おむつには、大きく分けて布おむつと紙おむつに分けられます。
最近は、布おむつの使い方や洗濯の手間から、
紙おむつが主流となりつつありますが、
どちらにも、メリットとデメリットがあります。

布おむつ紙おむつの違いは?

こんばんは!
男性保育士のあつみです!

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さて、赤ちゃんのための必須アイテムと言える、
おむつについて説明します。

布おむつと、紙おむつと、
二種類があるけれど、これらを比較したことはありますか?

■布おむつと紙おむつの違いは?

大きな違いは、素材の違いです。
吸収素材か、木綿かの違いになります。

私はの保育士養成校の学生時代に、
布おむつの替え方なんて試験がありました笑

布おむつは、おむつと、おむつカバーが必要であったり、
汚れたら水につけおきをしておくためのバケツの準備や、
洗濯の手間が非常にかかってきます。

拘る人は、自作で縫って作ったりする人もいますね。

また、保育園によって、おむつの扱いは変わってきます。
多くの園は紙おむつの持ち込みというパターンが、 非常に多いです。

しかし、布おむつにこだわりをもっている園であれば、
今でも布おむつを使っている園はあります。

比較したうえで、特徴を知って、選んでいきたいですね。
ちなみに、私の園では、全て紙おむつの、持参です笑

今はそういう所のほうが多いんじゃないかなー。

●おむつの役割は?

赤ちゃんは、腎臓機能や消化機能が未発達です。
膀胱に尿を溜めておく事が出来ず、
少量のおしっこを何度も行うため、
排泄の頻度がとても高いです。

排便、排尿後は、毎回おむつを交換して、
清潔に保つことが大切になります。

一回の排泄は少量ですが、適切に、
その都度オムツ交換をしていく必要があります。

少しだから…といって不潔にしていれば、
赤ちゃんの弱い肌は、かぶれてしまいます。

でも、それだけが目的ではないのです。

汚れている感覚や、
新しいオムツを使い、気持ちのいい感覚、
これを感じることが大切なのです。

この、気持ちのいい、心地のいい状態を味わって、
感覚を憶えていく事が重要です。

涼しいあつみ先生

常に汚れた状態になれてしまうと、
汚れていても平気…という感覚になっちゃいますよね。

汚れていることが、嫌だと感じることに、鈍感になると、
排泄の自立の遅れにもつながりますし、
不潔である事は、決していいことではありません。

 

●おむつ替えというコミュニケーション

おむつを替えるというのは、清潔を保つという役割以外にも、
保育者との愛着形成にも、繋がるのです。

おむつを交換する際、赤ちゃんと見つめあったり笑いかけたり、
「気持ちよくしようね」などに語り掛け、
声かけをする事が非常に重要になってきます。

子どもは、保育者、養育者の仕草や表情を、しっかりと見て、
そこから愛情を感じ取っており、絆を深める大事なものです。

 

●布と紙、おむつの種類を比較する

おむつには、二種類のものがあります。

それは、紙おむつと、布おむつです。

現在は、紙おむつのシェアが圧倒的です。

それゆえに、あまり布おむつと比較されることは、あまりありません。

 

布おむつ

素材:白い木綿生地

メリット
  • 紙おむつに比べて通気性が良い
  • 肌触りが良く、デリケートな肌に優しい
  • 繰り返し使えるので経済的ではある

【参考記事】無添加・無漂白ベビーおむつ  

デメリット
  • 毎回の洗濯をする必要があり、手間がかかる
  • 携帯には向かない
  • 布おむつとは別にカバーが必要
  • バケツなどで水に付け置きも面倒

 

 

紙おむつ

素材:高分子吸収剤

メリット
  • 吸水性がとても高い
  • 肌触りが良い
  • 使い捨てなので便利で楽
  • 携帯にも便利

 

デメリット
  • 使い捨てなのでコストが掛かる
  • ごみの量が増える
  • 平均的には一枚15円~20円以内です。

 

ハッキリ言って紙おむつは必要経費だと思いますね。

紙おむつ、布おむつ、それぞれを比較し、
その違いを考えたうえで、選んでいきましょう。
園によってはALL布おむつなんていう方針の園もあるようです。

 

●布おむつでおむつ外れが早い理由


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布おむつですと、紙おむつと比較して、
赤ちゃんにも濡れた感覚が分かるため、
泣いてすぐにおしっこが出たことを知らせてくれます。
そのために、オムツ替えが面倒ではあるのです。

しかし、オムツが濡れてイヤ…という感覚が、
赤ちゃんにとっても、すぐに分かるんですよね。
この事が、排泄の自立を早めると言われています。

なんどもオムツが濡れて、嫌な思いをするたびに、
排泄をする前に母親に伝えることが出来るようになり、
トイレトレーニングの進みも早くなる、というのが理由です。

よって、買い替えの必要がない布おむつを使い、
さらに、おむつが外れるのが早くなることで、
紙おむつと比較して、経済的にも、長期的に見ればかなりの差がでると言われています。

 

●布おむつと紙おむつのどちらがいいのか

両者の違い、長所と短所を比較し、好きな方を選びましょう。

私の意見としては、紙おむつオンリーで行うか、
紙おむつと布おむつの併用をお勧めします。

ただ、こうでなくてはいけない、というものはありません。

こだわりがあるなら、布おむつオンリーでもいいんです。

でも、私が大切だと思っている事は
お母さんである、保護者の立場です。
核家族化、家族の孤立化の問題が進む今、
子育ては大変、パワーの居るものです。

私としては、すこしでも子育ての負担を減らしたいと思っています。
母親が家にいた昔と違い、今は共働きが一般的です。

涼しいあつみ先生

そんな現状、母親にこれ以上負担をかけてあげたくないのです。

子どもを育てるのに必要なのは、おむつ替えだけではありません。
他にもやるべきことが、沢山あるのです。
そちらに力をかけられないと、本末転倒ですしね。
自分が考えて、バランスのいいものを使えばいいと思います。

例えば、休日でたっぷり時間が取れるのであれば、
布おむつでコミュニケーションを図って、
コストも軽減させるのものいいでしょう。
忙しければ、紙おむつの力に頼っても全然いいのです。

つまるところ、母親に負担が掛かりすぎなければ、
どっちでもいいのです。

 

●おむつを替える場所を決める

おむつ替えはの場所は、常に同じである事が好ましいです。

多くの保育園での、おむつ交換の場所は、
指定の位置におむつ替え用のマットを敷いたり、
交換台などが設置されている園もあります。
(またその場合は、転落などに注意。)

おむつを替える際、赤ちゃんから目を離さず、
また必要なものはすぐ取り出せるよう、
手の届くところに配置しておくことが、大切ですね。

涼しいあつみ先生

また、他の子どもが近づいたり、
顔や排泄物を触ろうとしないような配慮が必ずいりますね。

おむつ替えの際に手元にあたほうがいいアイテム

  • あたらしいおむつ
  • お尻をふく布やナップ
  • おむつかぶれ対応用品
  • 汚れものいれ
  • 着替え

これらをすぐ取り出せるよう、

おむつ替えの固定場所に、取り揃えておきましょう。

■参考にした記事

無添加・無漂白ベビーおむつについて

布おむつは、紙おむつと違い、
使い方も洗濯も手間がかかり、面倒です。

でも、赤ちゃんの事を思えばこそ、
愛情をかけて、布おむつを使っているお母さんもおられます。

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