
\コンテンツはこちら/
PICKUP! 人気カテゴリ
- 事務雑務の時短
- プライベート・節約
- 資格・副業
- 就職・転職
- パパママ向け子育てトピック
運営中SNS
\お知らせ~!2025年5月の新刊だしたよ!/
「季節に合った食育、何しよう?」と迷ってませんか?
365日分の食育アイデアをいっぱい収録した本を作りました📘
▶『食育アイデア365日』Kindleで読む
製作準備の超時短できる上に、作品クオリティもアップする保育士の便利アイテムを紹介。
保育園や幼稚園では、子ども達の製作活動の準備や、
保育士が自分で作らなければいけない壁面構成や手作りおもちゃ、
メッセージカードやプレゼントなど、様々な工作をする場面が出てきます。
書き物、雑務に加えて製作まで、非常に時間がとられます。
そんな製作の時短に最適な、超便利保育士グッズを徹底的に紹介していきます。
こんばんは!
男性保育士のあつみです。
この記事では、製作の準備に、あれば役立つ!
保育士が持っているととても便利な工作グッズ、
文房具などを、詳しく紹介していきますね。
この記事では、保育士(大人)の使う道具を紹介してまいります。
保育士が自分で作るものや、子どもの製作の下ごしらえなどは、
基本的にどんな道具使おうが勝手ですので、自分が一番使いやすいものを、選びましょう♪
また、それぞれの道具の用途をしっかり理解して、
使い分けることで、スムーズに製作準備を進める事が出来ます。
ちなみに私は…
よく使う道具は、”製作用の道具専用バッグ”を作って、保育園に置いています。
バッグの中には、必要な道具を全て一元管理してるほどの、製作マニアです。
それはひくわ笑
どんなアイテムを紹介しているのかは、下記目次をご覧ください。
接着剤にも、様々な種類があり、対応する素材がそれぞれ違います。
保育の製作でも、用途によって様々な接着剤を使い分けていく事が大切です。
様々な素材に使える万能のり。
恐らく、かなり多くの保育士の先生方が製作で愛用しているであろうもの。
お手軽に使えるけど、すぐに減るため、コスト的には実は高い。
液状のりや、でんぷんのりに比べて、シワになりにくいため、
紙の製作物が、綺麗に手早く作れるのがいいですね。
スティックのり以上に、すぐに簡単に貼れる、面倒くさがりの強い味方。
ただし、粘着力はそこまで高くない上に、コストはめちゃ高いので、
広範囲の貼り付け作業を行う時などには究極に向いてません。
ちょっとした、小さな製作物などに便利。
つけすぎる心配などがないため、ヨレヨレになりにくく、
スティックのり以上に、とても綺麗に作品が仕上がります。
子ども達の持っているのりと同じ種類。
ケースに入っているタイプと、チューブタイプがある。
はりつく素材的には、割と万能に使えます。
特徴としては、細かい部分も、指先で調整しながら丁寧に貼る事が出来ます。
また、広範囲に塗るときは少し水を混ぜて、ハケで塗るなどの方法でも使え、
いろんな応用が出来るのりです。
ただし、手が汚れたり、使うのが面倒くさいです。
また、分量を間違うと、製作物の紙がヨレヨレになってしまいます。
スティックのりと同じ形状で手軽に使えます。
液状のため、出す量の調整をしつつ、出し過ぎに注意して使ってくださいね。
そして粘着力が高いです。いろんな場面に使えます。
保育者の製作物で、頑丈に作りたいものは液状のりがいいですね。
異種素材の接着の定番、ボンド。
布や木材などにも使える。多くの素材の接着に使える。また、粘着力はかなり高い。
年中、年長の製作で、いろんな素材を使う際は、子ども達もボンドを使います。
ただし、ボンドはツルツルした一部の素材には無力。
多用途接着剤にも、対応した素材がそれぞれあるため、
目的に応じて、使いたい素材がはりつくのか、しっかり確認しておきましょう。
おもちゃの修理などにも使えます。
使用用途を考えて、素材に会った瞬間接着剤を選ぶ必要があります。
