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この記事では、ざっくりとした保育士&幼稚園教諭の一年の流れをお伝えしいます。
学生や実習生の方、また保育園でのお仕事がイメージしづらい方のために、大雑把な流れをお伝えしていきます。
さて、入園・進級の季節である4月は、
新しい出会い、新生活が始まります。
保育士も、子ども達も、
みんなピカピカの新しい気持ちで、スタートしたいですね。
さて、あなたは何歳児の担当になりましたか?
何歳児の担任になるかが決まった時点から、
やるべき事は、年間指導計画や月案の作成です。
こういった書類作成で役に立つのは、保育雑誌。
特に、新人保育士ほど、こういった専門書で得られる情報、
知識って多いため、スキルアップのために、目を通しておくのもアリ。
最初に取り掛かるのは、年間指導計画。
多くの保育園では、土台を4月までに完成させておいて、
細かい部分は、子どもの様子を見つつ、四月半ば、もしくは下旬までに、
年間カリキュラムを完成させる…という園が多いです。
なぜなら、年間指導計画は、先生の思いだけでなく…
子どもの今の姿を見て、一年後、どうあってほしいかの願いを込めて、
考えて、作って行くものだからです。
始めて関わる子どもを、全く見ずに、予想だけで年間指導計画は、
作る事は出来ないですしね。
月案は、年カリと違い、毎月作成していく必要があります。
ちなみに、私の勤める園では、4月の月案は、
4月がスタートして、一週間後くらいが締め切りとなっています。
何日か子どもの様子を見て、しっかりと子どもの姿を、
月案に落とし込んで作成しなければなりません。
5月以降の月案については、前月中に完成させておく必要があります。
さて、保育士養成校、また短大や大学に通う学生さんで、
今年が最終学年…という方は、就職活動を行う必要があります。
2年制の短大や専門学校ですと、
就職活動と実習を同時進行で進めなければいけない…という、
地獄のような期間が待っています。
ただ、焦っても仕方ありません。
狙っている保育園に中々、欠員がでなかったり、
そもそも求人が出ていなかったり…
不安もあると思いますが、1年を見通して、計画を立てる事が大切です。
採用試験が行われるのは、園によってタイミングはバラバラです。
ただ、傾向的に、求人&採用試験のピーク時期って、
秋ごろ(10月~11月)と、年度末(2月~3月)になります。
また、学校に斡旋される求人だけに頼らず、
ネット求人、保育園連盟、ハローワーク、
自分で直接、園に問い合わせて求人が無いか聞く…など、
自分の足を使って、求人情報を集めてみてくださいね。
ゴールデンウィークが挟まる5月。
新体制でスタートして、一ヶ月が経過し、
ようやく子ども達も落ち着いてきた…と思ったら、
大型の休みが挟まり、またギャン泣きから、再スタート…
という様子が、よく見られる時期でもあります。
多くの保育園では、子どもの日、端午の節句には、こいのぼりをかざります。
また、子ども達の製作の鉄板ネタとして、各クラス、
いろんな表現技法を用いて、こいのぼり製作を行います。
壁面に飾る平面的なものだけでなく、
こいのぼりの形、立体感を意識した、アイデアや工夫溢れる、
面白い製作を行っています。
子ども達がとても大好きなモチーフですので、
楽しいアイデアを提供してあげてくださいね。
保育園で取り上げる、5月の大きな行事の一つとしては、「母の日」があります。
いつもお世話になっているお母さんに、感謝の気持ちを伝える日ですね。
ただ、行事として、行うのであれば、
「母の日だから何か作らなきゃ…」と考えるのではなく、
いつもお母さんに、どんな事をしてもらっているか?
何をしてもらった時に嬉しかったか?
