保育園、幼稚園の焼き芋に使う落ち葉や枯れ葉が足りない時の集め方や探し方

保育園や幼稚園で焼き芋をしたいけど園庭だけの落ち葉では足りない。
そんな時、どこで集めればいい?コツやポイントは?
落ち葉の水分を飛ばすための方法や、落ち葉が足りない時の予備燃料についてお伝えしています。

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こんばんは!
男性保育士のあつみです。

焼き芋には大量の葉っぱを使います。
この時期、毎日園庭の木から落ち葉が大量にある…
という園であれば、特に心配する問題ではありません。

しかし、園内で落ち葉が集まる見込みがないけど、落ち葉を使って焼き芋をしたい…
という、ものすごいピンポイントな、特定の状況になる可能性もあります笑

この記事では保育園や幼稚園などで、
焼き芋を行う際の使う落ち葉が足りない時の集め方をお伝えします。

 

■すぐには集まらない枯れ葉・落ち葉

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落ち葉って普段、身の回りに当たり前にあるものですが、
いきなり大量に集めようと思っても、急には集まらなかったりします。

落ち葉が大量に落ちている公園などが保育園の近場にあり、
枯れ葉が集まるアテがあるならいいのですが、
集めに行こうとした当日に雨が降ったり、天気が悪い日が続くと、
落ち葉が乾燥せず湿っていたりして、予定通り落ち葉集めが進まない事もあります。

●焼き芋の一ヶ月前しておく準備

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落ち葉って身の周りのいたる所にあるものですので、
すぐに集まると思いがちですが、甘く見ていると、
直前まで全然集まってない…という事になりかねません。

そこで、焼き芋を行うしばらく前から、
ある程度、落ち葉を集めておく事が出来る「アテ」を何か所か見つけておく事が大切です。

毎年、園庭に落ち葉は落ちますか?
もし園内で落ち葉を回収できるなら、それがどの程度の量なのか等も、考えておきましょう。

園庭でもコツコツ、落ち葉を集めておいたり、
園舎周りの毎日の掃除で、十分に落ち葉が集まるならそれで十分ですが、
もし、保育園内で必要量の落ち葉が集まる見込みがない場合は、
落ち葉が集まりそうな、他の場所を探しておく必要があります。

●落ち葉・枯れ葉集め方のポイント

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出来れば一ヶ月くらい前から動き出し、
落ち葉がありそうなポイントをチェック&下見しておきます。

通勤時やプライベートの散歩などで思いつく場所を確認しておきましょう。

落ち葉というイメージ的に、どうしても公園ばかりに注目してしまいます。
しかし、公園の場合ですと、落ち葉が乾燥しにくい、という欠点があります。

しばらく晴れの日が続いた…という状況でも、結構、湿っていたり濡れてる事もあります。
表面しか乾いていなかった…とかもあるあるですね。

涼しいあつみ先生

公園などをメインに集める場合は、
晴れた日に、陽の当たりやすい場所を確認しておいてくださいね。
落ち葉が乾いていれば、全く問題ナシですよ。

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かなみ先生

お寺などは落ち葉が多いイメージがありますが、
既に回収されてたり、捨てられてる事が多いです。

★舗装された道路・アスファルトが集めやすい。

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ではどんなところをチェックするかという事ですが、

アスファルトで舗装された道路がBestです。
山沿いの道や、木が面している道路、街路樹なんかが連なっているポイント、
木に囲まれている駐車場などは最適です。

舗装された場所での落ち葉あつめで、一番助かるのが、
砂が混ざりにくく、落ち葉が既に乾燥している事です。
地面が土の公園に比べて、舗装されていると、落ち葉の乾燥も非常に速いです。


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●思い通りに落ち葉が集まらない理由

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天候に左右される面が大きいため、
想定した日に、予定通りに落ち葉あつめが進めば、それは非常に幸運です。