文字通り、本当に一瞬でくっつくので、
すごい時短になりますが、注意が必要です。
非常に高価なので、大量生産の必要のない物に、
どうしてもすぐくっ付ける必要のあるワンポイントで使いましょう。
あれば、便利です。
壁面構成、製作準備のスーパーお助け時短アイテム、型抜きパンチ。
これがあるだけで、かわいい、きれいな紙素材が、一気に大量生産できて、
ものすごく、はかどります。
このブログで紹介している製作活動でも、
この型抜きめちゃめちゃ使ってますよー
保育園のカード製作には必須と言える型抜き、クラフトパンチ。
誕生カードや、メッセージカードのアクセントにピッタリ。
一気に華やかになりますし、手が込んでるように見えます。
一穴パンチとはその名の通り、二つ穴パンチの、
穴あけが、一か所のバージョンです。
子どもの製作準備では、大活躍してくれます。
主な用途は、
などです。
コンパス、保育園では持ってない人が意外と多いんです笑
でも実は、製作や壁面構成で画用紙を切る時、綺麗な丸を切りたい…って時に、
必ず必要なんですよね。
製作の準備してる先生からよく、
「あつみ先生!コンパスかしてー!」
と頼まれます笑
主に、丸い素材を作りたい時に利用します。
最近のコンパスって、ペン先がシャーペン形式になっていたり、
クリップがついていて、好きなペンを挟めるものがあります。
マーカーなどを挟めるほうが、絶対に使い勝手がいいですので、
余力があれば、いいコンパスを用意してもいいですね。
そして、コンパス以上に所持者の少ないのが、コンパスカッター。
これは、読んで字のごとく、コンパスのペン先が刃になってるものです。
綺麗なマルを、切り抜けるという利点がありますが、デメリットもあります。
例えば、あまり分厚い素材だったり、重ねたりしたら上手く切れないです。
そして、切り抜いたマルの真ん中に、コンパス針の穴が開くのに注意。
なので、丸い素材を作るというよりも、丸く切り抜きたいという時に使います。
また、乱暴に使っていくと刃先がすぐに傷んで、
しょっちゅう替え刃の交換が必要になるため、丁寧に扱ってくださいね。
定規も使用用途に分けて使い分けると製作準備の時短になります。
例えば4つ切りの大きな画用紙に線を引いたり、定規を当ててカッター出来る際などは、長い定規でないと、使いにくいですよね。
私が常に保育園に準備しているのは…
の3種です。
これらを、製作物の大きさなどによって、使いやすい物を使い分けています。
ちなみに、4つ切りの画用紙をカットする時は、
40センチ定規でも足りないです笑
マーカー、マジックも製作では欠かせないアイテムです。
それぞれの特徴を知り、目的に合わせて使い分けましょう。
油性マーカーの特徴としては、耐水性でどんな素材にもよく書けます。
ただしなかなか落ちないので注意が必要。
それに対して水性マーカーは、非常に書き心地がよく発色もいいです。
そして油性マーカーよりも、安価で手に入ります。
しかし、素材によっては書きにくかったり、
インクをはじいてしまうため使えない素材もあります。
また、作り終わってからも手で触る事が多いものには不向き。
手汗などで、にじんだりする可能性があります。
ポスカとは、ポスターカラーのような鮮やかな発色が特徴の、マーカーです。
ポスターカラーと同じように、乾いたら上から塗って、色を修正することも可能。
そして何より一番の特徴は、乾くと耐水性になるという、アクリル絵具の性能も備えている事。
最強に高性能でお手軽な工作ペンの王者ではありますが、難点としては、高価であるという事です。
使ってるうちに、すぐインクが無くなってしまいます。
広範囲をぬりつぶすのには向いてません。
でもちょっとした書き込みとか、塗る範囲が少ない時には、大活躍です。
さっと描けて、きれいで耐水性。
最強です。
製作物の基本道具である「ハサミ」。
100均で買える、テキトーなものを選んで使ってませんか?
