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子ども達が大好きな「ちょうちょ」がデーマの製作!
年齢や発達に合わせたアイデアで、楽しみながら作ることができます。
でも「どんなアイデアがいいの?」と悩むこともありますよね。
こんばんは!保育士のあつみです。
この記事では、保育園や幼稚園で取り組むのにぴったりな、ちょうちょの製作アイデアを紹介します。
子ども達の製作活動としても、先生が作って壁面や季節の飾りにするのもおすすめです。
ぜひ参考にしてみてください!
\この記事紹介する製作!/
ちょうちょの製作、「どんなものを作ろう?」と迷ったとき、アイデアの決め方・選び方の4つのポイントを紹介します。これらのポイントを参考にして、子ども達が楽しく取り組める製作アイデアを見つけましょう!
ちょうちょの製作には、折り紙や絵具、クラフトペーパーなどがあります。
子ども達の年齢や発達に合わせたテーマを選ぶことで、興味を持って取り組みやすくなります。例えば、以下のような材料を基準に選んでみましょう。
乳児クラスでは、作るというよりも、書いたりスタンプしたりする活動自体を楽しむことが大切です。
表現自体を楽しめるものがおすすめです。
これらの活動は、保育士が後でちょうちょの形に仕上げると良いですね。
幼児クラスでは、ちょうちょを作ることを意識させると楽しくなります。制作前に「ちょうちょを作るんだよ」と導入しておくことが大切です。
子ども達が意図を持って作ることで、達成感を味わうことができます。
材料費や使う道具の確認も大切です。
どの工程を子ども達に任せるかによって、必要な材料や道具が変わります。
これらを事前に準備しておくことがポイントです。
素材を自分たちで用意する工程でも…
「ちぎるのか・切るのか?」
「シール貼りか・のりで貼るのか・はたまた両面テープか」
といった選択の余地があり、どれを選ぶかが重要!
どんな力をつけてほしいか、何をねらいとするかによって、考えて変えていきましょう!
個人で作るのも楽しいですが、みんなで協力して作ると達成感がアップ!
共同作業で発達を促す効果も期待できます。
年齢に応じて使用できる道具が違います。小さい子どもには誤飲の危険がないように注意しましょう。
これらのポイントを押さえて、子ども達が安全に楽しく製作に取り組めるようにしましょう。
折り紙で作れるちょうちょ!
立体的な仕上がりになので、ちょっとむずかしいのかな?
…と思いきや、思った以上にめっちゃカンタンに折れます。
器用な子なら年中くらいから可能です。
いっぱい、かわいいちょうちょを作って飾ってみてください!
100均で売っているハート型のクッション材を使ったちょうちょの工作です。
のりも不要でモールを通して縛るだけの超かんたんアイデア!
クッション材の色は、春らしいピンク系でかわいくなりますー
春の飾や壁面装飾なんかにぴったり!
春らしい花モチーフと組み合わせるとよりかわいらしくなると思います。
これは先生向けのアイデアです!
パタパタ動くのが可愛い!
子ども達がめっちゃよろこぶ、ちょうちょの手作りおもちゃです。
ストローと竹ぐし(たけひご)で簡単に作れます。
穴をあけてさすところが難しいのと、竹ぐしを使う時は…とがってるから気を付けてくださいね。
子ども達が描いた絵なんかを利用して、大人が作ってあげてもとっても喜びますよ!
こちらは乳児クラス向けの製作です。
子ども達が絵具遊びで楽しんだ作品を、保育者がちょうちょの形に仕上げます。
製作活動の前や後にちょうちょが登場する絵本を読んであげると、子ども達の興味がさらに高まります。
ちょうちょの世界を絵本で楽しむことで、製作への意欲もアップします。
製作をもっと楽しくするための便利アイテムを紹介します。
これらのアイテムを使うことで、子ども達の創造力がさらに広がり、ちょうちょの製作も楽しくなります。
模様のある模造紙や折り紙など
カラフルな紙は製作の基本アイテムです。
折り紙や色画用紙を使うことで、ちょうちょの色や模様を自由にデザインできます。
シール
シールを使うことで、ちょうちょに目や模様を簡単に付けることができます。
子ども達が自由にデコレーションできるのが魅力です。
キラキラデコレーション
キラキラデコレーションは、製作物を一段と華やかにしてくれます。
子ども達が使うことで、作品がキラキラと輝きます。
ちょうちょは子ども達が親しみやすく、好きなテーマ!
日常生活や保育園の中でも見かけることが多く、色鮮やかな姿に惹かれる子どもも多いです。
子ども達が自分の手でちょうちょを作る経験は、創造力や集中力を育む素晴らしい機会!
アイデアや材料を工夫して、楽しい製作活動にしていきたいですね!
あつみ先生が超絶ブラック大規模園→小規模園へ転職した話…気になる方はこの記事で読んでみてね!
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