
\コンテンツはこちら/
PICKUP! 人気カテゴリ
- 事務雑務の時短
- プライベート・節約
- 資格・副業
- 就職・転職
- パパママ向け子育てトピック
運営中SNS
新人保育士&これから保育士として働く予定の養成校の学生にも読んでほしい、
書籍「先輩が教えてくれる!新人保育士の基本」の内容を、徹底的に紹介していきます。
この書籍の巻末資料で、なんと当ウェブサイトが紹介されております。
こんばんは!
男性保育士のあつみです!
私も実際にこの書籍を持っており、
新人保育士にとって、非常にわかりやすい内容だと感じたため、
内容の一つ一つを紹介してまいります。
前述しましたが、この書籍は、新人保育士向けの内容に特化しています。
新卒の保育士が、初勤務までの間に読んでおくと、仕事がイメージしやすく、また心構えができる内容になっています。
目次は下記となります。
この本では、主に実務経験のない、または浅い新人保育士に対して、
保育現場で働くために知っておいたほうが良い情報を、現場目線で分かりやすくまとめた内容となります。
]内容は豊富ですが、文字が多すぎず、
要所要所でしっかり見出しがついていています。
また、イラスト挿絵や図がふんだんに盛り込まれていて、
非常に読みやすく、パッと見て理解しやすいページ構成になっています。
新人保育士が始めて現場に臨む時って、
ほぼほぼ、丸腰ではいっていくようなものです。
しかしこの本に事前に目を通しておく…
また現場に入った後で悩み、疑問が出た時に、この本を読んでみる事で、
疑問が解決したり準備や心構えが出来る…
そんな内容になっています。
新人の先生向けです。
経験のある先生にとっては、再確認、再認識的な内容ですね。
第一章のこの項目では、
新人保育士が知っておきたい、園の仕事の基本や、
仕事の進め方、また職員や保護者との関わりのポイントなどが紹介されています。
この項目では、保育者の仕事のやりがいについて、
現場の保育者の声交えて、紹介しています。
「私って何のために仕事してるんだろう…」
そう思った時に、この項目を読んでみましょう。
日々の保育の中で、小さな感動に気づけます。
毎日の保育を進めていく上で、デイリープログラムを把握しておくことと、
計画をして、効率よく進める事はとても大切です。
毎日の活動が、作業になりがちかも…と感じた時に、
この項目を読めば、仕事に追われるのではなく、
見通しを立てて、先回りしようという気持ちで、保育に臨む手助けになります。
このページでは、優先順位を決め、書き出していく事で、頭の中を整理する…
という具体的なノウハウが紹介されています。
保育者のスケジュール管理法や、書類や提出物など、
どうしても締め切りギリギリになってしまう…
というあなたが読めば、きっとヒントになります。
保育園の行事って、年度の初めに、先生毎に、役割分担が決まります。
また、時期によって子どもの姿も、変化していきます。
つまり、子どもが落ち着かない時期、
行事ラッシュで忙しい時期など、1年を通してしっかり準備し、
心構えをして臨むにはどうすればいいか、紹介されています。
0歳児クラスの子ども達への保育のポイントが開設されています。
子どもって押さなければ幼いほど、短い月齢の差でも、個人差がむちゃくちゃあります。
0歳児保育に大切な、ふれあいや生活リズムの大切さを解説しています。
あなたが、幼児担任だからといって、
乳児クラスの知識ゼロ…ってのはあまりにも無責任ですよね。
0歳児の担当じゃなくても、読んでみてほしい内容です。
保育園の区切りで言えば、まだ乳児枠である、
1歳児クラス、2歳児クラスの保育について解説しています。
意思表示、自我が強くなり、イヤイヤ真っ盛り、
噛みつきひっかきなど、トラブルが増えてくる時期です。
その時期に合わせた、子どもへの関わり方があります。
また、保護者との情報共有が、とても大切です。
1歳児、2歳児クラスの担任じゃないあなたも、是非、目を通しておきたい内容です。
幼児クラスになると、友達の関わり、世界の広がりから、
目に見えない物、先の事を考える想像力がついてきて、
大人と対等に話せる力のある時期になります。