だとしたらかなり損してるかも。
ハサミについてはしっかりと質の担保されたものを選びましょう。
基本は、切る素材ごとに、はさみを使い分ける事です!
切れ味の悪いハサミを使っていると、
製作物のクオリティも下がります。
あえて言おう、道具は、ハサミに一番こだわるべきだと!
この一本あれば、何も問題がない、最強のハサミを紹介します。
保育に最適というか、工作に最適なこのハサミを、誰になんと言われようと推します。
このハサミ、想像以上にザックザク、しかもめちゃめちゃ軽く切れます。
その理由としては、ハサミってのは刃のかみ合わせの角度によって、
一番力の掛かりやすい・切れ味のいい状態ってのがあります。
このエアロフィットシリーズの刃は、普通のはさみと違い、直線ではなく曲線になっています。
この曲線によって、刃先まで常に、一番よく切れる角度を維持して、最後まで切れる仕掛けになっています。
のりが付きにくいタイプもあるので、保育現場にもおすすめ。
ほかの先生に、このハサミ貸したら、
「めっちゃ切りやすかった!」って感動してはりました笑
はさみの基本は素材ごとに使い分ける事ですが、
その素材だけを切るのに特化したハサミも存在します。
特に、保育の現場でよく使うのが、
牛乳パック、ダンボール、ペットボトルなど…
普通のハサミでは、切りにくい素材も多いです。
そんな時に専用はさみがあれば、
素早く綺麗に処理することが出来るので、
保育の製作準備の時短にピッタリだったりします笑
ちなみに上記画像は、裁縫用のピンキングハサミです。
本来布用のものですから、画用紙相手だとオーバースペックで、切れ味良すぎます。
また、フェルトなどの布も、めっちゃ綺麗にギザギザの形に切れますので、おすすめ。
私は、保育園で働く前に必要なものを揃える買い物に行き、
100均も当然、利用していました。
そこで、ギザギザ・なみなみのハサミを買ったんですが、これがまた、切れ味の悪い事。
画用紙を切ったら、仕上がりは最悪です。
100均のものは、品質が悪く、切れ味が悪いだけでなく、
ギザギザかみ合わせもガバガバなので、全く綺麗に切れないんです。
子ども達のために、ちょっとでも華やかにして、
いいものを作ってあげたいと思ってたのに、
100均のギザギザはさみでは、使い物にならないくらい仕上がりが汚いです。
もう泣きそうになってたところで、
主任の先生から、裁縫用のギザギザハサミを貸してもらいました。
あまりに画用紙がよく切れるもんで、
しかも綺麗に切れるもんで、感動で泣きそうになりました笑
カッターナイフの替え刃はしっかり用意しておきましょう。
思った以上に、カッターの刃って、すぐに悪くなります。
画用紙を使った壁面とか製作物って、カッターの切れ味の良し悪しで、完成した時のクオリティにかなり差がでます。
マジでガチで本気で。
どんな3段活用だよ
カッターには、一般的に大きいものと、小さいものがあります。
単純にこの二つの差は、切ろうとする素材に掛かる力の大きさと、
刃がその力に耐えられるかどうかの違いです。
などの使い分けしていく必要があります。
細かい作業をするときに大きいカッターを使うと、力が掛かりすぎて、丁寧に作業がしづらくなります。
小さいカッターでダンボールなどを切ると、力を無理に入れる必要があるので、切りにくいうえに、刃がすぐ痛みます。
また、切れ味が悪くなったら折るか、すぐ交換するほうが、
保育の製作準備がはかどります。
さらに細かい作業をする場合には上記のようなものを使います。
とはいっても、保育現場でここまで必要な場面って…
たまーに、あるんですね笑
例えば、誕生カードとか、メッセージカードとか、
一気に大量生産する必要のない製作物で、一品入魂のものだと、