等々、子ども達が考える事のできるきっかけや、機会を作ってあげてくださいね。
さて、少しずつ子ども達が慣れてくると、お散歩に出かけるクラスもあります。
特に乳児さんクラスでは、夏が迫り暑くなりすぎる前の、
気持ちよく過ごせる気候の間に、たくさんお散歩に行きたいですよね。
園外の様々な自然やモノに触れ合えるお散歩は、
子ども達にとって、とても刺激的で素敵なもの。
しかし、一歩園外に出るという事は、
なにかあった時の、保育士の責任も重大になります。
子ども達と一緒になって、楽しみを共有する事は大切です。
ただ、それは子ども達の安心、安全を守るという前提の上に、成り立つものですね。
保育園で働きたい学生の就職活動では、
自分がどんな保育園で働きたいのか、
自分がどんな保育がしたいのか、落ち着いて分析しておく事が大切です。
ただ、この分析をするには、
とにかく、数ある園を、沢山見て回るしかありません。
頭の中でイメージして、どれだけ想像しても、
それぞれの保育園の実態をしっかり見ておかなければ、
比較のしようがありません。
気になった保育園には、しっかり見学に足を運んだり、
一日or半日ボランティアなど、積極的にしていきましょう。
この経験は、確実に書類審査や、面接試験で活きてきます。
[char no=5 char=”涼しいあつみ先生”]自分で足を運ばず、就活に手抜きしてきたライバルに比べて、雨が多い6月は、梅雨の時期です。
夏が近づき、非常に暑いうえ、じめじめしています。
外で遊びたい子ども達のフラストレーションがたまります。
また、職員としても、祝日がない一ヶ月になりますので、
土曜出勤が続くと体力の維持が非常につらく、
精神的にも削られ続ける、長期戦となる一ヶ月です。
この時期に考えるのは、外で遊べるときは思い切り外で遊び、
部屋の中でも、いかに楽しく、飽きずに遊んで、
活動できるか、過ごせるかと言う事ですね。
さて、室内でも、どんどん体を動かす遊びをしてみましょう。
保育室でもいいのですが、
できれば、ホールなどの広いお部屋で、思い切り走り回りたいですね。
ただ、この時期、どの先生も考える事は一緒です。
大ホールの使用が、予約でいっぱいになる時期です。
いざ、ホールに遊びに行こうと思ったら、
他クラスが使っていた…とかあるあるです。
そのまま交流、合同で保育、とかもあるあるです笑
梅雨って憂鬱な時期、雨は嫌なもの…と考えてしまいがちですが、
子ども達って、雨ですら楽しみを見つけてしまいます。
窓を流れる雨水をじーっと眺めたり、
屋根からポタポタと落ちる雨水を、プリンカップに溜めてみたり…
思い切って、雨の日散歩に出かけてみるのも、とっても楽しいです。
お気に入りのカッパ、お気に入りの長靴を履いて、
園庭を散策したり、雨の街を歩けば、普段と違った雰囲気が、
子ども達にとって、新鮮で刺激的なものになるでしょうね。
また、雨って、製作のモチーフとなるネタが、たくさんあります。
かたつむり、かえる、てるてる坊主等々…
梅雨という時期を、楽しい、面白いものに変えてしましましょう♪
壁面を子ども達の作品で、かわいく飾っちゃいましょう。
さて、前述した通り、6月には祝日がありません。
日々の体力、疲労を出来る範囲でコントロールしていく事が求められます。
担任であるあなたが、倒れてしまっては、元も子もありません。
子どもたちだけでなく、他の職員、先生方にも迷惑が掛かります。
自分で「疲れてるな」と感じたら、
保育者であるあなた自身にとっても、
ゆとりのある、活動を計画しましょう。
自分身体を大切にする事、身体が資本の仕事ですから、
常に全力、フルパワーで臨んでいては、いつか燃え尽きてしまいます。
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本格的な夏の到来です。
しばらくの間は、身体的な疲労度がピークになる、
体力が奪われ続ける、暑い時期が続きます。
先月に引き続き、しっかりと体調管理を!
子ども達が楽しみにしている、プール遊び!
