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乳児期(~2歳頃)におけるボール遊び、ボール転がしでは、
指先、手の器用さやコントロールする力や、
ボールというモノがどんな風に動くていくのか予測する力をつけていく事が出来ます。
こんばんは!
男性保育士のあつみです。
ボール転がし遊びって単純ですが、繰り返し遊ぶことで、
子どもの脳って、たくさん刺激を受けて、いろんな事を学んでいきます。
この記事では、
乳児クラス(1歳~2歳頃)のボール転がしやボール遊びで得られる力や、
いろんな遊び方について、お伝えしています。
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ボールころがしは、簡単で単純な遊びです。
ただ、1歳~2歳頃の子どもにとって、
目標物を決めて、そこに転がすというのは、
出来るようになるまでには、非常に高度な遊びになります。
最初は中々うまく出来ないものですが、
何度も繰り返し遊ぶことで、少しずつ、
自分の思い通りに転がせるようになっていきます。
この工程で、
ボールを自分の手でもって、ちょうどいい力加減で転がし、
手や指の使い方が器用になってきます。
また「こんなふうに転がせば、まっすぐ転がっていくんだな」と、
予測しながら遊ぶことが出来るようになります。
ボールの大きさは子どもが使いやすい大きさにし、
また、目で追いやすい物がいいですね。
まだ転がすことが上手に出来ない場合は、
保育者や保護者が、子どもを抱きかかえるように一緒に座ってあげて、
一緒に転がして、お手本をやってみましょう。
手の使い方、指を話すタイミングなど、
一緒に遊びながら、教えてあげてくださいね。
まっすぐ転がせるようになったら、次の遊びは、
お互いに向かい合って、転がしあい遊びです。
大好きなママや先生と1:1で向かい合って、
ボールを転がしてもらえるし、受け止めて貰える…
これ、ほんとに子どもは大好きな遊びです!
お互いの距離を遠くして、ボールころがしを楽しんでみましょう。
遠くに飛ばそうと思うと、より力を加える必要があります。
みんなで遊べるボールころがしです。
輪になるように座り、誰かに向かってボールを転がします。
誰に向かって転がそうか?コントロールする力もつきますね。
さて、向かい合ったボール転がしに慣れてきたら、
遊び方に変化を加える事で、より面白く、刺激的になります。
ボールの大きさによって、持ち方や転がし方が変わってきます。
大きいボールはてのひらで支えたり、小さいボールは指先を使ったり…
より器用に持つよう意識できます。
また、柄などを変えても楽しい!
新鮮な気持ちで遊べます。
ボーリングのように、目標物を設定してもいいですし、
ビニテで床に線を引くだけでもOKです。
バリエーションをつけることで、より楽しみながら、力がついていきます。
早く転がすためには、手に力を入れて転がす必要があります。
まっすぐ転がせるようになっても、速く転がすのって、とても難しいものです。
保護者や保育者だけでなく、友達と競争してもいいですね。
ビニテなどで、床にゴールを設定すると楽しいですよ!
子どもの脳って、身の回りのいろんな事に刺激を受けています。
単なるボールころがしですが、ボールを触って転がすことを繰り返すことで、
ボールに触れた感触から、自分の手、指先をしっかり認識していきます。
この認識するというのはとても大切で、
自分の体を末端まで、意識する事にも繋がります。
自分には手があるんだな…指があるんだな…
そして、これは自由に動かせるんだな…という認識ですね。
そしてボールの転がり方というのは、物理的な性質を学んでいます。
大人にとっては当たり前のことでも、
子どもにとっては、初めての未知の事で、興味津々なのです。
単純な遊びひとつにも、子ども達の学びがたくさんつまっています♪
あつみ先生が超絶ブラック大規模園→小規模園へ転職した話…気になる方はこの記事で読んでみてね!
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