いいものを作ってあげたいと思う先生も、多いものです。
製作物にこだわっちゃう先生なら、一本持っといてもいいかもしれません。
ただ、刃先は一番悪くなりやすいので、
切れ味が悪くなったと感じたら、すぐに交換してくださいね。
ご存知の通り、粘着テープにも様々な種類があります。
保育において、製作に使う素材もまた様々であり、用途に合わせて、
粘着テープも使い分けていく事が大切です。
一番お手軽に使えて、製作などの細かい作業にもピッタリのセロテープ。
子ども達、なんであんなにセロテープでペタペタするのが好きなんだろう笑
さまさまな素材に対応しており、よくはりつきます。
透明度は高いですが、使いすぎは見た目が汚くなります。
また、劣化が比較的早いです。
布ガムテープは、ダンボール等を、紙素材を梱包するのに使います。
布ガムテープは、幅広い素材の接着に使えます。
しかも、かなりしっかりくっつきます。
保育園では、段ボールなどを使った、
大きめの工作でなどで固定するのに使います。
適度な粘着力で、仮止めなどによく使われます。
保育現場ではかなり使いやすいテープです。
素材にもよりますが、剥がした後の、のりが残りにくいため、
床に何かを固定する際や、壁に一時的に貼り付けておく際に、
養生テープなら気兼ねなく、使っていく事が出来ます。
汚したくない、傷をつけたくない床や壁にくっつける際に、
使っていける粘着テープです。
梱包テープとは、主にダンボールなどに荷物を詰めた後、
封をして梱包するための透明テープです。パックテープという呼び方もあります。
様々な素材にはりつき、そこそこの粘着力があります。
また、透明度が高いため、画用紙などを使った製作物の、
色合い、風合いを損なわずに、接着できるのが利点です。
透明度が高いので、紙製の小さな製作物などの表面に張ることで、
壊れたり劣化するのを保護したりするのにもつかわれます。
粘着力は非常に高く、素材によっては貼り直しも容易の万能テープ。
手作りおもちゃなどを製作する際、
子ども達が何度も握る部分や、力が掛かる分にビニールテープを利用することで、
かなり丈夫に補強できます。
また、さまざまなカラーがあるため製作にも合わせやすく、使いやすいです!
水が掛かっても平気なので、保育園では、
プールで遊ぶ玩具を手作りする時などに、
ビニールテープのシール貼りなどでデザイン遊びをすることもあります。
異種素材同士の接着に、一番お手軽な両面テープ。
時短アイテムの代表的存在です。
素材によりばらつきはあれど、そこそこ高い粘着力があり、
のりみたいに待つ必要もないため、両面テープを有効に使う事で、
めちゃめちゃ製作の準備の時短が出来ます。
用途としては、単純に異種間同士の接着にも使えますし、
好きな形にきった画用紙の裏に両面テープを貼り、
オリジナルシールを作って、子ども達にシール貼りとして遊ばせる事も出来ます。
時短、効率化と言う事を考えた時に、
おすすめなのは、手でちぎれるタイプの両面テープです。
両面テープにも様々な種類があり、
粘着力が高い両面テープもあれば、
そんなに粘着力が高くない両面テープもあるし…
幅広な両面テープもあれば、幅の狭いものもあります。
「手でちぎれる」タイプの両面テープはダントツで使いやすいです。
片手で、ちぎれる両面テープと、
わざわざハサミを使って切らなきゃいけない両面テープ…
実際に作業して比べて居見ればわかると思いますが、作業効率が3倍くらい違います笑
のりを貼るときの下敷きとして使ったり、カッターを使う際の下敷きで使います。
一応園にも備品としてあるんだけど、
いちいち借りに行くのが面倒くさかったから、
保育室に私物で一枚置いてあります笑
※最近では100均でもいろんなサイズの工作マットが売っています!