多くの保育園では、6月下旬もしくは、7月頃に解禁されます。
プールあそびはとても気持ちが良く、楽しいです。
その分、子ども達のテンションもあがり、注意力が落ちてしまいます。
ケガやトラブルに注意していきましょう。
プールに入る前に、しっかりと約束を伝えておきましょう。
また、熱中症の危険が常にあったり、
プール遊びって体力がものすごく奪われます。
こまめな水分補給を行ったり、
この時期は年長組も午睡の時間をとったりといった、
配慮や注意が必要になってきます。
また、それは保育者とて同じことです。
熱中症対策の水分補給や、長時間屋外に居る事での脱水症状など、
自分の体にも気を付けてくださいね。
子ども達を守れるのは、あなたです。
子ども達って、生き物が大好きです。
特に、夏になると、カブトムシやクワガタムシといった、
かっこいい、強い虫が大人気。
大体、子どもの誰かが持ってきますので(笑)
必然的に、保育室で飼育する事になる事が多いです。
カブトムシやクワガタムシって、飼育は比較的簡単です。
ただ、日々の保育の中で、
これ以上、仕事を増やしたくない…
手間をかけたくない…という先生も多いと思います。
そういった場合場合のポイントとしては「単体飼育」です。
虫かごが多くなってもかまいません。
必ず、オスとメスを隔離して、無用な繁殖は防ぎましょう。
私みたいな虫好きな保育者が園に一人でも居れば、
何年も通して幼虫から飼育する事は可能ですが、やっぱり虫が苦手な保育者もいます。
昆虫飼育の経験がないと、基本的なコツやポイントが、分からなかったりします。
そんな時は、上記記事を参考にしてみてくださいね。
さて、この時期には、保育園で七夕まつりを行います。
七夕にむけて、子ども達みんなで、
七夕飾りを作ったり、短冊に願い事を書いたり…
コツコツと、製作を進めて、期待を持たせてあげましょう♪
織姫や彦星など、七夕の由来が知れる絵本なども、
積極的に取り入れてあげると、楽しいですよ♪
そして同時に、また近い時期に、夏祭りを行う園があります。
職員の企画や出し物だけでなく、
保護者ボランティアを募って、みんなで行う参加型…
という形態をとる園も多いため、非常に大きなイベントになります。
その分、負担も増えますので、とても大変です笑
でも、せっかく行うのであれば、子ども達が思い切り楽しめるものを、
準備してあげたいですね。
さて、7月~8月は、学生は夏休みに入ります。
伴い、この時期に保育実習、幼稚園実習を行う学校が多いです。
実習生も気合を入れる必要があり、とても大変ですが、
受け入れる園としても、指導という普段にない仕事が増え、大変な労働になります。
実習生も、園で働く先生も…
どちらも、非常にしんどい思いをしています。
その事をお互いに理解して、
全力で、また、誠実な態度で、臨めるといいですね。
保育園の夏は、まだまだ続きます。
引き続き、暑さ、熱中症対策などの事故に気を配っていきましょう。
今年の夏は、一度だけなんですからね![/ふきだし]
暑さは続きますが、
8月って、比較的行事が少ない時期でもあります。
お泊り保育以外は、
業界的には取り立てて大きな行事はなので、カリキュラムとしては、
こなしていく事柄は少なく、心理的には楽な期間が続きます。
この時期を利用して、
カリキュラムとか気にせず、おもいっきり好きな事をして
遊ぶ日を作ってもいいですね。
ただ、何も考えずに遊んでばかり、と言うわけにもいきません。
行事の少ない時期だからこそ、
9月以降の準備や、計画を考え、進めておきましょう。
ここで、しっかり土台を作っておけば、
後が楽になりますよ。
また、8月お盆休みがあります。
この時期の前後は、子どもの登園人数も少なくなるため、
職員もそれに合わせて、ローテーションで夏季休暇をとったりします。
保育園では、園の形態や、やり方にもよりますが、
世間の連休中でも、細かく間に出勤が入ってしまったり、
連休がとりにくい…という状況が多いです。
シフト表とにらめっこして、
しっかり遊びに行く計画を立てましょう!
息抜きは大切です。リフレッシュしてくださいね。
そして、羨ましいかな、幼稚園では職員にも夏休みがあります!
この夏休みを目標に、頑張っておられる先生が多いですね。
年長組は、8月上旬にお泊り保育を行います。
初めて、お父さんやお母さんと離れて生活する…
もちろん、不安もあるけれど、
それ以上にワクワクをプレゼントしてあげたいですね!
上記の記事では、
お泊り保育で雰囲気を盛り上げる定番ソングを紹介しています。
さて、まだ暑さの残る9月!
