
\コンテンツはこちら/
PICKUP! 人気カテゴリ
- 事務雑務の時短
- プライベート・節約
- 資格・副業
- 就職・転職
- パパママ向け子育てトピック
運営中SNS
絵本「11ぴきのねことへんなねこ」は、絵本作家である馬場のぼるさんの絵本。
「11ぴきのねこシリーズ」で大変人気があり有名な作品です。
この「11ぴきのねことへんなねこ」は、宇宙からやってきたみずたま模様のへんなねことの、面白いやり取りを描いています。
こんばんは!
男性保育士のあつみです。
ずっと読まれ続けている定番の絵本のひとつ、「11ぴきのねこ」シリーズ。
これは、絵本作家、馬場のぼるさんの有名なシリーズものですよね!
この記事では、そのシリーズのうちのひとつである、
絵本「11ぴきのねことへんなねこ 」の読み聞かせ動画と、簡単なあらすじを紹介しますね。
11ぴきのねこ達が、川に釣りに行くと、へんなねこに出会います。
そのねこは、みずたま模様。
11ぴきのねこ達の様子を、見ています。
橋を渡って、行ってしまいました。
魚を釣ってねこたちは晩御飯。
そのようすを、のぞいてじっと見つめる、みずたま模様のねこ。
「さっきのみずたまが のぞいてるよ」
「へんなねこ…」
11ぴきのねこたちは、口々に言います。
次の日も、へんなねこは現れます。
みずたま模様のへんなねこは、葉っぱを集めているのです。
「なにをするのかな…」
「いったい、何者だろ?」
気になった11匹の猫たちは、へんなねこの後をつけます。
その先にあったのは、なんとも変な形の家!
みずたま模様のへんなねこは、葉っぱをペタペタと、
家に貼り付けだしたのです。
その様子を見ていた11ぴきのねこ達。
これは、面白そう!ということで、へんなねこの手伝いをします。
たくさん葉っぱを集めてきて、ペタペタ、ペタペタ。
みずたま模様のへんなねこは、大喜び!
体が、ピンク色のみずたまになったのです。
大喜びのへんなねこは、川に潜って、たくさんの魚を獲りました。
それは、手伝ってくれたねこ達への、お礼だったのです。
そして、へんなねこは、11ぴきのねこたちにこういいます。
「おなべのふた、これ、ほしい…」
なんと、みずたま模様のへんなねこは、宇宙から来た、宇宙ねこだったのです!
おなべのふたは、宇宙船の修理に必要だったのです。
とらねこたいしょうは、しめしめと、ほくそ笑み、
もっと魚をたくさんとってくることを条件に、おなべのふたを渡す約束をします。
みずたま模様のへんな宇宙ねこは、よしそれなら…と、
もっとたくさんの魚をとってきて、ようやくおなべのふたを手に入れました。
そして、宇宙船の修理が完成です。
みずたま模様のへんなねこは、宇宙に帰るというのです。
でも、11ぴきのねこたちも、宇宙に行ってみたいと思います。
夜中、まっくらになってから、ねこたちは宇宙船にこっそりしのびこみます。
もちろん、食べ物である魚も、ぜんぶ宇宙船に載せました。
その時、みずたまのへんなねこが、外で花火をして遊んでいました。
「わーっ!はなびだ!」
11ぴきのねこは大興奮!
宇宙船から飛び出し、皆で花火を楽しみます。
そして、
11ぴきのねこたちが、花火を楽しんでいる途中、
宇宙船は空へと旅立つのでした…
この絵本は、かわいい11ぴきのねこたちが登場するので、
小さい子が読んでも楽しい絵本なのですが、
お話に流れがあることと、ちゃんとオチまでついているため、
それが分かる年齢になってから読めば、より楽しいですし、
子ども達も笑ってくれます笑
おなべのふたと魚の交換条件を出すとらねこたいしょうのずる賢さと、
その一歩上をいくみずたまねことのやり取り、
この意味が解り、楽しめるの幼児クラスからの読み聞かせのほうが、
より面白い絵本になると思いますよ♪
あつみ先生が超絶ブラック大規模園→小規模園へ転職した話…気になる方はこの記事で読んでみてね!
このたび、インスタアカウントを作りました♪
子どもの工作や手作り知育玩具の情報を配信してますので、チェックしてみてくださいね!
\ 今すぐ押してフォロー! /
\おしらせ!/
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
提供中サービス
コメント