「子どものアニメの話についていけない…」という、パパやママ、保育園の先生向けの記事です。
2018年、プリキュアシリーズの15作目「HUGっと!プリキュア」について紹介します。
ハグプリの全話レビュー、キャラクタの声優やキャスト、映画の情報、関連グッズやおもちゃ、
またお話のテーマや、作品に込められた願いなどをお伝えしていきます。
■【第7話】「HUGっと!プリキュア」次回予告動画(03/18)
HUGっと!プリキュア 第7話予告 「さあやの迷い?本当にやりたいことって何?」
[cc id=7122] [cc id=6594]こんばんは!
男性保育士ニチアサキッズ(2x歳児)のあつみです。
この記事は
- 「プリキュアをよく知らない」
- 「プリキュアを子どもに見せるのってどうなん?」
…と思う大人(パパ・ママ・保育者)に向けた記事となります。
子ども達にアニメの話を振られて、
どう答えてあげればいいのか分からない時、もどかしさと、申し訳なさを感じてしまいます…
でも、子ども達が楽しそうにアニメの話題を振ってきた時に、
[char no=5 char=”涼しいあつみ先生”]「そうだね!プリキュア面白いよね!」
[/ふきだし]と言ってあげられるだけで、子ども達って結構、満足してくれます笑
という事で、子ども達の話を聞いてあげたい大人のための記事です。
- ハグプリ全話をレビュー&紹介
- キャラ名と今作のコンセプト
- オープニング曲、エンディング等のダンス
- プリキュア映画に関して
- プリキュアのおもちゃ・グッズ関連
などお伝えしております。
基本的に保育にテレビネタは持ち込みませんが、
やっぱり子ども達の話が分かり、合わせてあげられると、喜んでもらえます。

あつみ先生
この記事を書いた人
保育士/幼稚園教諭/保育教諭|現役8年目|今年は0歳児クラス担任|今まで見てきた子ども達は250人↑|「保育製作365日/100均知育365日」著者(土萠保育研究出版)|保育士ブロガー月間PV30万越え|SNSフォロワー累計17000人↑|ピンタレスト月間250万PV|保育士ライター(MAMADAYS/ほいくらいふ等)|離乳食インストラクター4期卒セミナー講師|詳しいプロフィールはこちら
この記事を書いた人

あつみ先生
保育士/幼稚園教諭/保育教諭|現役8年目|今年は0歳児クラス担任|今まで見てきた子ども達は250人↑|「保育製作365日/100均知育365日」著者(土萠保育研究出版)|保育士ブロガー月間PV30万越え|SNSフォロワー累計17000人↑|ピンタレスト月間250万PV|保育士ライター(MAMADAYS/ほいくらいふ等)|離乳食インストラクター4期卒セミナー講師|詳しいプロフィールはこちら
■2018年「HUGっと!プリキュア」シリーズ15作目
【HUGっと!プリキュア新情報】
ビジュアル&放送日決定!プリキュアシリーズ15作目「HUGっと!プリキュア 」2018年2月4日(日)スタート!なんでもできる!なんでもなれる!輝く未来を抱きしめて!https://t.co/ZIedYXt8uN #precure #プリキュア pic.twitter.com/a5vxUxF568— 東映アニメーション公式 (@toeianime_info) 2017年12月26日
「HUGっと!プリキュア」とは、テレビ朝日(ABCテレビ)で放送される、
東映アニメーションの「プリキュアシリーズ」の15年目のものです。
2018年の2月4日に放送が始まります。
放送時間は【毎週日曜日の8時30分~】となります。
最近、タイトルだいぶ迷走してる気がするけど大丈夫か?
