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こういった場合の、基本的な対応は園や施設の方針に従う事になります。
その上で、押さえておくべきポイントを解説します。
こんばんは!
男性保育士のあつみです。
冬になると流行りだす、インフルエンザ。
基本的に家族一人が掛かると、一家で全滅、なんてことも多いです。
インフルエンザが流行している時期にたまにあるのが、家族はかかっているが、登園する子どもは元気…こんな時どうすれば?
というものです。
近所におじいちゃんやおばあちゃんが居る人は、そちらに預けている保護者もいます。
この記事では、そんな時にどうするのか、対応や対策と、考え方を記録していきます。
■関連記事:インフルエンザなのに元気な子どもの理由
ただ、出始めは、風邪の症状からです。
園で体調が悪くなり、風邪の症状があっても、それがインフルかどうかなんて、あとになって診断してみないとわからないですからね。
基本的に、送迎、登園していいかなどは、子どもの通う園の方針に従う事になります。
家族がインフルなら、登園はNGという園もあれば、本人が元気であれば登園はOKという園もあります。
通っている園に確認しましょう。
ただし、基本的に多くの保護者は、家族が感染してしまった場合、子どもも欠席させている事が多いです。
しかしやむを得ない理由で登園しなければならない時はありますね。
もしも保護者が動けないのであれば、園に事前連絡したうえで、
近所の親しい人や、おじいちゃんおばあちゃんに、送迎をお願いするという方法もあります。
やむにやまれぬ事情で登園する子ども達は、実際にそうしてる人がほとんどですね。
インフルには潜伏期間もあります。
自分の子どもが感染源となり、保育園のインフルエンザを、
流行させてしまう事に、繋がる可能性もあります。
子どもからの発信はないか?
保育者の目でみてあげましょうね。
もし子どもの感染が確定されれば、登園停止となります。
絶対に休まなければいけません。
インフルの初期症状は、風邪の症状が主です。
様子がおかしい!?と思ったら、まず検温です。
子どもは誰しもが、詳しく具体的に自分の症状を言えるとは限らないです。
なにもかも全部「しんどい」とか「おなかいたい」
と言う子もいます。
大人の目で、客観的に判断したり、具体的に聞いてあげることで、子どもの様子を見ながら、把握しておきましょう。
もし保育園などで、風邪の症状、インフルの疑わしい症状の子どもが居たら、
周りの子ども達に被害が広がらないよう、別の保育室などで、お迎えまでを安静にして待ちます。
インフルエンザは、乾燥している環境が、一番移りやすいです。
マスクなんて、すりぬけてきますので、しっかりと、子ども達に手洗いうがいをさせ、保育室が乾燥しすぎないよう、加湿器などを使っていきましょう。
蒸しタオルなどで顔をふくのも効果的です。
口や、鼻など粘膜に蒸気を送り込むことで、保護できるのですよ。
加湿しっぱなしでは、いけません。
特に布類(ふとんやまくら等)に、カビが生えて、よけい不潔になったり、別の要因で体調を崩すことになる可能性もあります。
熱が収まったからと言って、安心してはいけません。
熱が下がったり、上がったりと波があるので、
子どもを見るときには、最後まで油断は厳禁。
基本的にインフルエンザにかかったばあいは、
登園停止となり、保育園に行くことが出来ません。
家族が掛かっている場合には、
こどもにも感染してる可能性が大きいです。
その場合、感染が確認されてから、
決められた日数(5日間)を休み、お医者さんから、
登園許可証をもらって、それを園に持っていく事で、
保育園にいけるようになります。
かかりつけの医者に説明し、登園許可証にサインをもらいましょう。
あつみ先生が超絶ブラック大規模園→小規模園へ転職した話…気になる方はこの記事で読んでみてね!
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