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心身症は、大人だけのものではありません。
子どもも色んな症状や種類の心身症にかかり、それには様々な原因があります。
子どもまで、心身症に掛かってしまうという事実には、どういう意味があるのでしょうか。
子どもを取り巻くものには、 心から起こる問題も、多数あります。
所謂、心身症ってやつですね。
こんばんは!
男性保育士のあつみです。
心身症とは、ストレスや緊張状態など、心の問題が原因となり、心身に影響が出てしまう疾患の事です。
つまり、保育をしていくうえで、また、育児をしていく中でも、
とにかく子どもと関わる場であれば、症状の表面だけでなく、
その裏にある、理由や原因も、考えていきましょう!ってことです。
こどもの心身症には、様々な原因がありますが、
基本的に、成長するにつれて、
原因となる心の問題の内容が、外への世界へ広がっているのです。
乳幼児期は、あくまで自分が中心の問題です。
ここで大切なのは、人との触れ合い、愛情を注ぐことが、大切だと考えています。
この時期での経験が、無意識の記憶となり、一生続く、生涯にわたる心の原型になるのだと思います。
乳幼児期の子ども欲求を満たして、
適切なかかわりが出来ているかどうかは、とても重要です。
小学校に上がり、学童期となり…今度は、
自分から、世界へとつながっていきます。
親、友達、教師などとの関係など、
つまり、自分以外の周りの影響がモロに心の問題につながってきます。
勉強も、運動も、外見コンプレックスさえも…
様々な事柄で競争に晒され、良い刺激も、悪い刺激も、全て受けてしまいます。
また自我がより強くなり、悩みも多くなるこの時期。
心に及ぼす影響は、計り知れません。
この時期に出来ることは、不安を取り除いて、自信をもって進んでいけるサポート、ですね。
特に思春期前後は、健康に育っていても、
様々な悩みが襲い掛かり、不安になってしまいます。
子どもが本当に助けを必要としているときに、
しっかり受け止めてあげてください。
その具体例を、下記にまとめていきます。
どちらかと言うと、親の方がデリケートになりやすい時期。
赤ちゃんにも、不安は伝わります。
自分が一番、満たされたくて、愛情が欲しい。
でも、好きなように、思い通りに行かない。
事あるごとにお母さんは起こるし、
まだ赤ちゃんの弟にばっかり手をかけていて、
全然満たされない。
小学校に上がって、何もかもが競争になった。
嫌いな勉強をしなきゃいけない。
テストで悪い点を取ったら馬鹿にされるし、
先生にも親にも怒られる。
友達が持っているゲームを一緒にしたいけど、
うちは買ってもらえないから、仲間はずれ。
好きな女の子が、他の友達と仲良くしていて、
すごく悔しい。
さらに問題はデリケートなものになっていきます。
進路が決まらない。
やりたいことがわからない。
好きな人に彼氏、彼女が出来た。悔しい。
自分の外見が気に入らない。どうすればいいの。
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