この9月を乗り切るには、8月にどれだけ準備してきたかが肝心です。
あとは、夏が終わるのを待つだけ…
少しずつ秋の色が出てきて、園庭の自然、生き物の様子が変わってきます。
トンボ、バッタなどが園庭にやってくる時期でもあります。
そこで流行りだすのが…虫取りです。
先生の使っているのを見て、自分で使いたくなる子も…
そんな願いを、かなえてあげたいですね。
おじいちゃんやおばあちゃんに感謝する日で、
やる事は保育園によって様々です。
製作でメッセージカードのプレゼントを作ってみたり…
お手紙を書いてみたり、祖父母を招いて、
ふれあい遊びを楽しんだ後、歌を歌ってみたり…
楽しい企画を考えてみてくださいね。
(ちなみに私の園では上記全部やります…)
秋の収穫に感謝しながら、月を鑑賞する「お月見」。
中秋の名月にちなんだ壁面や、お月見団子作りをクッキングで行うのも楽しいです。
10月になると、暑さもマシになり、少しずつ過ごしやすくなってきます。
真夏とは違った自然や、生き物な…変化が見られます。
外で過ごしやすくなるため、運動会に向けての活動に、熱が入ってきます。
この時期には、運動会を行う保育園が多いです。
運動会に向けて、日々、演目や競技の練習を行っていきます。
私は、子ども達にとって、練習という言い方はあまりしたくないため、
子どもの前では、勝手に「運動会ごっこ」と呼んでいます笑
そして何故か、運動会に向けて鬼コーチを化する先生が居る…
パラバルーンの練習で失敗しようものなら、怒号が飛び交うめっちゃ怖い先生…
本来の目的を見失っている先生もいます。
運動会って、子ども達にとって何なのか、考えて接してあげたいですね。
私の園では、9月の下旬あたりから、トンボが園庭にやってきます。
園庭を飛び交うトンボたちに、子ども達は夢中です。
そして、そんな子ども達の興味、大好きと言う気持ちを、
お部屋にも持ち込んで、ワクワクするような壁面や、
製作物を作る事を通して、楽しんじゃいましょう。
個人的に、作って終わりではなく、
実際に遊んだり出来るほうが、好きですね!
少しずつ秋の色に染まり、過ごしやすくなるため、
お散歩にも行きやすい時期になります。
この時期に、乳児クラスは、積極的にお散歩したいですね。
また、お散歩に出る時の、マイバッグなどがあれば、
子ども達はもっと楽しく過ごすことが出来ます。
お散歩の行先で見つけた、葉っぱや、どんぐりを集めて持って帰れる…
そんな単純な事でも、子ども達にとっては、ワクワクもんだし、
宝物になるのです。
さて、タイミングはそれぞれ異なるのですが、
多くの園では秋ごろから、次年度の担任、配置などが決まってきます。
よって、この時期は新しい求人案件が増えてくる頃です。
もし、現在の園を退職したい、
他の園に転職したい…などの希望があれば、
主任や園長に伝えておかなければいけない時期です。
年度末に急に伝えると迷惑が掛かる事もあるので、
なるべく早く伝えておいた方が、園としては助かると思います笑
保育士養成校に通う学生の皆さまは、
10月~11月頃にかけて、就職試験を行う施設が多いです。
上記の記事では、保育士の就職面接についての、
ポイント&立ち回りについて詳しく解説しています。
新卒&転職の方なども、参考にしていただけると、うれしいです♪
ちなみに、公務員試験も、多くの場合はこの時期ですね。
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秋も深まる11月。
だんだん、来年度の担任の配置、異動が決まってくる時期です。
それとなく、来年の希望を聞かれたり、退職する先生の情報が出てきたりします。
また、園によって時期は異なるのですが、
11月下旬~12月中頃までに、造形展を行う保育園やお幼稚園が多いです。
多くの保育園では、11月頃~12月上旬に、造形作品展を行います。
どんな形で行うかは園によって違えど、
子ども達の様々な作品で、ひとつの世界を表現する、というパターンが多いです。
多くの場合は、お話などのテーマがモチーフになっています。
さて、七五三の行事に合わせて、
千歳飴の飴袋を製作する事があります。
ただ、実際に家庭で七五三の行事を行うのって、
それぞれズレがあるので、保育園で取り上げる行事として、
製作活動を行うタイミングは、割と適当だったり。
保育園では、イベントが盛りだくさんの12月。
かなり切羽詰まってます!
しかし、プライベートでも、楽しみな時期であります♪
年末が近づくと、昔の同級生や、
中の良かった友達とも、会う機会もあると思います。
働き出すと、話すタイミングって、中々ないですし、
たまには、日々の愚痴をぶつけ合う息抜きも、いいかもしれませんよ。
そして、12月を乗り切れば、お正月が待っています。
クリスマスツリーを作って、
ワクワク、期待感を高めていきましょう!