幼児クラスの保育って、実にダイナミックで、面白いです。
乳児クラスとの違いは、一人担任になる事です。
他の先生との連携が特に大切な乳児クラスに比べて、
幼児クラスってのは、担任のカラーが色濃くでます。
幼児の担当でない先生も、是非、読んでみてくださいね。
保育園という場所は、他の職員との、連携、協力なしでは成り立たないです。
チームで仕事をしている事を意識して、
信頼関係を作って行くポイントなどが紹介されています。
■当サイトで関連のある記事
このページでは、新人保育士の一番の難関、
保護者対応や関わりのポイントを紹介しています。
自分より年上の保護者に、言葉を選んで、
伝わりやすいように話すのって、難しいですよね。
実際、私も保護者対応でテンパる時って、あります。
そういう時にも使える、言葉がけ、対応の例などが、
紹介されているため、新人保育士の先生方ほど、
読んでみてほしい内容になります。
保育園によって、カラーの違いって実に多いです。
園ごとに、独自の文化、決まり、ルールがあるため、
それをしっかり把握する事が、大切になってきます。例えば、
などなど、他にも宗教の違いなど、実に様々です。
「こういう願いがあって、こういう方針にしている」
…という、その園の方針を理解したうえで、自分の保育をしましょう。
職員全員が、同じ方向を見て、協力して保育していく事が、大切です。
この項目では、新人保育士が悩みがちな、子どもとの関わりについて解説しています。
このページでは、子どもを褒める時の、言葉がけや、タイミングについて、ポイントやコツを知ることが出来ます。
言葉が分からない乳児ならではの褒め方や、幼児を褒める時の具体的な言葉での褒め方…
また、保育者が感謝の気持ちを伝える事の大切さなど、子どもを褒める時のノウハウが紹介されています。
叱るのと、怒るのとは違います。
子どもが間違った事をした時や、危険な事などをしたとき、子どもを叱るからには、
「なぜそれがだめだったのか」
子どもが、自分で自覚できるような、関わりをする必要があります。
「なんでか理由はわからないけど、怒られて怖かった…」
という記憶や、いやな思いしか残らない関わり方は、
意味がありませんし、信頼関係もなくしてしまいます。
【子どもに伝わる叱り方】のポイントを解説しています。
保育園での、食事の時間の過ごし方について、
多くの保育園では、「静かに食べよう!」とか、
「おしゃべりしない!」とか、よく言ってますよね。
しかし、無言の食事って…楽しいですか?
保育指針の中には、楽しく食べる事も大切だと書いてあります。
これ、多くの新人保育士の先生が、矛盾かかえながらも、
考えてることだと思います笑
そんな食事、給食の時の考え方を解説しています。
キーワードは「なんのために食事をするのか?」です。
このページでは、お昼寝のポイントについて解説されています。
そもそもお昼寝の目的とは?
どうすれば、気持ちよく眠り、機嫌よく起きれるか?
チェック表もついていますので、それらを見ながら、お昼寝しやすい環境にできているのか?考えてみて下さいね。
■当サイトで関連のある記事
トイレトレーニングのポイントや、成功しやすいタイミング、また、
なかなかトレーニングが進まない時の考え方など、解説しています。
トイレトレーニングって、保育園だけではなく、家庭での協力も必要になってきます。
■当サイトで関連のある記事
片づけの目的とは何か?
「身の回りを整える」という、大切な習慣の第一歩。
ただ声をかけるだけだったり、怒っているだけじゃ子どもは自分で動きません。
進んで自分から片付けようと思う気持ちにさせる関わりで、
大切なのはスモールステップで、小さな目標をたくさんクリアしていく事です。
このページでは、具体的な例も交え、解説されています。
■当サイトで関連のある記事
保育園は様々な子ども、家庭が利用します。
中には、特に配慮が必要な子も居ます。
加配といって、幼児クラスであっても、担任+補助でプラス一名、保育士を付ける場合もあります。
その際の考え方や、保護者との協力の仕方などを解説しています。
新人保育士って、最初は子どもとどうやって遊べばいいんだろう?