語呂が悪いと思っても、見てるうちに違和感なくなってくるのも恒例です。
基本的にプリキュアシリーズは、主人公である女の子達の日常が描かれております。
その生活を脅かす「敵」が登場し、女の子が変身して戦うというのが共通の流れです。
●「HUGっとプリキュア」のテーマが子どもに人気がある理由
2018年、プリキュアシリーズ15作目になる「HUGっとプリキュア」。
キャッチフレーズは「なんでも出来る!なんでもなれる!」
テーマは「お仕事」と「子育て」。
これ本当に幼児向けのアニメか?と思うほど、
ブラック企業に対する皮肉・ネタが散見されます。
また、子育てというテーマが示す通り、
劇中では、主人公である野乃はな・薬師寺さあや・輝木ほまれの3人が、
あかちゃんである「はぐたん」のお世話をします。
不眠で子育てをする描写、また調乳方法まで解説されるアニメは、おジャ魔女以来と言えるでしょうか。
幼児向けアニメだからといって、細かい部分をごまかすことのない描写です。
赤ちゃんのお世話をするのって、子ども達は非常に興味を持ちますし、大好きなんですよね。
本当に子ども達の憧れのテーマです。
現在のおもちゃの展開で「HUGっと!プリキュア」の、
赤ちゃんのキャラクタである「はぐたん」のぬいぐるみ等が発売されています。
これはいわゆる「お世話遊び」を想定したおもちゃです。
別にメルちゃんでも、はぐたんでも何でもいいんですけど、
子どもって「赤ちゃん人形のお世話遊び」をする事で、
自らを一段階高い地位へと高め、自己のかけがえのない価値を、強く感じる事が出来るようになります。
自分はおねえちゃん(おにいちゃん)で、
赤ちゃんのお世話が出来る、こんなに貢献できている…と感じる事が出来ます。
「お世話遊び」には、個人として尊重される感覚を得られる、という側面があるのです。
赤ちゃん人形のお世話…というのは、自分自身を、少し背伸びさせる事ができて、
憧れの存在である大人(親や保育者)に近づけた気分にしてくれます。
これまでのアニメ作品の中にも、
主人公の女の子が、赤ちゃんのお世話をする…というものがありました。
おジャ魔女とかもそういった作品の代表ですね。
赤ちゃんのお世話、子育てというテーマが子ども達にウケて人気が出る理由は…
まさに、依存しつつ自立していく最中の子ども達の発達に、カッチリはまるからです。
●「子育て」テーマに対する賛否両論
ただ、実際に子育てしているお母さまからは、このテーマについては、賛否両論はあると思います。
正直、私自身も子育てがテーマの様々なアニメ作品を見て「育児なめんなよ…」と感じる事はあります。
このアニメの劇中で「子育て」がどんな描かれ方をするのかにもよりますが、
プリキュアを見ている子ども達って、上記で述べた「お世話遊び」のような…
単純に「赤ちゃんのお世話」という事に興味があります。
憧れの対象である大人(お母さん)に近づきたいという、純粋な気持ちからくるものです。
しかしその気持ちからは、子育てって楽しい事ばかりではない、という事は想像できません。
ただ、子どもの気持ち、目線になって見てみると、
憧れに近づける、思い描くようにイメージできるアニメって、やっぱり興味惹かれるものです。
前述しましたが、プリキュアを見る年齢の子ども達が
赤ちゃんのお世話がしたい…と思う気持ちは、
自分自身が成長したい、大きくなりたいという、子どもの素直な感情の表れです。
そんな中で、大人の冷静なツッコミや指摘というのは、夢中になる子ども達に水を差す事になります。
その素直な気持ちは、大切にしてあげて、見守ってもいいんじゃないか、と私は思うわけです。
■HUGっと!プリキュアのキャラクタ紹介&声優キャスト
【HUGっと!プリキュア新情報】
キャスト発表!
キュアエール:引坂理絵
キュアアンジュ:本泉莉奈
キュアエトワール:小倉唯
「HUGっと!プリキュア 」2月4日(日)スタート!お楽しみに!https://t.co/ZIedYXt8uN #precure #プリキュア pic.twitter.com/XAE3wCBtv4— 東映アニメーション公式 (@toeianime_info) 2018年1月5日
キャラクタの紹介では東映のプリキュア公式サイトより画像引用しております。
●キュアエール/野乃はな(ピンクキュア)
「みんなを応援!元気のプリキュア!キュアエール!」
「元気」がテーマのピンクキュア。
とってもかわいいデザインですね!
