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「お片付けの時間だよ、お片づけしよう!」ってこれ、つい言っちゃうやつだけど!
ほんとはNGなん。
実はこの声かけ、子どもの“育ちスイッチ”を、バチンと止めちゃってるかも…なんです。
子どもの“自分で決める力”が育たないの。
「え、マジ?」って思ったそこのあなた。
わたしも最初はそうだったから安心して(笑)
今日はそんな【片付け声かけ革命】のお話です!
この発言の、何がダメかっていうと『時間』を理由にしてるからなんです。
お片付けってさ、そもそも大人の都合なんだよね。
うん、わかる、めっちゃわかる。
でも子どもからしたら、突然、やりたいことをバサッと切られるわけで。
ってなるよね。
これが続くとどうなるかというと──
そして、最終的に「自分から動けない子」になってしまうかも…。
つまり、先生の指示だけを守って、自分で考えずに動く指示待ち人間になっちゃう…あわわわ…これはヤバイ。
子どもって、いつでも「今」を全力疾走してる。
楽しいときは、とことん楽しい。
夢中のときは、世界に入り込んでる。
そんな「今」を、自分でちゃんと
「よし、満足した!」「これで終わりにしよう!」
って感じる経験。
これ、めちゃくちゃ大事なんだよね。
ここで育つのが、
【自分でやめる力】=【区切りをつける力】
これが、生きる力になるです。
じゃあ、実際にお片付けをしてほしい時に、どう声かけたらいいの?って話なんだけど。
答えとしては【次の活動を知らせて、誘ってみる】ってことなんです。
そのうえで、どうしたいかを子ども自身に聞くってだけ。
例えば…
そんなふうに聞かれると、子どもも自分の気持ちを考えられる。
自分で区切りをつける経験ができるんです。
でもさ、とはいえ…「どうする?」って聞いただけじゃ、
「まだ遊びたーい!!!」ってなるよね?(笑)
そんなとき、わたしはよくこの技を使ってます。
\ 次の楽しみをチラ見せ大作戦 /
たとえば…
こんな感じで、「次にやりたくなるもの」をチラ見せするんです!
んで、子どもが「やりたーい!」ってノッてきたら…
「いいね!でもさ、今のお部屋散らかってて…このままだとできないね~」
「どうしようか?」
って聞く。
するとね、自分たちで「片付けよう!」って動き出すんだよ!
これ、マジで魔法✨
指示も命令もしてないのに、子どもが自分で決めて、動く。
これがほんとの【自主性】ってやつだ~!
この関わりのポイントはね…次の遊びをしたいから、子ども自身が自分で「お片付けをしよう」って決めたところにあるんだよ。
もちろん、わたしも最初は失敗しまくりました(笑)
例えば…
こんなときの対策は、
これがめちゃくちゃ大事!
まとめるとさ、なんの理由もなく、
「先生が言ってるから、片付けをしなきゃいけない」
…って思っちゃうのがダメで。
自分で納得して「じゃあお片付けしよう!」って思えないと、意味がないんです。
そういう、関わりをしていきたいですね!
結局ね、片付けってただ「部屋をキレイにする」だけじゃないんだよ。
これ全部、子どもたちの【生きる力】になる。
だから大人は「片付けなさーい!」っていうだけじゃだめだよね。
そしたら、片付けも、遊びも、育ちも、ぜんぶ楽しくなっちゃうから。
今日も子どもたちと「次なにしよっかー!」ってワクワクしながら、一緒に育っていこうね~!
あつみ先生が超絶ブラック大規模園→小規模園へ転職した話…気になる方はこの記事で読んでみてね!
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