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毎日、仕事に必死にまい進して過ごし、
たまの休日…たまにはフェイスブックでも覗いてみるか…と、
学生時代の友人の様子を見てみると…
昔の友人との思い出を振り返るとともに、時の流れの早さを感じる、この瞬間。
そして同時に、今の自分の年齢を、改めて自覚するのです。
こんばんは!
男性保育士のあつみです。
この記事では、アラサー(30歳前後)が迫る独身の保育士が、寂しさを強く感じる理由をお伝えします。
出会いもなく、その手の話もない自分自身に…寂しさを感じることはありませんか?
せまるアサラーの恐怖、そして出会いの無さを自覚しながらも、
日々の仕事に追われる独身の保育士、無性に、強い寂しさを感じる…
その理由はまさに、毎日、子どもと関わっているからです。
こどもと接しながらも、
はたして、このままでいいの…?
このまま何も動かなかったら、自分どうなるんだろう…?
…というように、意識しないようすればするほど、考えてしまうもの…
それもまた、アサラーが迫る独身保育士の複雑な心理なのです。
保育士の仕事を通して、保護者と関わり続けていく事で、
自分がいま置かれている現実を、
まじまじと実感せざるを得ない状況・タイミングというものが来ます。
毎日、保護者と接する中で、いったい何歳なんだろう?
…と気になる時ってありますよね。
あとから児童表でチェックしてみると…
みたいな事が往々にしてあります。
別に、保育士であるあなたは、何も悪い事をしていないのです。
にもかかわらず…自分と近いor自分より若いママたちが、日々子育てを頑張っているのを見ると…
「何してんだろな、自分…」
というように、非常にむなしくなる、というか、
仕事にしか目が向いてなかった自分が、現実に引き戻される瞬間があります。
それって、おそらくアラサーを控えた・30歳を過ぎた独身保育士ならではの感情だと思います。
冒頭で挙げたパターンですね。
私はフェイスブックはもう見ないようにしてます笑
でもたまーに、通知メールくるじゃないですか。
それでふと開いてしまうと…
昔の友人を探してしまう自分が居るんですよね…
あと、保育士や幼稚園教諭に限らず、20歳後半~30歳前後が近づくと、
身の回りの友人たちのライフイベントに触れる機会も非常に多くなります。
おそらく、結婚式などにも参加する機会も非常に増えてくるでしょう。
というように、
別に何も悪い事はしていないのに、自己嫌悪になるんです笑
ブラウザをそっ閉じ(そっと閉じる)してしまう自分に、強い寂しさを感じます。
アラサー(30歳)が近づくと、友人の子どもと、接する機会も増えます。
たしかに、子どもはかわいい…のだが…!
子どもとは毎日関わってる分、
身近な友人の子どもと遊ぶのが楽しければ楽しいほど、
「あれ、自分、なにしてんだろ」といった感情に苛まれるのです…
そんな時に、
と言ったように、子どもの扱いが慣れている前提で絡んでこられますと、
非常に複雑な気持ちになるんです。
「(子育てしてるアンタのほうが偉いんやで…!)」
もうすでに、子どもがいる友達と集まる時…
必ず話題になるのが子育てトークや、子育ての悩みの話です。
自分だけ子育てしていないという、圧倒的なアウェー感…!
それでいて、保育士だからと言う理由で、アドバイスを求められる、もどかしさよ…
なんだか、ごめんな、って思っちゃう。
環境も生活スタイルも違うので、それぞれの理由は、あって当然です。
しかし、わかっちゃいても”家族がいる”という事が、自分には遠い世界のように思えて…
長い時間が経ってしまったことを、再認識させられる瞬間。
アラサー前後って、保育士・幼稚園教諭としての仕事も、
経験を積んできて、中堅と呼ばれる頃になってきます。
だんだん、責任も大きくなってきて、新人の指導なども行うようになってきます。
立場が上がるにつれ、仕事にかける力がどんどん大きくなってきて、
プライベートまで圧迫を受ける…
保育園・幼稚園と言う、閉鎖された職場で、
新規異性との出会いの場が、どんどん減り、
悪循環の中で、仕事を頑張れば頑張る程、望む未来が遠のいていくのです笑
このまま現状維持してたら…確実に悪化する…!
それって現状維持じゃない…!
(具体的には年齢だけ重ねる結果になる笑)
その現実を自覚できた人から、後悔したくないと、
ようやく重い腰を上げて、動き始める人が非常に多いのです。
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