【あらすじ】子どもの創造力を育む!『100かいだてのいえ』シリーズ完全ガイド【人気順】
絵本は子どもたちの成長に欠かせないもの!
保育園でも特に人気の絵本『100かいだてのいえ』シリーズをご存知ですか?
超人気シリーズのこの絵本、教育的な価値や子どもにとっての魅力をはじめ、
「100かいだてのいえ」6部作のあらすじや特徴・感想を全部まとめて紹介します!
この記事を書いた人
あつみ先生
保育士/幼稚園教諭/保育教諭|現役8年目|今年は0歳児担任|SNSフォロワー累計17000人↑|見てきた子ども達は250人↑|保育士ライター(MAMADAYS/ほいくらいふ等)|書籍出版「保育製作365日/100均知育365日」|30万PV保育士ブロガー|ピンタレスト月間250万PV|離乳食インストラクター4期卒セミナー講師|詳しいプロフィールはこちら
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あつみ先生
保育士/幼稚園教諭/保育教諭|現役8年目|今年は0歳児担任|SNSフォロワー累計17000人↑|見てきた子ども達は250人↑|保育士ライター(MAMADAYS/ほいくらいふ等)|書籍出版「保育製作365日/100均知育365日」|30万PV保育士ブロガー|ピンタレスト月間250万PV|離乳食インストラクター4期卒セミナー講師|詳しいプロフィールはこちら
■なぜ『100かいだてのいえ』が子どもたちに人気なのか?
2023年9月に最新作として出版されたのは「ぬまの100かいだてのいえ」!
こちらは、オタマジャクシ(?)のウズが主人公の冒険物語です!
子ども達はもう100かいだてのいえシリーズって面白いのわかってるから…初見からめっちゃ夢中でした~!
このシリーズがなぜこれほどまでに人気なのでしょうか?
100かいだてのいえは、子どもたちの好奇心をくすぐる舞台設定が魅力!
100かいだての家という、普段は想像もつかないような場所を舞台に、様々なキャラクターと出会い、冒険を繰り広げる物語は、子どもたちの想像力を刺激します。
また「100かいだてのいえ」のシリーズの縦びらきの構成になっている絵本です。
縦に長いため立体感を感じる事ができるユニークな構成になっていますね!
ストーリーと鮮やかなイラストで、多くの子どもたちに愛されています。
●各階で出会うバリエーション豊かな住人・生き物たちと楽しい部屋
次に、各階ごとに異なる世界が広がっている点も子どもたちを引き付けます。
階層ごとに住んでいる生き物が違って、それぞれの部屋ではご飯を食べたり遊んだり、トレーニングしたりなど…
子どもたちが日常的に親しむ場所が、夢のように楽しい空間として描かれています。
それぞれの階で起こるユニークな出来事や仕掛けは、ページをめくる度に新たな発見があります。
読み聞かせの際にも子どもたちの注目をめ~っちゃ集めます。
また、シリーズ全体を通じて、友情や勇気、協力といった大切なメッセージが込められている点も、子どもたちにとって重要です。
これらのテーマは、子ども達の心に響き、日常生活における行動にも影響を与えることがあります。
これらの理由から『100かいだてのいえ』シリーズは、
単なる読み物以上の価値を持ち、子どもたちの心と想像力を豊かにする素晴らしい絵本なのです。
■『100かいだてのいえ』各シリーズの紹介と深堀り
下記より「100かいだてのいえ」シリーズを販売順・時系列で紹介してまいります!
●「100かいだてのいえ」: ドキドキの100階大冒険!
- タイトル:100かいだてのいえ
- 出版社:偕成社
- 作者:いわいとしお(作者ページ)
- 発売日:2008年6月1日
- 値段:1320円
縦に開く「100かいだてのいえ」の絵本は、トチくんが100階建ての家のてっぺんに住む人から招待されるところから始まります。
家はとても高く、中に入ると様々な動物たちが住んでいます。
ネズミ、リス、カエル、テントウムシ、ヘビ、ミツバチなど、10階ごとに異なる動物が登場し、それぞれにぴったりの部屋や家具、遊び部屋、お風呂があります。
トチくんは、途中でごちそうになったり、遊んだり、お手伝いをしながら、100階まで登っていきます。
絵本は大きな数を理解できる内容となっており、子どもたちは作者いわいとしおさんの遊びごころがつまった100個の部屋に夢中になります。
「100かいだてのいえ」シリーズは保育園の子どもたちに大人気です!10階ごとに変わる動物たちとその生活を通して、子どもたちは多様性を学び、数の概念を自然と理解することができる内容になってます。細部にわたる描写が子どもたちの好奇心と想像力を刺激し、学びながら楽しむことができる素晴らしい絵本ですね!
