今月のPick UP記事

症状は基本的に、大人も子どもも同じですが、
大人と子どもの決定的な違いは、自覚症状があるかないかです。
体がしんどいとは気づかず、元気に走り回ってたり、
普段よりハイテンションだったりする場合があります。
これにより普段通り保育園に来る…これが流行の原因のひとつです。

 

男性保育士のあつみです。
民間保育園に勤めております!

インフルエンザの症状

この記事では、インフルエンザの症状と、
子どもならではの特徴と注意点について記録していきます。

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子どもって、熱が出ても、インフルになっても、
何故か元気に遊んでいたりします。

実はこれが、保育所などでインフルエンザが流行る原因なのです。

つまり、発見が遅くなることで、
ウイルスを知らないうちに、色んな所にまき散らし、
さらに期間が長くなるということです。

私は、毎年インフルの予防接種を受けよう受けようと思っていて、
いつも忘れていて、地獄の苦しみを繰り返し、泣きを見ています笑
まだまだ修行がたりませんね!

皆さんもお忘れなきよう!
実習の短い期間でも、もらうときはイッパツですよ~

 

●子どものインフルエンザの特徴

大人との一番の違いは、自覚症状があるかないかです。

子どもって、熱が出ていても元気に遊んでいたり、
普段よりハイテンションになったりすることが多いです。
なぜなら、しんどいという感覚が、分からないためです。

なので、その様子を見て、大人は、
大したことないのかな?と思ったり、

発熱やインフルエンザがあるのに、
元気だから…と安心して、感染してることに気づかず、
普通に保育園や幼稚園に登園してしまったりすることもあります。

これが、保育園や児童福祉施設で、
インフルが流行する原因の一つなのです。

普段と同じ様子で元気だから、と思い油断してしまい、
対応をしなかったり、対策を怠ったりすることで、
症状が重篤化してからようやく気づき、
余計に完治が遅れたり、感染拡大が広がります。

これが大人との一番の違いと言えます。

 

●インフルエンザの診断について

1999年ごろから導入された、
インフルエンザの診断は迅速診断キットを使えば、
簡単に、しかも正確に判断できるようになっています。

ただ、問題点としては、鼻水などの中に、ウイルスがある程度いないと、診断できないため、しばらく時間を置かないとだめなことです。

もし、早すぎる段階で検査をしてしまうと、陽性にならない事があるのです。
だから、ある程度症状が出て、時間をおかないとだめってことですね。

なのでインフルエンザの場合、初期段階では、
現状の症状や検査の結果などを総合的に見て判断する必要があります。

 

●インフルエンザの症状

突発的な発症、いきなり症状がでます。

  • 38℃以上の熱が継続
  • 頭痛
  • 下痢
  • 腹痛
  • 脱水症状
  • 鼻水
  • のどの痛み、扁桃腺の腫れ
  • 倦怠感、全身のだるさ、痛み
  • 中耳炎

 

 

●インフルエンザの薬は、どんなものがある?


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抗ウイルス薬には、種類があります。

  • 塩酸アマンタジン(シンメトレル)
    A型インフルエンザに効果があります。
    ただし、二日以内に飲まなければなりません。
    長く服用することで、耐性が出来てしまいます。
  • オセルタミビル(タミフル)
    副作用などで、話題になったタミフルですね。
    これは、インフルエンザウイルスの活動を弱めることが出来ます。
    インフルA型、B型に効きます。
    ただし、蔓延する前に、飲む必要があり、これも、二日以内に飲まなければ、いけません。
    何事も、早く、迅速に、ですね。
  • 水和物(リレンザ)
    吸入薬であり、子どもは使えません。

 

 

●鳥インフルエンザについて

インフルエンザというのはもともと、
水禽類(すいきんるい:水かきを持った鳥類)が持っているウイルスです。
カモなどの、腸内にいる限り、特に症状もなく、無害なのです。
しかし、このウイルスが、ニワトリなどの家禽類に感染してしまう事で、
超強力な毒性をもったウイルスに変化してしまうのです。
これを、低病原性鳥インフルエンザ(MPⅠA)というのです。

昔はよくあった鳥インフルエンザ。
現代では、しばらく見ることはありませんでしたが、
近年、鳥インフルエンザに関するニュースが、
取り上げられる事も増えてきました。

1924年以来は、発生がなかったのですが、
最近になり、鶏インフエンザの発生の事例が増えてきています。

2004年に、全国的に流行ったの、は記憶に新しいと思います。
毎日、鶏が処分されている報道がされていましたね
鶏さん…かわいそうですけど、しかたない…ですよね。
この鳥インフルエンザ、むちゃくちゃ強い毒性をもっているのです。

 

●新型インフルエンザ

インフルエンザウイルスって、常に進化し続けているのです。
細かく分ければ、たくさんあれど、
人に感染するのは、主に…

A型:

  • ソ連型(H1N1)
  • アジア型(H2N2)
  • 香港型(H3N3)

の3種類と言われています。

しかし、先ほど紹介した、鳥インフルエンザをはじめ、
人畜共同型に分類されるインフルエンザは、
これは、非常に強力な毒性を供えているんですね。
これが人に感染することで、一番恐れているのが、

人インフルエンザと、鳥インフルエンザの融合です。

基本的に、インフルエンザは常に変異を続け、繰り返しています。

同時に感染してしまう事で、体内で混じり合い、新たな耐性もついていきます。
これが、新型ウイルスが生まれるメカニズムです。

これにより、人から人へ移りやすい力を持ち、
なおかつ、強力な毒性をもっているウイルスになるのです。

次回は、保育園においてのインフル対策、予防などを特集します。

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