- アマゾンで販売中!
- 100均で作れる知育玩具たっぷり紹介!
- Kindle unlimitedで読み放題!
- 「試し読み版」もあるよ!
\ いますぐアクセス /
Amazonで販売中!
Kindle unlimitedで読み放題!
「試し読み版」もあるよ!
\ いますぐアクセス /
\ いますぐアクセス /
Amazonで販売中!
Kindle unlimitedで読み放題!
「試し読み版」もあるよ!
\ いますぐアクセス /
お正月の伝承遊びの「たこあげ」につかう凧を、保育園や幼稚園で作って楽しみましょう!
お手軽・簡単に作れて…すぐ遊べるたこあげの製作アイデア4選!を紹介します。
ちなみに、保育園や幼稚園で使える、凧あげ製作の導入はこちら~!↓
■今回の記事を動画で見る↓
こんばんは!
男性保育士のあつみです!
この記事では、子ども達でも簡単に作れる、たこあげの凧の製作活動アイデアを紹介します。
アマゾンで販売中のこの本…
LINE登録で試し読み版プレゼント中♪
最初にイラスト画像でお伝えしたように、まずは先生が一番大きな凧(っぽい何か)を作って、思いっきり遊びましょう!
先生が楽しく遊んでいる様子を見せる事こそ、子ども達に一番楽しみと期待が持てる方法です♪
お正月にまつわる絵本や、たこあげの絵本なども読んであげるとより楽しく製作活動に移れますよ!
ちなみに、あつみ先生が必ずお正月あそびの行事で読むのは…中川ひろたかさんの「あけましておめでとう」という絵本です。
これ、お正月にまつわるモチーフや行事ごとがだいた全部コンプリートされてます笑
これ読んでからししまいが出てきてー…みんな噛んでもらってからの、伝承あそび・伝承おもちゃ製作~って感じでやってます♪
有名な絵本なので、きっと保育園に備え付けがあると思うので、ぜひ読んであげてださいねー!
他にも…お正月にピッタリ&1月に楽しみたい遊びネタは下記の記事でまとめています♪見てみてね
この項目では、紙テープを利用したヒラヒラが楽しい、
簡単たこあげの製作を紹介します。
実際に持って走ると、紙テープがシャラシャラときれいな音がでます。
それもまた楽しいです。
●作り方と製作手順
このたこあげ製作では、ポリ袋をたこ本体として使います。
まず、ポリ袋を補強するために、ふちをビニールテープで貼りつけます。
このようにします。
ふちに貼るのは難しいので、保育者が行ってもOKです。
ポリ袋を素材にした凧作りって、
結構応用できるし、工夫次第で、どんな年齢でも使えます。
その際、ふちの補強をしとくのと、しとかないのでは、
耐久性が違います。
ちょっとの手間で、ずいぶん長い間遊べますよ♪
飾り付けには、紙テープを使っていきます。
紙テープを適当な長さにカットします。
何色か、パターンがあるとより綺麗で楽しくなります。
今回、紙テープをポリ袋に接着するために、
両面テープを使いました。
両面テープを、紙テープの端っこに貼って、準備をしておきます。
紙テープを使って、ポリ袋を飾っていきましょう。
この際、裏にも、表にも、両方貼るように、声をかけてあげてください。
ちなみに、ひもの処理はこのようにします。
両サイドからひもを渡して、中心から手持ち部分のひもを繋げます。
紙テープ同士の摩擦で、シャラシャラといい音がでます。
さて、この項目では、画用紙を丸めて作るたこあげ製作を紹介します。
凧って、平面じゃないとダメ、という決まりはないです。
筒状になっているため、風を受けて、面白い動きをします。
魚をイメージした形が楽しいです。
●作り方と手順
この製作では、下記の材料をメインに使います。
まずは、画用紙の一辺を内側に折ります。
次に、折った一辺とは対照になっていない2点を、
セロテープなどでとめてしまいます。
上記写真のような、切った後の竹みたいな形になればOKです。
次に、折り紙(包装紙)を下記の写真のように丸めます。
ついになる2点を結び、セロテープで接着します。
これらのできたパーツを、それぞれ繋げていきます。
このように、長く繋がればOKです。