各階の動物たちとその生活が描かれており、読み聞かせの時はそれぞれの階のページをめくるたびに喜んでいます。私の子どもも、絵本を読むたびに笑顔になり、数を数えながら登っていく楽しさに夢中です。親子で何度も読み返したくなる一冊です!
この絵本は、その美しい絵柄とユニークな物語が魅力的です。100階建ての家の各階が縦長のページで表現され、子どもたちはページをめくるごとに新たな発見に大喜びしています。子どもたちが自分でイメージを広げて楽しむことができるので、この絵本は想像力を養う素晴らしい教材だと思います。
●「ちかの100かいだてのいえ」: 地下の不思議な世界へ冒険旅行
- タイトル:ちかの100かいだてのいえ
- 出版社:偕成社
- 作者:いわいとしお(作者ページ)
- 発売日:2009年11月11日
- 値段:1320円
クウちゃんはお風呂に入っていると、地下100階で開かれるパーティーへの招待を受けます。
彼女は地下へ向かい、ウサギやアライグマ、セミの幼虫など、個性豊かな動物たちが住む部屋を通りながら、階ごとに異なる驚きと発見の連続に目を輝かせます。
地下の神秘的な世界を舞台に繰り広げられる、クウちゃんの冒険。
果たして彼女は地下100階でどんな驚きを体験するのでしょうか?
この絵本は、子ども達を不思議で魅力あふれる冒険へと誘います。
毎階に住む動物たちが個性的で、子どもたちはそれぞれの動物の生態や生活を通して多くのことを楽しみながら学んだり、興味を深めています!地下の世界への旅は、子どもたちにとってすごく刺激的で、あたらしい発見をするたび、想像力を豊かに育つな~って思います。
私の子どもはこの絵本を大好きです!地下の世界への降りていく旅は、子どもにとってまさに冒険で、子次々と登場する動物たちに大興奮!特に、アライグマのどろんこ遊びやセミの幼虫のお部屋は、子どもたちに大ウケでした!地下100階のパーティーまでの旅路は、子どもたちにとって忘れられない体験になりますね!
絵柄の美しさとストーリーの面白さが際立っていますね。地下の世界を表現したイラストは本当にに細かくて魅力的で、子どもたちはそれぞれの階で展開される様々なシーンに夢中になります。クウちゃんと一緒に地下100階までの旅をすることで、子どもたちは探検の楽しさと知的好奇心を刺激されます。この絵本は、子どもたちにとっても、読み聞かせをする大人にとっても楽しめる素敵な作品です。
●「うみの100かいだてのいえ」: 海の不思議な100階建ての家へ、冒険に出よう!
- タイトル:うみの100かいだてのいえ
- 出版社:偕成社
- 作者:いわいとしお(作者ページ)
- 発売日:2014年6月27日
- 値段:1320円
海に落ちたテンちゃんという人形が、不思議な「うみの100階建てのいえ」を冒険します。船の上から落ちてしまい、着ていた衣類やアクセサリーを失ったテンちゃんは、海の中の様々な生き物たちと出会います。各階ごとに独特の部屋があり、海の生き物たちがそれらを利用しています。テンちゃんは失くしたものを探し、海の生き物たちから新しいアイテムをもらいながら、冒険を進めます。最終的には、女の子のもとへ無事に帰ることができるのか、ドキドキの展開です。この冒険を通じて、子どもたちは海の生き物とその不思議なくらしについて学び、楽しい時間を過ごすことができます。
この絵本は、物語を通じて海の生き物やその生態についても興味を深める事ができるし、想像力を育むことができます!絵本の中でテンちゃんが見せる協調性や思いやりは、子どもたちにとって素晴らしい学びの機会だなと感じます。私が保育園で読み聞かせた時、子どもたちは海の世界に夢中になり、様々な質問をしてくれました。普段の保育や遊びに繋がりそうです!