ラミネーターは、主に作品を長期保存、再利用する時に使います。
例えば、お花の壁面飾りなどを作った場合、立体的じゃない、
平べったーいタイプの、飾りなどありますよね。
これらを、ラミネートすることで、
色落ちなど、劣化を防いで長期保存することが可能です。
つまり、来年になっても、使えるという事です。
「うーん…ちょっと壁面が物足りない」と思った時に、
すぐ使える壁面飾りのストックがあるのは、めちゃめちゃ楽です。
使えるものは使いまわす!
それが仕事の効率化!
残業なんて、したくない泣
来年以降の仕事を減らすためにも、作った壁面や保育アイテムの保存は、間接的にではあるのですが、結果として大幅な時間短縮に繋がります。
作品を劣化させずに保存する事が可能なのですが、逆に画用紙の質感・温かみを永久に損なってしまうというデメリットがあります。
目的に応じて使い分けていきましょう。
本の表面を保護する、透明の粘着シートで、
ブックカバーシート、ブックカバーフィルムなどと呼ばれています。
用途としては、作品の保護、補強です。
図書館の貸し出しの本をイメージしてみてください。
表面に、透明な保護シートが、貼ってありますよね。
たとえば、私はペープサートなどを作った場合、
透明ブックカバーシートを裏表にはりつけて、補強&保護をしています。
だって一回作ったら、今後も使っていきたいじゃん…
保育グッズ…
ペープサートの紙人形をそのまま放置しておくと、はがれてきたり、色落ちしたりします。
この透明粘着シートをペタっとはっておけば、壊れにくくなりますし、色落ちも防げます。
用途としては、保存&保護。
ラミネートに似ています
ただ、ラミネートとの違いは、
ラミネート機を出さなくても、すぐに使える、ということです。
もちろん、本気がガッツリ保護、補強したいなら、ラミネートが一番いいです。
ただ、図書ブックカバー透明シートは、何よりもお手軽ですぐに出来ます。
ホームセンターやロフトに売ってます!
見つからない場合はAmazonで売ってるので取り寄せが早いよ!
保護者に渡すお手紙が複数枚になるときは、
ホチキスで束ねて渡したり、行事のプログラム案内などを作るときも、
バッチンしたり、製作の準備意外でも、何かと使うホチキス。
ポイントとしては、使う素材や、とめる枚数に応じて、
ホチキス針の大きさを変える事です。
ホチキスが大きいほど、たくさん、しっかり、とめる事が出来ます。
パンフレット的なものを作るのに、めちゃ便利。
普通のホチキスでは不可能な止め方が可能です。
製作にとどまらず、製本作業などにピッタリのホッチキスです。
タッカーとは、平面専用の超強力ホチキスです。
など、平面の硬い部分に、ホチキス針をぶちこみます。
たまに、普通のホチキスで、頑張って平面にホチキス針を刺そうとしている先生もいますが、タッカーであれば一発で綺麗に、一瞬で出来ます。
しっかり固定する事が出来ますが、デメリットとしては、針の回収が非常に面倒くさい事です。
私の園の壁はホチキスがOKなので…
そういう園であれば壁面に飾っていく際、テキパキこなしていく事が出来ます。
作業時間の時短に繋がっていきますね。
保育士の製作物でよくあるのが、型紙を作って、
型紙にそって線を引いて、画用紙に書きこんでから切っていく…という作業です。
画用紙を切る工程を、少しでも時短するために、
画用紙を一気に何枚か重ねて、はさみで切る事があります。
この際、画用紙がずれないように、ホチキスで画用紙の何か所か止めてから、
はさみで切っていくのは保育士としては当たり前の知恵です笑
ここで!針なしホチキスの出番です!