どうすれば楽しいんだろう?と悩んでしまう事があります。
保育しなきゃ!楽しく遊ばなきゃ!と強く思うあまり、
考えすぎて、ぎこちなくなったり、緊張してしまう事もあります。
ただ、子どもにとって、遊びと生活は繋がっているものです。
そして、子どもにとっての楽しさってのは、生活のあらゆるところにあります。
子どもと一緒に、一緒に活動してみるだけでもいいのです。
深く考えすぎてしまう時に、目を通しておくといい内容です。
保育士だからと言って、全員がピアノが上手ってわけではありません。
しかし、ピアノを弾く目的ってなんでしょうか?
それをしっかり考えた時には、難しい楽譜を、間違えずに、つまらずに引くことって、絶対に必要ではない事に気づきます。
基本的な曲がひければOK。
難しいならメロディーだけひいてもいい。
なんなら伴走だけひいてあとは声で歌えばいい。
ピアノむりならギターでもいい。
つーか最悪、録音でもCDでもよろしい。
苦手なピアノとの付き合い方に悩んだあなたに、読んでほしい内容です。
保育園で歌を楽しむためにはどうすればいいのか?
乳児クラスでの楽しみ方と、幼児クラスの歌の様子は、また違ってきます。
歌唱指導していくポイントなど、紹介しています。
歌う事も、運動のひとつなのですよ。
パネルシアターやペープサートって、一度作ってしまえば、何度でも繰り返し使えるアイテムです。
お手軽にすぐ作れて、応用して活用できるアイデアを紹介しています。
■当サイトで関連のある記事
絵本の読み聞かせが、苦手だと感じる新人保育士の先生も多いです。
中には、子ども達の前では平気だけど、先輩、ベテランの先生の、
目があると苦手…という先生も。
また、より、難しいのは紙芝居。
絵本よりも、表現の幅が広がるのはメリットですが、それに伴い、技術も求められます。
そんな絵本や紙芝居との向き合い方について、解説しています。
■当サイトで関連のある記事
お絵かきは、子どもの自己表現。
保育者が「絵はこうあるべき」とか、「保護者に見せても恥ずかしくない物を…」
と考えすぎてしまうと、子どもの自由な発想を認めたり、共感したりできない事があります。
子どもの絵というのは、言葉以上に、内面的な表現で、とてもデリケート。
絵の指導をしてるつもりで、「ここ変だよ」「色が違うよ」という関わりばかりをしていると、
子どもの気持ち封印してしまう原因になるかも。
運動って、ただ単に楽しいだけでなく、健康にもつながりますし、友達とのやりとり、社会性も学びながら、
心と体をコントロールする力をつけることが出来ます。
本当に、身体と脳って繋がっており、
体をいっぱい動かせば、本当に、本当に文字通り、
ぐんぐん成長しますし、考える力がついていきます。
そんな運動遊びを、楽しみ、満足させられるポイントと、ノウハウについて解説しています。
食事とは、本来楽しい時間です。
食べて健康になって元気になって、そこから食材に興味を持っていければいいですよね。
しかし中には、食べる事にそんなに意欲が無い…と言う子もいます。
この項目では、楽しく食べるために出来る工夫、意欲を持って食べようとできる関わりのポイントなど、解説されています。
新人保育者の苦手なものナンバーワンの書類作成。
保育園は、日誌、日案、週案、月案、
おたより、個人記録その他諸々、
実にたくさん、書く機会があります。
そんな書類作成のポイントについて紹介している記事です。
書類の出来は、信頼度に影響してきます。
保護者に渡すおたよりはもちろん、保育園内での資料に関しては、上司や職員が目を通します。
そんな書類を作成する時のポイントを、紹介しています。
連絡帳は、毎日子どもの様子を書き、保護者に渡すものです。
交換日記みたいなもんですね。
