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多くの保育園や、児童福祉施設で必須の採用試験となる、作文や小論文。
どんな対策を取ればいいのが、分かりにくいですが、適切な勉強法と、過去問を把握していく事で、上手く書くことが出来るようになります。
こんばんはー!
男性保育士のあつみです!
今回は、私の通っていた養成校の友人などに協力してもらって調べた、
保育士採用試験の作文や小論文の試験についての、調査結果を載せていきますね!
学生時代も…就職してからも…何かしら、文章の書く機会の多い保育士です。
作文や小論文が課題としてだされる園が多いのも納得です。
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ハッキリいいます!絶対必要!
保育士採用試験に、作文が試験として課されるのは、民間の施設ではまだまだ多いです!
また、公立園の試験にも、1次試験、もしくは2次試験のどちらかで、多くの場合は出ます。
それをクリアしなければ、面接にいけないのですよー!
うちの自治体での公務員としての保育士試験は、
学科試験が1次試験
2次試験が、面接、作文、ピアノ、体操、とてんこ盛りの内容でした笑
(私は2次で落ちました…!)
作文、小論文を書くには訓練が必要です。
大事なのは、”正しい”文章を書く事です!
を押さえておきましょう。
文章量は、400~800文字前後が多いです。
原稿用紙1~2枚分ですね。
これはうちの専門学校で教えてもらった勉強方法ですが、紹介しますね!
書くことでは、一つのテーマを取り上げ、
600文字程度で自分の考えをまとめるという、
トレーニングがあります。
この方法のポイントとしては、毎回テーマを変えるのではなく、
そのテーマに沿って、違う視点で書いてみることです!
例えば、
「保育園の職員に、期待される役割」というテーマで
書くとしましょう。
この場合、
てな感じで、違う視点から書いていきましょう!
最初は、どうかけばいいのかわからない…かもしれませんが、
はじめのうちは、教科書に載ってることの要約でも、
テンプレでもなんでもいいんです。
でも、だんだん慣れてきたら、少しずつ、
自分の考えを入れていきましょうね!
逆に、してはいけないのは、
最初から何も調べずに我流の概念論だけを
ダラダラと書くことです!!
これ、保育の素人が、やっちゃダメです!
プロの保育者に読まれると鼻で笑われるというか、
やっぱり経験の浅い学生の文章は、
足りないものが多すぎますし、
調べずに勝手な考えを書いているだけって、バレます。
そういった文章を、ベテランの先生に読ませること自体が、
失礼な事になります。
これは、新聞などのスクラップをするのがいいですよ!
保育関係、福祉関係の記事があれば、とにかく切り取り、スクラップブックに貼っていく。
そうすることで、切る時、張るときで2回読んで、自然と覚えちゃいます笑
正しい文章に触れるという意味でも、新聞はバッチリの教材ですよ!
すっきり要点をまとめる文章力は、作文を書くにあたり、お手本になります。
また副作用として、保育や福祉のニュースを、
毎日吸収することで、面接にも強くなります笑
作文/小論文の課題については、試験当日、発表されることがほとんどです。
また、その内容については、自分の保育観を問われる内容が多いです。
受験する園の試験の過去問などを見れば
どういった方向性のテーマが出題されてるか予想を立てやすいので、
自分の通っている学校に問い合わせてみましょう。
卒業生の過去問や試験内容のデータを集めている場合があります。
など、様々な形式で問われますが、ここの攻略法は、自分なりに、
保育に対する関する考え方を、ハッキリさせておくことです!
自信をもって、子どもに対してこう考える、
こんな保育をしていきたい、など、
自分の核になるものを持っていれば、
どんな質問をされても、自然と文章は生まれてきます。
ただ、前述した通り、文章に説得性を持たせるためにも、
保育に関する知識や思いを、日々吸収し、積み重ねていきましょう。
しっかりとした軸があれば、文章は自然と増えていきます。
むしろまとめるのが大変…
ただ、最初に述べたように、
大切なのは、正しい日本語、文法、構成、求められている答えです。
与えられた課題に対する回答を、作文中で述べているかどうかです。
熱い気持ちはあっても、
問われたことに答える文章になっていないとだめですね。
会話のキャッチボールが出来ない、
コミュニケーションが出来ないと判断されてしまいます。
こればかりは、気を付けてくださいね。
こういうのは出題率が高く、意図としては、
仕事に対する意識や意欲を知りたいと考えているので、
そこを押さえて書きましょうね!
また、具体的な将来の目標や、
ビジョンを盛り込んでいくのが大事ですね!
こういうテーマから求められる答えは、
生き方、考え方、どんな風に問題を解決して育ってきたか、が知りたいのです。
単に書くだけでなく、エピソードを絡め、直面した困難、
またそれをどう乗り越えてきたかなど、書くといいですね!
その経験を、保育園でどう生かせるかなどを書くと、
さらにアピールポイントになりますね!
形式としては、原稿用紙や、行の印刷された解答用紙などが多いですが、
必ず最後の一行まで書きましょう!
最後まで埋めずに…だと、やる気がないのかと思われることがありますし、
それが業界として、当然である…という常識になっています。
ちなみに、私が受けた時のものは…
でしたよ。
公立は文字数までキッチリ見られてる感じですね。
決まった文章量にまとめる力も見られてます。
皆さん、頑張ってくださいね~~!
保育の現場に行っても、文章を書く機会は山ほどありますので笑
今から実力をつけても無駄になりませんよ!
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