この記事では、 
保育園や幼稚園の就職先や求人は、どういったルートで探せばいいのか?
どこに求人が掲載されているか?を紹介しています。
学校に斡旋される求人、保育士の求人サイト、ハローワークなど。
また、それぞれの求人の特徴を記録しています。

こんばんは!
男性保育士のあつみです。

保育園、幼稚園の求人の探し方

さて、年明けからは保育園や施設求人ラッシュが始まります。
様々な求人ルートがありますが、
立場によって探し方は変わってきますね。

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学生であれば、学校に斡旋される求人をメインに。

初めて保育の仕事を探す人や、経験者で転職を考えるのであれば、
インターネットの求人サイトや、ハローワークなどが適しています。

なるべく幅広い求人情報を得て、
自分に合った園を、妥協せずに探していきたいところです。

■保育所、幼稚園求人のピーク時期や狙い目について

保育園の求人ピーク時期

基本的に、保育園の求人は、欠員が出ると分かった時点で、
都度、求人が出されるので、常にチェックする事が基本です。

ただ、あえて言うとすれば、保育所求人のピークは、
基本的に「10月~11月前後」と、「2月~3月」に分かれます。

この理由は、この時期に来年度の配置や人事異動が決まる園が多いから、です。

保育園の多くで、次年度の人員配置は、
10月~11月頃から、準備が進められます。
この時点で、「来年度は何人保育士が足りない…」という事が分かるため、
それに応じた人数が募集されます。

そして、第二のピークである、2月~3月は、
想定していなかった職員の退職、人事異動などがあるため、
その欠員を埋めるための募集が掛かります。

ただ、2月~3月にかけては、
受験者にも、選択の余地が狭くなってくる事と、
だんだんと採用側も、受験をする人も焦ってくるので、
お互いにしっかりと考えて選考に臨むことが難しい時があります。

でも、日々、新着求人情報が集まる時期なので、ねらい目でもあります。

涼しいあつみ先生

焦りはミスマッチの要因であるため、
焦る気持ちはわりますが、慎重に選んでください。

幼稚園の求人ピーク時期

幼稚園に関しては、特にピークのようなものはないです。
その都度、欠員が分かった時点で募集が掛かります。

10月頃より、年明けにかけ、欠員が出ると分かった時点で、都度募集が掛かってきます。
見逃さないように、求人をしっかりチェック。

ちなみに、保育園に比べて、幼稚園教諭は非常に人気が高いです。
人気幼稚園などの場合は、募集が出たら、
すぐに申し込まないと、受験枠はすぐに埋まってしまいます。

 

その他福祉施設の求人ピーク時期

その他福祉施設、例えば、
知的障害者施設、重症心身障碍者施設、児童養護施設などについては、
保育所などに比べ動きが早く、夏ごろに試験があるところもあります。

しかし、業界として、求人の規模が大きくなく、よって、採る人数も少ないです。

また、非公開求人も多いため、待ってるだけではなく、
自分から求人情報を求め、探していく姿勢が大事です

 

 

■保育園幼稚園求人ルート、探し方と特徴

ここでは、保育士求人ルートの特徴について解説します。

学校に届けられる求人

専門学校、短大、大学などの養成校に通われている方は、
学校に直接求人が来ます。
その場合は、掲示板や何等かの方法で、 自由に閲覧できるようになっているはずです。

また、この求人の特徴として、 受験者人数を園から制限されていたり、
成績のいい学生限定で、受験に推薦状を必要とする場合があります。

また、養成校と施設の連携がとられていることもあり、
学校と言う看板を背負っているという自覚が大いに必要ですね

失礼なマナーや態度があれば、学校にもつながっているので、
バレますし、就職先ということで信用問題にもつながるため、
軽はずみな行動は特に注意しなければいけないのが、
学校求人の特徴です。

また、毎年学校に、同じ園から求人が来て、 何人か採っている、という場合には、
ある種のコネのようなものもあるので(例えば法人の系列園だったり)
就職したからと言って、安心できないプレッシャーもありますね。

涼しいあつみ先生

学校に斡旋される、優遇してくれる保育園は、
かなり就職しやすい分、責任が伴います。
あなたの短大、養成校の代表として、
看板を背負っている、代表者という覚悟が必要です。