毎日子どもの様子を伝えるものですから、
ただあった事を羅列するだけでなく、
具体的に、子どもの様子が目に浮かぶような書き方をするのが、いいですね。
また、保護者からのメッセージに対しての返信のポイントなど、
連絡帳を記入する時のコツが分かります。
毎月のおたよりの作成って、大変です。
新人保育士にとっては、ずっと気が抜けない原因にもなりますね笑
おたよりを書く際のポイントを解説しています。
指導計画案とは、週案や月案、日案などです。
新人保育士って、これ、最初どう書けばいいのか、サッパリなんですよね。
この項目では、指導計画案を書くときのポイントや書き方を、
詳しく解説しています。
■当サイトで関連のある記事
園によって周期は異なりますが、定期的に子ども一人一人の様子を、記録していきます。
これもまた、めちゃくちゃ大変です。
これを使うのは、進級時、新しい担任に、子どもの情報を引き継ぐために浸かったり、
また5歳児クラスですと、進級する小学校に送る、大切な書類となります。
そんな超厄介な、記録の書き方のポイントが説明されています。
保育日誌とは、毎日の出来事を書きます。
どういう書き方をすればいいか?先輩や上司にきくと
「子どものありのままの姿を書く…」
というのが、定石のアドバイスです。
しかし、何を意識したうえで、”ありのままの姿”を書くのか、
また、今後の保育に繋げていけるような、書き方が出来るポイントを紹介しています。
保育園って、子どもとの関わりだけではありません。
周りの職員、保護者とのかかわりも大切です。
上手くコミュニケーションがとれるかとれないかで、
仕事が円滑に進むか、ストレスためずに仕事が出来るかが、
決まってきます。
保育園は、連携、協力が不可欠な職場です。
この項目では、コミュニケーションの基本である、「表情」「気遣い」「会話」について、詳しく解説しています。
コミュニケーションは、チームプレーでは必須と言えます。
基本に立ち返って、自分の振る舞いをチェックしたい…そんな時に、読んでほしい内容です。
■当サイトで関連のある記事
保育の現場における、良いチームワークとはなにか?
チェック項目を見ながら、確認していく事が出来ます。
リーダーの統率力、お互いの理解&信頼、
相談しやすい環境、思いやり、役割分担、しっかり声かけを行う、情報共有など…
お互いが意識するだけで、信頼関係も高まるもあります。
自分はチームワークをしっかり意識出来ているか?
確かめたくなったら、是非このページをみてくださいね。
新人保育者のすっごい重大な悩みとしては、保護者の顔が覚えられない、というものがあります。
実際に私もそうで、中々覚えられない人です。
この項目では、保護者の顔と名前を一致させて覚えるポイントが、
解説されています。
ちなみに私は、ポケットにメモ帳をいれといて、お迎えで子どもを引き渡した後…
名前 似顔絵 迎えに来た時間 会話した内容
ササッと書いて、毎日印象付ける、という方法で覚えました。
保護者から信頼されるポイントを知る事が出来ます。
目指すのは、「安心して子どもを預けられ、相談もしやすい先生」です。
相手の目線に立って、関わる事で、保護者から信頼を得ていく事が出来ます。
どうやって保護者と信頼関係を作ればいいだろう…
そう思った時に、是非見てみてくださいね。
いつも顔を合わせる保護者に、どんな風に園での様子を伝えたら、喜ばれるか?
どんな伝え方をすればいいか、
どのタイミングで話せばいいのか、
印象の受け方の違いなど、
保護者との関わりのコツとノウハウが紹介されています。
大なり小なり、程度はあれど、クレームが発生する事もあります。
クレームが出た時に、どういう対応をするか?
