保育士のおすすめ日焼け止めと対策まとめ
保育士、幼稚園教諭の夏の悩みと言えば、日焼け。
この記事では、日ごろから出来る日焼け対策と、日焼け止めにオススメのアイテムなどを紹介していきます。
また、ビタミンやコラーゲン、日焼け後のケアなど、体の内部の健康に着目した日焼け対策を解説します。
こんばんは!
男性保育士のあつみです!
保育士、幼稚園教諭って、子どもと一緒に過ごすという職業柄、毎日外に出て、常に紫外線にさらされています。
つまり、日焼け、体の酸化の進行が、とても速く進むという事です。
この記事では、すぐに出来る日焼け対策と、日焼け止めにオススメアイテムを紹介します。
この記事を書いた人
あつみ先生
保育士/幼稚園教諭/保育教諭|現役8年目|今年は0歳児担任|SNSフォロワー累計17000人↑|見てきた子ども達は250人↑|保育士ライター(MAMADAYS/ほいくらいふ等)|書籍出版「保育製作365日/100均知育365日」|30万PV保育士ブロガー|ピンタレスト月間250万PV|離乳食インストラクター4期卒セミナー講師|詳しいプロフィールはこちら
この記事を書いた人
あつみ先生
保育士/幼稚園教諭/保育教諭|現役8年目|今年は0歳児担任|SNSフォロワー累計17000人↑|見てきた子ども達は250人↑|保育士ライター(MAMADAYS/ほいくらいふ等)|書籍出版「保育製作365日/100均知育365日」|30万PV保育士ブロガー|ピンタレスト月間250万PV|離乳食インストラクター4期卒セミナー講師|詳しいプロフィールはこちら
■保育士の日焼け対策と肌トラブルの現状
避けては通れない、保育士の日焼け、紫外線問題。
私も含め、みんな一番に気にしているのが、肌トラブルと、体の酸化、劣化です。
●保育士は日焼けの肌トラブルで早く老ける!?
紫外線を常に浴び続けるという事は、
体の酸化が進むという事です。
つまるところ、実年齢より老けて見られる事。
シミの原因にもなりますし、
日焼けは肌トラブルの原因です。
老けて見られる…
それは何としても阻止したい!
●保育士を続ける限り、逃げられない紫外線。
紫外線からは、逃げることが出来ない。
室内で仕事をしている人に比べて、
どんどん自分だけ老けていく…
事務とかやってる友達は、涼しい部屋の中で、
汗もかかずに仕事しているんだろうなあ…
そう思うとかなりやるせないものがあります。
まじで転職考えるくらい悩みます。
●今すぐできる日焼け対策を始めよう!
実際に、私の職場でも、
かなり日焼けには気を使っている職員が多いです。
女性にとっては深刻な悩みであり、
本当に皆さん努力しています。
この記事では、私の身の回りで、
工夫して行われている紫外線、日焼け対策や、
日焼け止めの方法、おすすめアイテムなどを、
紹介していきます。
老けて見られるのは、保育士だから仕方ない。
って諦められるかー!
いつでも若々しくいたいです!
■具体的な屋外での日焼け対策
この項目では、実際の現場ですぐに出来る日焼け止め対策を紹介していきます。
●プールではラッシュガードで紫外線をカット!
水の紫外線反射率って、アスファルトよりも高いのです笑
(つまり、水の中に浸かってる足だけは紫外線を受けてない笑)
そして…反射した紫外線が、全部体と顔にあたっています。
そのため、水遊びの日が増える夏の時期にはラッシュガードは必須。
紫外線を大きくカットしてくれます。
→【かわいいUVカットのラッシュガードの一覧表】
スポーツショップに行けば、
女性向けのオシャレでかわいいの売ってたりします。
探してみてくださいね。
しかし、まだまだ顔は無防備ですので、対策が必要です。
●水や汗で流れにくいオススメ日焼け止め
日焼け止めのポイントとしては、
夏だけでなく、一年間、オールシーズン、いつでも使う事です。
ちなみに年中使う場合には、
お出かけ前に、UVカット効果のある日中専用の美容液を使うのが、
手間がかかりません。
毎朝使っている美容液に、UVカット効果があるから、
夏場でなくとも、日焼け止めを塗り忘れる事がないですからね。
うちの職場の女性職員の例ですが、
顔は一年中日焼け止めを使っている方も居られます。
なぜなら、時期や気温、日差しに関係なく、
日中外にいる限り、必ず紫外線は降り注いでいるからです。
少しでも体の酸化を防いで、いつまでも若くいたい…
そんな気持ちですね。
顔と首は特に大事!