 

保育士、福祉関連求人サイト

インターネットの求人サイトに広告を出しているという事は、
施設側もかなり求人に意欲的で、積極的であるということです。
なので、

  • 今すぐ働いてほしい
  • 急な退職があったから、すぐにでも職員を補充したい
  • 慢性的な職員不足で、常に募集中

という施設が多く掲載されています。

しかし、載っている施設の良しあしは、
求人内容だけを読んでも、分からないものです。
実際に問い合わせて、自分で見学に行く事は必要になりますね。

涼しいあつみ先生

また、中には、何年も、年がら年中、求人を出しっぱなし、という施設もあります。
そういった施設は、職員の入れ替わりが激しい職場かもしれないので、
良く調べてから求人に応募しましょう。

 

●個人的に園、施設を訪問して求人情報を聞く

この場合は、学校などを介さず、個人に受験要領の案内がされます。

もし養成校に通っているのであれば、
訪問する前、電話する前に、学校の就職担当や、担任に相談しましょう。

電話や訪問する際のマナーや見学において、おさえておくポイントを、 指導してもらえます。

また、自分が訪問せずとも、「この園が気になります」と就職課や担任に伝えれば、
学校から、その施設に、求人票がないか、問い合わせてくれる時もあります。

これなら気持ち的に比較的、楽ですね。

 

●福祉人材センター(社会福祉協議会)

福祉に特化した求人を行っています。
幼稚園、保育園だけでなく、福祉施設の紹介もあります。
福祉施設などで、相談、紹介を行っています。

よくある、”ゴーセツ”「合同就職説明会」「就職フェア」のようなものです。
一般企業でなく、保育や福祉に特化した説明会などもあります。

各都道府県にあります。

 

●私立保育園連盟

都道府県、自治体により、あります。
これは、私立の認可保育所に特化した求人サイトのようなものです。
都道府県や地名+保育園連盟(幼稚園連盟)で検索してみてください。

  • 「京都 保育園連盟」
  • 「大阪 保育園連盟」

などのキーワードですね。

中には、求人情報の掲載、 求職者登録を一括で行っている所もあるため、
自分のお住まいの自治体、 働きたい場所で一度チェックしてみるのもアリです。

 

●私立幼稚園連盟

これも、保育園連盟同様、民間幼稚園に特化の職安のようなものです。
都道府県や地名+幼稚園連盟で検索してね。

  • 「京都 幼稚園連盟」
  • 「大阪 幼稚園連盟」

などで探してみましょう。

 

●公立保育所

基本的に、自治体に問い合わせます。
HPなどにも求人情報が掲載されることもあります。

正職でいくなら、公務員と同じ扱いになるため、
教養試験を突破したうえで、各種専門試験の対策が必要です。

専門試験の対策は、養成校で行ってくれますが、
教養試験は、各々の頑張りにかかっています。

アルバイトや非常勤、臨時職員については、 年明けから募集がかかります。

正規の採用はかなり絞っていますが、 人材不足なので、非正規は結構採ります。
また、その場合、試験は面接だけというパターンが多いです。

 

●新聞等の求人広告

病院内保育所等がたまに掲載されるときがあります。
民間保育所などの求人もあるが、勤務経験者の中途採用が多いです。

また、こういったチラシの求人は、
すぐに連絡しないと、埋まってしまう事が多いです。

 

●職業安定書、ハローワーク

ハローワークの特徴としては、
基本的に、すぐに人が欲しいという案件が多いです。

現在、学生であるなら2~3月に利用すると効果的です。


また、託児所や小規模保育所、無認可園などは学校求人ではなく、
こちらにでることが多いです。

 

どんな方法であっても、見学や実習をして、
ミスマッチのないよう、しっかり考えて動きましょう!