大切なのは、初動対応。
つまり、クレームが出て、すぐにとる行動、対応が大切です。
そのためには、園全体でその問題をシェアしていく必要があります。
この項目では、クレームへの対応方法を解説しています。
■当サイトで関連のある記事
先輩や上司、主任から、
「わからないことがあったら気軽にきいてね」
と言われていたとしても、
相談や質問にも、マナーがあります。
分からないからといって、
何でもかんでも、自分が何の準備もせず聞くというのは…
という表明をしているようなものです。
これは、質問をする先輩や上司に対して、実に失礼なことです。
失礼に当たらない、向上心ややる気を感じさせる、
質問、相談のしかたを知りたいあなたは、是非このページを読んでみてください。
■当サイトで関連のある記事
あなたが新人保育者であるなら、
きっと自分はどんな目で、先輩や主任から、見られているのか…
とても気になると思います。
求められている保育技術の不足を自覚する場面もあると思います。
それによって、自信を無くしたりする事も多いです。
しかし、新人には保育技術よりも、
仕事に対する意欲や、素直さが求められています。
元より、主任も先輩も、教えるつもりでいるため、
積極的に行動する事が大切です。
■当サイトでの関連のある記事
保育士もれっきとした社会人です。
福祉の世界でありますが、社会人マナーは、普通のサラリーマン同様、必要なものです。
マナー、清潔感のある見た目、気遣いはとても大切です。
チェック項目が付いていますので、
保育者に必要とされている社会人マナーが満たせているか、確かめてみてもいいですね。
■当サイトで関連のある記事
休憩時間など、同僚や先輩との会話などで、
よく話される保育のテーマ、話題について紹介されています。
こういった会話の時間って、何気ないものですが情報共有で大切なものです。
子どもの変化にも気づくきっかけになりますし、
自分のクラス以外の事を知ることが出来ます。
この項目では、仕事を効率よく進める方法について、すぐに実践できる様々なノウハウが開設されています。
いつも、仕事に追われていて忙しい…
ギリギリになってしまう…
そんな先生は、この項目に目を通しておきたいですね。
ここでは、仕事を進めて結果を出していくうえで、
意識しておく大切な事を解説しています。
の三つのポイントです。
うまく仕事をすすめる「できる保育士」は、この三項目が、自然とできています。
この項目をこれらを細分化していくと、
全て、基本的な事を、しっかり行っているにすぎません。
真面目に継続していく事で、自然と評価に繋がります。
これは、いわゆる、
「やることリスト」「ToDoリスト」を使う事で、
仕事を管理する、実践的な方法の紹介になります。
実際、忘れやすい私も、取り組んでいます。
やる事を見える化することで、今、自分がどの段階に居るか?
何をするべきかすごくわかりやすくなります。
また、時間を上手く使えるようになるため、
効率よく仕事を進められるので、残業、持ち帰りも減ります。
その実践的方法を知りたい場合は、是非このページを読んでみてくださいね。
保育現場で、メモは必需品です。
この項目では、忘れないための、素早いメモの取り方、
上手な使い方について、解説しています。
保育現場では、常に状況が変化します。
その時はあとでやらなきゃ!と思っても、
新しい事が次々起こるので、忘れる事もあります。
そんな時に、メモは必須です。
特に、新人保育士の場合、いざ書類を書こうとすると、全然筆が進まず、
時間ばかり過ぎていく…という事が、非常に多いです。
その際に大切なのは、
書く前に、悩んで筆が止まらないようにする、準備です。
文章のストック、基本となる文例のテンプレートのストックなどを使い、
書く時間を短縮できるようにしましょう。
また、保育雑誌などを参考にするのもおすすめです。
■当サイトで関連のある記事
仕事の種類を、外的要因と、内的要因に分けて考えて、
それに合わせた仕事の進め方、改善策を考える方法が解説されています。
スキマ時間を有効活用する方法と、集中力が必要な作業、進め方を変えることは、時間短縮に欠かせない考え方です。
是非、読んでみてくださいね。
遊具を選ぶ時、また手入れのポイントと、
