悪影響があります。
おなかの中の赤ちゃんに話しかけ、遊び、
赤ちゃんとコミュニケーションをしている、伝わっていると思う満足感…
これが、母体のリラックスや安心につながり、
心落ち着けるようになります。
これって、一番大切な事だと私は考えています。
では、どうすれば、母親が一番安心して落ち着いて、
リラックスできるような赤ちゃんとのかかわりが出来るのか?
いくつか紹介していこうと思います!
※ 胎教ついては、現状、根拠、証明がありません。
はっきり言って、母親本人がリラックスできるための、プラシーボ効果でしかありません。
人それぞれ、個人の考え方であるという事を前提に、 読み進めてくださいね。
はっきり言って、胎教が効果があるかないかという事は、
医学的、科学的に何も証明はありませんが、
医療機器の発達で分かった事があります。
妊産婦が、怒ったり、悲しんだりしていると、
おなかの中の赤ちゃんも、苦しい顔をしているのが、見えるようになりました。
母親の、心の動きも、赤ちゃんに伝わっています。
何よりも、ストレスを感じる環境に身を置かない事が、最重要です。
怒りたくなったり、心配してしまう気持ちって、誰にでもありますが、
そうした心が赤ちゃんにも反映されるのです。
もし、胎教をせず母体のストレス過多な状況で赤ちゃんが生まれると?
情緒が不安定で、精神的に安定しない、夜泣きをする、
という子になると言われています。
これによる二次障害として、子育てがうまく行かず、
余計に母親がイライラしてしまう、悪循環に陥る事もあります。
■結論:母親が好きなリラックスできる音楽ならなんでも。
基本的におなかの中にいる赤ちゃんには、
外界の音は聞こえません。
おなかの中の、赤ちゃんが感じるれる物的な刺激は、
母親の声と、お腹を撫でてもらっているという事です。
部屋でどんだけ音楽をかけても、直接は聞いていません。
やたらと胎教に熱心な人は、やれクラシックをきけだのなんだの、
こだわっている人が居ますね。
医学的にも科学的にも、 胎教そのものが、
赤ちゃんにいい効果を与えるという証明は、 どこにもありません。
しかし、母親がストレスを抱えると、子どもに悪影響があるという証明はあります。
つまり、どんな音楽を聞くか、ではなく、
母親が一番好きな曲でも歌でも、聞けばいいわけです。
それによって、リラックスして、安心できるのですから、
それがおなかの中の赤ちゃんにとって、一番いい影響があるのです。
このクラシックがいいと言われたから…と言って、
よく知らないものを無理に聞いても、感動は生まれませんし、
リラックスもできません。
これは、基本です。
基本であり、一番大切な事です。
母親が、お腹の中にいる赤ちゃんに優しく話しかけます。
また、撫でてあげたりというコミュニケーションをとることで、
子どもに気持ちが伝わり、繋がっているという、 安心感、満足感を得ることが出来ます。
ストレス軽減にもつながります。
この心地いい心の安静が、妊婦にとっても、赤ちゃんにとっても大切です。
常に話しかけ、一緒に過ごしているように接してあげてくださいね。
母親と赤ちゃんは、一体です。文字通り。
つまり、胎教として、食事がもろに影響してきます。
赤ちゃんにとって、バランスの良い食事とは、どういうものなのかを考えましょう。
基本的に母体の健康が第一です。
妊娠して、健康やに気を使った食事の大切さを再認識するお母さんも、おおいです。
胎教としてお母さんが出来る事の第一には、
まずお母さんが、妊娠前から好き嫌いをなくすことが大事。
基本的に良いとされているのは和食ですね。
キックゲームは、お腹の中にいる赤ちゃんとのコミュニケーションのひとつです。
赤ちゃんがおなかを蹴れるようになって来たら、蹴られた場所を叩き返します。
すると、また蹴り返してくる事もあります。
おなかの中にいる赤ちゃんとできる、やりとり、動作の一種ですね。
話しかけながら行うと、よりグッド!ですね。
おなかの中にいるうちから出来る赤ちゃんとのコミュニケーション、
お母さんも幸せになれますね。
ここで言う負担とは、心理的、精神的なものではなく、
物理的な負担です。
いつから始める、とかではなく、
妊娠したと分かったら、自分の体には十分に気を付けてください。
胎教の基本といえるでしょうね。
例えば、重い物を持ったり、高い所に持ち上げる等の行為です。
危険性があるものは、避けていきましょう
妊婦さんの中には、たまにおられます。
自分が妊娠しているという立場を濫用して、
周りの人間に全てをやらせるという考え方をしている人が。
しかしこれって、人間として正しいことでしょうか?
何もかもしてもらう事って、自分から周りに求める事でしょうか?
妊婦さんの体を気遣い、まわりの人から、自発的にしてくれることではないのでしょうか?
もちろん、明らかな力仕事や無理な事は、
他者に相談するのは大切なことであり、母体にも赤ちゃんにも自衛のひとつです。
でも、自分で出来る無理のないことは、自分で一生懸命行う方がいいと思いませんか?
私は妊娠しているから、全て夫がやるのは当たり前などと思ってはいけません。
荷物を持ってもらったり、力仕事をしてもらっても、
手伝ってくれてありがとうという、感謝の気持ちを持つことが、とても重要です。
生まれる赤ちゃんも感謝の心を持った子どもになると信じて。
生まれ出る時期も赤ちゃんがホルモンを分泌して調整できることが分かってきています。
自分で生まれてくる、出てくるタイミングを、選ぶのです。
ストレスを感じている状況では外界に出たいと思うでしょうか?
一貫して述べているとおり、
妊娠している期間の、胎教に大切なのは、
母体がストレスを感じない、安心して心穏やかに過ごせることです。
常にそんな状態というのも、難しいものですが、
悪口などと言うのは、自分でストレスをためているようなものです。
そのフラストレーションからくる負の感情は、
母体である母親の心に、どんどん蓄積されていきます。
それつまり、ストレスに繋がっていくという事です。
胎教には、一番してはいけないことですよね。
悪口を言っても、赤ちゃんには分からないと思って、
よくご主人の悪口を言ってる人を見かけますが、
とんでもないことになりますよ。
生まれる前から、日常的に、優しく話しかけていく事で、
赤ちゃんが生まれてからも、しっかり話しかけて行けるようになります。
赤ちゃんにとって、お母さんから話しかけられるというのは、
発達において非常に重要なことです。
胎教なんかよりも生まれてから、
丁寧で綺麗な日本語で優しく話しかけてあげられるかのほうが、大切です。
生まれてから、すぐに沢山話しかけて、体を触れ合っていくための、
下積みの期間と考えてもいいですね。
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