針なしホチキスの特徴としては、どれだけ閉じても、消耗品がなので、
少ない枚数の画用紙を重ねて、固定する時にすごく便利です。
針の補充が必要ないうえ、エコですので、
作業の手を止めることなく、効率的に製作物を進めていく事ができます笑
画用紙の仮止めのために作られたようなホチキスです笑
グルーガンとは、固形の接着剤を、熱で溶かして塗るタイプのものです。
冷めればばすぐに接着できる上に、様々な素材に、強力に接着できます。
工作、手芸、裁縫、DIYなどが趣味な人にとっては、定番のアイテムなのです。
電源が必要なのと、高温になるため注意が必要ですが、
異種素材同士の接着にも最適です。
ほかのどの接着剤でも無理だった時に、試してみましょう。
時代は進んだ…100円ではないが、ダイソーでグルーガンが売ってるぞ。
セリアで100円だったよ
マジか!?
ハトメって、布などに穴をあけるイメージの強いアイテムですが、
これを保育園でプレゼントするカードなどに応用することで、
ハトメを中心に稼働、動きのあるカードができたりします。
製作アイデアの幅が広がるのでおすすめです。
ラジオペンチやニッパは、
主に針金や、モールといった素材を加工する時に使います。
製作物のアクセントにピッタリで、よくつかうモール。
これを綺麗にカットするために必要ですね。
特にラジペンは、咄嗟に必要な場面が出てきたりするので、
もっておいて損はありません。
これらは、主にプラスチック素材、木製素材の加工に使います。
具体的には、ペットボトルや、ペットボトルキャップに穴をあけたり。
子ども達の手作りおもちゃ製作の、下準備などに非常に役に立ちます。
この記事では、どんな保育園の先生でもやらなければならない、
製作活動の準備においての、時間短縮につながるアイテム、
またその使用法、考え方などを紹介してまいりました。
主に、時短のポイントは三つあります。
です。
常に、どうやったら、もっと早く出来るか?
もっと簡単にする方法はないか?と言う事を考えて実行すれば、
小さな時間短縮が積み重なって、余裕が生まれます。
また、来年に使える素材は、しっかり保存しておく事で、
流用、応用をする事が出来るため、
それが結果として、未来の時短に繋がっていきます。
もし、この記事をお読みのあなたが、
「こんな道具使えば、仕事がめっちゃはかどるよ!」
というアイデアなどお持ちでしたら、是非教えてくださいね!
私が実際に試してみて、効果がありそうなら、
ガンガン追記していきますね!
■関連記事:もう製作ネタに困らない!「ほいスタ」の紹介
別に私は、これといって製作活動が得意というわけでもないし、
器用なタイプではないのですが、
くそ目立つ製作専用のバッグ(道具箱)を持ち歩いているイメージが定着してしまい、
意図せず「製作といえばあつみ先生」みたいな立ち位置になってしました。
いつからか、他の先生から、
「アレかして!」「コレもってない?」と、
あつみ先生に聞けば、なんでも道具をだしてくれるという、
どらえもん状態となり、いいように使われる日々です…
ちなみに私が、道具を一式、全て園に置いてる理由は、
ものすごい面倒くさがりだからです笑
いちいち、アレがない、コレがないと探し回りたくないし、
それで手が止まるのも、時間がもったいないからです。
こういう表現がしたい!これが作りたい!
と思った時に、必要な道具が手元に揃ってたら、
一気に仕事が進みますしね。
という理由が、すべての原動力です笑
面倒くさいからこそ、必要な道具は全て揃えます笑
楽をするための努力と行動は惜しまない、謎な性格です。
ちなみに、この記事で紹介した、ほとんどのアイテムは、100均で揃います。
次の記事→月額980円で保育専門書が読み放題…だと…?
あつみ先生が超絶ブラック大規模園→小規模園へ転職した話…気になる方はこの記事で読んでみてね!
このたび、インスタアカウントを作りました♪
子どもの工作や手作り知育玩具の情報を配信してますので、チェックしてみてくださいね!
\ 今すぐ押してフォロー! /
\おしらせ!/
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
提供中サービス
コメント