セロテープを使った接着がおすすめです。
今回はお魚のようなイメージにしてみました♪
さらに仕上げとして、
一番後ろにすずらんテープなどをつけてみると、より面白いたこになります。
完成したら、このような形になります。
ひもを付ける場所の処理としては、下記写真をご参考ください。
本体の下側に、タコ糸をつけると、
風をうけて、面白く動きます。
カラーセロハンが透けて綺麗な、たこあげ製作アイデアです。
カラーセロハン、透明折り紙などを好きな形にカットして、
貼り付けていきましょう。
簡単なカットなら3歳児でも出来ますよ♪
簡単な切り紙などなら、4歳児で行っても楽しいです~
●材料
●製作手順、作り方について
透明ポリ袋をカットして、広げた物を土台とします。
その際、両サイドにストローなどを取り付け、形が崩れないよう、セロテープで貼りつけ補強します。
この工程までは、保育者が行ってOKです。
あとは、透明カラーセロハンを、好きな形にカットして、
貼り付けていきます。
まだハサミが不安な子には、
縦長の短冊切りにして、一回切りが出来るようにしてあげてもいいです。
4歳児とかになると、普通に切るだけでは物足りないと思いますので、
簡単な切り紙を、実際にやって見せて、教えてあげると夢中で挑戦しますよ。
※切り紙
折り紙を半分、または複数回折ってから、
はさみで切る事によって、左右対称、
または上下左右対称の綺麗な模様が作れる技術の事
貼り終えたら、ひもをつけてあげれば、完成となります。
材料はビニール袋のみの超簡単、スーパーお手軽のたこあげ製作です。
ビニール袋の形そのものが、風をうけて広がりやすいたこの形です。
これにデザインしていくだけです。
●材料
●製作手順
作り方の解説も不要な製作ですが笑
ビニール袋に、油性マジックや、シールなどで、
好きなようにデザインします。
この製作で想定してる乳児クラスの場合だと、
油性マジックを使う時は、保育者が一緒に行う等、フォローしてあげてくださいね。
また、乳児でも簡単に扱いやすいよう、
今回はひもではなく、すずらんテープで持ち手を作りました。
左右に、すずらんテープを結んだだけのものです。
でも、これでも持って走るだけで、十分風を拾う事が出来ますし、
小さい子でも簡単にたこあげの気分を楽しめます。
小さいビニール袋だと、動きが小さくても、膨らみやすいです!
逆に手をあげて走るのが上手な子とかですと、
大き目のビニール袋を使う事で、たくさん風を拾う事ができます。
大きく膨らむと、子ども達も大喜びで楽しいですよ
子ども達とたこあげを楽しむときは、
子ども達と同じ物をもって楽しむ…ってのもありですが、
大きいゴミ袋にスズランテープで持ち手をつけて、
上記の要領で先生用のたこをつくってみましょう笑
(マジで簡易的なものでいいです。デザインとかも不要)
巨大な凧をもって保育者が走ってるだけで、
子ども達がワーワーキャーキャー言いながら、ついてきます笑
製作の前に、保育者が楽しむ様子を見せてあげるのもいいですね。
保育者がむちゃくちゃ楽しそうに凧で遊んでるのをみると、「ぼくもつくりたい!」って気持ちが強くなるものです。
最後までお正月の凧あげ製作の記事を読んでくれてありがとうございます♪
他にもお正月の遊びネタ&制作など知りたい先生は、下記の記事もどうぞ!
お知らせなのですが…もっと製作ネタ知りたい!って先生へ、
あつみ先生はアマゾンで保育製作の書籍を出版してますので、見てみてね!
お正月って、伝承遊びのおもちゃや、製作モチーフがたくさんあって楽しいです♪
他にも、お正月製作なら、下記のアイデアもおすすめです♪
あつみ先生が超絶ブラック大規模園→小規模園へ転職した話…気になる方はこの記事で読んでみてね!
このたび、インスタアカウントを作りました♪
子どもの工作や手作り知育玩具の情報を配信してますので、チェックしてみてくださいね!
\ 今すぐ押してフォロー! /
\おしらせ!/
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
コメント