 


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■園見学や受験申し込み方法と、訪問にいくタイミング

必ずアポをとってから見学に行きましょう。
見学や訪問の際には、履歴書持参を忘れずに。
事前のアポを取り、先方と訪問時の調整をします。

保育園などの施設への電話のかけ方

持ち物、場所、時間、しっかりと確認を!
必ず、施設見学を依頼してください。

また、学校などに求人が来てからの訪問については、
就職試験、面接の一環であると考えて立ち回りましょう。
身なり、立ち回りに要注意。見られています。

訪問後、受験しない場合には、礼状を書きましょう。
(見学させていただきありがとうございました。勉強になりました等の内容)

涼しいあつみ先生

養成校の学生さんであれば、訪問については、
前後に担任や就職課に相談を。
訪問後の成果についても、報告をしておきましょう。

 

■複数の保育園や幼稚園を、同時受験する際の注意

複数の施設を、平行で受験した場合、
どちらも受かった場合には、片方の内定を断る必要があります。

いろんな事情が絡んでくるのですが、
学生がこれをやると、少しマズイ事になります。
ちなみに並列受験は、専門学校や短大では、禁止されている所がほとんどです。

その理由としては、
施設は積極的に求人を養成校に斡旋しており、
なおかつそれで内定を出した受験者が、内定を辞退する…
というのは、とても失礼にあたる行為になるためです。

そのため、もし学生の内定辞退があった場合、
「今後、その学校出身の生徒は採らない」
という事態などになりかねません。

なので、学生は基本的に、並列受験はNGになります。

逆に、転職など、学校を介さないルートで、
自分で調べて得た求人情報であれば、
並列受験して、内定を辞退しても問題にはなりません。

学校が絡むか、絡まないかで考えましょう。

 

 

■あつみ先生は、どうやって求人を探したの?

私は、学校求人と、求人サイトを利用して探しました。

保育士求人+(地域)などのキーワードで検索すると、
ずらずらと出てきます。

保育園が掲載されている場合もあれば、
施設名は非公開になっているサイトもあります。

 

●直接園に電話を掛ける方法

私は、園の電話番号が掲載されていたので、直接園に電話で連絡を取りました。

そこから、見学の申し込みをして、実際に園を見学して、
ここにしよう!と決めたところに、受験を申し込みたい旨の連絡をしました。

緊張はしますが、園に直接連絡を取るため、見学、選考までがかなりスピーディーです。

 

●インターネット経由で申し込む方法

いきなり電話は不安…という場合には、ネットで求人申し込みをする事も出来ます。

保育士の求人サイトにもいろいろなパターンがあり…

  • パターン1
    求人サイトにメンバー登録したら、限定求人情報が見れるサイト
  • パターン2
    求人情報が誰でも見れるようになっているサイトで、申込ボタンを押したら、
    見学や採用の段取りをメールや電話で仲介してくれるサイト
  • パターン3
    申し込んだら、採用されるまで、就職活動をサポートしてくれる、
    コンサルタントがつくサイト

など、様々ななパターンがあります。

どの場合も、求人サイトが仲介役として、
求人に応募があった事を、施設に連絡してくれます。

すると、求人サイトのコンサルタントから、
受験や見学についての詳細を決めるメールや電話が来るので、
そこで見学の日時や、受験日時などを相談します

直に保育園から掛かってくるわけではないので、
そこまで緊張しなくてもいいので、わりと気が楽です笑

ただし、仲介会社を挟むので、スケジュール調整なんかが、
時間かかってしまう事もあります。

超有名求人情報サイト保育のお仕事 や、ナンバーワン求人数を誇る【保育士バンク】 など、
様々な保育士特化求人サイトがあります。

転職サイトによっては、就職が決まるまでコンサルタントがついてくれて、
面接に同行してくれたり、いい条件の求人を探してくれたりするトコロもあります。

私は全部自分で探して決めたかったので、
園に直接電話しちゃいましたが笑

自分から積極的に動けば、結構いろんな求人が見つかるものです。

人によって、絶対に譲れないラインとか条件などがあるので、いろんな手段やルートで、
求人内容、条件を確認してみましょう。

そして最後に。

園見学は必ずしてから決めてくださいね!

見学をしないと、ミスマッチが起こる可能性がとても高いです!

履歴書を書いたり、面接を受ける前に、無料で出来る精度の高い自己分析ツールを使って、
自分の強みや良いところを客観的に見つめていきましょう。

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