製作物を準備する時に考える事を解説しています。
どちらも、目的が大切です。
新人保育士のうちって、どんな壁面にすればいいのか、非常に悩みます。
正解はないけど、これでいいのかな?って常に疑問を持って進めていくので、
非常に効率が悪くなりがちです。
そこで、最初のうちほど、保育雑誌などを利用して、参考にする事も大切です。
また、一度作った物は、再利用する事を考えて、おくといいですね。
そういった、壁面製作の効率化の考え方を知りたい人は、是非、目を通してみてください。
また、この本には載っていませんが、
個人的におすすめなのは、ラミネートしてしまう方法です。
これならずーっと使えますからね。
■当サイトで関連のある記事
保育士って、オンオフの切り替えが、非常に大切です。
休日の利用、リフレッシュ方法など、自分の時間をいかに有効に使えるかが大切です。
個人的に、いい仕事をするためには、プライベートの充実は非常に大切だと考えています。
どちらかに偏り過ぎてしまうと、やっぱり、保育にいい影響は出ません。
ストレスをためない仕事の進め方や、気分転換の方法、リフレッシュなどをしたい方は、一読を。
はい、私の事ですね笑
保育現場って、女性がおおい職場ですが、
最近は男性保育士も増えてきています。
男性職員が居る事は、保育においても、子どもにおいても、
メリットもありますが、デメリットもあります。
そして、男性職員ならではの悩みもあるわけでして…
男性も、女性も、目を通しておいてほしい内容です。
早く新人保育士を抜け出したい!
レベルアップしていくための方法が解説された項目となります。
どんどん保育技術をつけて、レベルアップしていく職員って、
将来のビジョンをもっており、それに向かって、進んでいきます。
たとえば、将来は保育所を作りたい、
園長になりたい、公務員試験の合格を目指している、など、
何かしら、自分なりの目標があります。
現在勤めて居る園で昇進は無理でも、
勤続年数を積めば、主任の求人や、園長の求人だってあります。
未来を見つめる事で、自然と向上心を持つことが出来ます。
自分の特技を活かすことで、
「この仕事は任せて!」と言えるようになれば、
園ではとても重宝されます。
真っ先に思いつくのは、ピアノですが、
ピアノに限った事ではありません。
ギターでも、製作でも、壁面製作でも、
おたよりの挿絵やイラストでも、何でもOKです。
もしなければ、新しく始めてみてもいい。
自分に何か保育に活かせる特技ってあるかな?
そう思ったら、読んでみてくださいね。
保育士になったからゴール…ではなく。
「保育士という仕事を活かして、可能性を広げていきたい」
「自分にしか出来ない保育をしたい」
という思いをもつ先生方も多いです。
例えば、資格を取ってみるや、絵本作家になりたい…など。
このページでは、将来を見据えて、
自分のスキルを伸ばしていく事を考えている…
このページはそんなあなたに役立つかもしれません。
保育士とは別に、資格を取っておくと、仕事の幅がかなり広がります。
このページでは、現場で頼りにされるスキルや、
取得しておくと、保育の幅が広がる資格が紹介されています。
保育園って、集団生活の場ですので、
けがや感染症に対する体制を、しっかり整備しておく必要があります。
このページでは、救命措置の流れや、
AEDを使い基準などが解説されています。
■当サイトで関連のある記事
保育士資格をもっているなら、児童福祉に関する、法制度の最低限の知識も知っておく必要があります。
なぜなら、しっている前提で話題になったり、会議などで話が進むなど、あるからです。
特に理解しておきたい、
子ども子育て支援新制度の分かりやすい解説などされています。
■当サイトの関連のある記事
保育士不足、保育の質の低下など、現在の保育業界の実態が説明されています。
誰でも、辞めたいと思う時があります。
もちろん、私も、何度もやめたいと思っています。
そんな時には、辞めたいと思った原因を、冷静に分析します。
どんな要因があり、それは自分で解決できることなのか?
周りの協力が必要なのか?
1人で抱え込まない事が大切です。
辞めたいと思った時、どういう考え方をして、
どう判断するか、そしてどんな行動をすればいいか?