この絵本は、私の子どもが大好きです!海の中の不思議な世界を冒険するストーリーに、子どもは大興奮でした!特に、テンちゃんが新しいアクセサリーを手に入れるたびに、「わあ!かわいい!」と喜んでいました。読むたびに新しい発見があり、何度も読み返しています。絵本を読んでいる間、子どもの笑顔が絶えませんでした!本当に素敵な絵本です!
この絵本の魅力は、美しい絵柄と心温まる物語にあります。テンちゃんの冒険は、読者を海の底へと誘い、海の生き物たちとの出会いが鮮やかに描かれています。絵本のページをめくるたびに、新しい発見と驚きがあり、子どもだけでなく大人も楽しめる内容です。海の深さと美しさを感じられる素敵な絵本で、何度読んでも新しい発見があるので、新鮮な気持ちで読み聞かせができます。
「そらの100かいだてのいえ」: 『そらの100かいだてのいえ』のワクワクする冒険
- タイトル:そらの100かいだてのいえ
- 出版社:偕成社
- 作者:いわいとしお(作者ページ)
- 発売日:2017年8月8日
- 値段:1320円
寒い雪の日、シジュウカラのツピくんはひとつぶのひまわりの種を見つけます。しかし、この一粒ではお腹がいっぱいにならないことに気づき、花を育てて種を増やすことを思いつきます。しかし、地上は雪景色で適した場所が見つかりません。そこでツピくんは、雲の中へ飛び込み、不思議な空の家へと冒険を始めます。各階ごとに異なる住人が住むこの家では、雲、雨、虹、風、雪など、空の上の様々な住人たちが特別な役割を担い、それぞれがツピくんを助けます。ツピくんは、それぞれの階で遭遇する困難を乗り越えながら、100階目を目指します。この冒険を通じて、ツピくんは自然の力と友情の大切さを学びながら、ひまわりの花を咲かせることに成功します。
ツピくんの冒険を通じて、自然の素晴らしさや友情の重要性が学べます。私が保育士として特に感動したのは、子どもたちがこの物語に夢中になりながらも、自然界の不思議や科学に興味を持ち始めるところです。興味関心を育てていくという観点からも、この絵本は子どもの好奇心を育て、想像力を豊かにする素晴らしいツールと言えると思います!
私の子どもたちは、この絵本のツピくんとその冒険に夢中です!読み聞かせのたびに、「次は何が起こるの?」と目を輝かせて聞いてきます。特に、雲の中のカラフルな世界や、100階の冒険が子どもたちの想像力を刺激しているようです。家族で一緒に読む時間は、本当に楽しくて、絵本を閉じるときはいつも「もっと読みたい!」というせがまれあます。この絵本は、子どもだけでなく大人も楽しめる魅力が詰まっています!
『そらの100かいだてのいえ』は、これまでの生き物と違って、雷や虹といった事象や現象が住人になっています。ちょっと子どもにとっては分かりにくいかな?と思ったのですが。色彩豊かなイラストで描かれているため、子どもたちの興味を惹きつけます。これまでのシリーズと藤堂、絵本を読むたびに、新しい発見があり、その都度、物語の奥深さに感動します。
「もりの100かいだてのいえ」: 音楽が紡ぐ、森の不思議な100階建ての冒険
- タイトル:もりの100かいだてのいえ
- 出版社:偕成社
- 作者:いわいとしお(作者ページ)
- 発売日:2021年5月21日
- 値段:1320円
音楽が大好きなオトちゃんは、森の近くに住んでいます。ある日、ハープの練習中に不思議な音を聞き、その音源を探して大きな木に辿り着きます。木の中には、100階もの階層があり、オトちゃんは好奇心を抑えきれず冒険を始めます。各階には、様々な楽器を演奏する森の住人たちが住んでおり、オトちゃんは彼らと一緒に音楽を奏でながら、最上階を目指します。この旅で、オトちゃんは多様な動物たちとの交流を楽しみ、音楽の素晴らしさと森の生き物たちの生活を学びます。最終的に彼は大きな演奏会に参加し、素敵な終わりを迎えます。この物語は、子どもたちに夢と冒険の喜びを教え、大人にも心の琴線に触れる素敵な物語です。
この絵本は、子どもたちにとって音楽の楽しさと冒険のワクワクを教えてくれる素晴らしい作品です。保育園で読んだ時、子どもたちがオトちゃんの冒険に夢中になる様子がとても印象的でした。音楽と自然の美しさを通じて、子どもたちの想像力と好奇心を育むこの絵本です。普段の遊びや、楽器を使った遊び、製作なんかにもつながるアイデアになります!