ただ、これまで述べた通り、
【いつでも好きな時に、好きなだけ集められるというわけではない】
のが落ち葉です。

  • 雨が降る可能性
  • 落ちていても濡れていて非常に手間がかかる可能性
  • 他の人に集められているor捨てられている可能性

などなど、様々な可能性があります。
なので「落ち葉あつめはこの日にする!」と決めてしまうと、
思い通り進まなかったりします。

直前になって一気に集めようとすると、本当にしんどいです。

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ちなみに、落ち葉が大量に落ちてるところは、探せば結構ありますので、
アテがあるなら、晴れた日で落ち葉が乾燥している日に、一気に集めにいってもOKです。

元々落ちている落ち葉をかき集めて、袋に詰めていくだけなので、
落ち葉集め自体には大した時間は掛かりません。

保育園からの移動圏内であれば、
晴れている日の午睡中などに抜けて、
持ち帰れる分だけ、コツコツ溜めていけば心配は減ります。

うち勤めるの園では休憩中抜けることなど許されてないですが

晴れてる日で、いける時にサクっと行っとく…
というやり方のほうが、リスクがないと思います。

  • 天気が悪かったり雨の次の日は何もしない
  • 一度拾ったら数日間、開ける
  • 落ち葉スポットを何か所かローテーション

など、効率よく、落ち葉・枯れ葉を集める事ができるような工夫をしましょう。
落ち葉が少ない時に無理に集めるより、
溜まっている時期にサクっといくほうが、効率的です。

●落ち葉掃除をしている人には貰わない方がいい

情況や場所によるのですが、
よくおじいちゃんとかが、落ち葉掃除をしている事があります。
ごみ袋いっぱいに落ち葉を入れていますよね。

落ち葉を集めてると、
「あの落ち葉、袋ごともらえないかなー」
と考えてしまいますが、実は貰うと逆に手間がかかったりします。

その理由としては…

  • 落ち葉以外のゴミが混ざっている可能性
  • 砂などもお構いなしに混ざっている可能性
  • 枯れ葉だけでなく青葉も混ざっている可能性

上記の可能性が非常に高いからです。

タバコとかお菓子の袋とか混ざってて、
不潔ですし分類が面倒くさいです。

後から手間をかけるくらいなら、
最初から焼き芋や落ち葉遊びを想定して、
自分で枯れ葉を集める方が、あとが楽です。

 

■焼き芋には大量の落ち葉が必要

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恐らく、焼き芋を落ち葉による焚火で行う事は、
いもほりの行事からの派生で、絵本などで興味を深めているうちに、
子ども達がやってみたいと思うのがキッカケになります。

また、ねらいとしては秋ならでは自然を使った面白い取り組みに繋げる事もできます。

最近では、焚火で焼き芋なんてなかなか機会がないですし、
大人も子どもも、ワクワクもんです。
秋ならではの風情がある行事です。

消防署に申請が必要だったり、準備にも手間が掛かります。
そして、規模にもよりますが、大量の落ち葉が必要です。

焼き芋は燃え上がる火の中にいもを突っ込むのではなく、
熾火(おき火)という、火がくすぶっている状態にする必要があります。

また、その状態を長時間維持する必要がありますので、
落ち葉だけで焼き芋をしようとすると、思った以上に量が必要になります。

●行事の案を考えたり、指導案を書く際の想定

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公園でいろんな色、形の葉っぱを集めたり、
落ち葉遊びを楽しんだりした延長線上に焼き芋をもってきたり…と、
アイデアは広がりますが、とてもじゃないですが、
こども達と散歩で集めた程度の落ち葉の量では足りません。

本気で行うなら、毎日の保育園の周りの掃除で集めた落ち葉をストックしておいたり、
子ども達のお散歩以外の時間で落ち葉・枯れ葉集めにいく必要があります。

■拾ってきた落ち葉の処理・乾燥させる

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落ち葉が完全に乾燥してればいいのですが、大抵、水分が残っています。
そういう時には、当日までに乾燥させておく必要があります。

焼き芋までに、落ち葉遊びを楽しむついでに、乾かしておくのが現実的で、効率的です。

●落ち葉プールを楽しみながら乾燥させよう

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風が少ない、晴れた日などを選び、
大き目のブルーシート等を園庭に広げ、
その上に落ち葉を広げて、落ち葉遊びを楽しんじゃいましょう!

