実際に入って遊べるクリスマスツリーハウス製作アイデア

保育園や幼稚園のクリスマス製作や、クリスマス会にぴったり!
実際に入って遊ぶことが出来る、簡単なクリスマスツリーハウスの製作アイデアを紹介します。
新聞紙とカラーポリ袋ですぐに作れて遊べます。
こんばんは!
男性保育士のあつみです。
この記事では、新聞紙とポリ袋で作れる簡単クリスマス製作を紹介します。
子ども達の好きなものを飾り付ける事が出来て楽しく、
中に入って遊ぶことが出来るので実用性もあります。
この記事を書いた人

あつみ先生
保育士/幼稚園教諭/保育教諭|現役8年目|今年は0歳児担任|SNSフォロワー累計17000人↑|見てきた子ども達は250人↑|保育士ライター(MAMADAYS/ほいくらいふ等)|書籍出版「保育製作365日/100均知育365日」|30万PV保育士ブロガー|ピンタレスト月間250万PV|離乳食インストラクター4期卒セミナー講師|詳しいプロフィールはこちら
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■入って遊べるクリスマスツリーハウスの製作アイデア

クリスマスツリーを表現した、ツリーハウスのおもちゃ製作アイデアです。
新聞紙とカラーポリ袋使って、簡単に作る事ができます。
何よりも、実際に中に入って遊べるのがポイントです。
●クリスマスツリーハウスの材料と作り方
- カラーポリ袋
普通のポリ袋でもいいのですが、
今回はクリスマスツリーの表現と言う事で、緑色のポリ袋を使いました。
45リットルの袋であれば、切り開いて使えば、一枚で足ります。 - 新聞紙たくさん
クリスマスツリーハウスの骨組みを作るのに使います。
今回は、一本の骨を作るのに、強度を増すために8枚重ねにしてあります。
8枚重ねの場合ですと、8枚×8本=64枚の新聞紙が必要になります。 - 粘着テープ等
今回は、大きな面を貼るのに梱包テープを、
細かい部分を仮止め&固定するのにセロテープを使っています。 - クリスマス飾り
今回は、飾り付けにクリスマスの製作物を張り付けました。
でも、製作物がなくても、キラキラした飾りや、雪を表現する綿、
星型に切り抜いたものなど、なんでも飾りになります。
●作り方

最初に新聞紙でツリーハウスの骨組みを作ります。
この時、新聞紙を何枚か重ねる必要があります。
今回は、8枚ほど重ねています。
枚数が多いほど、丈夫になりますが、たくさん新聞紙が必要になります。

ツリーハウスの骨組みを作るには、長い骨と短い骨が必要になります。

新聞紙を縦に巻くものと、新聞紙を横に巻くもの、2種類作りましょう。

それぞれ、4本ずつ出来たら、骨はOKです。
これを、組み合わせていきましょう。
短い骨を4本つかい、クリスマスツリーの土台を作ります。
梱包テープ等を使い、しっかりと固定します。

次に、長い骨を4本つかい、クリスマスツリーの屋根になるように組み合わせます。
粘着テープを使い、しっかりと固定します。

実際に作ってみてわかったのですが、この際のポイントとしては…
クリスマスツリーの屋根の骨を組み合わせる前に、
長い骨4本を重ねて、上記の赤い部分を、セロテープ等でしっかり固定しておく事です。
これで、非常に安定して作りやすいので、おすすめです。

さて、骨が組めたら、次に使うのはカラーポリ袋。
ツリーハウスの屋根にするなら、普通のポリ袋でもいいのですが、
今回はクリスマスツリーを表現したいので、緑色のポリ袋を使いました。

ある程度の大きさを見積もり、三角形に切り取ったカラーポリ袋を、骨組みに貼り付けます。

入口を残して、3面にカラーポリ袋を張り付ければ、ツリーハウスの完成です。
5リットルのポリ袋であれば、切り方を工夫すれば、クリスマスツリーハウスの、3面を覆う事ができます。
無駄なくカットしてみてくださいね。

今回は、デコレーションとして、クリスマス飾りや製作物を張り付けてみました。
単純に、オーナメントや綿、キラキラした飾りを張り付けるだけでも、楽しいです。
子ども達に貼り付けてもらう際には、両面テープが手軽でおすすめです。

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