読み聞かせのたびに「次はどんな動物が出てくるの?」とワクワクしています!森の動物たちが演奏する楽器の音に、子どもたちはいつも喜んで、家でも一緒に音楽を楽しむようになりました!本当に素敵な絵本です!
「ぬまの100かいだてのいえ」: 「まんげついわ」と沼の不思議な100階建ての物語
- タイトル:ぬまの100かいだてのいえ
- 出版社:偕成社
- 作者:いわいとしお(作者ページ)
- 発売日:2023年10月4日
- 値段:1320円
ある日、山頂にある「まんげついわ」が突然沼に落ちてきます。その沼にはオタマジャクシのウズが住んでいました。ウズは勇敢でやさしく、沼のみんなから愛されていましたが、足や手が生えてこないことが悩みでした。突如として沼に落ちてきた「まんげついわ」のために、沼が潰れてしまう危機に直面します。ウズは沼の底にある100階建ての家を通り、沼のさまざまな生き物たちと協力しながら、沼を救う冒険に出ます。この旅の途中で、ウズは驚くべき変身を遂げ、最後には沼の生き物たちとともに「まんげついわ」を救い出します。この絵本は、勇気と友情、そして自然界の不思議を子どもたちに伝えるユニークで感動的な物語です。
子どもたちはこの絵本を手に取ると大興奮!「ウズが次に会う動物は何かな?」といつも楽しみにしています!沼の中の様々な生き物たちの描写がリアルで、子どもたちはそれぞれのページで新しい発見をしています。いままでのシリーズと同様、自然界の多様性に興味を持ち始める様子が印象的です。子どもたちの好奇心を育て、自然への理解を深めるのに役立ちます。この絵本は、子どもの好奇心を刺激し、冒険の楽しさを教えてくれます!
この絵本の魅力は、細かく繊細なイラストとユニークな物語にあります。ウズの冒険を通じて、子どもたちは沼の生き物たちの多様性と自然の素晴らしさを学んでるなあと思います。ウズの変身の過程はとてもおもしろい!読む度に新たな発見があります。この絵本は、子どもだけでなく大人も楽しめる魅力がたっぷりです。
■『100かいだてのいえ』シリーズの魅力とは?
『100かいだてのいえ』シリーズは、子どもたちを魔法のような冒険へと誘います。
このシリーズが持つ独特の魅力をお伝えしていきますね~!
●100かいだて!?創造力を刺激する舞台設定
シリーズ最大の魅力は、そのユニークな舞台設定にあります。
100階建ての家は、それぞれの階で異なるテーマやキャラクターが登場します。
そのバリエーションが、子どもたちの好奇心と創造力を刺激します。
子どもたちに無限の想像の翼を与え、物語の中で自由に飛び回ることを可能にします。
●ワクワクの冒険!豊かなキャラクターとストーリー
各階には、個性豊かなキャラクターが登場し、子どもたちに親しみやすいストーリーが展開されます。
楽しい仕掛けや予期せぬ展開は、読むたびに新たな発見を提供し、子どもたちの想像力を育みます。
●興味関心好奇心を育てる!教育的価値の高さ
このシリーズは、単に楽しいだけの冒険物語ではありません。
友情、勇気、協力など、子どもたちが日々の生活で学ぶべき価値観を自然と教えてくれます。
絵本を通じて、これらの大切なメッセージを子どもたちに伝えることができます!
