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こんばんは!
保育士のあつみです。
今日は2036年辰年の…龍の製作アイデアを紹介していきます。
紙皿を使って作れる龍の吊るし飾りを作っていきましょう!
保育園や幼稚園の先生が子どもたちと一緒にお正月製作を楽しめる手助けになればと思います!
\こんな製作を紹介するよ!/
材料
2036年の干支は辰年。十二支の中の一つで『龍』を表す年です。
日本には古くから、この干支をお祝いする風習があります。
日本では、龍って幸運やパワーの象徴としてとてても有名なんです。
お正月に限らす、お祝いの行事や文化でで龍の飾り物を見かけたりしますよね。
それは、龍がもたらす幸運を呼び込む…という意図があります。
干支って、日本のカレンダーに欠かせない重要な部分。
特に子どもたちにとって、干支に基づいた工作ってとても楽しい学びの時間になります。
2036年は辰年、つまり龍の年。
龍をモチーフにした工作をすることで、子どもたちは創造力をめいっぱい使って、楽しく遊びながら日本の文化を学ぶ機会になります。
想像力を膨らませて、架空の生き物である龍を作ることで、新年のワクワク感も倍増します。
季節の移り変わりや文化的な価値観を学ぶのにも役に立ちます。
お正月に龍の工作をすることで、子どもたちは日本の年中行事や伝統に触れることができるので、これが、感受性を育てたり、社会への理解を深める第一歩に繋がりますね!
だから、干支にちなんだ工作って、楽しむだけじゃなくて、とても良い学びになります。
紙皿が土台になります。
今回は、色付きの丈夫な紙皿を利用しました。
紙皿のふちから、中心に向かってくるくるとハサミで切ります。
こんなかんじになったらOK!
画用紙で龍の顔をつくっていきましょう。
緑の画用紙をベースに、龍の顔をイメージして切り取りました。
今回、龍の眼は丸シールを使いました。
龍の顔も書き込んでいきます。
次は、角とひげを作ります。
今回は、モールを使いました。
竜の角をイメージして、モールを曲げていきます。
土台となる龍の顔に貼り付けていきます。
モールとセロテープの相性って悪く、剥がれやすいので、しっかりとめておきましょう。
同じ要領で、竜のひげも再現します。
次は、竜のうろこを表現していきます。
今回はお花紙を利用します。
お花紙を適当にビリビリして遊んでから、くるくる丸めていきます。
ベースとなるお皿に、龍の顔やうろこを貼るために、両面テープを利用します。
ハサミで切り取った線に合わせて、貼り付けていきます。
両面テープを剥がしながら、龍の顔を中央に接着し、鱗は龍の体全体に貼り付けていきましょう。
こんなかんじになればOK!
最後の仕上げとして、吊るし飾りとして利用するために、タコ糸などを使って吊るせるようにします。
\龍の製作、できあがり!/
今回は、辰年にちなんだ保育園の製作アイデアを紹介しました。
2036年のお正月を、子どもたちと一緒に創造的に楽しむための素晴らしいスタートになれば嬉しいです!
龍をテーマにした工作は、子どもたちの想像力を刺激し、新年の喜びがもっと増えます!
日本の文化や伝統に触れる貴重な機会を提供していることになりますね。
子どもたちの感受性や社会への理解を育むきっかけになるといいですね!
この記事が保育園・幼稚園の先生方の、辰年の製作を計画する際のヒントとなれば幸いです~!
他にもお正月の活動アイデアや工作ネタ記事もたくさんあるあります。
次の記事では、他の干支に関連した工作アイデアや、お正月の過ごし方を紹介します。
引き続き読んでみてくださいね!
あつみ先生が超絶ブラック大規模園→小規模園へ転職した話…気になる方はこの記事で読んでみてね!
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