保育園や幼稚園の砂場の砂で作る色砂、カラーサンドの作り方

保育園での製作の時間がもっと楽しくなる色砂を使った表現。
身近な砂場の砂とアクリル絵具を使った色砂(カラーサンド)の作り方を写真付きで紹介します。

スポンサードリンク


こんばんは!
男性保育士のあつみです。

製作や描画の時間に、色砂を使った活動をした事はありませんか?
この記事では、アクリル絵具を使って、自分で色砂を作る方法をお伝えしていきます。

色砂があれば、保育園の製作や描画で表現の幅がとても広がります。
色砂を使いたいだけなら、購入したほうが安いし早いですが、
自分で作る事も出来ますので、作る工程を楽しみたい場合には、挑戦してみても面白いです。

■アクリル絵具と砂場の砂で作るカラーサンド

●材料

  • 砂場や園庭の砂
  • ふるい(+ろうと)
  • アクリル絵具+ビニル袋
  • バットや新聞紙など砂を乾燥させる器
  • 保存容器

●色砂の作り方

まずは砂場でも園庭でもどこでもいいので、砂を入手します。
海に行ける人は、砂浜で集めると粒子の細かい砂粒を集めやすいです♪
砂粒の大きさを統一し、不要なものを取り除くために、ふるいやザルにかけていきます。

Evernote Snapshot 20171119 150631

ふるいの目の細かさ、荒さによって、砂粒の粒子の大きさが変わってきます。
作りたい作品、表現したい技法に合わせて、好みの大きさにしてみてくださいね。

使いたい必要な分だけ、根気よくやりましょう。
なんなら子ども達に手伝ってもらってもいいです笑

hrtjk

必要な量の砂が用意で来たら、染めていきます。
今回は、アクリル絵具を使います。(安い物で十分です)

htruwu

作りたい色砂の、カラーを選び、絵具を溶いていきます。
ポイントとしては、あまり絵具の濃度を濃くし過ぎない事です。
絵具の濃度を濃くし過ぎると、後から固まりやすくなって、処理が面倒になります。
ただ、薄すぎてもだめなので、微妙な調整が必要です。

htrjhj

ビニル袋に、作りたい量の砂を入れます。
この時、必要な量よりも、多めに入れておきましょう。

乾燥させて砂粒を回収する際、どうしても減ってしまうためです。

Evernote Snapshot 20171119 152529

砂を入れた袋に、アクリル絵具を溶いた水を入れて、よく揉み込みます。

hrtjjk

しばらく放置しておきましょう。

次に、砂を乾燥させていきます。

htrjhjt7k7

今回は、バットに新聞紙を広げてみました。

hrejrek7u7

しっかり広げたら、完全に乾燥するまで放置します。

Evernote Snapshot 20171121 054918

色砂が乾燥したら、回収していきましょう。
色砂を回収する時には、乾燥で固まっていますので、
もう一度ふるいにかけて、細かくしてやる必要があります。

hynyrtjjk

その際は、ふるい+ろうと等を組み合わせて、容器に移すと捗りました♪

Evernote Snapshot 20171123 160723

色ごとに容器に入れて、保存しておきましょう。
乾燥させる際、バットや新聞紙に張り付いてしまったり、
零れ落ちてしまうものもあるので、最初に用意した砂よりも、
完成した量は少なくなる点を考慮して、作ってみてくださいね。


スポンサードリンク


■製作や描画・表現に使える色砂

fa1c0c0a98dd97b09a8ffc44ebe1001c_m

色砂って、いろんなアイデアに応用できます。
普段の製作が、より素敵なものになりますよ♪

●水溶きのりで線画を書く砂絵・サンドアート

定番の砂絵やサンドアートを楽しみましょう。
サンドアートで一番簡単なのは、水溶きのりやボンドで線画を書いていく事です。

接着剤が乾かないうちに、パラパラと色砂を振りかけて、トントンと余計な砂を掃うと、
絵が浮き出るような感覚が、とっても楽しいです♪

複数の色を使う際には、一色ずつ工程を行っていく必要があります。
逆にグラデーションなどを意図して行いたい時には、
他の色の砂も混ぜてみるなど…応用、工夫次第という感じです。

しっかり絵にしたい場合には、色鉛筆等で下書きをするのがお勧め。
まずは赤の所だけのりを塗る…のりで線を引く…など、分かりやすくなります。

面を塗る際には、ヘラなどを使ってのりを伸ばしてくださいね。

●ボンドスタンプの上からサラサラ!色砂スタンプが楽しい

ボンドスタンプが楽しくておすすめです。

ラップ芯や、ペットボトルの芯などを使った定番のスタンピングですが、
今回は絵具ではなく、ボンドやのりをスタンプします。

その上から色砂をサラサラ…
普段のスタンピングとはまた違った仕上がりになります♪

■関連記事

■色砂を購入する際の注意点

色砂を手作りする事自体は簡単なのですが、結構手間がかかります。

  1. 砂場や園庭で砂を集める
  2. ふるいにかける
  3. アクリル絵具を溶いて、砂にしみこませる
  4. 待機
  5. バットなどの上で乾燥させる
  6. 待機
  7. 完全に乾燥したらふるいにかける
  8. 容器に入れて完成

色砂を作る工程を楽しむ…のであればいいのですが、
使いたいだけならば、何時間もかけて作るよりも、
購入したほうが手っ取り早いです。

■関連商品:色砂・カラーサンド

ただ、購入する際の注意点としては、
購入する前に、砂粒の大きさなどを確認する事です。

砂の細かさ、荒さによって、表現が変わってきます。
また、必要量を見誤ると、思ったより余った…や多すぎた…などもあります。

線画だったらそこまで色砂の量は必要ないですし、
逆に面を多く使いたいのであれば、結構な量が必要になってくる…
など、どんな作品を作りたいかにもより、色砂の必要量が変わってきます。

製作の素材としては、とても楽しい色砂。
是非、使って楽しんでみてくださいね。

スポンサードリンク


■当サイトのご案内

■失敗しない保育士転職&就職サイト

■製作ネタの宝庫「ほいスタ」を無料で使う方法

■無料のおたより用イラスト素材配布中!

■保育グッズ&アイテムを激安で入手する方法解説。

■メルマガ【あつみ先生の連絡帳】ご案内

■LINE友達登録【あつみ先生の連絡網】