●毎回新たな発見が!?視覚的な魅力
またこの「100かいだてのいえ」シリーズのイラストは、明るくて鮮やかで、子どもたちの目を引きつけます。
ページをめくるごとに新しい発見があり、子どもたちの興味を引き続けます。
子どもって本当によくみてますよ~!
大人でも気づかない細かな所に気づいて喜んでたりします!
以上のような魅力が詰まっている『100かいだてのいえ』シリーズは。
子どもたちにとってだけでなく、読み聞かせをする大人にも一緒に楽しめる貴重な絵本です。
■絵本を最大限に楽しむための読み聞かせのコツ
親や保育者が絵本を読む際のポイントや、子どもたちとの対話の仕方をお伝えしますね。
「絵本の読み聞かせは、子どもたちの想像力を育み、親子の絆を深める素晴らしい時間です。
『100かいだてのいえ』シリーズを読む際には、以下のコツを活用して、この経験を最大限に楽しむことができます。
●物語に生き生きとした表現を加えてみよう
この絵本は、子どもとのやりとりや盛り上がりを楽しめる絵本でもあります。
なので物語を読む際には声のトーンや速度を変えたり、キャラクターに合わせた声を出したりすることで、物語をよりリアルに、面白く伝えることができます。
「100かいだてのいえ」シリーズには個性的なキャラクターが多く登場します。
それぞれのキャラクターの声・演じ方を工夫する方法もありますね!
● 絵をじっくりと見せる
物語の進行と同じくらい重要なのが、絵本のイラストです。
ページをめくるごとに、子どもたちが絵をじっくりと見る時間を持つようにしましょう。
特にこの本はイラストをじっくり見るのが楽しい絵本です!
読み聞かせ形態・子どもの人数や状況に応じて、気づいたことを子どもたちと話し合ったりすることで、より深い理解に繋がったり、もっと楽しくなるかも!
●発信を受け止めたり、質問を交えて対話を促す
この絵本って、どちらかというと対話型のやりとりが楽しめる絵本です。
子ども達の発信を受け止めたり、読み聞かせの途中で子どもたちに聞いてみたりするという演じ方もあります。
こうすることで、たんに物語を楽しむだけでなく、子どもたちの想像力を刺激します。
例えば、「もしあなたがこの家に住んでいたら、どの階が好きかな?」といった質問を通じて、子どもたち自身の考えを引き出しましょう。
●何度も読み返す
子どもたちにとって、繰り返しの体験は学習に非常に重要です。
同じ絵本を何度も読むことで、子どもたちは物語やキャラクターにより親しみを感じ、言葉や表現にも慣れてきます。
特にこの絵本は、何度も読み返す事で、新しい発見があって、より楽しく面白くなるえほんです。
是非、なんども読んであげてくださいね!
■「100かいだてのいえ」シリーズの人気グッズ一覧
●シリーズまとめて!「100かいだて」5巻セット
●ミニボードブック!「100かいだて」5巻セット
●保育園・幼稚園向け!大迫力の超巨大ビッグブック「100かいだてのいえ」
●「100かいだてのいえ」パズルシリーズ
●「100かいだてのいえ」数字かるた
『100かいだてのいえ』で子どもの世界を広げよう!
絵本は子どもたちの成長にとって重要な役割を果たします。
『100かいだてのいえ』シリーズを通じて、子どもたちの想像の翼を広げ、世界を豊かにしていけるといいですね!
●「100かいだてのいえ」はごっこあそびや活動にも絡めやすいのが保育士的に最高!
この100かいだてのいえシリーズは、主人公がいろんな設定・舞台で「100かいだてのいえ」を冒険・訪問するストーリーが軸になっています。
この設定…かなり子ども達の普段の遊びやごっこ遊びに応用できると思いませんか?
保育者と子ども達のイメージ次第で、絵本の中の冒険を再現するもよし、オリジナルの階層や出会いを遊んでも良し…
という使い方ができるので、遊び方が無限に広がるんです!
子どもたちの世界を豊かにするために、『100かいだてのいえ』シリーズを手に取ってみてください。
このシリーズは、子どもたちにとって新しい発見と冒険の宝庫であり、その成長に大きな影響を与えるはずです!
ぜひ、保育に取り入れて活用してみてくださいね!
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