
今年もこの時期がやってきました!爆買いするなら今がチャンス!
12月1日(金)まで!~Amazonブラックフライデーが始まっています!欲しいものをチェックしてみてね!
個人的にKindle unlimitedとAudibleが2カ月99円なのがコスパマジでやばいと思う!

今年もこの時期がやってきました!爆買いするなら今がチャンス!
12月1日(金)まで!~Amazonブラックフライデーが始まっています!欲しいものをチェックしてみてね!
個人的にKindle unlimitedとAudibleが2カ月99円なのがコスパマジでやばいと思う!
保育、育児におけるアタッチメントとは、愛着という意味を持ちます。
アタッチメントの対象となるのは、信頼できる大人。
それは、保護者である母親だったり、保育園の先生だったりします。
こんばんは!
男性保育士のあつみです。
民間の保育園に勤務しており、4歳児の担任をしています!
アタッチメント行動とは、信頼できる対象にくっついたり、
触りあったりする事で、安心できる気持ちを得る事です。
赤ちゃんにとっては、周りの世界全ての事が、初めての事ばかり。
新しい事や、これから学ぶこと、経験する事に恐怖や不安があります。
そんな時に必要なのが信頼できる大人。
この信頼できる大人に対してのアタッチメント行動により、
安全基地や、安全な避難場所になることで、
赤ちゃんは安心して、いろんな事に挑戦していけます。
たとえ、自分の担任、担当が決まっていたとしても、
乳児、幼児、関係なく、しっかりと勉強し、
知識として知っておくことが、
保育のプロとして、求められることですね。
赤ちゃんには、アタッチメント行動というものがあります。
この記事ではアタッチメント、
くっつき行動についてを、記録していきます!
心と体の発達において、0歳からの大切なかかわりですね。
1カ月30万回読まれるブログの筆者…SNSフォロワー17000人越えのあつみ先生の書いた本です~!
Kindle unlimitedで読み放題です!
下の表紙をタップ!
1カ月30万回読まれるブログの筆者…
SNSフォロワー17000人越えのあつみ先生の書いた本です~!Kindle unlimitedで読み放題です!
保育園や幼稚園の先生向け!
誕生日カードのお祝いメッセージ文例をいっぱい収録しているよ~!
現在Kindle unlimitedがブラックフライデーで3ヵ月99円で200万冊が読み放題になってます!
パラパラ~と眺めて見てくださいね~
この記事を書いた人
保育士/幼稚園教諭/保育教諭|現役8年目|今年は0歳児担任|SNSフォロワー累計17000人↑|見てきた子ども達は250人↑|保育士ライター(MAMADAYS/ほいくらいふ等)|書籍出版「保育製作365日/100均知育365日」|30万PV保育士ブロガー|ピンタレスト月間250万PV|離乳食インストラクター4期卒セミナー講師|詳しいプロフィールはこちら
この記事を書いた人
保育士/幼稚園教諭/保育教諭|現役8年目|今年は0歳児担任|SNSフォロワー累計17000人↑|見てきた子ども達は250人↑|保育士ライター(MAMADAYS/ほいくらいふ等)|書籍出版「保育製作365日/100均知育365日」|30万PV保育士ブロガー|ピンタレスト月間250万PV|離乳食インストラクター4期卒セミナー講師|詳しいプロフィールはこちら
アタッチメントとは?
直訳で、愛着や、愛情ですね。
ここで言う、アタッチメントとは、生後間もない子どもが、恐れや不安などを感じた時に、他者にくっつこうとする行動を言います。
また、子ども自身が、危ないと感じた際や、ネガティブな心理状態、情動状態の時に、他者にくっつきを計ろうとする傾向のことをいいます。
子どもが感じる不安やネガティブな気持ち、恐怖などを、くっつき行動で、除去しています。
これによって、子どもは安心、安全だという気持ちを、再構築することが出来るのです。
愛着形成に繋がっていきます。
子どもが成長し、移動行動が出来るようになってくる時期から、
身の回りの探検、探索行動が始まりますよね。
その際、保育者や保護者である養育者が、
安全基地となり、アタッチメント、くっつき行動を保障してやること
が一番重要ですね。
安心できてこそ、子ども達は、探索行動ができるのです。
言葉のない子どもであれば、状況や、
様子を敏感に受け取り、丁寧に対応することが求められます。
また、いつでも、同じように受け止めてあげることが重要ですね。
養育者である自分の、機嫌がいいときだけ笑顔で関わるが、
イライラしている時は、ぞんざいに扱う…なんて事はしてはいけません。
そんな事で、子どもの気持ちは、落ち着きませんしね。
また、過剰に関わりすぎるのも厳禁です。
なぜなら、自由に冒険し、探検したい子どもの行動を、制限してしまう恐れがあるからです。
特に乳児期においては、特定の人との関わりや信頼関係がとても大切ですが、
それだけでなく、養育者に代わるアタッチメント対象の存在も、
大切になってきますね。
アタッチメント対象が広がっていくことで、
社会性の獲得に大きな影響が出てきます。
こころの思いは体の動きに出てきます。
自分の体と向き合う事は、自分の心と向き合う事にも、なるのです。
自分の体を向き合うことで、心の安定にもつながります。
相手から求められた課題の達成に集中し、挑戦し、クリアして、
どんどん達成感を味わう経験を積みましょう。
これが、何事にも、自発的に挑戦していく自信につながります。
相手と自分自身を意識しながら、
同じ遊びでルールを守り、協力して製作をしたり、
共同作業をすることで、社会性も促されます。
乳児期こそ、大人との触れ合い、
他者との触れ合いが大事です!
親や保育者は、じっと待つ気持ちが重要です。
着替えや食事など、自分で出来るようにならなければいけないことで、
子ども達は、自分で挑戦しようとします。
下手に手伝ってしまうと、子ども達の成長の意欲や機会を奪ってしまいます。
すぐに怒ってしまう、癇癪持ちの子ども…
それは、挑戦し、出来るようになりたいけど、
うまく行かない!という気持ちの表現です。
まだ言葉でどういっていいのか分からないので、 怒るしかないのです。
ちょっと頑張れば出来るもの、自分で挑戦できるものを、与えてみる。
この時のポイントは、最後は子ども自身で完成できるよう、
達成感を持たせることが出来るように、することです。
子どもは、大人を見て真似をします。
特に、親や、大好きな先生など…尊敬できる人の模倣をします。
親がする家事…たとえば、食器洗いなどを、やりたがる子どもの心理ですね。
「こうするんだよ!」
と言って無理に教えようとするよりも、
大人が手を洗ってると、それを見た子どもも手を洗い出します。
大人がタオルで手を拭きだすと、それを見た子どもも手を拭きだします。
子どもが失敗しても、心に余裕を持ち、丁寧に対応しましょう。
相手が子供であっても、本人の意思を尊重することは忘れず、
失敗しても対処できるように、準備しておきましょう。
子どもが挑戦したいという気持ちを、折らないように!
言いなりにばかりしていると、自分から挑戦したり、動いたりできない子どもになるかもしれません。
愛されているという自覚が持てない子は、中々自立出来ません。
教育や、しつけの中にも…しっかり思いやりを、忘れないようにしてくださいね。
あつみ先生が超絶ブラック大規模園→小規模園へ転職した話…気になる方はこの記事で読んでみてね!
このたび、インスタアカウントを作りました♪
子どもの工作や手作り知育玩具の情報を配信してますので、チェックしてみてくださいね!
\ 今すぐ押してフォロー! /
\おしらせ!/
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
コメント