育児においてアタッチメント(愛着形成)の意味や理論とは?

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アタッチメント
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保育、育児におけるアタッチメントとは、愛着という意味を持ちます。
アタッチメントの対象となるのは、信頼できる大人。
それは、保護者である母親だったり、保育園の先生だったりします。

こんばんは!
男性保育士のあつみです。
民間の保育園に勤務しており、4歳児の担任をしています!

アタッチメント

アタッチメント行動とは、信頼できる対象にくっついたり、
触りあったりする事で、安心できる気持ちを得る事です

赤ちゃんにとっては、周りの世界全ての事が、初めての事ばかり。
新しい事や、これから学ぶこと、経験する事に恐怖や不安があります。

そんな時に必要なのが信頼できる大人。
この信頼できる大人に対してのアタッチメント行動により、
安全基地や、安全な避難場所になることで、
赤ちゃんは安心して、いろんな事に挑戦していけます。

あつみ
やっぱり、男性保育士としての立場上、
幼児さんとの関わりが多いですが、
ローテーションやシフトによっては、
乳児クラスのフォローに入る事もあります。

たとえ、自分の担任、担当が決まっていたとしても、
乳児、幼児、関係なく、しっかりと勉強し、
知識として知っておくことが、
保育のプロとして、求められることですね。

赤ちゃんには、アタッチメント行動というものがあります。

この記事ではアタッチメント、
くっつき行動についてを、記録していきます!

心と体の発達において、0歳からの大切なかかわりですね。

 

目次(タップで移動)

■1.アタッチメント(愛着形成・くっつき行動)の役割

アタッチメントとは?
直訳で、愛着や、愛情ですね。

ここで言う、アタッチメントとは、生後間もない子どもが、恐れや不安などを感じた時に、他者にくっつこうとする行動を言います。

また、子ども自身が、危ないと感じた際や、ネガティブな心理状態、情動状態の時に、他者にくっつきを計ろうとする傾向のことをいいます。

●アタッチメントの効果

子どもが感じる不安やネガティブな気持ち、恐怖などを、くっつき行動で、除去しています。
これによって、子どもは安心、安全だという気持ちを、再構築することが出来るのです。
愛着形成に繋がっていきます。

●子どもの興味関心と、くっつき行動

子どもが成長し、移動行動が出来るようになってくる時期から、
身の回りの探検、探索行動が始まりますよね。

その際、保育者や保護者である養育者が、
安全基地となり、アタッチメント、くっつき行動を保障してやること
が一番重要ですね。

安心できてこそ、子ども達は、探索行動ができるのです。

●アタッチメントの具体的な関わり

言葉のない子どもであれば、状況や、
様子を敏感に受け取り、丁寧に対応することが求められます。

また、いつでも、同じように受け止めてあげることが重要ですね。
養育者である自分の、機嫌がいいときだけ笑顔で関わるが、
イライラしている時は、ぞんざいに扱う…なんて事はしてはいけません。

そんな事で、子どもの気持ちは、落ち着きませんしね。
また、過剰に関わりすぎるのも厳禁です。
なぜなら、自由に冒険し、探検したい子どもの行動を、制限してしまう恐れがあるからです。

●状況に合わせたアタッチメント

特に乳児期においては、特定の人との関わりや信頼関係がとても大切ですが、
それだけでなく、養育者に代わるアタッチメント対象の存在も、
大切になってきますね。

アタッチメント対象が広がっていくことで、
社会性の獲得に大きな影響が出てきます。

2.子どものサインをキャッチしよう

こころの思いは体の動きに出てきます。
自分の体と向き合う事は、自分の心と向き合う事にも、なるのです。
自分の体を向き合うことで、心の安定にもつながります。

3.体の動きを通して、成功したという気持ちを、味わう

相手から求められた課題の達成に集中し、挑戦し、クリアして、
どんどん達成感を味わう経験を積みましょう。

これが、何事にも、自発的に挑戦していく自信につながります。

相手と自分自身を意識しながら、
同じ遊びでルールを守り、協力して製作をしたり、
共同作業をすることで、社会性も促されます。

4.ふれあい遊びを通して、気持ちに働きかける

乳児期こそ、大人との触れ合い、
他者との触れ合いが大事です!

  • からだを通した、コミュニケーションを楽しむ
  • 期待感と集中力を育む遊びを楽しむ
  • コンディションを整えるふれあい遊び

5.主体性をもった子どもになるために

①一人でやらせてみる

親や保育者は、じっと待つ気持ちが重要です。
着替えや食事など、自分で出来るようにならなければいけないことで、
子ども達は、自分で挑戦しようとします。
下手に手伝ってしまうと、子ども達の成長の意欲や機会を奪ってしまいます。

②感情が爆発する子ども…なぜか?

すぐに怒ってしまう、癇癪持ちの子ども…
それは、挑戦し、出来るようになりたいけど、
うまく行かない!という気持ちの表現です。

まだ言葉でどういっていいのか分からないので、 怒るしかないのです。

③挑戦させる

ちょっと頑張れば出来るもの、自分で挑戦できるものを、与えてみる。
この時のポイントは、最後は子ども自身で完成できるよう、
達成感を持たせることが出来るように、することです。

④自分が見本になる。

子どもは、大人を見て真似をします。
特に、親や、大好きな先生など…尊敬できる人の模倣をします。

親がする家事…たとえば、食器洗いなどを、やりたがる子どもの心理ですね。

「こうするんだよ!」

と言って無理に教えようとするよりも、
大人が手を洗ってると、それを見た子どもも手を洗い出します。
大人がタオルで手を拭きだすと、それを見た子どもも手を拭きだします。

⑤自分が、心の余裕を持つ

子どもが失敗しても、心に余裕を持ち、丁寧に対応しましょう。
相手が子供であっても、本人の意思を尊重することは忘れず、
失敗しても対処できるように、準備しておきましょう。

子どもが挑戦したいという気持ちを、折らないように!
言いなりにばかりしていると、自分から挑戦したり、動いたりできない子どもになるかもしれません。

⑥愛情を大切に!

愛されているという自覚が持てない子は、中々自立出来ません。
教育や、しつけの中にも…しっかり思いやりを、忘れないようにしてくださいね。

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あつみ

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