- ぴったんこ!!ねこざかな@チン平
- キラキラ☆プリキュアアラモード@ヤパパ、光岡じゅんこ
- 魔法使いと黒猫のウィズ@エネリー、レイル
●キュアアンジュ/薬師寺さあや(青キュア)
「みんなを癒す!知恵のプリキュア!キュアアンジュ!」
「知恵」がテーマの、今作での青キュア担当。
んー、テーマがキュアダイヤモンドさんと被る気がする笑
- 美少女戦士セーラームーンCrystal@ビリユイ
- おみつよ@斉川菜乃
- 白猫プロジェクト@ソフィ
- オトノネ。@希孤
●キュアエトワール/輝木ほまれ(黄色キュア)
「みんな輝け!力のプリキュア!キュアエトワール!」
「力」がテーマの黄色キュアです。
プリキュアシリーズでの傾向として、黄色がモチーフのキャラクタは、
可愛い系のキャラが担当する事が多く、「あざとイエロー」と呼ばれていおります笑
ですが今回はクール感じのキャラクタですね。
- りゅうおうのおしごと!」@シャルロット・イゾアール
- UQ HOLDER! ~魔法先生ネギま!2~@夏凜
- ヤマノススメ@ここな
- てーきゅう @トマリン
- ひなろじ ~from Luck and Logic~@桐谷華凛
- 鬼灯の冷徹@座敷童子 二子
- はじめてのギャル@藤ノ木寧音
- 徒然チルドレン@上根綾香
- ひなこのーと@柊 真雪
- 劇場版 艦これ@天津風
- モンスターストライク@パンドラ
- スクールガールストライカーズ Animation Channel@菜森まな
- sin 七つの大罪@ベルゼバブ
- ViVid Strike!@リンネ・ベルリネッタ
●はぐたん(赤ちゃん)
作中で赤ちゃんのお世話が描かれます。
おジャ魔女を彷彿とさせますね。
- ブレイジングオデッセイ@リリ&ロロ
- ぷよぷよ!!クエスト@エミリア
- 魔法つかいプリキュア!@長瀬まゆみ
- 迷家-マヨイガ-@ナンコ、ユウネ
- ガールズ&パンツァー@阪口桂利奈
●ハリハム・ハリー
プリキュアシリーズには、主人公である女の子たちのサポートとして、マスコット的なキャラクタが登場します。
「HUGっと!プリキュア」においては、ハムスターがモデルのキャラクタのようです。
- ワンピース@たしぎ、少年フランキー、ハルタ
- メジャー@茂野桃子
- 黒魔女さんが通る!!@大形 京
- BLEACH@有沢たつき、舜桜
- LAST EXILE-銀翼のファム-@ディーオ・エラクレア
- 名探偵コナン@本堂瑛祐
- 電脳コイル@オバちゃん(原川タマ子)
- オーバン・スター・レーサーズ@モリー(エヴァ・ウェイ)
- モンキーターン@生方澄
- DAN DOH!!@風間竜二、岩崎千春
- 灰羽連盟@レキ
■「HUGっと!プリキュア」オープニング曲&エンディング曲
■オープニング映像・動画
●オープニングテーマ
- 曲名 We can!! HUGっと!プリキュア
- 作詞 藤本記子(Nostalgic Orchestra)
- 作曲・編曲 福富雅之(Nostalgic Orchestra)
- 歌 宮本佳那子
●エンディングテーマ
- 曲名 HUGっと!未来☆ドリーマー
- 作詞 ミズノゲンキ
- 作曲・編曲 睦月周平
- 歌
キュアエール(CV.引坂理絵)
キュアアンジュ(CV.本泉莉奈)
キュアエトワール(CV.小倉唯)
オープニング曲を歌っているのは、
プリキュアの昔のシリーズ「ドキドキプリキュア」にて、
「キュアソード」役で演じていた宮本佳那子さんです。
最近よくプリキュア主題歌歌ってますねー。
エンディングは、それぞれのキャラクタの声優陣が歌っております。
ちなみに今回、エンディング曲で踊る時に、タンバリンの楽器を使うようで…
専用のおもちゃもあるようです笑
●プリキュアのEDのダンスについて
プリキュアシリーズのエンディング曲には、振り付けがあります。
■エンディング動画:HUGっと!未来☆ドリーマー
CGモデルを活用した、かわいいキャラクタ達が踊る素敵なエンディングです。
こういったアイドル的演出は毎回とても人気があり、プリキュアが割と、先駆け的存在です。