サンタさんやクリスマスの由来をしったり、
興味を持たせるには、クリスマス関係の絵本がお勧め。
12月下旬頃に、おもちつきを行う園が多いです。
男性陣は、もれなく臼を運ぶ仕事が割り振られます笑
新しい年を迎えて、子ども達も心機一転。
今年度もラストスパート。
お正月休みは一息つきたい…
しかし、あっという間に終わってしまいます。
また、実家に帰ったり、何かと用事があり、
遊ぼうと思っていても、なかなか計画が立てづらかったり。
リフレッシュするには、アクティブに動くことが大切です!
あけましておめでとう!
今では、いろんな情報やおもちゃにあふれる時代ですが、
お正月くらい、伝承遊びを楽しみたいですね
子どもって、別に複雑で難しいおもちゃは、いらないんです。
どんなものでもおもちゃに変えてしまいますし、
シンプルな伝承遊びは、子ども達がとても夢中になります。
普通の鬼ごっこや追いかけっこは、面白くない。
たまにはしっぽ取りはいかがですか?
必然的に体をたくさん動かせるのが、しっぽとりです笑
追いかけっこに興味がない子でも、
しっぽがあれば、それを守ろうとしますし、取りたいと思うものです笑
本当に、年が明けてからの一ヶ月って、
あっという間に過ぎてしまう。
着々と、別れの時期は近づいてきます。
鬼はそとー!福はうちー!
子ども達にとっては、恐怖のイベント?
それとも、豆を投げつけてストレス解消?
とにかく豆を投げたい!とめっちゃ張り切る子と、
話をするだけで極端に怖がる子、両極端です笑
ただ、最近の鬼の絵本の特徴って、
鬼が親しみやすい存在として、描かれているものが多いです。
上記の記事も、是非ご参考くださいませ。
さて、2月末~3月初旬には、生活発表会があります。
幼児クラスですと、かなり練習に取られる時間が多くなり、
子ども達も先生もピリピリしちゃう時期であります。
ただ、発表会とは何のためにするのか?
誰のためにするのか?という、基本的な事を、
忘れずに過ごしたいものです。
ゴム跳びって、単純だけれど、面白い!
リズムにのって、いろんな歌で、
いろんな跳び方や遊び方を試せます。
別れの近付く3月は、好きだけれど、嫌いな時期です。
別れまでのカウントダウンに入ったようで、
園全体がしんみりしてしまいます。
あなたのクラスで、やり残したことはありませんか?
最後まで、全力で子ども達を愛していきましょう。
どんな曲でも、泣いてしまうっていうね…
最近は、卒園ソングのバリエーションも、非常に増えています。
形式にとらわれる必要はありません。
あなたが子ども達を見て、それを表すような、
イメージするような歌があれば…それを選べばいいのです。
さて、年度末でバタバタの時期、
どうしても印象が薄くなるひな祭りです。
事実上、最後の行事の製作…になる事が多いですね。
個人的には、他にやる事が多すぎて、
サラっと流してしまうひな祭りです…
そして、先生である職員も、お別れの時期です。
新しい環境で、もう一度保育をする先生。
全く違う業種で再スタートする先生。
どちらであっても、
気持ちを新たにして、スタートをする必要があります。
気持ちよく送り出し、また、
気持ちよく送り出されたいものです。
このサイトは、体力的、心理的にも大変な保育士の仕事を、
サポートしていければと考えて、運営しております。
この文章を書いている時点で、私はまだ3年目の保育士です。
新人…と呼ばれる立場ではなくなったけれど、まだまだ中堅と呼ばれるのも遠い…そんな状況です。
しかし、私の経験や失敗を記録し、情報として残しておく事で、
他の先生方や、誰かの役に立てば…と、常に考えております。
その理由としては、私自身、保育士という仕事をしていく中で、
業務内容に対して、非常に理不尽な事を感じたり、納得できない事が、とても多くあったからです。
これじゃ、保育士の仕事を続けたいと思う人は、少なくて当然です。
ただ、やっぱり子ども達と関わる仕事って、
楽しいし、面白いし、やりがいも素晴らしい物だと思います。
なので、辞めてしまうのはもったいない。
あなたらしい保育が出来るよう、フォローできるような、
そんな情報源になればいいなと、思っています。
上記に挙げた記事以外にも、300以上の記事コンテンツがありますので、
よろしければ、ご参考くださいませ。
あなたの保育に役立つ事が、少しでもあれば、嬉しいです。
また、記事に対する意見やメッセージ、
クレームや情報の間違い等ありましたら、是非お伝えくださいませ。
記事の修正や、今後の記事の質を上げていくため、
よりよい情報としてお届けするために、役立てたいと思います。
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