などを解説しています。
■当サイトで関連のある記事
巻末付録は、各種参考資料となります。
この中の、ウェブサイトリンク集に、当ウェブサイトが紹介されています笑
この付録は、なかなか実践向けでいい内容です。
新人保育士には、助けになると思います♪
連絡帳を書くときの文例や、どういう言い回しなら、
保護者に印象がいいのかや、お願いごとをするときの書き方など…
子どもの特徴の、前向きな言葉の言い換え例も、すぐに役に立ちます。
日誌の文例や、おたよりの書き出し文例、季節の挨拶なども収録。
また、新人保育者なら見ておきたいウェブサイトの一覧も収録。
スマホでブックマークして、通勤中や、スキマ時間にチェックすれば、
無駄なく情報収集が出来ます。
(恥ずかしながら当ウェブサイトも紹介されてます…)
嬉しいやら恥ずかしいやら、
新人保育士さんが、知っておくと役立つ
ウェブサイトとして取り上げてもらい、非常に恐縮です…!
私は実際に、たまたまこの本を手に取り、
巻末に自分のウェブサイトの名前を見つけてビックリでした。
私としても、今回紹介した本の巻末にあります通り、
保育士の仕事を続けていきずらい現状が、実際にあります。
一緒に養成校を卒業した同級生がぞくぞくと、辞めていく現状に、
胃を痛める思いをする事があります。
そんでもって私の想いは、保育者も、自分自身を大切にしてほしいという事です。
子どものため、とか思っちゃうと、どうしても身を削ってしまったり、
余計に抱え込んで、背負いこんでしまう優しい人が、おおいです。
そういった人の負担を減らせるように、私の経験や学びから、ウェブサイトを通して、
役に立ててほしい、そして仕事の負担を少しでも軽減させてあげたい、
という願いがあります。
実際、このウェブサイトはご覧の通り、
結構フザけて、おちょけて、ネタ満載でやっております。
読みやすく、分かりやすく、親しみやすいブログを…と、
そう考えた時に、私は堅苦しいブログではなく、
日々、頑張りすぎて疲れもあるだろう先生方に、
気軽に読んでほしいと思いました。
そんな思いもあって、現在のこのようなブログに落ち着きました。
あとがきを読みまして、この書籍「新人保育士のきほん」は、
保育の仕事を続けていくのが難しい現状を、少しでも良くしたい、という思いが伝わってきました。
ウェブサイトと、書籍と…形は違えど、私も、同じ思いを持っています。
それは、保育士として現場に身を置く、自分だからこそ、感じるもの事もあったり。
というわけで!
保育士って大変だけど、奥が深くて、とってもやりがいはあります!
ただ、やりがいだけじゃ乗り越えられない事もあります。
そんな時に、この本をお守りに、頑張ってみましょう笑
ちなみに、結構小さいサイズ(変形B5)で、持ち運びやすいです。
通勤中、電車の中パラパラと眺めてみてはいかがでしょうか。
私も内容は全て確認しましたが、新人保育士さんほど、是非読んでおいてほしい内容です。
きっと満足いただける事を保障いたします♪
経験者の保育士さんにとっては、再確認、再認識のための本、という感じですね。
内容的には、広くカバーしていますが、書籍のタイトル通り、
基本的な事をメインに書いていますので。
今後も、当ウェブサイト「あつみ先生の保育日誌」ともども、よろしくお願いいたします。
紹介に恥じないよう、子どもに関わる皆さまに、情報をたくさん発信していければと思います。
スマホで見れる電子書籍版も、あるよー!
というわけで、ステマでもなんでもない、ガチな紹介&宣伝でございました!
■次の記事→電子書籍で保育雑誌が読み放題になる方法
あつみ先生が超絶ブラック大規模園→小規模園へ転職した話…気になる方はこの記事で読んでみてね!
このたび、インスタアカウントを作りました♪
子どもの工作や手作り知育玩具の情報を配信してますので、チェックしてみてくださいね!
\ 今すぐ押してフォロー! /
\おしらせ!/
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
提供中サービス
コメント