子ども達にとって、エンディングソングの振り付けつきのダンスは、とても魅力的です。
原則的には、子ども達もマネしやすいような振り付けで構成されています。
(ただ前回のプリアラの後期EDはちょっと難しかったかなーと思いますが)
「ドキドキプリキュア」の後期EDの「ラブリンク」や、
「スプラッシュスター」の後期ED「ガンバランス」を踊った事あります笑
振り付け覚えてますし、今でもある程度踊れます笑[/ふきだし]
■「HUGっと!プリキュアの」おもちゃについて
※2018/01/18追記
「はぐプリ」のおもちゃについて特集記事を更新しました。
HUG(はぐ)っと!プリキュア 変身タッチフォン プリハートDX
さて、HUGっとプリキュアを見る年齢層のお子様をもつ、
お父さまやお母さまが気になるのは関連グッズ、おもちゃに掛かる金額です笑
すでに結構、いろんな商品ありますね笑
基本的にアニメ関連グッズが、順次発売されていきます。
原則としてストーリー後半に、追加キャラクタが登場し、新しいおもちゃが発売されます。
上記にリンクしましたが「HUGっと!プリキュア」のおもちゃ一覧を見てみると、
今回「スマホ」がモチーフになった変身アイテムと、
「タブレット」をモチーフとしたおもちゃがあるようで…
最初からお金が掛かりそうですね…
また、さらに物語が進むと、いわゆる強化フォーム、衣装チェンジがあります。
それに伴い、新しいおもちゃが発売されるので、集金されるタイミングは非常に多いです笑
基本的に番組更新、新シリーズの開始が、毎年2月頃になるので、
クリスマス、お正月が終わった…と思ったら、
すぐさま新シリーズが始まり、子ども達は新しいおもちゃが欲しくなる…という循環です笑
悪循環と呼んでいいやら、好循環と呼んでいいやら…
みらリコ尊い…[/ふきだし]
■プリキュア映画は毎年3月と11月
☆3月17日(土)公開☆
『映画プリキュアスーパースターズ!』のポスターが解禁!
新シリーズの「HUGっと!プリキュア」そして「キラキラ☆プリキュアアラモード」「魔法つかいプリキュア!」の3世代が揃った豪華ポスターです☆
この春、12人の絆のスーパーパワーが奇跡を起こす! pic.twitter.com/GZp7rLjiAY— 映画プリキュアスーパースターズ! (@precure_movie) 2018年1月7日
基本的に毎年3月、毎年11月頃に映画があります。
3月の映画は、直近のプリキュアシリーズ3作品から、それぞれのメインキャラクタが登場します。
また11月頃の映画については、現行で放送中のプリキュアシリーズに特化したものになります。
つまり「HUGっと!プリキュア」メインの映画ってことですね。
前売り券など予約すれば特典のおもちゃが付く事もあります。
[char no=5 char=”涼しいあつみ先生”]だいたい仕事帰りに見に行きます…男1人で…[/ふきだし]保育園の幼児クラスでは映画の時期、
見てきただの、見てきてないだの…で話題になりますね。
●2018年3月17日「映画プリキュアスーパースターズ」
■「映画プリキュアスーパースターズ」予告動画
HUGっと!プリキュアが始まってすぐに公開されるのは、
2018年3月17日公開の「映画プリキュアスーパースターズ」です。
直近のシリーズ3作である、
- 「魔法使いプリキュア勢」
- 「キラキラプリキュアアラモード勢」
- 「HUGっと!プリキュア勢」
が登場する予定です。
[char no=5 char=”涼しいあつみ先生”]マジで魔法ガールズに会いたすぎて仕方ない。[/ふきだし]ちなみに前売り券は2月3日から販売されるそうです。
■「プリキュアシリーズ」第一話視聴リンク
プリキュアシリーズは「YOUTUBE東映公式チャンネル」や、
「東映アニメオンデマンド」で、各シリーズの1話を無料で視聴する事が出来ます。
いずれHUGっとプリキュアの一話も公開されると思いますが、
現在配信されているのは「魔法使いプリキュア」シリーズまでです。
■プリキュアって、子どもは何歳から見てるの?