涼しいあつみ先生

飛び込むもよし、投げてみるもよし、
これも秋ならではの遊びと言えますね。

遊び終わったら、子ども達と一緒に広げてもらいます。
しばらく広げておく事で、乾燥させましょう。

一気に大量に水分を飛ばすためには、天日干しがピッタリですね。
午睡中には乾いてくるはずですので、片づけておきましょう。

●赤や黄色の綺麗な落ち葉について

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子ども達がコレクションしたがる、色鮮やかな落ち葉。

落ち葉プールやコラージュなど、落ち葉遊びにはもってこいで、
色の変化や形などが楽しいのですが、まだ水分を含んでいるものが多いです。

燃料として使えない事もないのですが、
焼き芋の燃料としては、完全に乾燥した茶色の葉っぱのほうがベストです。

赤や黄色の落ち葉もとても楽しくていいですが、
火をおこす際の初動に必要な、枯れ葉も沢山あつめておきましょう。

●落ち葉あつめには「熊手」を使う

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落ち葉を集めようとする際、ほうきを使いがちですが…
焼き芋につかう落ち葉だけを集める場合には、熊手が最適です。

普通のホウキですと、砂まで集めて取り込んでしまいますが、
熊手ですと、落ち葉や小枝など、必要なものだけを、集めることが出来ます。

■関連リンク:熊手の一覧(参考価格)

コーナンとかホームセンターで500円もしないので、
園に一本置いておくとめちゃめちゃ捗りますよ♪

■落ち葉以外の予備燃料について

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落ち葉をどれだけ頑張って集めても、想定する量が集まらない事があります。
それでもどうしても足りなくなる事があります。

そういった際の予備燃料としては、大量の新聞紙を用意したりしますが、
新聞紙はすぐ燃え尽きてしまうため、焼石程度にしかなりません。

●製材所・木工所からおがくずを分けてもらう

焼き芋をする場合、熾火(おき火)にする事を想定して、よく使われるのはおがくずなどです。
おがくずは、木材を製材する時にでる細かい木片や木っ端です。

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近所に木工所や材木屋、製材所がないか調べてみましょう。
毎日、大量のおがくずが出ますので、
無償で譲ってくれたり、格安で販売などされている場合があります。

必要だと思ったら、まずは相談してみましょう。

これらを十分に確保できれば、燃料として、おき火にするのに最適です。

●近所に田んぼがある場合はもみ殻を分けてもらおう

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もみがらは、秋に米を収穫したあと、必ず大量に出るものですので、
田んぼが近所にある場合は見てみましょう。
もしかしたら分けてもらえるかもしれないですね。

もみがらって、実は焼き芋の燃料に最適。
じっくり時間をかけて焼けてくれるので、落ち葉みたいにすぐに燃え尽きたりしません。
おきびにするのにピッタリです。

●炭を利用し使う落ち葉を少なく抑える

お金は掛かりますが、炭を購入し、
メイン火力を炭にするという手もあります。

炭をある程度下に敷いておく事で、安定した火力を維持できます。
何より、集める落ち葉が少なく済むというのが、メリットです。

上から落ち葉をかければ、ちゃんとモクモクと出る煙も楽しめますし、
全てを落ち葉で行わなければならないというわけでもありません。

大規模に大人数で行う必要がない時などはいいですね。

■保育園に落ち葉がたくさんある環境

Web

焼き芋に困らないほどの落ち葉が、
すぐに手に入るってかなり恵まれている環境だと思います。

保育園の子ども達には、焼き芋だけでなく、
いろんな秋の遊びや取り組みを、体験させてあげたいですね。

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