今月のPick UP記事

 
こんばんは!
男性保育士のあつみです。

この記事では、身近な自然環境である、
生き物とのかかわりについてを記録していこうと思います。

男性保育士の皆さん!
もしくは志望の男子学生のみなさま!

生き物の世話を押し付けられます。
覚悟して臨むよう笑

環境生き物との関わり

カブトムシの幼虫の世話は我々の仕事になります~笑

 

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●常に身の回りに存在する自然

子どもの周りには、常に自然が存在します。

毎日変わる、天気。
道端の雑草や、草花、樹木といった植物。
雨や風、雪。
園庭のすみに落ちている石ころや、虫や動物。

もちろん、子どもによりますが、
多くの子ども達は、自然が大好きです。

これらの自然は、子どもだちの興味関心を、刺激し、
新しいものを知りたいという気持ちを満たしてくれます。

自然とは、子どもにとって、とても興味深く、感動的なものです。
センスオブワンダーとは、自然に関わる事で、経験することが多いです。

例えば、蛹から蝶になる様子や、真っ赤な夕焼けや、
雨の味を確かめてみたり、雪の冷たさを感じてみたり…
どれも、子ども達にとっては、感動的なものです。

 

 

●生き物という環境

また、動物をはじめ、虫や植物などの、生き物は、
子ども達にとって、とても重要な環境と言えます。

物的環境という枠組みの中で考えると、
生き物がほかのモノと違う所は、

生きており、成長していく

ということです。
おもちゃや積み木は、自分では動きません。
成長しません。”モノ”であります。

生き物は、触れば、反応があります。
捕まえようとすれば逃げるし、飛ぶし、鳴き声を出すし。
初めての経験であれば、びっくりですし、
それはとても楽しいことです。

これが、モノとの違う存在だという事に、気づきます。

モノと違い、一方的な関わりではない、
時として、思い通りにならない存在である、「命」を感じます。

例えば、園で飼育していた動物や虫が、死んだときに、
「お墓を作ろう」と子ども達で話し合ったり、
お手紙を書いたり、花を添えたり…

生き物をを飼育するということは、
その生き物を科学的に理解するだけでなく、
「死」に直面し、生き物を愛おしむ気持ちや、
命を感じることに繋がる重要な活動なのです。

 

●実例:クラスでの虫などの飼育

私が、虫や生き物が好きであるというのもあるのですが、
子ども達には、命の大切さを、知ってほしいと考えています。

私のクラスでは、カブトムシやクワガタムシをはじめ、
季節に合った花や虫など、飼育しています。
また、年少さんのクラスでは、
毎年、アゲハチョウの飼育をしているようです。

子ども達は、虫に本当に興味津々です。
それは、男の子も、女の子だって。
触りたがります。
怖いけど、触りたいんです。

朝の自由遊びの時間…
夕方の自由遊びの時間…
私は、生き物の世話をするときに、
必ず子ども達に声を掛けます。

「カブトムシ見たい人ー!」

「「「はい!はい!はーーい!」」」」

みんな興味津々です。
そして、お世話のやり方を、見せてあげます。

「カブトムシはね、ちょっと土が濡れてるほうが好きなんだ。
だから、こうやって霧吹きで水を撒くんだよ」

「あーカブトムシ濡れた!」

「ちょっとくらいなら濡れても平気なんだよ。
お外だと、雨も降るしね。
でも、わざと水をかけるのはダメだよ」

「ゼリーもうないで!」

「ほんとだねー。新しいエサあげとこうか」

霧吹きのしかたや、エサのゼリーのあげかたなど、見せてあげます。
何回かしてるうちに、子ども達は自分でやってみたいと言い出します。

「じゃあ今日は○○くん、霧吹きお願い!」

「よっしゃー!何回やればいいー?」

「10回くらいお願いね!…じゃあゼリーは○○ちゃん!」

みたいな感じで、やりたい人には、どんどん仕事を任せていきます。
んでもって、最終的には、グループで毎日の飼育当番を決めます笑

 

●命がある、ということ

カブトムシも、生きているという事を、
子ども達に日ごろから伝えています。

例えば、虫を扱う時は、丁寧にするように何度も言っています。

  • 「カブトムシはね、何度も触っちゃうと、しんどくなって、
    弱ってしまうからね。触るときは、優しくね」
  • 「クワガタは本当は昼は寝てる虫やねん。だから、今も眠いーって言ってるよ。
    ○○くんも、眠いときに無理矢理起こされたら、いやでしょ?」

そんなこんなしてるうちに、
子ども達の心の中に、小さな虫に対して、
大切に思う気持ち、気遣うような気持ちが生まれます。

もちろん、虫や動物に限った話じゃありません。
花の世話などでも、同じです。

んでもって、子どもどうしで、
丁寧に扱うように、声かけをしあう姿を見ることが出来ます。(4歳児)

そして、死んでしまったら…
子ども達と、お墓を作りに行きます。

その時には、しっかりと飼育したことについての、振り返りの時間を取ります。

  • 「お世話してもらって、きっと嬉しかったよ」
  • 「みんなと一緒で、カブトムシさんも楽しかったと思うよ」

などの声かけをしっかり、忘れないようにしています。
私は、小さな命を、大切に思える気持ちを持ってほしいと考えて、
それに気づける、環境を設定するように、心がけています。

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