早い子ですと、3歳頃(2歳児クラス)から話題になっています。
特に話の意味やストーリーなど分からなくとも、かわいいビジュアルが好みのようです。
主観ですが、幼稚園に通う年齢(つまり幼児クラス~)から、
小学校低学年前後を対象にしていると感じます。
早い子ですと年長ぐらいで脱プリキュア宣言してる子もいます笑
プリキュアを卒業したらアイカツやプリパラに移っていきます。
●肉弾戦、戦闘シーンがあるアニメの懸念
ちなみに、一般的にプリキュアのイメージは、変身する魔法少女が戦う、というものです。
これを子どもに見せる事に対する、大人の心理としては…
「テレビの影響で暴力的、乱暴な子にならないだろうか?」
というものがあります。
プリキュアの本質はそこではないのですが…
アニメに詳しくない人のイメージって、その程度です。
しかし、プリキュアって、コンセプトそのものが逆の発想だったりします笑
シリーズ最初の「ふたりはプリキュア」のコンセプトとして、
「女の子だって暴れたい」
というものがありました笑
最近のプリキュアでは、かなり表現は丸くなりましたが、
原則的には徒手格闘による戦闘が描かれています。
初期の作品の中には「ドラゴンボールかよコレ」と思う表現もあります笑
このコンセプトが生まれた理由としては、
漫画やアニメでは、強くてカッコよくて、大活躍するのは男の子ばかり…
でもそういったヒーローって、男の子だけのものではなく…
女の子だって、かわいくて強くて、大活躍したい!
そういう思いが、根底にあります。
(と私は思っております笑)
ちなみに、HUGっとプリキュアでは、
「子どもを守るお母さん」を、強さの象徴としています。
新しい攻め方…どう表現される事やら。
●プリキュアの「武器」について
また、前述しましたが、プリキュアにおける武器…
いわゆる「魔法のステッキ的な存在」が毎回登場します。
これは、いわゆる必殺技を出すためのアイテムではあるのですが、
この武器で直接、敵を叩いたり、殴ったりという表現はありません。
プリキュアにおいて、武器という存在は、
あくまで敵という存在を改心させるような扱いである事が多いです。
制作者側の願いとしても、商品として展開されるおもちゃなので、
それで人を叩いたり殴ったり…はしてほしくないですからね。
★「HUGっと!プリキュア」では肉弾戦が復活
余談ですが「HUGっと!プリキュア」のひとつ前のシリーズにあたる、
「キラキラプリキュアアラモード」については、意図して肉弾戦を封印した戦いが描かれておりました。
ですが、正直なところ、戦い方の表現がワンパターンになってしまってる気がして…
個人的にはいまいちでした。
そんな意見も割と多かったからか「HUGっと!プリキュア」ではめでたく、徒手格闘による肉弾戦が復活するようです笑
■子どもの生活と「テレビアニメ」の存在
基本的に、私は設定保育や活動の中にはテレビやアニメの話は、持ち込みません。
テレビの話は各々の自宅だけで十分ですし、私は保育園でしか出来ない遊びや楽しさを子ども達に提供します。
そのためには、テレビの話題やアニメは不要です。
ただ、子どもがどんなものが好きなのかを知っておく事で、同じ目線で話ができると、やっぱり子どもは喜びます。
そして、テレビは当たり前に生活の中に存在するもので、
HNKをはじめ、いろんなテレビ番組やアニメという存在を、子ども達の中から消すことは出来ません。
また、私の意識している事として、子ども達の素直な心に近づきたいというものがあります。
やっぱり今の時代の子ども達は、
何が好きなのか、どんな事に興味があるのかを知りたいと思うのです。
正直、ややこしい事は抜きにして、主義主張抜きにして、子どもと一緒に
アニメというメディアを純粋に楽しめばいいと思います。
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