しかし夏は、何度塗りなおしても、汗で流れます。
しかも、塗りなおすタイミングがない。
さらに、子どもの前では塗りなおせないです。
子どもに日焼け止め塗りなおしている所を見られて、
親にチクられて、クレームやら、保護者から指摘やら…ありますからね。
★おすすめは手を汚さず塗れるスプレーやスティックタイプ
日焼け止めって、自分の手で、のばして塗るタイプが多いですが、
塗り直しのたびに、手を洗わなくちゃいけないのが、
面倒に思う原因だったりします。
化粧なおしは無理にしても、
うちの職員は、隙を見つけてはこまめに、
日焼け止めを塗りなおしています。
個人的に、極太のスティックタイプが使いやすいです。
手が汚れず、さっと塗れるので一番いいカンジです。
→【スティックタイプの日焼け止めリスト】
一時期はスプレータイプが手軽だと思い使っていたのですが、
思ったより使い勝手がよくありませんでした。
スプレータイプだと細かく飛び散るので、
外じゃないと使えないのと、結局伸ばして塗りこむ事が必要で、二度手間でした。
→【スプレータイプの日焼け止め一覧】
一年中使うのであれば、肌に合う合わないは大切です。
自分の使いやすいタイプを探してみてください。
ただ、個人的に夏以外のシーズンでおすすめなのは、
お出かけ前に塗るだけで日中専用のお肌ケアが出来る美白美容液です。
その理由としては、夏以外ですと、
日焼け止めを塗りなおす事そのものが面倒になってくるからです。
朝出勤前に一度塗れば、ある程度は効果が持続するので、
手間と心配事が減ります。
夏以外でも、曇ってる日でさえも、
人間は紫外線を常に浴びてます笑
ちりも積もれば…ですので、
毎日微量でもいいので、
浴びる紫外線を減らしたいと思ってます…[/ふきだし]
●紫外線カット素材の服を着る
ちなみにうちの園は職員の制服アリなので、
紫外線カットの服を選ぶことは出来ません(泣)
女性職員だと、インナーでUVカットのものを着用している方も居ます。
→【UVカット率99%のスポーツインナーの一覧】
制服がなく、服が自分で選べる保育園なら
こういった紫外線大幅カットのジャージなどを選ぶといいかもですね。
スポーツショップなどに行けば、UVカットの服が売っています。
私は昔、夏のイベントスタッフしてた時に、着てました★
●帽子をかぶる(出来ればUVカット)
夏の暑い時期はつばのある帽子をかぶるのは基本です。
しかしうちの園では、職員は帽子はつけないことになってます。
子どもはつけてるのに!
単純に、頭をガードして、つばがついてる分、
日差しが、紫外線が顔に直撃しないという利点があります。
さらに最近は、紫外線カットの帽子もあります!
→【UVカット機能のついた可愛い帽子】
最近はオシャレでかわいいの、あるんですねー!
帽子OKの保育園、幼稚園の先生なら、
是非導入してくださいね!
●腕の日焼けを防ぐアームカバー
腕の日焼けを防げます。
しかし、アームカバーは禁止の園も多いです。
うちの園ではいないですが、他園で肌の弱い先生は、
アームカバーをしている方も居ました。
→【紫外線の防げるアームカバーとは?】
●首回りに日よけスカーフやタオルなどをまく
UVカットのスカーフなどがあります。
タオルを巻くだけでも、効果があります。
顔だけ日焼け止め対策が完璧で、
首の日焼け対策を忘れて、顔と首の色が違う…とかありますので笑
首元もわすれずに日焼け止めを塗ったり、対策を忘れずに!
■【必読】体の内部からケアして酸化対策を!
