
\コンテンツはこちら/
PICKUP! 人気カテゴリ
- 事務雑務の時短
- プライベート・節約
- 資格・副業
- 就職・転職
- パパママ向け子育てトピック
運営中SNS
あつみ先生~!
「防災の日」ってなに?
どんな事をするの?
こんにちは!
保育士のあつみです。
「防災の日ってなぁに?」って聞かれたら、どう答えますか?
保育園や幼稚園では、いろんな行事や季節の記念日を取り上げて遊んだり活動に取り入れます!
この記事では「防災の日」を保育園や幼稚園で楽しむアイデアや、子ども達に伝えるポイントをお伝えしますね!
「防災の日」は、災害に備えるために大切な日です。
地震や台風などの災害について学び、安全な行動を知り・学びましょう!
家族や友達と一緒に防災の準備をすることが大切です。
「防災の日」は、日本国内で毎年9月1日に行われる行事です。
この日は、1923年の関東大震災をきっかけに、地震や災害に対する意識を高め、防災の重要性を啓発するために、1960年頃に設けられました。
「防災の日」は、日本国内で毎年9月1日に行われる啓発デーです!
1923年9月1日の関東大震災では多くの人々が犠牲になり、大きな被害が出ました。
この出来事をきっかけに、地震や災害に対する意識を高め、防災の重要性を啓発するために、1960年頃に設けられました。
「防災の日」はこの教訓を忘れず、災害に対する準備や知識を身につけることで、将来の被害を最小限に抑えることを目指しています。
「防災の日」では、日本全国でさまざまな活動や行事が行われています!
防災訓練や避難訓練、防災に関する講演や啓発活動、防災グッズの配布など、取り組みは様々。
保育園や幼稚園、学校や地域での防災教育や災害に備えた学習活動も行われます。
さらにこの日は、メディアを通じて災害への備えや安全対策についての発信も増えます!
これらの活動を通じて、災害時の対応力や防災意識を高めることが目的です。
「防災の日」っていうのはね…
地震や火事が起きた時のために準備しておく日なんだよ!
みんなで避難場所に逃げる練習をしたり、避難訓練するんだよ
地震が来たらお店もしまっちゃうからね
食べ物とか、お水とかもしっかり用意しておくんだよ
ほんまにいつ何が起こるか分からない!
みんながケガしないように、ちょっと考えてみようか!
子ども達に伝える際の分かりやすくなるポイントは…
といった話の構成にすると、伝わりやすいですよ!
実際に避難行動をシミレーションしたり、住んでいる場所の避難場所まで歩いてみるなどの取り組みなどしてみましょう!防災に対する意識づけになります。
安全な生活を守ってくれている消防士さんの話を聞いたり、防災で活躍する自動車を見学するのも、良い学びになります!
園庭やホールなどに実際の歩道・公道を再現して、交通ルールを実演・実践してみるなどを通して、マナーやルールを知るきっかけになります。
こちらも交通ルールやマナーを学ぶ時に!
クイズ形式で、楽しみながら学ぶキッカケになると良いですね!
話すよりも絵本や紙芝居を通したほうが、子ども達に伝わりやすい事もありますので、どんどん活用していきましょう!防災に関するテーマの絵本も、多くあります。
これらの活動を通して、子ども達の防災の意識が高くなるキッカケになれば良いですね!
というわけで「防災の日」に楽しめるアイデアを紹介してまいりました。
これからの時代、いつ何が起こってもおかしくありません。
子ども達に、自分の身を守り、命を守る術を伝えていく事もまた保育者として必要ですね!
あつみ先生が超絶ブラック大規模園→小規模園へ転職した話…気になる方はこの記事で読んでみてね!
このたび、インスタアカウントを作りました♪
子どもの工作や手作り知育玩具の情報を配信してますので、チェックしてみてくださいね!
\ 今すぐ押してフォロー! /
\おしらせ!/
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
提供中サービス
コメント