日焼けの対策って、日焼け対策って、日焼け止め縫ったり、帽子つけたり
外で行う対策ばかりが、思いつきますが、
保育士って、毎日外に出ます。
常に紫外線にさらされ、体の酸化が進行します。
その場だけ対策しようとしても、
ハッキリいって一時しのぎで、根本的な対策になってません。
この項目では、体の中から行うケアと日焼け対策を解説します。
●日焼けしてしまった後のお肌のケア
毎日、肌はダメージを蓄積していきます。
家に帰ったら、美白化粧水や、乳液、美容液はたっぷり使いましょう。
(私も男性ですが、化粧水と乳液は使ってます笑)
つまるところ、肌を健康に保つ努力が欠かせないという事です。
また、クレンジングは、洗顔はしっかりと。
日焼け止めって、実はけっこう、取れにくいです。
入浴の際には、完全に日焼け止めを落とし切って、清潔にしましょう。
日焼け止めをしっかり落としていないがために、
肌トラブルになっちゃうと、本末転倒ですからね。
そして、何より睡眠をしっかりとる事!
寝ないと肌は再生されません。
●ビタミンの補給を欠かさない
ビタミンを多く含んだ食事を大切にするのはもちろん、
不足を感じるなら、サプリメントをとるのもいいですね。
私も、ビタミンサプリだけは使ってます。
サプリメントって値段は少々はりますが、
若さと健康をを金で買えると思えば、安いもんです。
→【ビタミン補給の定番サプリメントの紹介】
ちなみに私の愛用はネイチャーメイド。
学生時代からずっと続けてます笑
前述した美白化粧品や、ボディクリームと組み合わせて、
ビタミンを採っていくと、日焼けは軽く収まり、シミも出来にくくなります。
●肌に直接関係があるコラーゲンと酵素とは?
肌を構成しているこコラーゲン。
コラーゲンってとても大切なものですが、
紫外線を浴びることで減少していきます。
保育士って、紫外線を常に浴び続けています。
これにより、メラニン色素が出来て、シミになります。
あと、最近何かと話題の酵素。
酵素で代謝をアップさせてメラニン色素を排出したり、
なかなか摂りにくいコラーゲンをサプリで補う方法があります。
●水素水を摂る事
以前の記事でも書きましたが、
アレルギーによるアトピーが改善した子が居たのときっかけに、
私自身も、水素水生活を始めています笑
てかうちの保育園の職員の間で、
今、何故かものすごく水素水生活が流行ってます。
具体的には、毎日水素水バスに浸かり、
毎日500mlの水素飲料を飲んでいます。
→【水素入浴剤 H2バブルバスパウダー】
→【年を経ても”サビない”身体づくりを目指すあなたへ 高濃度ナノ水素水「ビガーブライト」】
水素を肌からも取り入れることで、
少しでも体の調子がよくなればいいなという思いです。
やっぱり体の酸化は防ぎたい。
■気持ちはいつまでも若く元気でいられる保育士
保育士って大変だという事ばかり書いてきましたが、
逆にプラスに、ポジティブに考えられる面もあります。
●毎日体を動かせる保育士
保育士と言う仕事柄、
体力仕事、肉体労働は仕方ない部分もありますが、
逆に考えると、しっかり体を動かして、
最低限の運動は、一般人より多く出来るという事です。
いつまでも健康でいるために、
身体を動かして運動する事は大切。
室内仕事しかしていない人に比べて、
間違いなく体力はついています。
それって、誇れる事だと思います。
●子どもと関わる事で、気持ちはずっと若くいれる!
これは個人的な考えですが、
保育士や幼稚園教諭って、身体は酷使しますが、
内面は若さをいつまでも保てる仕事だと思っています。
子どもと常に過ごしているため、
気持ちはいつまでも若く元気で居られる職業が、保育士です。
私自身感じることですが、毎日、
子どものエネルギーを、分けてもらってます。
常日頃から、子どもの気持ちに寄り添う仕事ですので、
子ども達に近づくことで、
自分が元気で過ごせる力を貰えます。
でも、それに見合うだけ、気持ちだけでなく、
身体もいつまでも若く元気でありたい!
そう思っています!
■保育士の日焼け対策のまとめ
上記で紹介した日焼け対策を参考に、
全力で子ども達と過ごして、心身ともに、
いつまでも若く元気に、健康で過ごせるようにしていきましょう!
- 夏に限らず一年中、首、顔には日焼け止めをしっかりと塗る。
- 紫外線カット素材の服や帽子、アームカバーなどを利用する。
- 自宅では美白化粧水や美容液でしっかりケアをする。
- 不足している栄養が必要ならサプリメントで補う。
その日だけ日焼け対策をする、夏だけ日焼け止めを塗るよりも、
毎日外に出る保育士なので、長期的な目線で、
続けやすい物から確実に続けていきましょう。
日焼けによる肌トラブルと体の酸化を減らしていきましょう。
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